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- 難関、ナイジェリアビザ? (ケニア)ナイロビ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2000/11/22 15:52
「さあ、勝負!!」
と9000シリングを持って、朝一番でナイジェリア大使館へ。
ビザの窓口に9000シリング支払うと、
「今日はオフィサー(役人)がいないので明日朝来なさい。」
支払った分のレシートを求めると
「オフィサーがいないので領収書も発行できない。」
と言う訳で、9000ケニア・シリングだけ取られて、せっかく朝一番で行ったのに、ものの1分でナイジェリア大使館から退出する事となる。
これは、どうも雲行きが怪しいぞ。
それでもパスポートはナイジェリア大使館に預けたまま、まだ脈はある。
「これはもしかしたら長期戦になるかもしれない。」
と一日特に何もする事も無く、ふらふらとナイロビの中心街に散歩に出る。
【食事】
朝:(自炊)パスタ、パン
昼:(自炊)タイ製インスタントラーメン
夜:(自炊)トマト味野菜シチュー、ご飯
【トラベルメモ】
1US$ ≒75Ks(ケニア・シリング)
【宿】Youth Hostel 590ks/W利用 非会員1人当たり
と9000シリングを持って、朝一番でナイジェリア大使館へ。
ビザの窓口に9000シリング支払うと、
「今日はオフィサー(役人)がいないので明日朝来なさい。」
支払った分のレシートを求めると
「オフィサーがいないので領収書も発行できない。」
と言う訳で、9000ケニア・シリングだけ取られて、せっかく朝一番で行ったのに、ものの1分でナイジェリア大使館から退出する事となる。
これは、どうも雲行きが怪しいぞ。
それでもパスポートはナイジェリア大使館に預けたまま、まだ脈はある。
「これはもしかしたら長期戦になるかもしれない。」
と一日特に何もする事も無く、ふらふらとナイロビの中心街に散歩に出る。
【食事】
朝:(自炊)パスタ、パン
昼:(自炊)タイ製インスタントラーメン
夜:(自炊)トマト味野菜シチュー、ご飯
【トラベルメモ】
1US$ ≒75Ks(ケニア・シリング)
【宿】Youth Hostel 590ks/W利用 非会員1人当たり
- 難関、ナイジェリアビザ?(ケニア)ナイロビ
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2000/11/21 15:42
南アフリカから陸路、日本を目指す我々の旅には、越えなければならない幾つかの難関がある。
列挙すると、
(1)スーダンビザ
現地大使館からのレターが必要だが、レターを発行してもらえるか流動的
(2)エチオピア→スーダン→チャドの東→西アフリカ越え
公共の交通機関はなく、ローリー(貨物用大型トラック)をヒッチして荷台で移動する予定。途中野宿も充分予想される。道も悪く、この旅の言わば「心臓破りの坂」。国境が通過できるかも流動的。水や食料についても心配。
(3)ナイジェリアビザ
ナイジェリア大使館では通常、在住者にしかビザを発行していない。旅先でビザを取得するしかない長期旅行者は、ビザ取得が困難。
(4)モーリタニア→西サハラ→モロッコのサハラ越え
公共の交通機関はなく、ヒッチするしかない。国境の通過についても流動的。
(5)リビアビザ
現在、団体ツアーにしか観光ビザは発行していないとの事。
以上の内、(3)のナイジェリアビザに着いて、ナイロビで根気強く頼むと発給してくれる事もあるらしいという情報をゲット。
早速、朝昨日申請したエチオピアのビザを受け取ると、その足でナイジェリア大使館へ。
ビザ受付の窓口で観光ビザを取りたい旨を伝えると、
「在住者にしか発行していない。」
「そこを何とか。」
と頼み込むと、
