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- ノルマンディーAOC祭り
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>カンペール
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/05/06 11:52
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こんにちは♪ ペリカンFRANCEです。
今日は、ノルマンディーから。
ヨーロッパの農業製品などにはAOCと呼ばれる原産地呼称統制がある。その歴史は古く南仏のカビ・チーズ、ロックフォールの規制が始まりと言われている。法的に整備されたのは20世紀初頭、当初はワインが中心だったが、今ではチーズ、農作物までもAOCの対象になっている。
フランスの酪農地帯ノルマンディ地方の名産品チーズもAOC対象で、カマンベール・チーズ、ポンレヴェック・チーズ、ノルマンディ特産のりんご酒、カルヴァドスなどの屋台が立つAOC祭りがカマンベール・チーズの産地に近いカンブレメール村で5月4日、5日に開催された。
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- ノルマンディーAOC祭り 原産地呼称統制 カマンベール・チーズ ポンレヴェック・チーズ カンブレメール村

- 美の殿堂ルーブル美術館に「貧しい芸術」ミケランジェロ・ピストレット Michelangelo Pistoletto
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/05/05 11:21
- コメント(2)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から特別企画のお知らせです。
1960年代後半のイタリアの先端的な美術運動アルテ・ポーヴェラ『貧しい芸術』の作家として知られるミケランジェロ・ピストレット。アルテ・ポーヴェラとは、絵具やキャンバス、粘土やブロンズなど伝統的な美術の画材ではなく、もっと身近な工業的な素材や自然の石や木などを、あまり加工せずに用いる美術運動のこと。そんなミケランジェロ・ピストレットの作品が、4月25日から9月2日まで美の殿堂ルーブル美術館の各所で見られる。
伝統と現代アートが共存し、世界を席巻するルーブル!?その他の展示室でも彼の仕掛けを楽しんでほしい。特別な企画展示室ではなく、常設展示のあちこちに出没するミケランジェロ・ピストレットの作品が見られるのは2013年4月25日から9月2日まで。
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- アルテ・ポーヴェラ 貧しい芸術 ミケランジェロ・ピストレット ぼろぎれのヴィーナス 伝統と現代アートが共存

- クラッシクな外観も美しいパン屋さん Au Levain du Marais オー・ルヴァン・デュ・マレ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2013/05/04 23:24
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日も、パリから。
高級フレンチもいいけれど、フランスは何がおいしいと言って焼きたてのシンプルなバゲットが本当に美味しい。個人の好みやお店にもよるので、自分にとってのベストなパンを見つけた時はシアワセ〜。で、名前にあるLevainは天然酵母のことだけあって、このパン屋さんも美味しくて人気がある。
パリ市内に数件あるパン屋さんの一つ、ボーマルシェ大通りにあるお店はペパーミントグリーンの外観がことに目を惹く。パリの絵葉書に出てきそうなクラッシックなパン屋さんに、毎日バゲットを買いに行く、そんなパリ滞在をしてみませんか?
Au Levain du Marais オー・ルヴァン・デュ・マレ
28 bd Beaumarchais 75011 Paris
メトロ : 1,5,8番線 Bastille
電話番号: 01 48 05 17 14
営業時間 : 7:00〜20:30、日8:00〜お昼の適当な時間に終了
定休日 : 火、水
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- Au Levain du Marais 天然酵母 ボーマルシェ大通り バゲット パン屋さん
こんにちは♪pelicanfranceです。
今日は、パリ郊外、ジベルニーから。
今ではすっかり人気の観光地、ジベルニーの目玉は何と言っても印象派の画家モネが晩年のライフ・ワーク とした睡蓮の 池があるアトリエです。 花が好きだったモネは、 アトリエの庭に自ら花を栽 培し、四季おりおりに咲き誇る花々を楽 しみました。五月になり、モネの庭は花盛り。色とりどりのチューリップ、アイリス、リンゴの花などモネの描いた幸せ色の庭が広がっています。
季節に合わせて花々を入れ替えているという手入れの行き届いた庭では、六月になると今度は睡蓮が水面に大輪の花を咲かせ始めます。
Maison et jardin de Claude Monet
tel 02.32.51.28.21
www.fondation-monet.fr
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- ジベルニー 印象派の画家モネ 睡蓮の 池があるアトリエ チューリップ 睡蓮

- マルシェで見つけた塩の屋台
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/05/02 20:20
- コメント(0)
こんにちは♪pelicanfranceです。
今日も、パリから。
マルシェの定番といえば八百屋さん、チーズ屋さん、お肉屋さん(・・・かな?)そして、時にはこんな地方の特産品屋さんのような、香辛料屋さんのような屋台もあって面白い。最近ではゲランドやカマルグの塩も日本へのお土産として重宝されているとか。しっかり「塩の花 フルール ド セル」のポスターが掛かっているあたり、やはり売れ筋のようです。
ちなみにフルール ド セルFleur de Selとは、塩田の水面に最初に浮かぶ小さな白い結晶で、最高品質のもの。まろやかな海の香りをたっぷり含んだ上質の味付けで、普段の一皿もランクアップすること間違いなし!?
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- 塩 マルシェ 地方の特産品屋さん ゲランドやカマルグの塩 フルール ド セルFleur de Se
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