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ルーブル美術館 隠れた名品58 アントワーヌ・ヴァトー 「ピエロ」

2013/04/17 22:50
ワトー ジル
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > パリ
テーマ:
  • 鑑賞・観戦
  • / 世界遺産
  • / 歴史・文化・芸術

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

男女の恋愛模様を題材にした作品がよく知られているロココ美術を代表する画家、アントワーヌ・ヴァトーの代表作の一つ、『ジル』。ジルとは、当時の喜劇やオペラなどによく出てきた道化役、ピエロのことである。ピエロの何だか哀愁に満ちた表情も、低い位置に描かれた人物やロバらしき動物の存在も、なんだか不思議で目が離せない。

ピエロはなぜか哀愁を漂わせ

ピエロはなぜか哀愁を漂わせ

低い位置に描かれた人物は何を意味するのか?

低い位置に描かれた人物は何を意味するのか?

この動物は???

この動物は???

この絵が芝居の宣伝のために描かれた説もあるが、当時ピエロ役で名を馳せた喜劇役者ベローニが開店したカフェの看板である、という説が有力。

タグ:
ルーブル美術館
隠れた名品
ワトー
ロココ
ジル
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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
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