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エリア:
- ヨーロッパ > ポルトガル > リスボン
- ヨーロッパ > ポルトガル > ポルト
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テーマ:
- 街中・建物・景色
リスボンの北、バスで3時間半の所にある、リスボンに次ぐポルトガル第2の都市ポルト。
リスボン以上に昔ながらの街並が、ドォーロ川沿いにいい趣きを漂わせている。
中心街の教会の壁面を飾る、大きな淡い紺色のセラミックのタイル画。
バルコニーを花いっぱいで飾り立てたオレンジ瓦屋根の小さなアパートも、かわいらしいタイル画で飾られ、街歩きを楽しむ旅人の目を楽しませてくれる。
そしてドォーロ川にひっそりと浮かぶのは、ワイン樽を載せたボート。

イタリアのベニスと言えばあのゴンドラと呼ばれるボートが有名だが、ここポルトの名物は、渋めのカラーで色とりどりのいい味わいを見せる、このワインの樽船なのだ。
そんなドォーロ川から、古い昔ながらの街並の坂を上って行くと、路地沿いに我々の取った安宿。

2階の部屋のバルコニーから顔を出すと、このいい味わいの旧市街の路地に、我々自身もすっぽりと入り込んでしまったのが良くわかる。
クロケットでも揚げているのだろうか、向かいの階下のバーからは揚げ物油のいい匂いが立ち込める。
その上のバルコニーの手すりを伝って、猫が悠々自適にお散歩中。
そして眼下の石畳に行き交う人々を眺めながら、ポルトガル・パンをかじる。
これぞ、ポルトガルの「味わい」だ。(ポルトガルはパンが安くておいしい!)
【食事】
朝:クッキー
昼:ポルトガル・パン
夜:ポルトガル・パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 225es(ポルトガル・エクスード)
【宿】
(ポルト)Pensao Mondariz 3000es/W-1室
リスボン以上に昔ながらの街並が、ドォーロ川沿いにいい趣きを漂わせている。
中心街の教会の壁面を飾る、大きな淡い紺色のセラミックのタイル画。
バルコニーを花いっぱいで飾り立てたオレンジ瓦屋根の小さなアパートも、かわいらしいタイル画で飾られ、街歩きを楽しむ旅人の目を楽しませてくれる。
そしてドォーロ川にひっそりと浮かぶのは、ワイン樽を載せたボート。

イタリアのベニスと言えばあのゴンドラと呼ばれるボートが有名だが、ここポルトの名物は、渋めのカラーで色とりどりのいい味わいを見せる、このワインの樽船なのだ。
そんなドォーロ川から、古い昔ながらの街並の坂を上って行くと、路地沿いに我々の取った安宿。

2階の部屋のバルコニーから顔を出すと、このいい味わいの旧市街の路地に、我々自身もすっぽりと入り込んでしまったのが良くわかる。
クロケットでも揚げているのだろうか、向かいの階下のバーからは揚げ物油のいい匂いが立ち込める。
その上のバルコニーの手すりを伝って、猫が悠々自適にお散歩中。
そして眼下の石畳に行き交う人々を眺めながら、ポルトガル・パンをかじる。
これぞ、ポルトガルの「味わい」だ。(ポルトガルはパンが安くておいしい!)
【食事】
朝:クッキー
昼:ポルトガル・パン
夜:ポルトガル・パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 225es(ポルトガル・エクスード)
【宿】
(ポルト)Pensao Mondariz 3000es/W-1室


