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- 【春旅ススメ】フランスの言葉とグルメ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ その他
- 投稿日:2011/02/20 15:00
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の田草川です。
『フランスに行くんだ〜』と言うと、大体の人から1番に
『言葉大丈夫なの!?』と聞かれました。
フランス語、確かに難しいです…(笑)
でも、いくつかのフレーズを覚えていればなんとか大丈夫^^
この最終回では、パリで出会った私のおすすめグルメと一緒に
フランス語をいくつか紹介します!
まずは街のお菓子屋さん。
このLemoineというお店は、メトロLa tour maubourg駅の近くです。
カヌレがとっても美味しい!
ほかにも、マカロンやパリらしいお菓子をたくさん売っています。
ジンジャーマカロンもスパイシーで美味!
『Bonjour !』
こんにちは!って挨拶してお店に入ると、マダムが笑顔でお迎えしてくれます^^
お店を出るときには『Merci』、ありがとうを忘れずに!
こちらは、Etienne marcel駅などから歩いてすぐのところにある
Stohrerというお店のショーウィンドー。
ラム酒がたっぷり使われている、このアリババというケーキが最高です!
スプーンで押すと、中から染み込んでいるお酒がじゅわっとあふれだします><
ラム好きにはたまりません!
次におすすめするのは、街角のカフェ。
小さいお店は地元色が強くて、入るのに勇気が要りましたが…
ウェイターさんに日本語を教えたり、一緒にサッカーを応援したり、
家庭的でとってもあたたかでした♪
キッシュやクロックムッシュが定番メニュー^^
お会計や、注文をするときは『S'il vous plait』、お願いしますと声をかけます。
そしてたまにはバーでパリジェンヌ気分♪
ラデュレバーのマカロンカクテルは至福のひと時を感じさせてくれました(*´`*)
お値段も相応の22€…大奮発。
街中のパン屋さん(ブーランジェリー)もおすすめ!
スーパーのサンドイッチより、断然おいしい上に値段もそんなに変わりません。
お惣菜パンから甘い菓子パンまで、大抵なんでも揃ってます。
私はお惣菜系パンを、買う時にあたためてもらったのですが…
パン屋さんのマダムは電子レンジにいれっぱなしですっかり忘れてしまった様子。
『Pardon / Excusez-moi』すみませんと声をかけ、
もう終わった?もう終わった?と必死に伝えて、やっと思い出してもらいました(笑)
買ったパンを持って行って、ピクニックするのもおすすめです♪
今回はグルメスポットと言葉を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
『』をつけて紹介した4つのフレーズを使えば、大体のことができちゃいますよ^^
「言葉が話せない・わからない」って、かなり不安なことです。
これがネックで、ちょっと旅に出るのを躊躇していました!
でも今回思い切ってひとりで旅に出て、
言葉がわからなかったり通じなかったりしても、
表情や態度だけでも気持ちや意思は伝わるものなんだなって感じています。
言葉がネックで旅に出るのを悩んでいるのは勿体ない!
大事なのは伝えたいという強い思いだと思います^^
もちろん勉強も必要ですが…(笑)
私の全4回の更新で、ひとりでも多くの方に
旅に出たい! と思っていただけていたら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました!
みなさんも、 Bon voyage!(よい旅を!)
学生団体mof.の田草川です。
『フランスに行くんだ〜』と言うと、大体の人から1番に
『言葉大丈夫なの!?』と聞かれました。
フランス語、確かに難しいです…(笑)
でも、いくつかのフレーズを覚えていればなんとか大丈夫^^
この最終回では、パリで出会った私のおすすめグルメと一緒に
フランス語をいくつか紹介します!
まずは街のお菓子屋さん。
このLemoineというお店は、メトロLa tour maubourg駅の近くです。
カヌレがとっても美味しい!
ほかにも、マカロンやパリらしいお菓子をたくさん売っています。
ジンジャーマカロンもスパイシーで美味!
『Bonjour !』
こんにちは!って挨拶してお店に入ると、マダムが笑顔でお迎えしてくれます^^
お店を出るときには『Merci』、ありがとうを忘れずに!
こちらは、Etienne marcel駅などから歩いてすぐのところにある
Stohrerというお店のショーウィンドー。
ラム酒がたっぷり使われている、このアリババというケーキが最高です!
スプーンで押すと、中から染み込んでいるお酒がじゅわっとあふれだします><
ラム好きにはたまりません!
