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- パリマラソンはパリの一大イベント 4月12日(日)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2015/04/13 00:00
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昨日4月12日、パリでフルマラソンが行われました。
今回参加したランナーは、41 342人。外国人ランナーは18 000以上。 150以上の国籍の人々が参加した国際的なマラソンイベントになりました。
凱旋門を出発し、シャンゼリゼを通ってセーヌ川沿いにある主要なパリの風景を見ながらパリの東と西にあるヴァンセンヌの森とブーローニュの森をぐるっと回るルートでした。コンコルド広場、ルーブル宮殿、バスチーユ広場、ノートルダム大聖堂、エッフェル塔などパリの主要モニュメントをマラソンをしながら観光できるのもパリマラソンのいいところですね。
モンゴルから来た、マナクハタンさんは、「始めてのパリだったけど、このマラソンに参加してとても興奮している。すばらしい思い出になったわ!」とインタビューに答えています。
天気もよく、気温が高かったので、走っている人は大変だったかもしれませんが、いいタイムを出しているランナーもいます。一位だったのは、KORIR MARK氏で、タイムは02:05:48でした。
マラソンに参加し、その都市を見る。これもあらたな観光の形かもしれませんね。
写真は、ルーブル美術館の前。消防士たちは、はしご車を出してランナーを応援。
来年のパリマラソンは、2016年4月3日。
エントリーの第一次受付は、2015年4月15日から5月13日の夕方6時まで。
でエントリー可能です。
今から訓練すれば、来年にはフルマラソンの完走も可能?
渦
- お手軽BIOレストラン♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2015/04/11 00:00
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ギャラリーラファイエット、プランタン近くで
オシャレに一息つきたい時に♪
ここは身体のことを考えたビオフードを取り扱っているお店。
元々は乳製品などのブランドで、
お店のマークのついたビオヨーグルトなどスーパーでよく見かけます。
モダンでとても入りやすい雰囲気でした。
店内に置いてあるものはビオや身体にいいものばかり。
ドリンクだって、フレーバーコーヒーや紅茶の他にも
普通のお店では見たことのないドリンクも。
食べ物に関してはお手軽なフルーツやサラダ、
サンドウィッチ、フローズンヨーグルトもあります★
温かい食べ物もありました!!
本日のメニューはジンジャーチキン。
肉厚でジューシーな鶏肉に生姜の効いたソース。
細かく刻まれた炒め野菜とマッチしていました。
少しアジアンテイストでとても食べやすかったです。
天気のいい日はテラスでもいいですね♪
入り口のドアには牛語?で“ご来店ありがとうございます”と書いてありました。
お買い物途中に便利です!!
Aux 2 Vaches
住所:17 Boulevard Haussmann, 75009 Paris
最寄駅:??番線Chaussée d'Antin - La Fayette
オープン時間:月曜日ー金曜日朝9時30分から18時
土曜日11時から18時
定休日:日曜日
yuimar
- お土産にお勧め! 老舗ゴーフル(ワッフル)専門店 〜MEERT〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2015/04/09 00:00
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ベルギーとの国境に近い、リール(Lille)に本店を構える老舗のゴーフル(ワッフル)専門店、MEERTに行ってきました!!
このMEERT、HPによると、歴史的建造物にも指定されいるのだとか。
創業者が1761年、コンフィズリー&ショコラティエとして開業した後、Lilleの社交界の人々の間で話題をさらいました。ゴーフルは1849年に発表したのだそうです。
ゴーフル、といえば、碁盤の目のような焼き型で焼くフワフワのものを思い浮かべますが、MEERTのゴーフルは少し違います。
うすく焼いた生地でクリームをサンドしたタイプで、形も食感も(もちろん味も)全く違うのです!
パリのマレ地区へ数年前に、サンジェルマン地区へも最近オープンしましたが、パリの店舗にはサロン・ド・テがありません…。
というわけで、Lilleの本店へ行ってきました♪
Lilleの中心部、グランプラスから入ってすぐのところにあります。
ショーウインドウは、Paquesのデコレーションで可愛い雰囲気!!
