みゅう・フランス発信現地情報

とうとうこの日がやってきました!!

パリサンジェルマン(PSG)VSレアルマドリードの試合。
予選にしてこのBIG MATCH☆サッカー好きにはたまりません!!

駅についたら人で溢れています。PSGのホーム戦と言うこともありPSGサポーターはいつも以上に気合が入っていました。
通常の国内リーグを見に行ったことがありますが、全然盛り上がりが違います!!

スタジアム周辺、内には警察も沢山いますので治安はわりと大丈夫でした。スタジアム周辺にはレアルとPSGの関連商品やダフ屋があります。こういうところはぼったくられる可能性が高いので気をつけてください。対戦相手チームのユニフォームで行かれる場合はアグレッシブになったホームサポーターに狙われやすいので控えたほうがいいでしょう。

7時15分からゲートが開きます。

入る前にセキュリティーチェックがあります。私の席はPSGサポーター(フーリガンに近い)席だったのでいつも以上に厳重なチェックでした。飲み物の持ち込みは禁止なので持っているとここで没収されてしまいます。

入場は事前に印刷していたE-TICKETを機械にかざし、印刷されたチケットを持って入るシステムです。加えて身分証明書(パスポート)の提示が義務付けられています。(今回はありませんでした)

試合が始まる前、選手紹介が始まります。
恒例ですが対戦相手のレアルマドリードの紹介の際はブーイングでした。

 

試合開始前の盛り上がりがコチラで★ 

 

世界的にも有名なスター選手揃いのレアルマドリードとPSG。

クリスチアーノ・ロナウド、トニークロース・イブラヒモビッチ、デ・マリア、ダビッドルイス、チアゴ・シウバなどなど・・・

今回怪我で出場しなかったハメス・ロドリゲス、ベンゼマ、ベイル。見れなかったのが残念です。

8時45分、キックオフです！

試合結果はさておき、こんなドリームマッチを見ることが出来て感激です。試合終了後でも興奮が抑えきれませんでした。

PSGの試合は通常のリーグ1のチケットは対戦相手にもよりますが、リーズナブルな価格のものもあります。

パリにお越しの際は試合観戦もいいですね♪

yuimar

ドイツとフランスとの国境付近に位置し、現在も両国の文化を強く残すアルザス地方。その中心都市ストラスブールは、現在クリスマスシーズンに向けて準備真っ最中です。

アルザス地方のお土産は、パリでは手に入りにくいものばかり。その土地でしか手に入れることができないアルザス地方独自のお土産をご紹介します。

 

?アルザス地方のお菓子クグロフの型陶器

アルザス地方のパティスリー、パン屋さんでは必ず見かける、アルザス地方の伝統菓子クグロフ。その型ですね。クグロフ型といえば、陶器の町スフレンハイム(ドイツ)も有名です。色とりどりでとってもかわいいのですが、陶器なので重たいのが悩むところです。

 

?パンデピス

香辛料を使ったパン。クッキーなんかもあります。パン屋さんでもお手軽に買えますよ。

 

?アルザスワイングラス

緑色で細い足が特徴です。アルザス地方の多くのレストランではこのグラスを使っています。このグラスでワインを出されると旅行の気分が盛り上がりますね！

 

?ストラスブールのシンボル、コウノトリ

ストラスブールのお土産屋さんではコウノトリグッズがたくさん売られています！コウノトリは幸せを呼ぶイメージキャラクターになっています。

 

?木組みの家のミニ置き物

アルザス地方ではこの伝統的な木組みの家が軒を連ねます。メルヘンでとってもかわいいですよね。旅の思い出にぜひこの小さな置き物を！

 

タグ：

フランス パリ アルザス ストラスブール お土産 

こんにちは。つい最近、パリRER線のLes Halles(レアール)駅にもオープンし、拡大しつつある、イギリス生まれのマークアンドスペンサー。私が毎日利用する駅、RER線のLa Defense(ラデファンス)駅内にはマークアンドスペンサー食料品店があります。夕方小腹がすいた時のお得な情報です。

よく日本のスーパーで夕方にお惣菜に値下げのシールが貼られて、かなりお得な値段で買えますが、ここラデファンスのマークアンドスペンサーでも夕方の値下げシールがあります。この黄色いシールです。

普段は5ユーロ以上するサンドイッチたちがなんとほぼ半額です。とても得した気分です。

(茶)

 

 

 

タグ：

mark & spencer マークアンドスペンサー 食べ物 サンドウィッチ お買い得 

※LE MONDE紙ウェブサイト 参照

パリ市政府この計画に反対しましたが、フランス政府は経済の再生に向けた１対策と主張しました。
日曜日、そして夜遅くまで開いていなく不便さを感じることがありましたが、やっとこの不便さが解消されると思うと嬉しくてなりません!!

ちなみに私の家の近くのショッピングモール「Beaugrenelle」は10月16日から日曜日の営業を開始することになりました。

Beaugrenelle
オープン時間：月曜日ー土曜日10時から21時、日曜日10時から20時
http://www.beaugrenelle-paris.com/

 

ギャラリーラファイエットは不定期で今後日曜日も営業します。

Galerie Lafayette
日曜日営業日：11月22日、29日、12月6日、13日、20日(グルメ館はクローズ)、27日(グルメ館はクローズ)
http://www.galerieslafayette.com/

「イスラム国」勢力を逃れ、多くの難民がヨーロッパに上陸しています。

フランソワ・オランド仏大統領は9月、最大1000人の難民を受け入れると発表し、

9月中旬、難民受け入れに名乗りを上げた622市町村長がパリで会合を持ち、受け入れ態勢を整えています。

一報で、フランスは難民には人気のない国、という記事も。

難民申請はすべてフランス語、職員もフランス語しかはなさいので、難民に冷たい、という「うわさ」が難民内で広がっているようです。

「2011年にシリア内戦が始まって以来、他国へ逃れたシリア人の数は400万人に上るが、フランスで難民と認定されたのは、わずか7000人足らず」との記事も。

先日オーステルリッツ駅近くのセーヌ河岸でテント生活をする難民約500人と、18区区役所広場の約400人が立ち退かされ、パリ首都圏各地の緊急収容センターに収容されました。テント生活の衛生状況が悪化し、病気が広がるのを防ぐための処置のようです。

一方パリの中心地のオペラ界隈では、難民の姿は…一切ありません。

平和に写真撮影が行われています。

パリ観光、そしてフランス国内のご旅行は以前と変わらず楽しんで頂けます。

御安心してフランスにお越しください。