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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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猛暑のバマコ (マリ)セグー→バマコ

2001/03/04 14:27
エリア:
  • アフリカ > マリ > セグー
  • アフリカ > マリ > バマコ
テーマ:
  • 鉄道・乗り物
 朝乗ったバマコ行のバスは、エアコン車。
 窓は開けられない様になっている。

 ところが、こちらマリも、この時期日中は40℃近くにまでなる一年で一番暑い時季。
 その暑さに、バスのエアコンは完全にパワー不足。車内は、出足こそ涼しかったが、すぐに息苦しい程の熱がこもり出す。
 バマコに着く頃には乗客は皆、ぐったりだ。

 バマコで取った安宿でも、部屋の中も外も物凄い暑さ。何もしないでじっとしてるだけで、気力と体力が消耗して行く。

 「暑さにやられない様に、ご飯だけはしっかり食べないとね。」
と、ギラギラの日差しが照りつける猛暑のバマコの街にくり出す。

 どうやら元気の素、食欲だけは消耗していない様だ。


【食事】

朝:パン、バナナ
昼:ゆでジャガイモ、炊込ご飯、ビサップ(ハイビスカスジュース)
夜:パン、ゆで玉子、バナナ

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファ・フラン)
・セグー→バマコ(SOMATRA社バス)3時間半 2000CFA/1人

【宿】
(バマコ)Chez Fanta 3500CFA/ドミトリー1人
※名物の情報ノートはもう無いとの事。
※近くの de la Paix(3000〜3500CFA/1人)の方が評判が良く過ごし易い様だ。
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