ゴーフルだけでなく、ケーキや焼き菓子、ショコラなども多く取り揃えています。
店内は、お茶した日が日曜日でブランチメニューもあったためか、かなりのお客さんで混み合っていました。
今回はゴーフルを食べる!というのが第一の目的だったため、ブランチではなくサロン・ド・テをチョイス。
それからショーウインドウに並ぶお菓子があまりにも美味しそうだったため、ゴーフルとケーキを注文してしまいました♪
ケーキはサントノレとモンブラン。例にもれることなく美味しかったですよ〜。
ゴーフルは、バニラ、ショコラ、ピスタチオ、スペキュロスの4つフレーバーから選べます。
1つずつの販売なので、好きなフレーバーを好きなだけ食べることができます。
ゴーフルはおせんべいのような小判型で、中にはクリームがたっぷり!
パリ市内の店舗も、素敵なお店ですので、行ってみる価値「大」です!
お天気が良くなってきましたので、テイクアウトで買って、公園のベンチに座って食べる、というのも良いですね♪
日本へのお土産にもいかがでしょうか♪
(SI)
Lille
27 rue Esquermoise 59000 Lille / Métro Rihour
TEL 03 20 57 07 44
Paris - Marais
16 rue Elzévir 75003 Paris / Métro Saint-Paul
TEL 01 49 96 56 90
Paris - Saint-German-des-Près
3 rue Jacques Callot 75006 Paris / Métro Saint-Germain-des-Prés
TEL 01 56 81 67 15
- タグ:
- 老舗 リール お土産 ワッフル ゴーフル
- 改装中のパリの高級ホテル
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/04/07 00:00
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5ツ星ホテルのさらに上をいく、超超高級ホテルにのみ与えられる称号『パレス』ホテル。2010年から設定された制度で、すでに超高級な5ツ星ホテルの中でも、サービス、品質、設備、スタッフ数、立地、など、最高の条件を満たしたホテルにだけに与えらる格付けがこの『パレス』です。
この格付けのせい?おかげ?か、パリの5ツ星ホテル群は『パレス』の称号を勝ち取るべく、ここ数年でこぞって改装中となっております。
★ホテルリッツ★ -Hôtel Ritz Paris-
ホテルリッツは、ヴァンドーム広場にあります。パリでも有数の高級地区で、ヴァンドーム広場には高級宝石、時計店が軒を連ねております。ホテルリッツは、あのダイアナ妃が事故で亡くなる直前に滞在していたことでも有名ですね。パリの美しい景観を損なわないために、改装中でも工事現場を見せない工夫がされています。ホテルに限らずどの建物でも同じようにしている姿をよく見かけます。当初ホテルリッツは2014年末には改装終了と言われていましたが、ご覧のとおりです。
隣接するヴァンドーム広場の塔も同じく改装中。ホテルリッツとのコラボです。それにしてもこの塔もうずいぶん前からずーーと工事中ですね。。
★ホテル ドゥ クリヨン★ -Hôtel de Crillon-
ホテル ドゥ クリヨンはエジプトから贈られたオベリスクが有名なコンコルド広場に位置します。お隣にある海運省と並んで、コンコルド広場の豪華さを牽引しています。マリーアントワネットが滞在していたとしても有名で、「サロン・マリー・アントワネット」というお部屋も残っています。昭和天皇が滞在したことでも知られていますね。私自身宿泊したことはもちろんないのですが、待ち合わせ場所としてロビーをよく使用させてもらっていました。クリヨンは2015年中に新装オープンといわれておりますが、格調の高さ、美しさを保ったままのリニューアルが本当に楽しみですね。
★ホテル ルテシア★ -Hôtel Lutetia-
ホテルルテシアは、1852年創業フランス最古のデパート、ボンマルシェのすぐそば、セーブルバビロンSèvres Babylone駅前にあります。左岸の中でもオシャレなセレブたちが集まる界隈で、ショッピングに最適な地区です。老舗ホテルルテシアは1910年に建設されたアールデコ様式のホテルで、画家パブロ・ピカソ、星の王子さまのサンテグジュペリ、シャルル・ド・ゴール元仏大統領など多くの著名人に愛されています。こちらの改装中カバーは、i-Phone6でした。
いち早く改装を終えたプラザアテネに続き、上記ホテルたちのリニューアルオープンも楽しみです!
