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- 今日のジベルニー 〜 5月5日お花開花速報 〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/05/05 00:00
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今日のジベルニー 〜 5月5日お花開花速報 〜
太鼓橋のフジ

ユリ

モネの家前のピンクのチューリップ、引き続き満開


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- フランス ジベルニー モネ 庭園 お花

- ベルばらファン必見!パリ近郊ブルトゥイユ城
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/05/05 00:00
- コメント(0)
パリから約35km、南西の緑の中に広がるブルトゥイユ城は、現在もなおブルトゥイユ侯爵夫妻が住んでいる個人所有のお城。そして、ベルばらファンなら必ず知っている『マリーアントワネットの首飾り事件』にゆかりのあるお城なんです!

城主であるブルトゥイユ家は代々フランスの国王に仕えた貴族で、とりわけルイ・オーギュスタン・ブルトゥイユ伯爵は、ルイ16世統制時に国務大臣を勤めています。
濡れ衣をきせられたマリーアントワネットは、事件の首謀者であるロアン枢機卿を逮捕するよう夫である国王ルイ16世に依頼します。ルイ16世はロアン枢機卿の逮捕状にサインし、それを実行したのが国務大臣ブルトゥイユ伯爵でした。
城内では、1785年8月15日ベルサイユ宮殿で行われた逮捕状のサインのシーンを、蝋人形で再現しています。
(左)マリーアントワネット (中央)逮捕状にサインするルイ16世 (右)ブルトゥイユ伯爵

650個ものダイヤモンドが散りばめられた首飾りのレプリカ。フランス中が注目した、王妃のスキャンダル事件でしたが、実際マリーアントワネットはこの事件に関わっていなかったにもかかわらず、結果的にマリーアントワネットの評判を貶めることになってしまいました。

ブルトゥイユ城は17世紀に建築された城で、城内にはブルボン王朝に仕えた先祖が残した家具や肖像画がずらりと並んでいます。
現在も子孫であるブルトゥイユ侯爵が住んでおり、城見学ツアーに参加した際には、伯爵ご自身がお客さんにご挨拶にするために登場されました。

またこのブルトゥイユ城は、フランスの童話作家シャルル・ペロー(赤ずきん、長靴をはいた猫など)が滞在した城としても知られ、城内と庭園では物語のシーンが蝋人形で再現されています。



Château de Breteuil
78460 Choisel, France
http://www.breteuil.fr/
- タグ:
- フランス パリ ブルトゥイユ マリーアントワネット 首飾り
休日、朝から雨が降っていて外に出たくない気分の中、
便利なのがココ、15区のマルシェ★

15区のマルシェは高架下で開かれるので濡れる心配がありません。
それにここのマルシェはパリの中でも比較的規模が大きいんです。
メトロ?番線dupleix駅からmotte-picquet grenelle駅まで続くマルシェはパリジャン、パリジェンヌ以外にもツーリストも沢山います。


綺麗に陳列された野菜や果物や季節のお花が売られています。
安くて質がいいお店は人の列でわかります。
こちらの魚屋さんは新鮮そうなお魚が並んでいます。
ここのローストチキン屋さんも人が沢山などなど見ているだけで楽しいです。

フランス人が大好きなアリゴ専門店も!!

毎週同じお店があるとは限りません。
この日はコロンビアから直送されたコーヒー屋さんがありました。
毎週通っている私でも楽しめるのです。

私の一押しはココのチーズ屋さんのコンテチーズ。
普段コンテチーズは4か月、8か月と若いものがよく出回っていますが、ここで販売されているのは40か月のコンテ。
普段食べているコンテとは比べ物にならないぐらいコクがあって一度食べたらやめられません!オススメです!!試食も出来ますよ♪
この日の収穫は40か月のコンテとオリーブ、ホワイトアスパラ、バゲット等を購入。早速ワインと一緒に頂きました♪
ここのマルシェは水曜日と日曜日開かれているので
お近くを通る際は是非覘いて見て下さい。
yuimar

- パリで一番のカフェ「COUTUME 」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2015/05/01 00:00
- コメント(0)
皆さんは「サードウェーブコーヒー(第3の波)」という言葉をご存知ですか?
簡単に言うと、サードウェーブコーヒーとは 、豆の産地や品種、焙煎から抽出まで、全てをこだわった高品質のコーヒーのことです。
少し前、日本でもブルーボトルコーヒーが上陸して、話題になりましたね!!
世界中のカフェに広がっている第3の波ですが、本日はパリでサードウェーブの先駆者と呼ばれる、COUTUME (クチューム)を紹介します!

クチュームは2011年の3月にオープンして以来、味にうるさいパリっ子をうならせている、話題のコーヒーショップです。
日本の青山や二子玉川、大阪にも出店しています。

店内でまず目を引くのがこちらのカウンター。
これだけ大きな水出しコーヒー抽出器があるカフェは珍しいです!
まるで理科室のような雰囲気ですね。

カウンター奥には立派な焙煎機が!
この機械を使って、オーナー自らが世界中で買い付けたコーヒー豆を焙煎します。
お洒落な店内は見ているだけで楽しいですが、そろそろオーダーへ。

メニューやデキャンタもかわいい!
今回はカフェラテを注文しました。

オーナーこだわりのコーヒーが持つ豊かな酸味が口の中に広がります。
ミルクも甘くてなめらか舌触り!
バリスタが描いた白鳥のラテアートも素敵です。
パリにお越しの際はぜひ行ってみてください!
COUTUME
住所 47 Rue de Babylone 75007 Paris
最寄り駅 Sèvres-Babylone(10番線、12番線)
Saint-François-Xavier(13番線)
営業時間 8時00分〜19時00分(土日10時00分〜)
- タグ:
- COUTUME クチューム カフェ コーヒー ラテアート
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