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- ギャラリーラファイエットのサマーブレイク!!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2016/05/19 00:00
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この間の05月12日限定でギャラリーラファイエット・オスマン店でイベントが行われました!
テーマは「Summer Break」。
夏を目前に水着やスポーツ用品のサマーコレクションが沢山!
またイベントということもあり、様々な催し物が行われていました。

まずはこちら↓

スムージーが無料提供されていました!無料ということだけに沢山に人が列をつくっていました。
しかし!無料といっても条件があります。
お兄さんが好きなフルーツをカットしてくれるのですが、
そのあとに・・・
自転車に乗ってこがなければスムージーにならないんです!笑
皆さん必死にスムージーを作るのにこいでいました。ガンバレー!!

こちらはネイルブース。
夏の新色ネイルを求め。こちらも沢山の人が待っていました。

その他にも話題のプレスジュースや健康食品の試食ブースもでていました。
そして目玉は新作水着のファッションショー!
素敵なモデルさんたちが新作水着で登場です。

一足先に夏を満喫した日になりました♪
yuimar

- メトロ12号線トリニテ駅がすごいことになってます
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/05/18 00:00
- コメント(0)
普段あまり降りることのない、マイナーなメトロ12号線トリニテ駅。最近このトリニテ駅を通過するたびに、もーーーなんて汚い、工事早く終わればいいのに、こんなやばそうな駅降りたくない、パリのメトロって汚くてやだな、そんな風にずっと思ってました。

ですがですが、よく見ると一眼レフカメラを片手に壁を撮ってる人が。。。よくよく聞いてみると、 今年10月から始まる工事のために外壁を取り壊したところ、1950年代の貴重なポスターが出てきたとかで、そのまま観光地化してしまったのだそうです。


一瞬だけみると、こんな汚い駅、降りたくないですよね。。。でもこれがレトロといわれればレトロ、芸術といわれれば芸術。。紙一重なような気もしますが。


これもこれでいいと思うのですが、個人的には、はやく工事が完了してきれいな駅になってくれるといいな・・・と思います。
(城)
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- フランス パリ メトロ トリニテ ポスター

- 2018年フォーションが5ッ星ホテルをオープン!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/05/17 00:00
- コメント(0)
フレンチの高級食材店フォーション(FAUCHON)が、2018年のオープンにむけて、現在5ッ星ホテルを建設中です♪

マドレーヌには現在フォーションの店舗が2つありますが、同じくここマドレーヌに、ウワサのフォーション5ッ星ホテルが目下建設中です。


マドレーヌ大聖堂を正面に見て、左側の角。ここはもともとバカラのショップがあったところです。そういえば、気がついたらバカラショップ、なくなっていました…。
フォーションホテルは、22室のスイートルームを含む、計54部屋の5ッ星ホテルだそうです。フォーションカラーの、クロとピンクを基調としたホテルになるのでしょうか?どんなデザインになるのかとってもたのしみですー^^ 朝食はフォーションカフェで食べるのでしょうか?フォーションのクロワッサン、おいしいので、こちらもたのしみです!
フォーションの2店舗のうち、1店舗は現在改装中です(クッキーや紅茶、ワインなどのお土産店舗のほう)。2016年の夏にリニューアルオープンと書いています。

現在、お土産コーナーは、もう1店舗(パティスリー、お惣菜が売ってある店舗のほう)の2階に移転しておりますので、お土産を買われるかたは、テラスがあるパティスリー店舗のほうに行ってみてください。

まだまだ、まだまだ先ですが、フォーションホテル、たのしみですね♪
(城)
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- フランス パリ フォーション マドレーヌ ホテル

- パリからお手軽古城巡り 〜ピエールフォン城 その2
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/05/16 00:00
- コメント(0)
以前紹介した(ブログその1)こともあるピエールフォン城。また、行ってきました。
今回は、ブログ第2弾ということで、少し違う角度から。

ピエールフォン城は、17世紀に破壊され、その後2世紀の長きにわたって廃墟でしかありませんでした。当時は、石材置き場ぐらいにしか認識されていなかったようです。
この廃墟の城をナポレオンは購入しますが、なぜ、廃墟をわざわざ買ったのか?実は、この時期、フランスでは考古学ブームがやってきたのです。

