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- ミディ=ピレネー地方のサン・シル・ラポピーに行って来ました!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>カオール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/01/25 00:00
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こんにちは。前回ミディ・ピレネー地方のカオール(Cahors)を訪れた際に、お隣の村サン・シル・ラポピー(Saint-Cirq-Lapopie)にも行ってきました。サン・シル・ラポピーはカオールの東25キロほどに位置しており、車で行くと大体40ほどの小さな村ですが、日本で注目を浴び始めています。
サン・シル・ラポピーは、JATA(日本旅行業協会)が主催する、日本の旅行のプロ達が選んだヨーロッパの美しい村30選に選ばれた村です。
村はロット川の高台にあり、村の上からの景色は絶景そのものです。
夏場はフランスやヨーロッパからの観光客でごった返しますが、冬場はお店も閉まりとても静かです。
でも、それが中世ヨーロッパそのままの雰囲気味わえとても良いのです!
文字通りタイムスリップした気分が味わえます。
ミディ=ピレネー地方に行く機会がありましたら、是非カオールと共にこの美しいサン・シル・ラポピーもを訪れてみてください。
JATAのHPも是非ご覧ください。
https://www.jata-net.or.jp/team-europe/beautiful_village/23_FR_Saint-Cirq-Lapopie.html
(跳)
- タグ:
- サン・シル・ラポピー カオール ミディ=ピレネー ヨーロッパの美しい村 中世ヨーロッパ
- パリの讃岐うどん屋さん♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2016/01/23 00:00
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毎日恋しい日本食。
今回行ったお店は「さぬき屋」。
お客さんの比率はフランス人が70%ぐらい。
お昼時は特に混んでいて外で待たなくてはいけません。
私は土曜日の昼1時30分すぎに行ったのですが、20分は待ちました。
お店はあまり広くなく、カウンターばかりですが、テラス席にはテーブルもあります。
メニューはとっても豊富。うどん以外の丼ものや一品料理もありますよ♪
私はお昼のメニューセット。
好きなうどんと卵焼き、から揚げ、そして鳥ご飯が付いてきます。
うどんは豚汁うどんをチョイス。ここの豚汁うどんはゆず風味でとってもさわやかなんです。
寒い日にあったかいうどんは身体にしみますね〜
日本食が恋しくなったとき、ちょっと体調が悪い時、あっさりしたものが食べたい時は是非さぬき屋でうどんをどうぞ♪
さぬき屋
住所:d'Argenteuil, 9 Rue d'Argenteuil, 75001 Paris
最寄り駅:メトロ??番線Pyramides
オープン時間: 11:30〜22:00
定休日:毎月第二火曜日は定休日
yuimar
- 夜景を楽しむパリ散歩!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/01/21 00:00
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「パリの景色を想像してください。」と訊いたら、多くの人が賑やかな街や、キレイな青空を想像すると思います。
昼の景色はもちろん素晴しいですが、パリは夜景も素敵な街です。
店が閉まり、人数が減った街並みを歩く。
それも旅の一興ではないでしょうか。
本日は、有名観光地での夜景をいくつかご紹介します。
エッフェル塔。
誰もが知っているパリのシンボル!
毎時0分のシャンパンフラッシュはあまりにも有名です。
通常のシャンパンフラッシュ。
シャンパンの泡のように、キラキラと光り輝くエッフェル塔。
日没から午前0時まで、5分間だけ見ることができます。
こちらは午前1時にしか見られない特別なシャンパンフラッシュ!
上の写真と比べると、違いは一目瞭然ですね。
ノートルダム大聖堂。
ゴシック建築の傑作は、夜も迫力満点です。
シテ島内ということもあり、パリとは思えないほど静かです。
セーヌ川。
夜のクルージングも素敵ですが、川沿いを歩くのも気持ちが良いのでオススメ。
場所によってはエッフェル塔も見えますよ!
オペラ・ガルニエ。
オペラ界隈にお泊りの方なら、晩御飯の帰りにでも見ることができそうです。
サンマルタン運河。
街灯が点くと、また違った雰囲気に。
運河沿いには美味しいビストロもたくさんあるので、夕方から夜にかけての散策にピッタリです。
最後は凱旋門&シャンゼリゼ通り。
昼間に比べて、人や車もかなり少ないので、写真も撮りやすいと思います。
夜に出歩くのはすごく危険!という訳ではないですが、昼間と同じく警戒する必要があります。
身の回り品などに注意をしながら、ぜひ夜のパリ散歩を楽しんでください。
JY
- ゴッホ終焉の地 オーヴェル・シュル・オワーズ、パリから半日日帰りでいけます!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/01/20 00:00
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オランダ人画家ゴッホが亡くなるまでの最期を過ごしたオーヴェル・シュル・オワーズ(Auvers-sur-Oise)。ゴッホはここオーヴェル・シュル・オワーズで、約2ヶ月の間で実に70枚もの絵を描いたといわれています。
オーヴェル城 Chateau d'Auvers sur Oise
駅はとってものどかな無人駅。駅を出て左手に観光局がありますので、そこで村の地図を入手しましょう。観光客のお姉さんが、この村を訪れる観光客の100%がゴッホ目当てだということで、ゴッホの軌跡を巡る地図をくれました。
村では、実際ゴッホの絵のモデルになった風景であることがわかるようにパネルが設置されていて、実際の風景と絵を比較できるようになっています。
『カラスのいる麦畑』
『オーヴェルの教会』 (逆光でスミマセン)
ゴッホが下宿をしていたラヴー亭(Auberge ravoux)。ゴッホが自殺を図り息を引き取ったのもここラヴー亭です。
中でもぜひ訪れていただきたいのが、ゴッホが眠るお墓。お隣には、ゴッホの絵の才能を信じて絵の画材費や生活費を援助していた弟、テオが眠っています。ゴッホが亡くなった翌年、弟テオも憔悴し病気で亡くなってしまいます。2人の強い絆が感じられるこの2つの並んだお墓、ぜひ訪れてみてください。
穏やかでゆったりとしたオーヴェル・シュル・オワーズの村、パリから日帰りで半日でいけますのでオススメです。
オヴェール・シュル・オワーズ Auvers-sur-Oise
Zone5 ローカル線H Auvers-sur-Oise駅
パリから電車で30分〜45分
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- フランス パリ ゴッホ オーヴェル・シュル・オワーズ
- ミディ=ピレネー地方のカオール(Cahors)に行って来ました!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>カオール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2016/01/19 00:00
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こんにちは。先週末にミディ=ピレネー地方の都市カオール(Cahors)に行って来ました ! カオールはフランス南部、ミディ=ピレネー地域圏の都市でトゥールーズの北100キロほどに位置する都市です。市内にはロット川が流れていて、カオール一番の観光スポットは、サン=テチエンヌ大聖堂と、ロット川にかかるヴァラントレ橋(Pont Valentré)です。
ヴァラントレ橋は世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されています。
朝の濃霧の景色は、神秘的です。冬場は観光客が比較的少ないため、この素晴らしい景色を独り占めです。
霧が去り、太陽の下のヴァラントレ橋の景色も素晴らしいです。
市内中心部も中世の街並みそのまま保存されています。
この地方の名物といえば、黒トリュフ!
パンにバターを塗り、黒トリュフを自分でスライスし、パンにたっぷり乗せていただきました! 美味! なんて贅沢!
ミディ=ピレネー地方に行く機会がありましたら、是非カオールを訪れてみてください。
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- ミディピレネー トリュフ 世界遺産 巡礼路 ヴァラントレ橋
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