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エリア:
- アフリカ > エチオピア > アジスアベバ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鑑賞・観戦
- / グルメ
朝、スーダンビザの申請に必要なレター(添え状)を日本大使館に申請に行くと、その足でアジスアベバの街をふらふらと散策。
とある喫茶店のような店を覗いて見ると、ガラスのショーケースの中にズラッとケーキやドーナッツが並んでいる。店内に入って良く見ると、シュークリームらしき姿もあるではありませんか。
聞くとどれも一つわずか1.25B。20円もしない。
イスに座ってレモンティーとシュークリームを頂く。サクサクとした食感、甘すぎずしつこくないシナモン風味のカスタードはふんわりとしている。
旨い。まさかこんなにおいしいシュークリームが、こんなに安く楽しめるなんて。やっぱり、エチオピアはあなどれません。
散策を終えて宿に帰ると、同じ宿に泊まっているという日本人旅行者の人とバッタリ会い、
「そこに住んでるエチオピア人の女の人と結婚したって言う日本人の人に、今夜エチオピアの伝統音楽を聴きに行こう、って言われてるんですけど、一緒にどうですか?」
エチオピア人と結婚した日本人だって?間違いない。ツルミでカメラマンのフナオさんが話していたあの人の事だ。
エチオピアの伝統音楽も気になるが、そのエチオピア女性と日本人男性の夫婦の方が気になる。いったいどんな人達なんだろう。是非話をしてみたい。
「良かったら是非ご一緒させてください。」
「こんばんわ。おじゃまします。」
夜6時、ナショナルホテルの向かいの細い路地を少し入った小さい家の扉をくぐる。
そこには、小柄だがやや長髪、口元にヒゲをたくわえた精悍な男前の日本人と、細く茶髪のエチオピア人女性の姿。ノブさん、イヌエさん夫婦だ。
イヌエさんのお母さん、妹さん、弟さん達も勢ぞろい。インジェラをごちそうになると、皆でタクシーでエチオピアの伝統音楽を聴かせてくれるというライブハウスのような所へ。
エチオピアの伝統様式を模して建てられた店内に入ると、中は薄暗く、ベリーダンスでも踊りだしそうな妖艶な服装の女性たちが徘徊し、男性客をエスコートしている。
女性を含む我々一行、特に夜遊びになれていない自分とJunkoは、エチオピアの夜の顔に目を白黒。
中にはスケスケの衣装に、腰の下のおしりの割れ目の部分まで露わに見せているうら若き女性の姿も。
客席に座ると、奥まった小さい格子の向う側で、伝統様式のドラムや小さい琴のようなマシンゴという楽器の奏者を従えたバンドとボーカルが、奥で黙々と演奏している。
ただでさえ暗いのに、そんなに奥の方にいては客席からはよく見えない。むしろワザと見にくいようにしているのかもしれない。謙虚に見せびらかさないようにするのが、こっちのスタイルなのかもしれない。
男女ペアによる民族舞踏は、格子の前で始まる。ステージはなく、客席と同じ高さで次々に衣装を着替え、時に激しく頭を振り、クイックイッと肩を震わせて踊る。
盛り上がってくると、踊り子は客席を徘徊し、客も一緒に肩をクイクイして踊り、楽しんだ後は踊り子のハチマキにおひねりのおさつをねじ込む。
何とも奇妙な、エチオピアの伝統音楽にあわせて歌われる日本の演歌にも似たこぶしの効いた歌と、肩を震わす踊り。これらはエチオピアでは過去のものではなく現在も人々に愛されるポピュラーなものなのだ。
その証拠に、その後行ったバーでは、狭い店内に、数人の伝統衣装姿の若き踊り子兼歌い手と、マシンゴの音色をバックに、夜半を過ぎても地元の人々で大いに盛り上がっていた。
【食事】
朝:なし
昼:シュークリーム、ドーナッツ、ケーキ
夜:インジェラ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 8B(エチオピア・ブル)
・ピアッサよりタクシー 30B/1台