「それでは、日本大使館のレターを持って来なさい。」
と申請書を手渡される。
感触は悪くない。
急いで、日本大使館へ出向き、レターの発行をお願いするも、
「危険度2以上の国へのレターは発行していない。ナイジェリアの現在の危険度は2。よって発行できない。」
との返答。やはりダメか。
それでもダメモトで、タクシーでナイジェリア大使館へトンボ返り。
その旨を伝え、それでも何とかと記入した申請書と写真を手に頼み込むと、係りの人は困った顔でだまってこちらの申請書と写真を受取り、
「1人4500シリング」
と言うではありませんか。
「よし、もうひと押しだ。」
ところが、2人分9000ケニア・シリングの手持ちがなく、もうちょっとという所で、明日、朝また来るよう言われる。
宿への帰り路、ショッピングセンターにある銀行のATMで現金のケニア・シリングの不足分を調達。
9000シリングを用意して、明日に備える。
【食事】
朝:(自炊)パスタ、パン
昼:(自炊)ゆで玉子、パン
夜:(自炊)野菜炒め、ご飯
【トラベルメモ】
1US$ ≒75Ks(ケニア・シリング)
・エチオピアビザ 63US$/1人 翌日受取 発行日より1ヶ月以内入国 60日間滞在(我々の場合)
【宿】Youth Hostel 590ks/W利用 非会員1人当たり
列挙すると、
(1)スーダンビザ
現地大使館からのレターが必要だが、レターを発行してもらえるか流動的
(2)エチオピア→スーダン→チャドの東→西アフリカ越え
公共の交通機関はなく、ローリー(貨物用大型トラック)をヒッチして荷台で移動する予定。途中野宿も充分予想される。道も悪く、この旅の言わば「心臓破りの坂」。国境が通過できるかも流動的。水や食料についても心配。
(3)ナイジェリアビザ
ナイジェリア大使館では通常、在住者にしかビザを発行していない。旅先でビザを取得するしかない長期旅行者は、ビザ取得が困難。
(4)モーリタニア→西サハラ→モロッコのサハラ越え
公共の交通機関はなく、ヒッチするしかない。国境の通過についても流動的。
(5)リビアビザ
現在、団体ツアーにしか観光ビザは発行していないとの事。
以上の内、(3)のナイジェリアビザに着いて、ナイロビで根気強く頼むと発給してくれる事もあるらしいという情報をゲット。
早速、朝昨日申請したエチオピアのビザを受け取ると、その足でナイジェリア大使館へ。
ビザ受付の窓口で観光ビザを取りたい旨を伝えると、
「在住者にしか発行していない。」
「そこを何とか。」
と頼み込むと、
「それでは、日本大使館のレターを持って来なさい。」
と申請書を手渡される。
感触は悪くない。
急いで、日本大使館へ出向き、レターの発行をお願いするも、
「危険度2以上の国へのレターは発行していない。ナイジェリアの現在の危険度は2。よって発行できない。」
との返答。やはりダメか。
それでもダメモトで、タクシーでナイジェリア大使館へトンボ返り。
その旨を伝え、それでも何とかと記入した申請書と写真を手に頼み込むと、係りの人は困った顔でだまってこちらの申請書と写真を受取り、
「1人4500シリング」
と言うではありませんか。
「よし、もうひと押しだ。」
ところが、2人分9000ケニア・シリングの手持ちがなく、もうちょっとという所で、明日、朝また来るよう言われる。
宿への帰り路、ショッピングセンターにある銀行のATMで現金のケニア・シリングの不足分を調達。
9000シリングを用意して、明日に備える。
【食事】
朝:(自炊)パスタ、パン
昼:(自炊)ゆで玉子、パン
夜:(自炊)野菜炒め、ご飯
【トラベルメモ】
1US$ ≒75Ks(ケニア・シリング)
・エチオピアビザ 63US$/1人 翌日受取 発行日より1ヶ月以内入国 60日間滞在(我々の場合)
【宿】Youth Hostel 590ks/W利用 非会員1人当たり