古くから続く由緒あるホテルであっても、インターネットの設置や水まわりの整備など、時代と共に変化する需要に応えるめには、こういった長期改装が必要となってくるようです。外観だけそのままで、内装だけ近代的に、なんていうのも難しいでよね。
多くの建物が近代的で便利な日本とは違い、ヨーロッパのホテルは、部屋が狭い、お湯がでない、エレベーターが止まる!なんて経験がある方、たくさんいらっしゃると思います。地震もないヨーロッパでは、何世紀も前の建物を現在も使用しておりますので、不便なことも多々ありますが、それが美しいパリの街並みを支えているのだと思っていただけでば幸いです。
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- パリ ホテル 改装 リッツ クリヨン
- 牡蠣を食べにCancale(カンカル)へ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2015/04/04 00:00
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どーーしても牡蠣をお腹いっぱい食べたくなり、先日Cancaleへ行ってきました!
パリから車で片道約4時間の小旅行です。
Cancaleはフランスの北西部、そば粉のクレープ、ガレットやりんごのお酒、シードルでも有名なブルターニュという地方にあります。
ほとんど生では食さないフランスでも、牡蠣は生で食べる文化があります。
食べるといったらここはフランス、食べる量は半端じゃありません。
レストランでは、牡蠣専用のお皿にこぼれ落ちるほど盛り付けられて運ばれてきます。
パリでにある牡蠣専門店では、店先に殻つきの牡蠣が山盛り置かれていて、前を通る人たちの目を惹きます。
Cancaleに着くなり、まずは駆けつけ白ワインと牡蠣のセット笑。
牡蠣は注文してからあけてくれるシステムです。
パリでは、レモン、ライ麦パンとバター、エシャロットのヴィネーグル(お酢)が添えられていますが、Cancaleではレモンだけ。シンプル イズ ベスト!
磯の香りと塩気、レモンの酸味があればいくらでも食べられちゃいます!
その後、海岸沿いを散歩し、その近くのお店で、また牡蠣セットをいただきました〜。
このエリアのカフェやレストランには「牡蠣X個と白ワイン」のセットが必ずあるのです。
それから、スタンドで売っている牡蠣もいただきました!!
購入した分をマダムがその場であけてくれます。
食べ終わった牡蠣の殻をポーイと海へ向かって捨てます。牡蠣の殻だらけ!!
自然にかえす、ということですね笑。
これがしたかったんです。海沿いならではの食べ方ですよね。
口も手も海水でビショビショになりますので、ここで食べる方はタオルかペーパーを持参されることをお勧めします☆
牡蠣はこんな感じで養殖されています。
現地では、養殖ものと天然ものが売られていました。食べ比べしてもOK!天然ものだけでもOK!贅沢ですよね…。
この日、50個は食べてやる!と意気込んでCancaleに乗り込みましたが、結局26個で力尽きてしまいました笑。
パリへ帰る前に、Saint- Malo(サン・マロ)にも寄り道しました。城壁に囲まれた小さな街です。Cancaleから車で約15分ほどで到着しました。
こじんまりしていて、可愛らしい街でした。
城壁沿いを歩いていると、うっすらモンサンミッシェルが見えました!
(※上記2枚の写真には写っていません。)
街中の散策途中でブルターニュ地方のお菓子、クイニーアマンをゲット!
フランスの牡蠣はRのつく月(9月〜4月)が食べ時といわれています。
牡蠣好きの方、ぜひぜひ一度訪れてみてくださいね!
(SI)
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- 牡蠣 ブルターニュ カンカル サン・マロ パリ 日帰り
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