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エリア:
- アフリカ > モザンビーク > モザンビークその他の都市
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / グルメ
- / その他
朝6:00発の列車に乗る為、朝5:00過ぎ、シルビアと別れを告げる。昨日、残業で疲れているのに、朝早く起こしてしまって、またまた申し訳無い。別れ際にシルビアと記念写真をパチリ。モザンビークで一番の思い出になりそう。

ナンプラからは来た道を再び戻って、マラウィに向かう。来た時は8時間程だったのが、今日の列車はクアンバまで9時間強もかかり、午後3時過ぎの到着。微妙な時間だ。これ以上移動すると、また右も左も分からない所で真っ暗になってしまう恐れがある。

「ここクアンバならカルロスに頼れる。クアンバで一泊しようか。」と考えながら駅を出ると、マラウィとの国境にある街、エントレ・ラゴス行のバスが客引きをしいるのを見て、思わず乗車。列車から降りた他の客も乗り込んでいる。皆に付いて行けば、何とかなるだろう。
クアンバから国境までは道は悪く、ダートの砂ぼこりが舞うが、今回は中型のミニバス、トラックの荷台ではないので、砂まみれになる心配はない。
どんな乗物で移動できるかは運次第。たまたまそこに居合わせた乗物を利用するしかないのだ。
バスが国境に向かって走り出して1時間半程すると、真っ赤な燃えるような大きな夕日がブッシュの上に浮かんで、今日一日を終わらせようとしている。
午後8時前、モザンビーク側の国境の街、エントレ・ラゴスに到着。バスで乗り合わせたマラウィの家族に安宿を教えてもらい、そこに宿を取る。
夕食に、列車乗車中に途中の駅で購入したパンを部屋でかじる。ポルトガル領時代からの名残か、モザンビークのパンはほのかな甘みとモチモチとした食感で、他のアフリカ南部諸国のものと比べとてもおいしく、安い。
さあ、久しぶりに明日は歩いて国境越えだ。
【食事】
朝:パン
昼:バナナ
夜:パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500MT(メディカシュ)
・列車 ナンプラ→クアンバ 毎日 朝6:00発 8時間 50400MT/1人
・バス クアンバ→エントレ・ラゴス 4時間強 40000MT/1人
【宿】(エントレ・ラゴス)New Resthouse 25000MT/W1室
水道は当然ナシ。シャワーは汲み置き水をひしゃくで浴びる。

ナンプラからは来た道を再び戻って、マラウィに向かう。来た時は8時間程だったのが、今日の列車はクアンバまで9時間強もかかり、午後3時過ぎの到着。微妙な時間だ。これ以上移動すると、また右も左も分からない所で真っ暗になってしまう恐れがある。

「ここクアンバならカルロスに頼れる。クアンバで一泊しようか。」と考えながら駅を出ると、マラウィとの国境にある街、エントレ・ラゴス行のバスが客引きをしいるのを見て、思わず乗車。列車から降りた他の客も乗り込んでいる。皆に付いて行けば、何とかなるだろう。
クアンバから国境までは道は悪く、ダートの砂ぼこりが舞うが、今回は中型のミニバス、トラックの荷台ではないので、砂まみれになる心配はない。
どんな乗物で移動できるかは運次第。たまたまそこに居合わせた乗物を利用するしかないのだ。
バスが国境に向かって走り出して1時間半程すると、真っ赤な燃えるような大きな夕日がブッシュの上に浮かんで、今日一日を終わらせようとしている。
午後8時前、モザンビーク側の国境の街、エントレ・ラゴスに到着。バスで乗り合わせたマラウィの家族に安宿を教えてもらい、そこに宿を取る。
夕食に、列車乗車中に途中の駅で購入したパンを部屋でかじる。ポルトガル領時代からの名残か、モザンビークのパンはほのかな甘みとモチモチとした食感で、他のアフリカ南部諸国のものと比べとてもおいしく、安い。
さあ、久しぶりに明日は歩いて国境越えだ。
【食事】
朝:パン
昼:バナナ
夜:パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500MT(メディカシュ)
・列車 ナンプラ→クアンバ 毎日 朝6:00発 8時間 50400MT/1人
・バス クアンバ→エントレ・ラゴス 4時間強 40000MT/1人
【宿】(エントレ・ラゴス)New Resthouse 25000MT/W1室
水道は当然ナシ。シャワーは汲み置き水をひしゃくで浴びる。


