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エリア:
- アフリカ > 南アフリカ共和国 > ケープタウン
- アフリカ > ナミビア > ウィントフック
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テーマ:
- 街中・建物・景色
ブランチにパスタを自炊して食べ、腹ごしらえをしたら、バスに乗って、ナミビアへ出発。厚い雲をかぶったテーブルマウンテンに見送られて、バスはアフリカを北に一直線に進む。あっという間にケープタウンの近代的な街並を過ぎると、のどかな光景が広がる。
なだらかな起伏の広い大地が整然と区画され、麦や黄色や紫の花畑、そして牧草地が青空も併せて鮮やかなコントラストを作り上げる。北海道、美映の景色に似ている。西の彼方には大西洋の波と水平線。
3時間も進むと今度は一面に黄色や紫、白等の花が咲き、まるで花のじゅうたんのようだ。やがて峠を越えると、空には雲一つなくなる。
ここらへんはナマクアランドと言う乾燥した地帯で、春のある時期にだけ、申し合わせたかのように、一斉に色とりどりのワイルドフラワーが大地一面に咲く事で有名な所だ。毎年、一斉に花が開花する時期は決まっていないそうだ。
我々がバスで通り抜けたこの日も、一斉に一面にというのとは違ってはいるが、ナマクアランド・デイジーと呼ばれる花があちこちに咲いていて、とてもキレイだ。
日が落ちてしばらくすると、ナミビアとのボーダーに到着。南ア・ナミビアの両イミグレーションでパスポート、荷物のチェックを受け、ナミビアに突入。バスの中で、寝付く前に車窓越しに夜空を見上げると、宝石のように星が降り注いでいる。そう、今、我々はアフリカを走っている。アフリカの夜を。
【食事】
朝+昼:自炊パスタ
夜:ピザパン
【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)
ケープタウン→ナミビアのインターケープ社のバスは週2便 鉄道駅近くのバスターミナル12:30発。
ナミビアのウイントークに翌朝7:00着 290R
南ア・ナミビアの国境は24Hオープン。ナミビアのビザは日本人ツーリストは不要。
【宿】夜行バス
なだらかな起伏の広い大地が整然と区画され、麦や黄色や紫の花畑、そして牧草地が青空も併せて鮮やかなコントラストを作り上げる。北海道、美映の景色に似ている。西の彼方には大西洋の波と水平線。
3時間も進むと今度は一面に黄色や紫、白等の花が咲き、まるで花のじゅうたんのようだ。やがて峠を越えると、空には雲一つなくなる。
ここらへんはナマクアランドと言う乾燥した地帯で、春のある時期にだけ、申し合わせたかのように、一斉に色とりどりのワイルドフラワーが大地一面に咲く事で有名な所だ。毎年、一斉に花が開花する時期は決まっていないそうだ。
我々がバスで通り抜けたこの日も、一斉に一面にというのとは違ってはいるが、ナマクアランド・デイジーと呼ばれる花があちこちに咲いていて、とてもキレイだ。
日が落ちてしばらくすると、ナミビアとのボーダーに到着。南ア・ナミビアの両イミグレーションでパスポート、荷物のチェックを受け、ナミビアに突入。バスの中で、寝付く前に車窓越しに夜空を見上げると、宝石のように星が降り注いでいる。そう、今、我々はアフリカを走っている。アフリカの夜を。
【食事】
朝+昼:自炊パスタ
夜:ピザパン
【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)
ケープタウン→ナミビアのインターケープ社のバスは週2便 鉄道駅近くのバスターミナル12:30発。
ナミビアのウイントークに翌朝7:00着 290R
南ア・ナミビアの国境は24Hオープン。ナミビアのビザは日本人ツーリストは不要。
【宿】夜行バス