次におすすめするのは、街角のカフェ。
小さいお店は地元色が強くて、入るのに勇気が要りましたが…
ウェイターさんに日本語を教えたり、一緒にサッカーを応援したり、
家庭的でとってもあたたかでした♪
キッシュやクロックムッシュが定番メニュー^^
お会計や、注文をするときは『S'il vous plait』、お願いしますと声をかけます。
そしてたまにはバーでパリジェンヌ気分♪
ラデュレバーのマカロンカクテルは至福のひと時を感じさせてくれました(*´`*)
お値段も相応の22€…大奮発。
街中のパン屋さん(ブーランジェリー)もおすすめ!
スーパーのサンドイッチより、断然おいしい上に値段もそんなに変わりません。
お惣菜パンから甘い菓子パンまで、大抵なんでも揃ってます。
私はお惣菜系パンを、買う時にあたためてもらったのですが…
パン屋さんのマダムは電子レンジにいれっぱなしですっかり忘れてしまった様子。
『Pardon / Excusez-moi』すみませんと声をかけ、
もう終わった?もう終わった?と必死に伝えて、やっと思い出してもらいました(笑)
買ったパンを持って行って、ピクニックするのもおすすめです♪
今回はグルメスポットと言葉を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
『』をつけて紹介した4つのフレーズを使えば、大体のことができちゃいますよ^^
「言葉が話せない・わからない」って、かなり不安なことです。
これがネックで、ちょっと旅に出るのを躊躇していました!
でも今回思い切ってひとりで旅に出て、
言葉がわからなかったり通じなかったりしても、
表情や態度だけでも気持ちや意思は伝わるものなんだなって感じています。
言葉がネックで旅に出るのを悩んでいるのは勿体ない!
大事なのは伝えたいという強い思いだと思います^^
もちろん勉強も必要ですが…(笑)
私の全4回の更新で、ひとりでも多くの方に
旅に出たい! と思っていただけていたら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました!
みなさんも、 Bon voyage!(よい旅を!)
- 【夏旅2010】ヨーロッパひとり旅での出会い♪
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/11/26 22:47
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体moh.の松本です。
今回は1か月半の間の道中で、たくさんあった旅人達との出会いをまとめたいと思います。
ひとり旅というと、寂しいイメージがあるかもしれませんが、
全くそんなことはありません!
友達だって現地調達?できちゃうんですよ。
そんな出会いも旅の醍醐味です。
一番最初に出会ったのは、エストニアのタリンで世界一周中のお姉さん。
よしみさんでした。
仕事を辞めて、5ヶ月間で世界一周に挑戦中という強者。
よしみさんとはスーパーで買ったビールで乾杯したり、
一緒にファストフードで軽食をとったりしました。
ほとんど日本人を見かけないバルト3国で、
おしゃべりできたのは本当に楽しいひと時でした。
次はポーランドへ向かう時の夜行バスで出会ったあゆみさん。
この方も1年くらいかけて世界一周中。
なんともカッコいいお姉さんで、言葉が通じず店員さんの対応が悪かったりすると、
強気に「ハ?ムカつく!」と日本語で対抗していました。
そのあゆみさんが紹介してくれたのが、また別でばったり会って、
ポーランドで待ち合わせしていた、おじさん(名前忘れました 笑)
この方も面白い人で、退職後家族を日本において、
半年間ヨーロッパをキャンプして周っているそうです。
お別れの時に3人で写真を撮りました。
そしてそのキャンプの様子がこちら!
なんとあゆみさんはホステルより安く泊まれるという理由で、
このおじさんと何回かキャンプしたそうです(笑)
その後あゆみさんとは目的地が一緒だったので、
アウシュビッツへ行ったりごはんを食べたり2日くらい一緒に過ごせました。
次はオーストリアのウィーンで出会った男の子。しんのすけくん。
彼とは大学生ということに始まり他にも共通点があったので
すぐに仲良くなり、一日ウィーンの街を一緒に観光しました。
普段1人だとあまり入らないレストランに入って食べたごはん、おいしかったです。
さらに彼とはなんとその2週間後くらいにスペインのマドリッドで再会。
もう一度ごはんを食べた時はお互い旅も後半で
また違った話ができたので楽しかったです。
他にも、グラナダのホステルが一緒だった女の子とバーで飲んだり、
モロッコのレストランで偶然にあった男の子と一緒にごはんを食べたりなど
たくさんの出会いがありました。
写真はローマの3人部屋で一緒だったフィンランド人とスペイン人の女性と
カフェで朝ごはんを食べたときのものです。
フランス・パリでは台湾系アメリカ人の女の子と一日街を歩いたこともありました。
ホステルが一緒でチェックアウトして別れたはずだったのに
バスや船なんて偶然再会なんてことも意外と起こるんです。
前回もホステルの話をしましたが、
この安宿のキッチンや共同スペースで友達になれることが多いです。
もちろんグループで来てる人達もいますが、
その仲間に入れてくれることもあるし、一人で来てる人はすぐに打ち解けられます。
メールアドレスを交換したことも多々ありました。
そろそろメール、送ってみようかななんて思っています。
最後にホステルのキッチンで料理を分けてくれたり、
色んな話をさせてくれてとてもよくしてくれた、
ドイツ人と台湾人のご夫婦の写真で今回はお別れです。
みなさんにも旅先で素敵な出会いがありますように!
