1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. みゅうフランスさん
  4. 3ページ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
4月<2016年05月>6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 1112 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 2324 25 26 27 28
29 3031

記事一覧

11 - 15件目まで(26件中)

NoPhoto
ギャラリーラファイエットのサマーブレイク!!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2016/05/19 00:00
コメント(0)

この間の05月12日限定でギャラリーラファイエット・オスマン店でイベントが行われました!

テーマは「Summer Break」。
夏を目前に水着やスポーツ用品のサマーコレクションが沢山!
またイベントということもあり、様々な催し物が行われていました。

 

まずはこちら↓

 

スムージーが無料提供されていました!無料ということだけに沢山に人が列をつくっていました。
しかし!無料といっても条件があります。
お兄さんが好きなフルーツをカットしてくれるのですが、
そのあとに・・・

自転車に乗ってこがなければスムージーにならないんです!笑
皆さん必死にスムージーを作るのにこいでいました。ガンバレー!!

こちらはネイルブース。
夏の新色ネイルを求め。こちらも沢山の人が待っていました。

その他にも話題のプレスジュースや健康食品の試食ブースもでていました。
そして目玉は新作水着のファッションショー!
素敵なモデルさんたちが新作水着で登場です。

 

一足先に夏を満喫した日になりました♪

 

yuimar


PR
ご予約はみゅうショップで♪
トリニテ駅
メトロ12号線トリニテ駅がすごいことになってます
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/05/18 00:00
コメント(0)

普段あまり降りることのない、マイナーなメトロ12号線トリニテ駅。最近このトリニテ駅を通過するたびに、もーーーなんて汚い、工事早く終わればいいのに、こんなやばそうな駅降りたくない、パリのメトロって汚くてやだな、そんな風にずっと思ってました。

 

ですがですが、よく見ると一眼レフカメラを片手に壁を撮ってる人が。。。よくよく聞いてみると、 今年10月から始まる工事のために外壁を取り壊したところ、1950年代の貴重なポスターが出てきたとかで、そのまま観光地化してしまったのだそうです。

 

一瞬だけみると、こんな汚い駅、降りたくないですよね。。。でもこれがレトロといわれればレトロ、芸術といわれれば芸術。。紙一重なような気もしますが。

 

これもこれでいいと思うのですが、個人的には、はやく工事が完了してきれいな駅になってくれるといいな・・・と思います。

 

(城)

タグ:
フランス パリ メトロ トリニテ ポスター 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
フォーションホテル
2018年フォーションが5ッ星ホテルをオープン!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/05/17 00:00
コメント(0)

フレンチの高級食材店フォーション(FAUCHON)が、2018年のオープンにむけて、現在5ッ星ホテルを建設中です♪

 

マドレーヌには現在フォーションの店舗が2つありますが、同じくここマドレーヌに、ウワサのフォーション5ッ星ホテルが目下建設中です。

マドレーヌ大聖堂を正面に見て、左側の角。ここはもともとバカラのショップがあったところです。そういえば、気がついたらバカラショップ、なくなっていました…。

フォーションホテルは、22室のスイートルームを含む、計54部屋の5ッ星ホテルだそうです。フォーションカラーの、クロとピンクを基調としたホテルになるのでしょうか?どんなデザインになるのかとってもたのしみですー^^ 朝食はフォーションカフェで食べるのでしょうか?フォーションのクロワッサン、おいしいので、こちらもたのしみです!

 

フォーションの2店舗のうち、1店舗は現在改装中です(クッキーや紅茶、ワインなどのお土産店舗のほう)。2016年の夏にリニューアルオープンと書いています。

 

現在、お土産コーナーは、もう1店舗(パティスリー、お惣菜が売ってある店舗のほう)の2階に移転しておりますので、お土産を買われるかたは、テラスがあるパティスリー店舗のほうに行ってみてください。

 

まだまだ、まだまだ先ですが、フォーションホテル、たのしみですね♪

 

(城)

タグ:
フランス パリ フォーション マドレーヌ ホテル 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
ピエールフォン
パリからお手軽古城巡り 〜ピエールフォン城 その2
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/05/16 00:00
コメント(0)

以前紹介した(ブログその1)こともあるピエールフォン城。また、行ってきました。

今回は、ブログ第2弾ということで、少し違う角度から。

 

ピエールフォン城は、17世紀に破壊され、その後2世紀の長きにわたって廃墟でしかありませんでした。当時は、石材置き場ぐらいにしか認識されていなかったようです。

 

この廃墟の城をナポレオンは購入しますが、なぜ、廃墟をわざわざ買ったのか?実は、この時期、フランスでは考古学ブームがやってきたのです。

 

