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エリア:
- アフリカ > カメルーン > カメルーンその他の都市
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テーマ:
- 街中・建物・景色
スーダンのハルツームから西アフリカを目指して10日間、一度も宿に泊まらず、シャワーも浴びれず、野宿野グソは当たり前。チャドでは常時警官の恐喝に怯えさせられた。
そして昨夜ようやくたどり着いたここカメルーンのマルア、シャワーも浴びた、おいしい食事もたらふく食べた、大きなベッドでゆっくり横になって熟睡した。
そして生き返った我々2人。
今日、水曜日は丁度マルア近郊のモコロというところでマルシェ(市)が立つと聞き、日帰りで行ってみることにする。
こんな風に市場(マーケット)を余裕を持って見物に行く事ができるなんて久しぶりの事だ。
ところがマルアのマルシェ近くだと聞いたモコロ行のバス停が、なかなか見つからない。
尋ね歩いていると、あるおじさんが「連れて行ってやるから後ろに乗れ」とバイクの後部シートに自分とJunkoの2人を乗せて、マルシェ脇の路地にあるモコロ行のバス停まで連れて行ってくれる。
カメルーンの人はなかなか親切な人が多いようだ。
マルアはかなり洗練された都会の趣がある街だが、土壁にワラブキ屋根の家も並ぶモコロは大きな村と言っていいようなような街。
そのモコロの中心から外れに至るまで、露天にズラっと一面の屋台が並び、そこを色とりどりのオシャレなプリント布をまとったマダムやマドモワゼルがしゃなりしゃなりと行き交い、マルシェに華を添えている。

厳しい東西アフリカ越えの果てに目にしたその光景は、まるで楽園のお花畑のように目にうつる。
「サバ」「サ・ビャン」
マルシェ脇に腰を下ろしボーッとのんびりする我々に、皆笑顔で声を掛けてくれる。
自分もJunkoも自然に笑顔で返す。
「サバ!」「ボンジュール!!」
【食事】
朝:煮豆掛けフラワーボール、ミルクティー
昼:パン、砂糖キビ、トマト、パパイア
夜:(昨夜と同じ)トマト仕立て肉シチュー掛けライス+パスタ+キャッサバ、アボガドとトマト、バナナ等のサラダ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 660CFA(中部アフリカセーファーフラン:チャド、カメルーン等で通用)
・マルア→モコロ(ミニバス)1000CFA/1人 1.5時間
【宿】
・(カメルーン)マルアAuberge des Voyageurs 4500CFA/W-1室
そして昨夜ようやくたどり着いたここカメルーンのマルア、シャワーも浴びた、おいしい食事もたらふく食べた、大きなベッドでゆっくり横になって熟睡した。
そして生き返った我々2人。
今日、水曜日は丁度マルア近郊のモコロというところでマルシェ(市)が立つと聞き、日帰りで行ってみることにする。
こんな風に市場(マーケット)を余裕を持って見物に行く事ができるなんて久しぶりの事だ。
ところがマルアのマルシェ近くだと聞いたモコロ行のバス停が、なかなか見つからない。
尋ね歩いていると、あるおじさんが「連れて行ってやるから後ろに乗れ」とバイクの後部シートに自分とJunkoの2人を乗せて、マルシェ脇の路地にあるモコロ行のバス停まで連れて行ってくれる。
カメルーンの人はなかなか親切な人が多いようだ。
マルアはかなり洗練された都会の趣がある街だが、土壁にワラブキ屋根の家も並ぶモコロは大きな村と言っていいようなような街。
そのモコロの中心から外れに至るまで、露天にズラっと一面の屋台が並び、そこを色とりどりのオシャレなプリント布をまとったマダムやマドモワゼルがしゃなりしゃなりと行き交い、マルシェに華を添えている。

厳しい東西アフリカ越えの果てに目にしたその光景は、まるで楽園のお花畑のように目にうつる。
「サバ」「サ・ビャン」
マルシェ脇に腰を下ろしボーッとのんびりする我々に、皆笑顔で声を掛けてくれる。
自分もJunkoも自然に笑顔で返す。
「サバ!」「ボンジュール!!」
【食事】
朝:煮豆掛けフラワーボール、ミルクティー
昼:パン、砂糖キビ、トマト、パパイア
夜:(昨夜と同じ)トマト仕立て肉シチュー掛けライス+パスタ+キャッサバ、アボガドとトマト、バナナ等のサラダ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 660CFA(中部アフリカセーファーフラン:チャド、カメルーン等で通用)
・マルア→モコロ(ミニバス)1000CFA/1人 1.5時間
【宿】
・(カメルーン)マルアAuberge des Voyageurs 4500CFA/W-1室