- 大都会ナイロビで情報収集 (ケニア)ナイロビ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2000/11/20 15:37
ウガンダで数日ばかり、赤道を越え、北半球に入った我々だが、ここナイロビは再び赤道よりわずか南。
東アフリカ随一の大都会、ナイロビではしばらく滞在して、これからアフリカの北半球への旅に向けて、準備と情報収集をして、体制を立て直す予定だ。
まずは朝一番、ビザの申請にエチオピア大使館を訪れる。
「エチオピアのビザは1ヶ月滞在のものしか取れない。それ以上滞在する場合は、エチオピアでビザの延長申請をし直すしかない。」
と聞いていたのだが、エチオピアはゆっくり周りたいし、何があるかわからないので、できれば初めから長めの滞在期間のビザが欲しい。
そこでの滞在期間欄に、素知らぬ顔して「60days」と記入して、申請書を提出してみると、申請書は難無く受領される。
我々がラッキーだったのか、聞いていた情報が不正かだったのか。もし「30日間滞在のビザしか発行してないと聞いたが、60日間滞在のビザをもらえないだろうか?」なんて杓子定規に尋ねていたら、どうなっていただろうか。
その足で、街のセントラルにある「Do Do World」という日本人経営の旅行会社へ。
ここには開放された広いスペースに書籍や情報ノートなどが置いてあり、自由に閲覧でき、バックパッカー達の情報ステーションともなっているのだ。
ソファに座って情報ノートを読んでいると、奥平さん現る。奥平さんもナイロビで体制を立て直し中、情報を収集に来たのだ。
沢山のバックパッカーによって記載された情報ノートには、アフリカ中の様々な場所の様々な時期の様々な情報が数多く載っている。
そして、「楽しかった、素晴らしかった。」という情報もあれば、「つらかった、大変な目にあった。」という情報もある。
中には「事件」に巻き込まれ、命からがら散々な目に遭ったというものも少なからず。頭の中では期待と不安がぐるぐると激しく交差する。
大都会アフリカの近代都市ナイロビの真中で、突然、情報の波を目の当たりにし、とまどい立ちすくむ自分がいる。
奥平さんの口からも、これから先への不安の言葉がにじみ出る。
「とりあえず、お互い無事に。またアジスアベバあたりで会いましょう。」
と励まし合う。
無理はしたくない。Junkoもいる。
でも、この旅は「挑戦の旅」でもある。尻込みばかりもしてられない。
果たして我々は無事エチオピアからスーダン、そしてチャドへ越える事ができるのだろうか。
【食事】
朝:(自炊)ゆで玉子、パン
昼:マンタジ
夜:(自炊)野菜炒め
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 75Ks(ケニア・シリング)
【宿】Youth Hostel 590ks/W利用 非会員1人当たり
東アフリカ随一の大都会、ナイロビではしばらく滞在して、これからアフリカの北半球への旅に向けて、準備と情報収集をして、体制を立て直す予定だ。
まずは朝一番、ビザの申請にエチオピア大使館を訪れる。
「エチオピアのビザは1ヶ月滞在のものしか取れない。それ以上滞在する場合は、エチオピアでビザの延長申請をし直すしかない。」
と聞いていたのだが、エチオピアはゆっくり周りたいし、何があるかわからないので、できれば初めから長めの滞在期間のビザが欲しい。
そこでの滞在期間欄に、素知らぬ顔して「60days」と記入して、申請書を提出してみると、申請書は難無く受領される。
我々がラッキーだったのか、聞いていた情報が不正かだったのか。もし「30日間滞在のビザしか発行してないと聞いたが、60日間滞在のビザをもらえないだろうか?」なんて杓子定規に尋ねていたら、どうなっていただろうか。
その足で、街のセントラルにある「Do Do World」という日本人経営の旅行会社へ。