18世紀半ばにポンペイの遺跡が発掘されたことで、過去の遺産を評価する考古学的意識が盛り上がってきました。それから、遺跡、廃墟は「絵になる=ピトレスク」な場所として、再評価されるのです。

 

話はそれますが、ナポレオンの公式画家だったルイ・ダヴィッドは、ナポレオンの命により、当時のファッションリーダーである、レカミエ夫人の肖像画を作成しています。ルーブルにある絵です。

 

彼女が着ている服、パジャマではありません。古代ギリシャ人が着ていたキトンです。寝椅子に横になっているのは、古代ギリシャでの饗宴では、このように寝椅子に横になって宴会をする風習があったためです。

 

ナポレオン失脚の後、ルイ=フィリップ仏王はこの廃墟にて、娘の結婚式の饗宴までやっています。廃墟ブームです。

 

このように、当時空前の考古学ブームに沸いていた、ということです。

 

この考古学ブールの延長にいるのが、プロスペル・メリメという人物で、第二帝政時代のフランス歴史記念物監督官だった人物です。彼は、南部・東部・中部フランス及びコルシカへ視察旅行を行い、保存する価値のある建築物リストを作成していきます。そのリストに記載されることで、多くの建築物、廃墟が破壊を免れることができました。

そのリストは、今日の歴史的建造物リストの元になるもので、現在の世界遺産の先駆けでもあります。ちなみに、現在のフランスの歴史的建造物リストは彼の名にちなんで、「メリメ・データベース」と呼ばれています。

 

プロスペル・メリメがピエールフォン城を視察し、ナポレオン3世の指示のもと、彼の友人であったヴィオレ・ル・デュクに修復を頼みます。

 

その結果、ピエールフォン城はこのヴィオレ・ル・デュクの作品といってもいい建築になりました。礼拝堂の正面には、聖ヤコブに扮した、ヴィオレ・ル・デュクが。

 

ヴィオレ・ル・デュクの修復の考え方は、現在とは少し、というかだいぶ違いました。彼にとっての修復とは、「当時の姿を忠実に再現すること」が目的ではなく、「それが以前存在していなかったとしても、理想形の姿を再創造」することでした。その結果、ピエールフォン城は、ヴィオレ・ル・デュクの修復をへて、考古学的資料としての価値を失い、後世多くの批判を受けることになりますが、同時に、19世紀の知識人たちの考える「理想的古城」の姿を提示することにもなりました。

 

理想的姿なだけに、見学者を圧倒する存在感をもっている古城。それが、ピエールフォン城です。

理想を実現した、2階建て祭壇をもつ礼拝堂は、モンサンミッシェッルの修道院のてっぺんにあるのと同じ、フレミエ作の大天使ミカエルを見学することができます。

 

観光は、車で約20分ほどの場所にある、コンピエーニュ城と一緒にどうぞ。

ピエールフォン城

Château de Pierrefonds

Rue Viollet le Duc, 60350 Pierrefonds

 

(渦)


PR
旅のコンシエルジュ みゅう
イポポタムス
肉が食べたくなったらステーキレストランへ!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2016/05/15 00:00
コメント(0)

こんにちは。ステーキが無性に食べたくなる時ってありませんか?私は魚より肉のほうが断然すきなので、どうしてもステーキが食べたい!ってなるときが多々あります。そんなときに行くレストランはステーキレストランのイポポタミュス(Hippopotamus)です。

ステーキ以外にも魚、サラダとメニューにありますが、大体周りを見回すと、肉大好きそうな客がステーキかハンバーガーを頼んでいます。
私はいつも同じ250gのEntrecoteステーキ(リブアイステーキ)を注文します。脂身多めでお肉が柔らかく、ペロっと食べれます。

つけ合わせはもちろんポテトフライです。高カロリーで野菜っ気ゼロですが、いいんです、毎日ではないので。しかもこのポテトフライかなり山盛りできますが、なんとお替りできるんです。このリブアイステーキはメインで選べませんが、ステーキとドリンクのセットは12ユーロほどですので、かなりお手頃です。

 私がよく行くのは家から近いLa defense駅直結のショッピングモール、Les 4 Tempsに入っているHippopotamusですが、[みゅう]ツアーの集合場所また[みゅう]ツアーのお申し込みを受け付けている・旅ステーションのすぐそばにもありますので、カロリーを気にしなく、肉を食べたくなったら是非どうぞ。

Hippopotamus
Centre commercial les 4 Temps,
15 Le Parvis, 92800 Puteaux

(茶)


PR
旅のコンシエルジュみゅう
旅のコンシエルジュみゅう

11 - 15件目まで(26件中)


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)