記事一覧
21 - 25件目まで(28件中)

- 【夏旅2010】 ギリシャ&トルコのおいしいものめぐり♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ
- 中近東>トルコ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/10/22 13:08
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof. の日野です。
今年の夏はギリシャ&トルコに19日間ひとり旅してきました!
旅の楽しみに『食』は欠かせません!!
宿泊費や交通費は切り詰めても、食費だけはケチらない!
が、貧乏学生旅行のわたしのモットーです(笑)
というわけで、3回目となる今回は
ギリシャ&トルコのおいしいものたちを紹介していきます♪
まずはギリシャの家庭料理の定番、ムサカ
ナスとジャガイモ、ミートソースにパルメザンチーズをたっぷりかけて
焼き上げたラザニアのような料理です。
チーズがとろけていて、本当においしい!!

お次は果汁100%ウォーターメロンジュース

フレッシュジュースは東南アジアなどでもよく見かけますよね。
わたしはこれが大好きすぎて、見かけたら欠かさず頼みます!
大好きすぎて、他の味に挑戦できません><(笑)
ウォーターメロンジュース片手に(ふつうはビール?)
読書をしながら過ごすビーチは最高です!
そしてギリシャといえば海! 海と言えばシーフード!
ギリシャはシーフードが本当においしいです。
これはシーフードリゾット

ムール貝、海老、アサリ帆立イカが山のように入っています^^
カラマリはイカの唐揚げ。これも絶品!

お次は世界三大料理の一つでもあるトルコ料理☆
日本の屋台などでよく見かけるケバブは、ケバブサンド!
トルコではチキンケバブを頼むとこんなかんじで出てきます。
これにパンがついて、約6トルコリラ(1トルコリラは約60円)安い〜

ちなみにこの付け合わせのライスは、サーデ・ピラウといって
松の実入りのバターピラフなのですが
これがおいしすぎて、見かける度に食べていました。
やっぱり旅中はお米が恋しくなります。

付け合わせ!?のパンはボリュームたっぷり!
大きさが分かりやすいように横にナイフを置いてみました。
店員のおっちゃんは、お客さんがパンの大きさに驚くのを楽しんでいました(笑)

お土産に小さいパンをいっぱいくれたケバブ屋のお兄さん☆
トルコ人の男の人はみんな眉毛がつながりそうです!
眉毛が太い方がモテるんでしょうか^^
トルコでは、どこでもチャイ(紅茶)が出てきます。

これはお土産物屋さんで出てきたチャイ
彼はわたしに真顔で「ボクの名前はポケモンです」とか言ってきます。
イスタンブールにいるトルコ人の日本語の語彙力にはいつもびっくりします(笑)
コストパフォーマンス最優秀賞はイスタンブール名物、サバサンド!(3トルコリラ)
ガラタ橋の近くに屋台があります。
世界一おいしいと言われているトルこのバゲットパンに
釣りたてのサバを焼いてはさんで
レモンと塩をお好みでかけて、いただきまーす!

味はというと…ぜひイスタンブールで試してください!
本当に美味で感動するはず!
旅行中、歩き疲れたな〜
とか
宿に充電器置いてきちゃったよ!あぁ〜(体験談)
とか
そんな時でもおいしいものを食べると元気になれます☆
ガイドブックに載ってるお店に行くのもよし!
地元の人たちにおいしいお店を聞くのもよし!
ぜひ旅中はおいしいものをいっぱい食べてください^^
今年の夏はギリシャ&トルコに19日間ひとり旅してきました!
旅の楽しみに『食』は欠かせません!!
宿泊費や交通費は切り詰めても、食費だけはケチらない!
が、貧乏学生旅行のわたしのモットーです(笑)
というわけで、3回目となる今回は
ギリシャ&トルコのおいしいものたちを紹介していきます♪
まずはギリシャの家庭料理の定番、ムサカ
ナスとジャガイモ、ミートソースにパルメザンチーズをたっぷりかけて
焼き上げたラザニアのような料理です。
チーズがとろけていて、本当においしい!!

