1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ヨーロッパ
  4. スペイン
  5. バルセロナ
  6. 街中・建物・景色
  7. アントニオ・ガウディ (スペイン)バルセロナ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

カレンダー
11月<2025年12月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

アントニオ・ガウディ (スペイン)バルセロナ

2001/04/13 14:13
アントニオ・ガウディ  2
エリア:
  • ヨーロッパ > スペイン > バルセロナ
テーマ:
  • 街中・建物・景色
  • / 世界遺産
 バルセロナと言えば、アントニオ・ガウディ。
 今日は、アントニオ・ガウディの建築物を精力的に見てまわる。

 ガウディの作品は、バルセロナの街の広い範囲に散らばっている。
 これまでもヨーロッパでは美術館巡りで何度も足を棒にしているが、バルセロナにいたっては街全体が屋外美術館と言っても良いだろう。

 地下鉄を駆使し、地下鉄駅を出ては、地図とにらめっこしながらおろおろと歩き回り、見逃せないガウディの作品を探し出す。

 バルセロナの街そのものは、これまで旅したセビーリャやグラナダの様な趣きはなく、観光客が溢れる単なる陽気な大都会。そんな街で割高でしょぼい宿につめ込まされながらも、それでも一つ一つのガウディーの作品を見ていると、「来て良かった。」と思わさせられる。

 その形状、色合い、光輝くモザイクの装飾・・・
 Junkoもすっかりガウディのとりこになってしまっている。
 サクラダ・ファミリアがことに有名だが、その他の作品もどれも素晴らしい。

アントニオ・ガウディ  2アントニオ・ガウディ  1

 主なガウディの建物を一通り見て回った我々だが、ライトアップされた夜の姿も見てみたいと、夜、再びサクラダ・ファミリアの前へ。

 そして、夜の街にライトに浮かび上がるカサミラと、妖艶に色彩々の壁のモザイクを光らせるカサバトリョにうっとりさせられながら、長い一日を終える。

【食事】

朝:サンドイッチ
昼:サンドイッチ
夜:中華(歩き回ってお腹が空いたので)

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 180pt(スペイン・ペセタ)
*本日まわったバルセロナの見所*
・グエル邸(ガウディ作)
 →外から見るのみ
・サクラダ ファミリア(ガウディ作):入場料800pt
 →塔を昇るエレベーター :200pt(歩いても登れる)
・カサミラ(ガウディ作)
 →中にも入れるが(有料)、我々は外から見ただけ。
・カサ バトリョ(ガウディ作)
 →外から見るのみ。Junkoのお気に入り
・カサ アマトリェール(ガウディではない)
 →外から見るのみ
・カサ リュオ モレラ(ガウディではない)
 →外から見るのみ
・ピカソ美術館
 →マドリッドのプラド美術館で見たラスメニナスのピカソ版が面白かった。
・グエル公園(ガウディ作):無料
 →ガウディアートが凝縮された傑作!!素晴らしい!!
・カサビセンス(ガウディ作)
 →外から見るのみ
・グエル別邸(ガウディ作)
 →外から見るのみ

【宿】
(バルセロナ)Hotel Colon 2900pt/ドミトリー1人
※昨日と同じ宿。部屋をドミトリーに移る。
  • この記事が参考になった人(2)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない