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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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行ってきます!!「旅立ち」 成田→(マレーシア)クアラルンプール

2000/09/02 18:43
行ってきます!!「旅立ち」  1
エリア:
  • アジア > マレーシア > クアラルンプール
テーマ:
  • その他
行ってきます!!「旅立ち」  1

 出発の日、自分はどんな気持ちになるんだろう?不安になる?ドキドキする?やたらハリキってる?
…出発時の自分の気持ちがどうなるのか、とても興味があったのだが、当日を迎えて実際にフタを開けてみると、意外にも平常心、とても落ち着いている。

 むしろこれ迄の2〜3週間の旅に出る時よりも、気持ちはとても静かだ。一世一代の勝負を目前に肝玉が座ってしまったのか?あまりにも落着き払っているので、自分でも却って気味悪い。「よし、やるぞ」っていう意気込みもほとんど感じられない。


 今回の旅は一発勝負ではない。世界を相手にした壮大なる長旅を前に、「今から高揚してもしょうがない。落ち着いて行け!」と潜在意識にマインドコントロールされているかのようだ。

 唯一「いつもと違う。いよいよだ。」と感じさせてくれたのが、友人の益田夫妻、OpenDoor北野さんが成田空港に見送りに来てくれた事。いつも見送りなんていないし、前だけを見て搭乗ゲートまで突き進むのみだったけど、今回は何度か振り返り、手を振って、「見送ってもらえる程の事をこれから始めるんだな…」と少し実感させてもらった。本当にありがたい事です。感謝!!。

 南アフリカのケープタウン迄はマレーシア航空でクアラルンプール経由。手荷物で許可されるか心配していたリュック(バックパック)も全て手荷物としてチェックインできた。いつもリュックは預けず手荷物として機内に持込むのだが、さすがに今回はいつもの荷物の1.5〜2倍程。荷物の一部をリュックの中から出し、ビニール袋の手さげに入れて手に掛け、リュックを小さく見せる細工もした。

 午前10:30、我々を載せた飛行機は定刻通り成田を出発。16:00クアラルンプール着。


【食事】
朝:自宅にて
昼:機内
夜:機内食の食べ残しをキープしておいたパン

【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド)

【宿】機内泊
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