お次は果汁100%ウォーターメロンジュース

フレッシュジュースは東南アジアなどでもよく見かけますよね。
わたしはこれが大好きすぎて、見かけたら欠かさず頼みます!
大好きすぎて、他の味に挑戦できません><(笑)
ウォーターメロンジュース片手に(ふつうはビール?)
読書をしながら過ごすビーチは最高です!
そしてギリシャといえば海! 海と言えばシーフード!
ギリシャはシーフードが本当においしいです。
これはシーフードリゾット

ムール貝、海老、アサリ帆立イカが山のように入っています^^
カラマリはイカの唐揚げ。これも絶品!

お次は世界三大料理の一つでもあるトルコ料理☆
日本の屋台などでよく見かけるケバブは、ケバブサンド!
トルコではチキンケバブを頼むとこんなかんじで出てきます。
これにパンがついて、約6トルコリラ(1トルコリラは約60円)安い〜

ちなみにこの付け合わせのライスは、サーデ・ピラウといって
松の実入りのバターピラフなのですが
これがおいしすぎて、見かける度に食べていました。
やっぱり旅中はお米が恋しくなります。

付け合わせ!?のパンはボリュームたっぷり!
大きさが分かりやすいように横にナイフを置いてみました。
店員のおっちゃんは、お客さんがパンの大きさに驚くのを楽しんでいました(笑)

お土産に小さいパンをいっぱいくれたケバブ屋のお兄さん☆
トルコ人の男の人はみんな眉毛がつながりそうです!
眉毛が太い方がモテるんでしょうか^^
トルコでは、どこでもチャイ(紅茶)が出てきます。

これはお土産物屋さんで出てきたチャイ
彼はわたしに真顔で「ボクの名前はポケモンです」とか言ってきます。
イスタンブールにいるトルコ人の日本語の語彙力にはいつもびっくりします(笑)
コストパフォーマンス最優秀賞はイスタンブール名物、サバサンド!(3トルコリラ)
ガラタ橋の近くに屋台があります。
世界一おいしいと言われているトルこのバゲットパンに
釣りたてのサバを焼いてはさんで
レモンと塩をお好みでかけて、いただきまーす!

味はというと…ぜひイスタンブールで試してください!
本当に美味で感動するはず!
旅行中、歩き疲れたな〜
とか
宿に充電器置いてきちゃったよ!あぁ〜(体験談)
とか
そんな時でもおいしいものを食べると元気になれます☆
ガイドブックに載ってるお店に行くのもよし!
地元の人たちにおいしいお店を聞くのもよし!
ぜひ旅中はおいしいものをいっぱい食べてください^^

- 【夏旅2010】ペルーの交通事情&食べ物&リマの博物館巡り
-
エリア:
- 中南米>ペルー
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/17 21:57
- コメント(0)
こんにちは。
今回で最後の更新となりました。
学生団体mof.の塚原です。
最終回の今回は、まとめ的な意味も込めまして
交通事情、食べ物、リマの博物館巡りについて更新したいと思います。
まずは、交通事情。
ペルーは日本の3.4倍の国土面積があるので、
それだけ移動に時間がかかります。
そこで、旅人に欠かせないのが長距離バス。
例えば、リマ-クスコ間
飛行機で行けば1時間半から2時間くらいで着きますが、
長距離バスだと24時間近くかかります。
しかし交通費はシーズンやバスのレベルによっては半分以下になります。
そのほかにも、クスコ、プーノ、アレキパなどのペルーの主要な都市では、
ペルー国内はもちろんのこと、南米の他の国へ
抜けることのできるバスが数多く運行しています。
有名なのはオルメーニョ社やクルスデルス社。
ペルーでは、地元の人が利用するローカルバスと、
観光客向けのバスが分かれている場合が多いです。
私は「たびぃじょ」のみんなには少し高くても
観光客向けのバスを選んでほしいです。
理由としては、やはり「治安」が挙げられます。
私個人の感想としても、他の旅行客の話を聞いても、
ペルーは日本と比べて治安が良いと言える場所ではありません。
なので、自分のことを守る意味でも観光客向けのバスを選んでほしいです。
次に、食べ物について。
私は食べるのが大好き!なので、ペルーへ行く前からガイドブックを見て、
「あれも食べたい!」「これも食べたい!」などと考えていました。
そしてペルーに着いてレストランに行ってみると、、
んんん?
メニューが読めない。。(笑)
ということで、写真や辞書を頼りに頼んでいました。
どれもこれも、本当においしくておいしくて!
そして、値段が安くボリューム満点!!!