ここには開放された広いスペースに書籍や情報ノートなどが置いてあり、自由に閲覧でき、バックパッカー達の情報ステーションともなっているのだ。
ソファに座って情報ノートを読んでいると、奥平さん現る。奥平さんもナイロビで体制を立て直し中、情報を収集に来たのだ。
沢山のバックパッカーによって記載された情報ノートには、アフリカ中の様々な場所の様々な時期の様々な情報が数多く載っている。
そして、「楽しかった、素晴らしかった。」という情報もあれば、「つらかった、大変な目にあった。」という情報もある。
中には「事件」に巻き込まれ、命からがら散々な目に遭ったというものも少なからず。頭の中では期待と不安がぐるぐると激しく交差する。
大都会アフリカの近代都市ナイロビの真中で、突然、情報の波を目の当たりにし、とまどい立ちすくむ自分がいる。
奥平さんの口からも、これから先への不安の言葉がにじみ出る。
「とりあえず、お互い無事に。またアジスアベバあたりで会いましょう。」
と励まし合う。
無理はしたくない。Junkoもいる。
でも、この旅は「挑戦の旅」でもある。尻込みばかりもしてられない。
果たして我々は無事エチオピアからスーダン、そしてチャドへ越える事ができるのだろうか。
【食事】
朝:(自炊)ゆで玉子、パン
昼:マンタジ
夜:(自炊)野菜炒め
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 75Ks(ケニア・シリング)
【宿】Youth Hostel 590ks/W利用 非会員1人当たり
- デンジャラスシティー?ナイロビ (ケニア)ナイロビ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:その他
- 投稿日:2000/11/19 15:33
治安の悪さではアフリカの中で3本の指に入ってしまう、デンジャラスシティーでその名を轟かせるアフリカ随一の大都会ナイロビ(ちなみに残り2本の指は南ア・ヨハネスとナイジェリア・レゴス)。
そのナイロビで最も危険な地帯と言われているダウンタウンに、ひと気が無くなるので危ないと言われている日曜日の朝にバスは到着。
恐る恐るバスの窓から外を覗くと、ゴチャゴチャしていて、先入観もあるせいか、なる程、何やら異様な雰囲気が漂っている。
ナイロビではダウンタウンの安宿に泊まろうと思っていたのだが、大きな荷物を背負って、ウロウロ宿探しをするような雰囲気ではない。そんな事をしたら、それこそカモがネギしょって来た状態じゃないか…。
と、かなり弱気で、バスから降りるとすぐタクシーを拾い、比較的安全とされる街外れにあるユース・ホステルへ直行。
筋金入りのバックパッカーの皆さんには「弱虫!」と言われてしまいそうですが、ここナイロビでは幾つかビザも取らなければならないし、何日かは滞在する事にもなるので、変に気を使いたくないんです。この先、エチオピアや西アフリカの旅はきつそうだし、まだ今はのんびりリラックスして過ごしたい。
それでもケニアに着いたばかりの我々には、手持ちのケニア・シリングがほとんどない。ご飯だって食べないと、お腹がもたない。
ユースホステルのおじさんが、
「近くに日曜日もやってるスーパーがあって、そこには24時間使える銀行のATMもある。そんなに危険じゃないから大丈夫だよ。」
と笑顔で言うので、恐る恐る日曜日のナイロビの街外れを歩き、屋外のATMでVISAカードでキャッシング。スーパーで食材を調達して、無事、宿に帰還。
お蔭様で、夜はユースホステルのキッチンでスパゲッティを自炊する。
ただ一つだけふに落ちなかったのが、ATMから明細が出て来なかった事。日曜日で銀行の店舗は閉まっちゃってるし、尋ねる相手もいないので、仕方なく「大丈夫だろう」と自分に言い聞かせる。
これ迄、サファリ等、どちらかと言えばアクティビティ主体の旅だったが、これからはエチオピア、西アフリカと更にディープなアフリカへ。