18世紀半ばにポンペイの遺跡が発掘されたことで、過去の遺産を評価する考古学的意識が盛り上がってきました。それから、遺跡、廃墟は「絵になる=ピトレスク」な場所として、再評価されるのです。
話はそれますが、ナポレオンの公式画家だったルイ・ダヴィッドは、ナポレオンの命により、当時のファッションリーダーである、レカミエ夫人の肖像画を作成しています。ルーブルにある絵です。

彼女が着ている服、パジャマではありません。古代ギリシャ人が着ていたキトンです。寝椅子に横になっているのは、古代ギリシャでの饗宴では、このように寝椅子に横になって宴会をする風習があったためです。
ナポレオン失脚の後、ルイ=フィリップ仏王はこの廃墟にて、娘の結婚式の饗宴までやっています。廃墟ブームです。
このように、当時空前の考古学ブームに沸いていた、ということです。
この考古学ブールの延長にいるのが、プロスペル・メリメという人物で、第二帝政時代のフランス歴史記念物監督官だった人物です。彼は、南部・東部・中部フランス及びコルシカへ視察旅行を行い、保存する価値のある建築物リストを作成していきます。そのリストに記載されることで、多くの建築物、廃墟が破壊を免れることができました。
そのリストは、今日の歴史的建造物リストの元になるもので、現在の世界遺産の先駆けでもあります。ちなみに、現在のフランスの歴史的建造物リストは彼の名にちなんで、「メリメ・データベース」と呼ばれています。
プロスペル・メリメがピエールフォン城を視察し、ナポレオン3世の指示のもと、彼の友人であったヴィオレ・ル・デュクに修復を頼みます。
その結果、ピエールフォン城はこのヴィオレ・ル・デュクの作品といってもいい建築になりました。礼拝堂の正面には、聖ヤコブに扮した、ヴィオレ・ル・デュクが。

ヴィオレ・ル・デュクの修復の考え方は、現在とは少し、というかだいぶ違いました。彼にとっての修復とは、「当時の姿を忠実に再現すること」が目的ではなく、「それが以前存在していなかったとしても、理想形の姿を再創造」することでした。その結果、ピエールフォン城は、ヴィオレ・ル・デュクの修復をへて、考古学的資料としての価値を失い、後世多くの批判を受けることになりますが、同時に、19世紀の知識人たちの考える「理想的古城」の姿を提示することにもなりました。
理想的姿なだけに、見学者を圧倒する存在感をもっている古城。それが、ピエールフォン城です。
理想を実現した、2階建て祭壇をもつ礼拝堂は、モンサンミッシェッルの修道院のてっぺんにあるのと同じ、フレミエ作の大天使ミカエルを見学することができます。

観光は、車で約20分ほどの場所にある、コンピエーニュ城と一緒にどうぞ。
ピエールフォン城
Château de Pierrefonds
Rue Viollet le Duc, 60350 Pierrefonds
(渦)

- 肉が食べたくなったらステーキレストランへ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2016/05/15 00:00
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こんにちは。ステーキが無性に食べたくなる時ってありませんか?私は魚より肉のほうが断然すきなので、どうしてもステーキが食べたい!ってなるときが多々あります。そんなときに行くレストランはステーキレストランのイポポタミュス(Hippopotamus)です。
ステーキ以外にも魚、サラダとメニューにありますが、大体周りを見回すと、肉大好きそうな客がステーキかハンバーガーを頼んでいます。
私はいつも同じ250gのEntrecoteステーキ(リブアイステーキ)を注文します。脂身多めでお肉が柔らかく、ペロっと食べれます。

つけ合わせはもちろんポテトフライです。高カロリーで野菜っ気ゼロですが、いいんです、毎日ではないので。しかもこのポテトフライかなり山盛りできますが、なんとお替りできるんです。このリブアイステーキはメインで選べませんが、ステーキとドリンクのセットは12ユーロほどですので、かなりお手頃です。

私がよく行くのは家から近いLa defense駅直結のショッピングモール、Les 4 Tempsに入っているHippopotamusですが、[みゅう]ツアーの集合場所また[みゅう]ツアーのお申し込みを受け付けている・旅ステーションのすぐそばにもありますので、カロリーを気にしなく、肉を食べたくなったら是非どうぞ。
Hippopotamus
Centre commercial les 4 Temps,
15 Le Parvis, 92800 Puteaux
(茶)
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