名前が結局覚えられなかったけど、
とってもおいしかったお魚とお米のスープ。
だしと香草の風味が絶妙なのです。

欧米系のこういったスパゲティも結構メニューにありました。
これはマッシュルームのスパゲティ

鶏肉好きの私にはたまらなかった、鶏肉の中にパプリカやオニオン、
トマトなどの野菜を挟んで焼いたもの。ボリュームがすごかったです。
いろんな野菜をすりつぶしてつくったソースにつけて食べます。

これも鶏肉。オニオンで作ったソースがとてもおいしかったです。
前菜のサラダ、ペルー伝統のミルクとそうめんみたいな麺が入ったスープ、
この鶏肉のメインディッシュ、レモネードがついて2人で15ソル(約450円)
とても安いです。
おなかいっぱいでしばらく動けませんでした。(笑)
そして、ペルーに行ってビックリしたことの一つに、
食事でかなりの回数お米が出てきたことが挙げられます。
上の鶏肉に野菜を挟んで焼いたものの隣にもお米があり、
スープの中にもお米が入っていました。
ジャングルに行った時は(写真を撮り忘れてしまったのですが)、
毎晩お米を食べていました。
日本で食べる、もちもちの水分を含んだものとは違って、
パラパラなんですが、日本で毎日お米をだべる私としては嬉しかったです。
最後にリマの博物館巡りについて。
私は旅の真ん中の3日間をリマで過ごしたのですが、
リマに来た1日目に食あたりになってしまい、
リマでの3日間は宿でかなりの時間安静にする日々でした。
それでも、「せっかく来たからには少しは街を散策しよう!」と思い、
宿の近くの博物館を毎日巡っていました。
・黄金博物館
・ラファエル・ラルコ・エレラ博物館
・アマノ博物館
・国立博物館
へ行ってきました。案外貪欲ですね(笑)
だいたいが、インカ帝国時代のものや、
その前のプレインカのものを集めて展示したものだったのですが、
私のお気に入りは、ラファエル・ラルコ・エレラ博物館
タクシーの運転手になんど言っても「え?」
という顔をされてしまった、難しい名前の博物館なのですが、
ミイラが公開されていたり、インカ時代のエロティックな土器が
置いてあったりと、とても面白い博物館でした。