旅の情報も少なく、国境越えやビザ取得に付いても確かな情報はなく流動的。移動も公共の交通機関ではなく、荷物を運ぶトラックに乗ったり、途中野宿なども充分予想される。
気を締め直して、ここナイロビで明日から、改めてこれからの旅の準備に取りかかる。
【食事】
朝:マンタジ、バナナ
昼:パン
夜:スパゲッティ(自炊)
【トラベルメモ】
1US$ = 75Ks(ケニア・シリング)
・タクシー ナイロビ・ダウンタウン→ユースホステル 400Ks
ドライバーの言い値。もしかしたらボラレてるかも。
【宿】ユースホステル 590Ks/W利用で一人当たり 非会員
周辺の治安はナイロビにしては比較的良いとの事。キッチンがあるので、自炊すれば食費が浮くし、結構安上がりに過ごせる。近くにスーパー、銀行(バークレイ・バンク。ATMで24時間、VISAカードやCITCカードでキャッシュを引き出せる。)有。ナイロビの中心街まで徒歩20分位。
そのナイロビで最も危険な地帯と言われているダウンタウンに、ひと気が無くなるので危ないと言われている日曜日の朝にバスは到着。
恐る恐るバスの窓から外を覗くと、ゴチャゴチャしていて、先入観もあるせいか、なる程、何やら異様な雰囲気が漂っている。
ナイロビではダウンタウンの安宿に泊まろうと思っていたのだが、大きな荷物を背負って、ウロウロ宿探しをするような雰囲気ではない。そんな事をしたら、それこそカモがネギしょって来た状態じゃないか…。
と、かなり弱気で、バスから降りるとすぐタクシーを拾い、比較的安全とされる街外れにあるユース・ホステルへ直行。
筋金入りのバックパッカーの皆さんには「弱虫!」と言われてしまいそうですが、ここナイロビでは幾つかビザも取らなければならないし、何日かは滞在する事にもなるので、変に気を使いたくないんです。この先、エチオピアや西アフリカの旅はきつそうだし、まだ今はのんびりリラックスして過ごしたい。
それでもケニアに着いたばかりの我々には、手持ちのケニア・シリングがほとんどない。ご飯だって食べないと、お腹がもたない。
ユースホステルのおじさんが、
「近くに日曜日もやってるスーパーがあって、そこには24時間使える銀行のATMもある。そんなに危険じゃないから大丈夫だよ。」
と笑顔で言うので、恐る恐る日曜日のナイロビの街外れを歩き、屋外のATMでVISAカードでキャッシング。スーパーで食材を調達して、無事、宿に帰還。
お蔭様で、夜はユースホステルのキッチンでスパゲッティを自炊する。
ただ一つだけふに落ちなかったのが、ATMから明細が出て来なかった事。日曜日で銀行の店舗は閉まっちゃってるし、尋ねる相手もいないので、仕方なく「大丈夫だろう」と自分に言い聞かせる。
これ迄、サファリ等、どちらかと言えばアクティビティ主体の旅だったが、これからはエチオピア、西アフリカと更にディープなアフリカへ。
旅の情報も少なく、国境越えやビザ取得に付いても確かな情報はなく流動的。移動も公共の交通機関ではなく、荷物を運ぶトラックに乗ったり、途中野宿なども充分予想される。
気を締め直して、ここナイロビで明日から、改めてこれからの旅の準備に取りかかる。
【食事】
朝:マンタジ、バナナ
昼:パン
夜:スパゲッティ(自炊)
【トラベルメモ】
1US$ = 75Ks(ケニア・シリング)
・タクシー ナイロビ・ダウンタウン→ユースホステル 400Ks
ドライバーの言い値。もしかしたらボラレてるかも。
【宿】ユースホステル 590Ks/W利用で一人当たり 非会員
周辺の治安はナイロビにしては比較的良いとの事。キッチンがあるので、自炊すれば食費が浮くし、結構安上がりに過ごせる。近くにスーパー、銀行(バークレイ・バンク。ATMで24時間、VISAカードやCITCカードでキャッシュを引き出せる。)有。ナイロビの中心街まで徒歩20分位。
- 12各国目、ケニアへ (ウガンダ)フォートポートル→カンパラ→(ケニア)ナイロビ
