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- ゴッホが描いた教会 オーヴェル=シュル=オワーズ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2013/08/21 00:02
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、オーヴェル=シュル=オワーズから。
日本人にも人気のあるゴッホの終焉の地として有名なオーヴェル=シュル=オワーズは、パリの北西、車で約一時間くらいにある小さな町。この地にあるノートル・ダム教会を描いた作品が、現在オルセー美術館で観ることができる「オーヴェル=シュル=オワーズの教会」。
迫力のある青と黄色が印象的な作品のモデルは、素朴な外見の中に意外とスマートな内部を持ち、世界中からくるゴッホ・ファンを温かく迎えてくれるように感じました。
ゴッホはオーヴェル=シュル=オワーズで37年の短くも濃い人生を終える。
オーヴェル=シュル=オワーズで暮らしたのも約10週間という短い期間だった。
この町では至る所に「ゴッホのこの作品のモデルです」という案内板があります。
L’?glise Notre-Dame d’Auvers(Paroisse cathelique Notre-Dame de l’Assomption)
9:30から19:00までオープン
日曜のミサ 10:30より(観光は避けましょう)
- タグ:
- ゴッホ オーヴェル=シュル=オワーズ オーヴェル=シュル=オワーズの教会 オルセー美術館 ゴッホの終焉の地

- マルシェ・サンジェルマンのアジアン・テイクアオウト 「ラオ・タイ」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/08/20 06:24
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリ左岸サンジェルマン地区、メトロで言うとマビヨン近くのマルシェ・サンジェルマンは、パリでは数少ない常設マルシェの一つ。この中に、東南アジア料理のテイクアウトのお店がある。中華のテイクアウトは多い中、ラオスやタイといったエスニックもカバーするお店は珍しい。お店の前のテーブルで食べていくことも可能なのので観光客も利用しやすい。
ラオスやタイといったエスニックもカバーするお店は珍しい
Lao Tha? ラオ・タイ(ラオス、タイ、べトナム、中華)
March? Saint Germain
8, rue Lobineau 75006 Paris
TEL 01.43.26.13.32
メトロ 10番線Mabillon 4、10番線Odeon
月曜休み
火曜から金曜まで 10h から 14h30 、16h から 20h
土曜 10h から 20h 日曜 10h から14h
- タグ:
- パリ左岸 サンジェルマン マルシェ・サンジェルマン 中華のテイクアウト ラオス・タイ

- メトロでたどるパリの歴史 アール・ゼ・メティエ駅
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/19 16:03
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
その場所や駅名にちなんだデザインに改装が進むパリのメトロ駅でも、このアール・ゼ・メティエ駅に驚く人は多い。構内の装飾、というよりも、全体が銅の渋い金属色で、潜水艦内部をイメージされている。この駅の近くには国立工芸院と工芸博物館があり、1994年に、国立工芸院の創設200周年を記念してこのようなデザインになった。
いかにも潜水艦風な窓には作品が展示
ごみ箱まで銅色に輝いています
メトロ Arts et M?tiers 3番線と11番線
(11番線のホームが潜水艦バージョンです)
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- パリ メトロ アール・エ・メティエ 潜水艦 国立工芸院

- ルーブル美術館 隠れた名品67 ヴェロネーゼ作『カナの婚宴』
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/18 03:40
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
何かと有名な絵である。ルーブルで一番大きい絵でもあり、ルーブルで一番有名な「モナリザ」と向き合っている絵でもある。新約聖書の一場面、「カナの婚礼」の場面を描いた、イタリア・ルネサンス後期の画家ヴェロネーゼの作品。「カナ」という地で開かれた結婚式に出席したイエスが、水をワインに変えるという奇跡を見せた有名なシーンである。ヴェネツィアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ修道院の大食堂を飾るために発注されたもので、カルラ・ブルーニはその絵がサン・ジョルジョ・マッジョーレ修道院に戻されることを望んだが、聞き入れられなかったとか。
中央に描かれたイエスの他にも有名人?が描かれていますが、これはまた別の機会に。。。。
ドウノン翼に入ったら「モナリザ」の場所の案内が至る所にある。それに従っていれば、ヴェロネーゼ作『カナの婚宴』を見落とすことはありません。
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- ルーブル美術館 隠れた名品 ヴェロネーゼ カナの婚宴 モナリザ

- フロランス・カーン 中央ヨーロッパとロシアのユダヤ系ガストロノミー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/16 16:42
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
マメから作ったコロッケのような揚げ物、ファラフェル屋さんがたくさんあるマレ地区の一角に、それらの店とちょっと似て非なる目を引くお店がある。やはりユダヤ系の食料品店で、テイクアウトできるお惣菜やパン、お菓子を売っているのでユダヤ系デリカテッセンというべきか?(デリカテッセン自体もともとはユダヤ系ですが・・・)
中央ヨーロッパとロシアのユダヤ系ガストロノミーと謳っているお店で、日本人には珍しい系統のお菓子がたくさん。シュトゥルーデルならまだ食べたことあるかも?
イート・インも可能ですが、テイク・アウトして多くの人と批評しながら味わってみたい。
FLORENCE KAHN フロランス・カーン
24 Rue des Ecouffes 75004 Paris
TEL 01 48 87 92 85
- タグ:
- フロランス・カーン FLORENCE KAHN マレ地区 ユダヤ系デリカテッセン ユダヤ系の食料品店
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