外観です。

館内の一部が撮影OKだったので一枚ご紹介。
お酒を入れるために使われていた土器です。
なかなか、形がかわいいです。
マチュピチュ・ナスカの回でも紹介したのですが、
ペルーに行くなら必ず何冊かインカ帝国時代にまつわる
本を読んで行った方がより楽しめるはずです!
ペルーといえば、マチュピチュとナスカ。
というイメージがあると思いますが、
ジャングルだったり、食べ物だったり、博物館だったりと、
素晴らしい場所がたくさんある国でした。
きちんとしたひとり旅が初めてだった私なので、
行く前は少し不安だったのですが、
行ってみると、素晴らしい景色にたくさん癒されて、
陽気なペルー人も大好きになって
ちょっと成長して帰ってくることができました!
ペルーに限らず世界には素晴らしい国がたくさんあるので、
たびぃじょの卵のみなさんも、気軽に出かけてみてくださいね!
4回の連載を読んでいただきありがとうございました。
次は、トルコ&ギリシャを巡ってきた日野の登場です!
お楽しみに☆
塚原でした!
今回で最後の更新となりました。
学生団体mof.の塚原です。
最終回の今回は、まとめ的な意味も込めまして
交通事情、食べ物、リマの博物館巡りについて更新したいと思います。
まずは、交通事情。
ペルーは日本の3.4倍の国土面積があるので、
それだけ移動に時間がかかります。
そこで、旅人に欠かせないのが長距離バス。
例えば、リマ-クスコ間
飛行機で行けば1時間半から2時間くらいで着きますが、
長距離バスだと24時間近くかかります。
しかし交通費はシーズンやバスのレベルによっては半分以下になります。
そのほかにも、クスコ、プーノ、アレキパなどのペルーの主要な都市では、
ペルー国内はもちろんのこと、南米の他の国へ
抜けることのできるバスが数多く運行しています。
有名なのはオルメーニョ社やクルスデルス社。
ペルーでは、地元の人が利用するローカルバスと、
観光客向けのバスが分かれている場合が多いです。
私は「たびぃじょ」のみんなには少し高くても
観光客向けのバスを選んでほしいです。
理由としては、やはり「治安」が挙げられます。
私個人の感想としても、他の旅行客の話を聞いても、
ペルーは日本と比べて治安が良いと言える場所ではありません。
なので、自分のことを守る意味でも観光客向けのバスを選んでほしいです。
次に、食べ物について。
私は食べるのが大好き!なので、ペルーへ行く前からガイドブックを見て、
「あれも食べたい!」「これも食べたい!」などと考えていました。
そしてペルーに着いてレストランに行ってみると、、
んんん?
メニューが読めない。。(笑)
ということで、写真や辞書を頼りに頼んでいました。
どれもこれも、本当においしくておいしくて!
そして、値段が安くボリューム満点!!!

名前が結局覚えられなかったけど、
とってもおいしかったお魚とお米のスープ。
だしと香草の風味が絶妙なのです。

欧米系のこういったスパゲティも結構メニューにありました。
これはマッシュルームのスパゲティ

鶏肉好きの私にはたまらなかった、鶏肉の中にパプリカやオニオン、
トマトなどの野菜を挟んで焼いたもの。ボリュームがすごかったです。
いろんな野菜をすりつぶしてつくったソースにつけて食べます。

これも鶏肉。オニオンで作ったソースがとてもおいしかったです。
前菜のサラダ、ペルー伝統のミルクとそうめんみたいな麺が入ったスープ、
この鶏肉のメインディッシュ、レモネードがついて2人で15ソル(約450円)
とても安いです。
おなかいっぱいでしばらく動けませんでした。(笑)
そして、ペルーに行ってビックリしたことの一つに、
食事でかなりの回数お米が出てきたことが挙げられます。
上の鶏肉に野菜を挟んで焼いたものの隣にもお米があり、
スープの中にもお米が入っていました。
ジャングルに行った時は(写真を撮り忘れてしまったのですが)、
毎晩お米を食べていました。
日本で食べる、もちもちの水分を含んだものとは違って、
パラパラなんですが、日本で毎日お米をだべる私としては嬉しかったです。
最後にリマの博物館巡りについて。
私は旅の真ん中の3日間をリマで過ごしたのですが、
リマに来た1日目に食あたりになってしまい、
リマでの3日間は宿でかなりの時間安静にする日々でした。
それでも、「せっかく来たからには少しは街を散策しよう!」と思い、
宿の近くの博物館を毎日巡っていました。
・黄金博物館
・ラファエル・ラルコ・エレラ博物館
・アマノ博物館
・国立博物館
へ行ってきました。案外貪欲ですね(笑)
だいたいが、インカ帝国時代のものや、
その前のプレインカのものを集めて展示したものだったのですが、
私のお気に入りは、ラファエル・ラルコ・エレラ博物館
タクシーの運転手になんど言っても「え?」
という顔をされてしまった、難しい名前の博物館なのですが、
ミイラが公開されていたり、インカ時代のエロティックな土器が
置いてあったりと、とても面白い博物館でした。

