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- ルーブル美術館 隠れた名品51 カラヴァッジョ アロフ・ド・ヴィニャクール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/03/11 00:07
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
画家としての名声を得てからも不品行で激動の生涯を送ったカラヴァッジョは、殺人事件の後ローマを逃げ出し、ナポリへ発ち、その後マルタへと移った。マルタ騎士団の騎士団総長アロフ・ド・ウィニャクールは、このイタリア有数の高名な画家を騎士団の公式画家とするため騎士団に迎え入れた。カラヴァッジョのマルタ滞在時には、この『アロフ・ド・ウィニャクール』の他にも、当時の主要なマルタ聖堂騎士団員を描いた肖像画がある。
カラヴァッジョ『アロフ・ド・ウィニャクール』はモナリザの部屋の隣、大ギャラリーに展示されている。
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- ルーブル美術館 カラヴァッジョ アロフ・ド・ウィニャクール マルタ騎士団総長 大ギャラリー
- シャルトル 名物は「ロシアの王子様」 オ・ボン・クロワッサン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>シャルトル
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/03/10 05:56
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日は、シャルトルからです。
シャルトル中心部にある人気のパン屋さん、オ・ボン・クロワッサンAu Bon Croissant。広い店内にパン、ケーキ、チョコレートにお惣菜がズラリと並び、イート・イン・コーナーも併設し、場所もいいのでつい寄りたくなるブーランジュリーである。
お店の人におススメを尋ねたら、Mentchikoffというお菓子を教えてくれた。チョコレートをメレンゲで包んだという、独特の舌触りのスイーツで、名前はロシアの王子様に由来するとか。
Au bon croissant de Chartre
1 Rue du Bois Merrain 28000 Chartres
TEL 02 37 21 36 28
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- シャルトル オ・ボン・クロワッサンAu Bon Cr ブーランジュリー ロシアの王子様 Mentchikoff
- 素朴でおしゃれなブーランジュリー ポール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/03/09 07:15
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日も、パリからです。
1889年に北フランスのリールで誕生、今ではパリの国際空港シャルル・ド・ゴールはじめ、人の集まりそうな至る所で見かけるブーランジェリー、ポールPAUL。日本でも20店舗近くを展開し、すっかりお馴染みの域に達している。黒をベースにしたシックな内装でありながら、どこかホッとする素朴なインテリアと帽子まで白で揃えた制服が独特の雰囲気を作り出しているのかも?
マレ地区の、地下鉄サン・ポール駅とバスティーユ広場の間、サン・ポール大聖堂の近くにあるポールは、比較的大きな店舗。お店の外に張り出したポール・カラーのカフェテラスがまたオシャレなんだな。
PAUL PARIS SAINT ANTOINE
89/91 rue Saint Antoine - Paris 75004
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- ブーランジェリー ポールPAUL マレ地区 サン・ポール駅 サン・ポール大聖堂
- ルーブル美術館 隠れた名品50 シャルダン 独楽で遊ぶ子供
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/03/08 06:02
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
18世紀のフランスで活躍したジャン=シメオン・シャルダンは、丁寧で繊細で優しさに満ちた画風で日本でも人気がある。勉強道具といった現実的なモノも存在する空間で、遊び道具の独楽で無心に遊ぶ少年は、友人の息子を描いたもの。
独楽には「はかなさ」の寓意があるとも言われるけれど、純真な子供の表情もあいまって、永遠ではありえない美しすぎる時間を切り取って永遠に画面に残そうとしているような、なにか切なさがある。1738年のサロン出典作品だが、3年前には最初の妻をなくし、後には長男を若くして亡くした画家の人生に思いを馳せるからかもしれないけれど。
シャルダンの「独楽で遊ぶ子供」はシュリー翼荷本式3階、シャルダンの部屋にある。
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- ルーブル美術館 隠れた名品 シャルダン 独楽で遊ぶ子供 シュリー
- 通勤の友? 毎日発行のフリーペーパー、ディレクト・マタンDIRECT MATIN
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/03/07 07:08
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日も、パリからです。
パリでは主にメトロの構内に置いてある、毎日発行のフリーペーパー、ディレクト・マタンDIRECT MATIN。フランスでは、毎朝新聞の宅配サービスというのは日本ほどには普及しておらず、キオスクで買い求めるのが一般的。そんな状況にあって、毎日発行のフリーペーパーを毎日メトロ通勤の友としているフランス人も結構いるのだ。薄くて軽くてサイズも程よく、カラー印刷。内容も国際、国内、政治、経済、スポーツ、文化、有名人ネタ、と幅広い。軽く読めるので、語学勉強中の人にもいい教材になるかも。
この号は国際ニュースが表紙ですが・・・
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- フリーペーパー 毎日発行 メトロ構内 ディレクト・マタン DIRECT MATIN
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