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エリア:
- アフリカ > スーダン > スーダンその他の都市
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テーマ:
- グルメ
暑いからって、うなだれてばかりもいられない。
入国手続きを終えると、栄養をつけなければとゲダレフの街に繰り出す。
暑い、しかも砂ぼこりが舞いかなりほこりっぽい。こんな荒涼たるゴーストタウンのような所に、何か栄養が付くようなものがあるんだろうか。
砂ぼこり舞う細道をゆっくり前に進むと、やがて人の数が増え、徐々に活気が出てくる。道端にはバナナやグレープフルーツ、グアバなどの果物や野菜が並び、シャイ(お茶)やカルカデの屋台も現れ出す。
屋台でパンとゆで玉子、トマトを仕入れ、喫茶店のような所に入ってコーラを頼んで、仕入れた物を食べていると、隣の席の人が何やら小ぶりのおわんに入った白い物をスプーンですくって食べている。
「もしや?」とそれを指さして注文すると「やっぱり」、ヨーグルトだ。
エチオピアのタカゼ川沿いの村では、塩を振って食べていたが、こちらでは砂糖で食べる。
基本的には日本の「ブルガリアヨーグルト」と同じ味だが、こっちの方が濃厚でクリーミー。ほぼ手造りなのだろう。小さな固まったフレーク状のヨーグルトが混在し、食感も良く食べ応えがある。
何より、暑さで疲れ切った体にグングン栄養が染み入るようで、スッキリ元気が蘇る。
夜には、何やらジューサーで乳白色の飲み物を作っているのを発見。こちらも好奇心から指さして注文してみると、黄色がかった乳白色の飲み物はグアバの生ジュース。冷え冷えで大きいボールたっぷり。乾ききった喉と体にこれも効く。「旨い!!」
どんなに暑くてしんどくても、おししいものさえあれば幸せに生きていける。
どうやらここスーダン、そんなに悪い所じゃなさそうだ。
【食事】
朝:パン 、トマト、バナナ
昼:カビパン、ゆで玉子、ヨーグルト
夜:パン、ヨーグルト、グアバジュース(ヨーグルトはザバティと呼ばれ50SD、グアバジュースも50SD)
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・入国手続きはかなり面倒くさい。まず街外れのイミグレへ。そして別の建物の警察へ。
そして又別の建物へと暑いなkそれなりの距離を歩かされられもうヘトヘト。
時間もその度かかるので、半日以上掛る。朝8時過ぎから午後2:30位までかかった。
※要写真。4枚+4600SD/1人
・お陰で、この日にもハルツームへ発とうともくろんでいたのだが、手続きが完了してパスポートを受け取った頃にはもうハルツーム行のバスはなく、ハルツーム行は明日に持ち越しに。
それにしてもエチオピアのメッタマのイミグレにパスポート渡してから、パスポートは
スーダン・ガラバートのイミグレ→トラックのドライバー→ゲダレフのイミグレへと渡り、
その間4日あまり、貴重品NO.1のパスポートを手にしていなかっただけに、手続きが終わって自分のパスポートを久しぶりに無事手にした時にはホッとした。
・宿名不明、昨日と同じ宿150SD/ドミトリーの1ベッド
入国手続きを終えると、栄養をつけなければとゲダレフの街に繰り出す。
暑い、しかも砂ぼこりが舞いかなりほこりっぽい。こんな荒涼たるゴーストタウンのような所に、何か栄養が付くようなものがあるんだろうか。
砂ぼこり舞う細道をゆっくり前に進むと、やがて人の数が増え、徐々に活気が出てくる。道端にはバナナやグレープフルーツ、グアバなどの果物や野菜が並び、シャイ(お茶)やカルカデの屋台も現れ出す。
屋台でパンとゆで玉子、トマトを仕入れ、喫茶店のような所に入ってコーラを頼んで、仕入れた物を食べていると、隣の席の人が何やら小ぶりのおわんに入った白い物をスプーンですくって食べている。
「もしや?」とそれを指さして注文すると「やっぱり」、ヨーグルトだ。
エチオピアのタカゼ川沿いの村では、塩を振って食べていたが、こちらでは砂糖で食べる。
基本的には日本の「ブルガリアヨーグルト」と同じ味だが、こっちの方が濃厚でクリーミー。ほぼ手造りなのだろう。小さな固まったフレーク状のヨーグルトが混在し、食感も良く食べ応えがある。
何より、暑さで疲れ切った体にグングン栄養が染み入るようで、スッキリ元気が蘇る。
夜には、何やらジューサーで乳白色の飲み物を作っているのを発見。こちらも好奇心から指さして注文してみると、黄色がかった乳白色の飲み物はグアバの生ジュース。冷え冷えで大きいボールたっぷり。乾ききった喉と体にこれも効く。「旨い!!」
どんなに暑くてしんどくても、おししいものさえあれば幸せに生きていける。
どうやらここスーダン、そんなに悪い所じゃなさそうだ。
【食事】
朝:パン 、トマト、バナナ
昼:カビパン、ゆで玉子、ヨーグルト
夜:パン、ヨーグルト、グアバジュース(ヨーグルトはザバティと呼ばれ50SD、グアバジュースも50SD)
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・入国手続きはかなり面倒くさい。まず街外れのイミグレへ。そして別の建物の警察へ。
そして又別の建物へと暑いなkそれなりの距離を歩かされられもうヘトヘト。
時間もその度かかるので、半日以上掛る。朝8時過ぎから午後2:30位までかかった。
※要写真。4枚+4600SD/1人
・お陰で、この日にもハルツームへ発とうともくろんでいたのだが、手続きが完了してパスポートを受け取った頃にはもうハルツーム行のバスはなく、ハルツーム行は明日に持ち越しに。
それにしてもエチオピアのメッタマのイミグレにパスポート渡してから、パスポートは
スーダン・ガラバートのイミグレ→トラックのドライバー→ゲダレフのイミグレへと渡り、
その間4日あまり、貴重品NO.1のパスポートを手にしていなかっただけに、手続きが終わって自分のパスポートを久しぶりに無事手にした時にはホッとした。
・宿名不明、昨日と同じ宿150SD/ドミトリーの1ベッド