外観です。

館内の一部が撮影OKだったので一枚ご紹介。
お酒を入れるために使われていた土器です。
なかなか、形がかわいいです。
マチュピチュ・ナスカの回でも紹介したのですが、
ペルーに行くなら必ず何冊かインカ帝国時代にまつわる
本を読んで行った方がより楽しめるはずです!
ペルーといえば、マチュピチュとナスカ。
というイメージがあると思いますが、
ジャングルだったり、食べ物だったり、博物館だったりと、
素晴らしい場所がたくさんある国でした。
きちんとしたひとり旅が初めてだった私なので、
行く前は少し不安だったのですが、
行ってみると、素晴らしい景色にたくさん癒されて、
陽気なペルー人も大好きになって
ちょっと成長して帰ってくることができました!
ペルーに限らず世界には素晴らしい国がたくさんあるので、
たびぃじょの卵のみなさんも、気軽に出かけてみてくださいね!
4回の連載を読んでいただきありがとうございました。
次は、トルコ&ギリシャを巡ってきた日野の登場です!
お楽しみに☆
塚原でした!

- 【夏旅2010】ロシア&ウクライナの食べ物あれこれ
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/10/10 21:40
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.河野です!
これまで3回に渡ってご紹介してきた私の今夏のひとり旅
ロシア&ウクライナシリーズ、今回が最後です;
最終回の今回はやっぱり食べるの大好きな私なので、ロシア&ウクライナの食べ物をご紹介します♪
ロシアと言えばやっぱりピロシキ!
本場のピロシキは油で揚げてある日本で売られているものと違い、いたってシンプルな見かけです。

中にはキャベツの煮物(?)やサーモン、肉などさまざまです。
駅や町中には下の写真のようなベーカリーの車やベーカリースタンドがところどころにあったので、お昼によく利用していました。
貧乏旅行にはありがたいかぎりです☆


私が行った9月にはもう肌寒い気候だったので、あったかいスープがやはりおいしかったです!

ロシアのスープと言えばやっぱりボルシチ!
とみなさん思いませんか?
実はボルシチはウクライナの料理なんです!
こちらがウクライナでの本場のボルシチです☆

ウクライナではボルシチはガーリックオイルつきのパンと一緒に出てくるのですが、このパンがとってもおいしかったです!
ロシア語&ウクライナ語が全くしゃべれない私がよく利用してたのが下の写真のようなレストラン。

セルフサービス形式で、食べたいものを指差しで注文してとっていきます。
ロシアでもウクライナでもところどころこういったセルフサービス形式のレストランを見かけました。

あっという間に豪華な食事が!
といっても学生的な貧乏旅行なので、普段はベーカリースタンドやスーパーでパンなど購入して食費を抑えていました。
滞在先の最終日や特に素敵なことがあったり素敵な場所に行った日など何か特別な日に、
それまで節約した分でレストランに行って食事をするのが私のひとり旅での食スタイルです!
下の写真はウクライナに行く前日、ロシア最終日にちょっとリッチなレストランで食べたビーフストロガノフです。

この時久々にちゃんとした食事を食べたので、胃がびっくりしてました(笑)
ロシア・ウクライナともに素朴で優しい味の料理が多くて、
食べてなんだか心がほっこりしました。
さてこれまで私のロシアとウクライナの旅についてご紹介させていただきましたが、この2つの国についてちょっとおわかりいただけたでしょうか?
みなさんが何かこの2カ国に魅力を感じていただけたら、嬉しい限りです。
この2週間の旅を通じて、食、町、建物、人、文化、宗教...etcロシア・ウクライナのことをちょっと知ることができたと同時に、もっともっと知りたくなりました。
またいつか絶対にこの場所を訪れたいと思います!
次回からは担当の塚原がペルー旅行のご紹介をいたします♪
お楽しみに!
これまで3回に渡ってご紹介してきた私の今夏のひとり旅
ロシア&ウクライナシリーズ、今回が最後です;
最終回の今回はやっぱり食べるの大好きな私なので、ロシア&ウクライナの食べ物をご紹介します♪
ロシアと言えばやっぱりピロシキ!
本場のピロシキは油で揚げてある日本で売られているものと違い、いたってシンプルな見かけです。

中にはキャベツの煮物(?)やサーモン、肉などさまざまです。
駅や町中には下の写真のようなベーカリーの車やベーカリースタンドがところどころにあったので、お昼によく利用していました。
貧乏旅行にはありがたいかぎりです☆


私が行った9月にはもう肌寒い気候だったので、あったかいスープがやはりおいしかったです!

