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- シテ島が目の前ギィ・サボワのセカンド店
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2012/03/20 23:37
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
最近、多くの有名シェフがセカンド店を出している中、はしりだったこの店はセーヌ河畔、屋号通り露天の古本屋(ブキニスト)が並ぶ、ポン・ヌフとノートルダム寺院に近いというロケーション。評判のいいネオビストロが、たいてい少しパリ中心を外れた場所をあることを考えれば、この店は観光の途中にも無理なく立ち寄れそう。薄いイエロー基調の陽光がたっぷりと差し込む明るい落ち着いた店内、テーブルもゆったりしている。ディナーの予算は60〜80ユーロ程度。ランチなら、26ユーロ(2コース)と29ユーロ(3コース)のワイン付きメニューがある。
Les Bouquinistes
53 Quai des Grands Augustins 75006 Paris
tel : 01 43 25 45 94 Metro : 4号線 Saint Michel
土昼・日休み
http://www.lesbouquinistes.com
- タグ:
- フランス パリ ネオビストロ ギィ・サボワ シテ島
- あなたもパリで銀幕スターに
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:旅行準備 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/03/19 13:56
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
1934年設立の高級写真館ストゥディオ・アルクールは、肖像写真の老舗写真館。それまで肖像画は絵描きの専門分野だったが、アルクール女史は最新の写真、照明技術を駆使して肖像写真の世界を確立した。当時はモノクロ映画の全盛時代。
往年の大女優マルレーネ・ディトリッヒ、ブリジット・バルドー、ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、ジャン・レノ、つい最近オスカー賞を受賞したジャン・デュジャルダンなどなどフランスを代表する映画俳優たちがストゥデイオ・アルクールの顧客リストにずらり。気になるお値段は1枚最低1500Euroと高めだが、そのテクニック、出来上がった肖像写真を見るときっと満足できることだろう。
パリに行ったら映画俳優の気分になって肖像写真を撮影してもらっては?
Studio Harcourt Paris
10 Rue Jean Goujon
75008 Paris
- タグ:
- フランス パリ 写真館 スタジオ・アルクール
- パリで最も優美なマレ地区 その2
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/03/18 22:47
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリ右岸のパリ市庁舎からバスティーユ広場に至るマレ地区は、美術館や瀟洒な貴族の城館、ギャラリー、最新ブティックが並ぶ人気の高い歴史的エリア。ルネッサンス期に建てられた城館が多く残る、そのひとつ15世紀を代表する『ゴシック様式建築』画家、ユトリロの残した絵画『パリのサン・ジェルヴェ教会』でも有名なサン・ジェルヴェ・サン・プロテ教会。上を見上げれば素晴らしいステンドグラスと丸天井今も尚静かにそして壮麗に佇み、美しい鐘の音を響かせています。
Eglise St-Gervais-St-Protais
Place St-Gervais 75004 Paris (正面入口)
13 rue des Barres 75004 Paris(裏入口)
メトロ : 1番線 St-Paul
- タグ:
- フランス パリ マレ地区 サン・ジェルヴェ教会
- ルーブル美術館隠れた名品その4 アルチンボルト春
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/03/17 23:36
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
ルーブル美術館のメイン・ストリートとも言えるグランデ・ギャラリーに、異彩を放つ4枚の絵がある。春夏秋冬と題した北イタリアのミラノ出身の画家アルチンボルトの作品だ。画家アルチボルトは、1562年にウィーンのハプスブルグ家の宮廷画家として招聘されてから画風が一転する。イタリアで描いていた宗教画などと全く別ジャンルの騙し絵(トロンプ・ウィユ)で人物の肖像画を多く描いた。この春夏秋冬の一枚、春は、花々を組み合わせ寓意化し、肖像画としている。
- タグ:
- フランス パリ ルーブル美術館 アンチボルト
- ジェラール・ミュロのお菓子工房訪問
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2012/03/16 15:11
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
日本でも人気の高いパティスリー、ジェラール・ミュロはパリ市内に3店舗。アントルメやプティガトーはサンジェルマン本店、マカロンとショコレートは13区のグラシエール店で作られているという。今回、ミーティング・ザ・フレンチの職人工房見学のプログラムで13区の工房を見学。売れ筋のマカロンはショコラ、ピスタッチオ、フランボワーズなど。柚子も人気だという。できたてのレモン、パッションフルーツとバジリコのマカロンをそれぞれ味見させてもらった。チョコレート工房の方は復活祭のチョコレートの製造が今たけなわ。日本語が上手なミーティング・ザ・フレンチのスタッフ、ソレーヌさんが案内してくれるので、旅行者でも安心して参加できる。
Gérard Mulot
93, rue de la Glacière 75013 Paris
Tel : 01 50 81 39 09
メトロ6号線Glacièreから徒歩約3分
http://gerard-mulot.com
Meeting the french
http://www.meetingthefrench.fr/
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- フランス パリ お菓子 ジェラール・ミュロ 工房見学
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