-
エリア:
- アフリカ>ウガンダ>ウガンダその他の都市
- アフリカ>ウガンダ>カンパラ
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:その他
- 投稿日:2000/11/18 15:27
朝、フォートポートルからバスでウガンダの首都カンパラへ。カンパラには午後2:30到着。
本当はここカンパラで一泊する予定だったのだが、宿を取る前にバス会社のオフィスでナイロビ行のバスについて尋ねると、バスは毎日午後3:30発。
見ると時計は午後3時。
見上げると、空は今にも泣き出しそうだ。
気がかりなりなのは「治安が悪いナイロビでは、ひと気の少ない日曜日は出歩くな」とされている事。
「流れだったとはいえ、日曜の早朝にナイロビの下町に着く事になってしまうが、大丈夫だろうか?」
一抹の不安を抱えながら、夜半、雨に濡れる国境を渡る。
【食事】
朝:マンタジ、バナナ
昼:ローストチキン(小500Ush。ジューシーでおいしい)、焼きトウモロコシ(1000Ush。香ばしくて少し固いがスナックのような味)フォートポートル→カンパラ バス窓より購入
夜:サモサ、パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500Ush(ウガンダ・シリング)
1US$ ≒ 75Ks(ケニア・シリング)
・バス フォートポートル→カンパラ 8.5時間 11000Ush/1人
道悪し。隣に新しい道路を造成工事中。
・MANINGO BUS カンパラ→ナイロビ 14000Ush/1人
15:30発 翌6:00着 MAWINGOから改名したらしい。(事情は不明)。国境ウガンダ側のウガンダシリング→ケニアシリングの両替屋のレートは悪い。ケニア側で替えた方が良い(ただし相手次第)。バスはナイロビに早く着きすぎないよう途中時間調整で停車するので、ナイロビには朝明るくなってから着く。
・ケニアのVISAは不要(30日以内滞在の場合)→当時は不要だったが、2001年10月現在必要になったとのこと。要確認。
本当はここカンパラで一泊する予定だったのだが、宿を取る前にバス会社のオフィスでナイロビ行のバスについて尋ねると、バスは毎日午後3:30発。
見ると時計は午後3時。
見上げると、空は今にも泣き出しそうだ。
気がかりなりなのは「治安が悪いナイロビでは、ひと気の少ない日曜日は出歩くな」とされている事。
「流れだったとはいえ、日曜の早朝にナイロビの下町に着く事になってしまうが、大丈夫だろうか?」
一抹の不安を抱えながら、夜半、雨に濡れる国境を渡る。
【食事】
朝:マンタジ、バナナ
昼:ローストチキン(小500Ush。ジューシーでおいしい)、焼きトウモロコシ(1000Ush。香ばしくて少し固いがスナックのような味)フォートポートル→カンパラ バス窓より購入
夜:サモサ、パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 1500Ush(ウガンダ・シリング)
1US$ ≒ 75Ks(ケニア・シリング)
・バス フォートポートル→カンパラ 8.5時間 11000Ush/1人
道悪し。隣に新しい道路を造成工事中。
・MANINGO BUS カンパラ→ナイロビ 14000Ush/1人
15:30発 翌6:00着 MAWINGOから改名したらしい。(事情は不明)。国境ウガンダ側のウガンダシリング→ケニアシリングの両替屋のレートは悪い。ケニア側で替えた方が良い(ただし相手次第)。バスはナイロビに早く着きすぎないよう途中時間調整で停車するので、ナイロビには朝明るくなってから着く。
・ケニアのVISAは不要(30日以内滞在の場合)→当時は不要だったが、2001年10月現在必要になったとのこと。要確認。
6 - 10件目まで(10件中)