ロシアのスープと言えばやっぱりボルシチ!
とみなさん思いませんか?
実はボルシチはウクライナの料理なんです!
こちらがウクライナでの本場のボルシチです☆

ウクライナではボルシチはガーリックオイルつきのパンと一緒に出てくるのですが、このパンがとってもおいしかったです!
ロシア語&ウクライナ語が全くしゃべれない私がよく利用してたのが下の写真のようなレストラン。

セルフサービス形式で、食べたいものを指差しで注文してとっていきます。
ロシアでもウクライナでもところどころこういったセルフサービス形式のレストランを見かけました。

あっという間に豪華な食事が!
といっても学生的な貧乏旅行なので、普段はベーカリースタンドやスーパーでパンなど購入して食費を抑えていました。
滞在先の最終日や特に素敵なことがあったり素敵な場所に行った日など何か特別な日に、
それまで節約した分でレストランに行って食事をするのが私のひとり旅での食スタイルです!
下の写真はウクライナに行く前日、ロシア最終日にちょっとリッチなレストランで食べたビーフストロガノフです。

この時久々にちゃんとした食事を食べたので、胃がびっくりしてました(笑)
ロシア・ウクライナともに素朴で優しい味の料理が多くて、
食べてなんだか心がほっこりしました。
さてこれまで私のロシアとウクライナの旅についてご紹介させていただきましたが、この2つの国についてちょっとおわかりいただけたでしょうか?
みなさんが何かこの2カ国に魅力を感じていただけたら、嬉しい限りです。
この2週間の旅を通じて、食、町、建物、人、文化、宗教...etcロシア・ウクライナのことをちょっと知ることができたと同時に、もっともっと知りたくなりました。
またいつか絶対にこの場所を訪れたいと思います!
次回からは担当の塚原がペルー旅行のご紹介をいたします♪
お楽しみに!

- 【アメリカ】ボストン名物、ロブスター
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ボストン
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2010/09/19 01:30
- コメント(0)
こんにちは!
今回からのブログ担当は学生団体mof.友田です^^*
ずばり、アメリカの学術都市ボストンの魅力について連載していきたいと思います!
みなさんは《ボストン》と聞くと、なにが一番初めに思い浮かびますか?
多くの人はきっとレッドソックスやハーバード大学などではないかと思います。
私もそうでした。
予備知識も何もないまま、大学1年の夏休みに1ヶ月間滞在して、
ボストンの歴史、食、自然、、、色んなものと出会いました。
アメリカンサイズとはこのことか!とびっくりすることも多々ありましたが、その大胆さにだんだんやみつきになっていくんですね(笑)
今回私がテーマに挙げた名物・ロブスターもその1つだと思います(^ω^)
海に面しているボストンでは、新鮮な海の幸をたくさん食べられます。
ロブスターは代表的な名物で、ボストンの観光スポットのクインシーマーケットをはじめ、いたるところにロブスター専門店があるのです^^*
多くの人で毎日にぎわうクインシーマーケット


両側にたくさんのレストラン、カフェ、雑貨屋さんなどが集っています。
お店の形式は様々ですが、目の前で調理しているところを見れるカウンター形式のところが楽しかったですね!