・伝統音楽(歌とダンス)ボレロード沿の「カラマラ」という店
飲食代のみでOK。コーラ1本でもOK。ただし高め コーラ10B。
【宿】 ・アジスアベバ National Hotel 40B/1室
とある喫茶店のような店を覗いて見ると、ガラスのショーケースの中にズラッとケーキやドーナッツが並んでいる。店内に入って良く見ると、シュークリームらしき姿もあるではありませんか。
聞くとどれも一つわずか1.25B。20円もしない。
イスに座ってレモンティーとシュークリームを頂く。サクサクとした食感、甘すぎずしつこくないシナモン風味のカスタードはふんわりとしている。
旨い。まさかこんなにおいしいシュークリームが、こんなに安く楽しめるなんて。やっぱり、エチオピアはあなどれません。
散策を終えて宿に帰ると、同じ宿に泊まっているという日本人旅行者の人とバッタリ会い、
「そこに住んでるエチオピア人の女の人と結婚したって言う日本人の人に、今夜エチオピアの伝統音楽を聴きに行こう、って言われてるんですけど、一緒にどうですか?」
エチオピア人と結婚した日本人だって?間違いない。ツルミでカメラマンのフナオさんが話していたあの人の事だ。
エチオピアの伝統音楽も気になるが、そのエチオピア女性と日本人男性の夫婦の方が気になる。いったいどんな人達なんだろう。是非話をしてみたい。
「良かったら是非ご一緒させてください。」
「こんばんわ。おじゃまします。」
夜6時、ナショナルホテルの向かいの細い路地を少し入った小さい家の扉をくぐる。
そこには、小柄だがやや長髪、口元にヒゲをたくわえた精悍な男前の日本人と、細く茶髪のエチオピア人女性の姿。ノブさん、イヌエさん夫婦だ。
イヌエさんのお母さん、妹さん、弟さん達も勢ぞろい。インジェラをごちそうになると、皆でタクシーでエチオピアの伝統音楽を聴かせてくれるというライブハウスのような所へ。
エチオピアの伝統様式を模して建てられた店内に入ると、中は薄暗く、ベリーダンスでも踊りだしそうな妖艶な服装の女性たちが徘徊し、男性客をエスコートしている。
女性を含む我々一行、特に夜遊びになれていない自分とJunkoは、エチオピアの夜の顔に目を白黒。
中にはスケスケの衣装に、腰の下のおしりの割れ目の部分まで露わに見せているうら若き女性の姿も。
客席に座ると、奥まった小さい格子の向う側で、伝統様式のドラムや小さい琴のようなマシンゴという楽器の奏者を従えたバンドとボーカルが、奥で黙々と演奏している。
ただでさえ暗いのに、そんなに奥の方にいては客席からはよく見えない。むしろワザと見にくいようにしているのかもしれない。謙虚に見せびらかさないようにするのが、こっちのスタイルなのかもしれない。
男女ペアによる民族舞踏は、格子の前で始まる。ステージはなく、客席と同じ高さで次々に衣装を着替え、時に激しく頭を振り、クイックイッと肩を震わせて踊る。
盛り上がってくると、踊り子は客席を徘徊し、客も一緒に肩をクイクイして踊り、楽しんだ後は踊り子のハチマキにおひねりのおさつをねじ込む。
何とも奇妙な、エチオピアの伝統音楽にあわせて歌われる日本の演歌にも似たこぶしの効いた歌と、肩を震わす踊り。これらはエチオピアでは過去のものではなく現在も人々に愛されるポピュラーなものなのだ。
その証拠に、その後行ったバーでは、狭い店内に、数人の伝統衣装姿の若き踊り子兼歌い手と、マシンゴの音色をバックに、夜半を過ぎても地元の人々で大いに盛り上がっていた。
【食事】
朝:なし
昼:シュークリーム、ドーナッツ、ケーキ
夜:インジェラ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 8B(エチオピア・ブル)
・ピアッサよりタクシー 30B/1台
・伝統音楽(歌とダンス)ボレロード沿の「カラマラ」という店
飲食代のみでOK。コーラ1本でもOK。ただし高め コーラ10B。
【宿】 ・アジスアベバ National Hotel 40B/1室