次回は旅の終盤に行ってきたモロッコ情報をお届けします♪
学生団体moh.の松本です。
今回は1か月半の間の道中で、たくさんあった旅人達との出会いをまとめたいと思います。
ひとり旅というと、寂しいイメージがあるかもしれませんが、
全くそんなことはありません!
友達だって現地調達?できちゃうんですよ。
そんな出会いも旅の醍醐味です。
一番最初に出会ったのは、エストニアのタリンで世界一周中のお姉さん。
よしみさんでした。
仕事を辞めて、5ヶ月間で世界一周に挑戦中という強者。
よしみさんとはスーパーで買ったビールで乾杯したり、
一緒にファストフードで軽食をとったりしました。
ほとんど日本人を見かけないバルト3国で、
おしゃべりできたのは本当に楽しいひと時でした。
次はポーランドへ向かう時の夜行バスで出会ったあゆみさん。
この方も1年くらいかけて世界一周中。
なんともカッコいいお姉さんで、言葉が通じず店員さんの対応が悪かったりすると、
強気に「ハ?ムカつく!」と日本語で対抗していました。
そのあゆみさんが紹介してくれたのが、また別でばったり会って、
ポーランドで待ち合わせしていた、おじさん(名前忘れました 笑)
この方も面白い人で、退職後家族を日本において、
半年間ヨーロッパをキャンプして周っているそうです。
お別れの時に3人で写真を撮りました。
そしてそのキャンプの様子がこちら!
なんとあゆみさんはホステルより安く泊まれるという理由で、
このおじさんと何回かキャンプしたそうです(笑)
その後あゆみさんとは目的地が一緒だったので、
アウシュビッツへ行ったりごはんを食べたり2日くらい一緒に過ごせました。
次はオーストリアのウィーンで出会った男の子。しんのすけくん。
彼とは大学生ということに始まり他にも共通点があったので
すぐに仲良くなり、一日ウィーンの街を一緒に観光しました。
普段1人だとあまり入らないレストランに入って食べたごはん、おいしかったです。
さらに彼とはなんとその2週間後くらいにスペインのマドリッドで再会。
もう一度ごはんを食べた時はお互い旅も後半で
また違った話ができたので楽しかったです。
他にも、グラナダのホステルが一緒だった女の子とバーで飲んだり、
モロッコのレストランで偶然にあった男の子と一緒にごはんを食べたりなど
たくさんの出会いがありました。
写真はローマの3人部屋で一緒だったフィンランド人とスペイン人の女性と
カフェで朝ごはんを食べたときのものです。
フランス・パリでは台湾系アメリカ人の女の子と一日街を歩いたこともありました。
ホステルが一緒でチェックアウトして別れたはずだったのに
バスや船なんて偶然再会なんてことも意外と起こるんです。
前回もホステルの話をしましたが、
この安宿のキッチンや共同スペースで友達になれることが多いです。
もちろんグループで来てる人達もいますが、
その仲間に入れてくれることもあるし、一人で来てる人はすぐに打ち解けられます。
メールアドレスを交換したことも多々ありました。
そろそろメール、送ってみようかななんて思っています。
最後にホステルのキッチンで料理を分けてくれたり、
色んな話をさせてくれてとてもよくしてくれた、
ドイツ人と台湾人のご夫婦の写真で今回はお別れです。
みなさんにも旅先で素敵な出会いがありますように!
次回は旅の終盤に行ってきたモロッコ情報をお届けします♪
6 - 7件目まで(7件中)