これでひとり15〜20ドルくらいです。
新鮮なロブスターをそのまま塩茹でにして、
一緒に茹でたとうもろこしがつけあわせとして出てくるところが多いです。
お好みで溶かしバターやレモンをかけて食べるんですが、
わたしはそのままなにもつけずに食べるのが一番美味しかったと思います!!
豪快に手で殻を割って(もちろん専用の道具もついてきますが笑)
おもいっきりかぶりつくと、海の味がほんのりして、無言で食べ続けてしまいますね(´∀`)
シンプルながら、忘れられないボストンの味です。
私が一番お気に入りだったロブスター屋さんのロブスターがこちら!!

ツインズ〜♪♪
これで値段も1尾のときとあまり変わらないので、とても満足でした笑
少し中心から離れたところにあるので、あまり混んでもなく、
ゆっくりロブスターを堪能する事が出来ました^^
残念な事にお店の名前を忘れてしまいましたが・・・><
地下鉄のオレンジライン沿い、Sullivan square駅の近くでした!
もしボストンを訪れる機会がありましたら是非立ち寄って欲しいです^^
(ボストンの交通事情については次回詳しく触れたいと思います!)
街の中では食べるだけではなく、様々なロブスターグッズも多く目にします。

たくさんあるとかわいい!!
おみやげ物屋さんを覗くと、ぬいぐるみやお菓子、ボールペンなどなど、ロブスターだらけ!!
ボストン市民に愛され続けているロブスターなのです^^
次回はボストンの交通事情について!!
意外と周りやすい街なんですよ〜^^
ではでは今日はこのへんで。
今回からのブログ担当は学生団体mof.友田です^^*
ずばり、アメリカの学術都市ボストンの魅力について連載していきたいと思います!
みなさんは《ボストン》と聞くと、なにが一番初めに思い浮かびますか?
多くの人はきっとレッドソックスやハーバード大学などではないかと思います。
私もそうでした。
予備知識も何もないまま、大学1年の夏休みに1ヶ月間滞在して、
ボストンの歴史、食、自然、、、色んなものと出会いました。
アメリカンサイズとはこのことか!とびっくりすることも多々ありましたが、その大胆さにだんだんやみつきになっていくんですね(笑)
今回私がテーマに挙げた名物・ロブスターもその1つだと思います(^ω^)
海に面しているボストンでは、新鮮な海の幸をたくさん食べられます。
ロブスターは代表的な名物で、ボストンの観光スポットのクインシーマーケットをはじめ、いたるところにロブスター専門店があるのです^^*
多くの人で毎日にぎわうクインシーマーケット


両側にたくさんのレストラン、カフェ、雑貨屋さんなどが集っています。
お店の形式は様々ですが、目の前で調理しているところを見れるカウンター形式のところが楽しかったですね!

これでひとり15〜20ドルくらいです。
新鮮なロブスターをそのまま塩茹でにして、
一緒に茹でたとうもろこしがつけあわせとして出てくるところが多いです。
お好みで溶かしバターやレモンをかけて食べるんですが、
わたしはそのままなにもつけずに食べるのが一番美味しかったと思います!!
豪快に手で殻を割って(もちろん専用の道具もついてきますが笑)
おもいっきりかぶりつくと、海の味がほんのりして、無言で食べ続けてしまいますね(´∀`)
シンプルながら、忘れられないボストンの味です。
私が一番お気に入りだったロブスター屋さんのロブスターがこちら!!

ツインズ〜♪♪
これで値段も1尾のときとあまり変わらないので、とても満足でした笑
少し中心から離れたところにあるので、あまり混んでもなく、
ゆっくりロブスターを堪能する事が出来ました^^
残念な事にお店の名前を忘れてしまいましたが・・・><
地下鉄のオレンジライン沿い、Sullivan square駅の近くでした!
もしボストンを訪れる機会がありましたら是非立ち寄って欲しいです^^
(ボストンの交通事情については次回詳しく触れたいと思います!)
街の中では食べるだけではなく、様々なロブスターグッズも多く目にします。

たくさんあるとかわいい!!
おみやげ物屋さんを覗くと、ぬいぐるみやお菓子、ボールペンなどなど、ロブスターだらけ!!
ボストン市民に愛され続けているロブスターなのです^^
次回はボストンの交通事情について!!
意外と周りやすい街なんですよ〜^^
ではでは今日はこのへんで。
海外へ行くとき、楽しみなのは、食!!!ですよね♪
まずやってきたのは、バルセロナ中心地、ランブラス大通りにある、サンジュセップ市場。

スペイン特産のイベリコ豚や、新鮮な野菜やフルーツ、港町ならではの旬の魚介などなど、よだれがでそうなものが、ぎっちり並んでいます!!

