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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリ国立オペラ劇場「オペラ・ガルニエ」は、19世紀後半、貴族や資産家の社交場として作られ、シャルル・ガルニエ設計のもと1875年に完成。現在、代表的ランドマークのひとつである。ネオ・バロック建築の典型と言われ、座席数は1900席。衣擦れの音が聞こえてくるような優美な大理石の大階段、深紅のびろうどで覆われた荘重なボックス席などは、ミュージカル「オペラ座の怪人」でもお馴染み。シャガールによる天井画は1964年の作品。1989年、「オペラ・バスティーユ座」の完成後は、バレエや管弦楽のコンサートが中心に催されている。上演休止となる7月中旬〜8月の期間も毎日内部が見学可能(10〜17h、入場は16h30まで)。
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