しかーし、皮をはいだウサギ丸ごと一匹がぶらさがってたりと、なかなかグロテスクな品物も。
私はここで、チェリーと桃、イベリコ豚の生ハムを購入。フルーツは、太陽が多いせいか、すごーく甘いっ!!そして何より激安!!
とってもお得な気分になります♪
滞在中、いろんなスペイン料理を食べました。
まずは、パエリア♪

ランブラス通りにある「Egypt」という店です。
魚介の旨みが凝縮されてて、とっても濃厚!エビやムール貝も大ぶりでおいしい!酒がすすむったらありゃしない。笑
白ワインは、少し甘めですっきりとした味わい。
つぎに、ガスパチョ。

トマトをベースとした冷製スープです。ビネガーが効いていて、夏バテにも効くそうです。あっさりしてて、ごくごく飲めます。笑
バイキング形式のタパス

スペイン特産・イベリコ豚の生ハムやサラミなど、日本人には少し塩分高めかもしれませんが、パンにのせて食べるとおいしいです。
ちょっと番外編。
グラナダには、アラブ人街があります。そこで、モロッコレストランに入ってみました。
店内はこんな感じ!

まさにアラビアンナイトの世界。妖艶な雰囲気に満ちています。
私は、今はやりのタジン鍋を注文!いろんなメニューがあるのですが、「伝統的」と書かれていたものをチョイス。
鶏肉とレモンで煮込んだものでした。

濃厚そうに見えるのですが、案外あっさりとして食べやすいです。
お店のお兄さん(モロッコ人)もとっても親切だったし、次の旅はモロッコで決まり!と決意した夜でした。
まずやってきたのは、バルセロナ中心地、ランブラス大通りにある、サンジュセップ市場。

スペイン特産のイベリコ豚や、新鮮な野菜やフルーツ、港町ならではの旬の魚介などなど、よだれがでそうなものが、ぎっちり並んでいます!!

しかーし、皮をはいだウサギ丸ごと一匹がぶらさがってたりと、なかなかグロテスクな品物も。
私はここで、チェリーと桃、イベリコ豚の生ハムを購入。フルーツは、太陽が多いせいか、すごーく甘いっ!!そして何より激安!!
とってもお得な気分になります♪
滞在中、いろんなスペイン料理を食べました。
まずは、パエリア♪

ランブラス通りにある「Egypt」という店です。
魚介の旨みが凝縮されてて、とっても濃厚!エビやムール貝も大ぶりでおいしい!酒がすすむったらありゃしない。笑
白ワインは、少し甘めですっきりとした味わい。
つぎに、ガスパチョ。

トマトをベースとした冷製スープです。ビネガーが効いていて、夏バテにも効くそうです。あっさりしてて、ごくごく飲めます。笑
バイキング形式のタパス

スペイン特産・イベリコ豚の生ハムやサラミなど、日本人には少し塩分高めかもしれませんが、パンにのせて食べるとおいしいです。
ちょっと番外編。
グラナダには、アラブ人街があります。そこで、モロッコレストランに入ってみました。
店内はこんな感じ!

まさにアラビアンナイトの世界。妖艶な雰囲気に満ちています。
私は、今はやりのタジン鍋を注文!いろんなメニューがあるのですが、「伝統的」と書かれていたものをチョイス。
鶏肉とレモンで煮込んだものでした。

濃厚そうに見えるのですが、案外あっさりとして食べやすいです。
お店のお兄さん(モロッコ人)もとっても親切だったし、次の旅はモロッコで決まり!と決意した夜でした。
21 - 25件目まで(28件中)



