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- パリで本物の和食!串揚げ屋さん『修(Shu)』
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/08/10 00:00
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サンジェルマン界隈にある和食やさん『修(Shu)』は、なかなかパリではお目にかかることができない本物の串揚げの専門店です。
半地下になっているちょっと不思議な入り口。店内はあたたかい間接照明で、とっても静かな落ち着いた雰囲気ですのでビジネスにもいいと思います。(ただし携帯の電波がはいりません。)
わたしたちは48€のコース「鈴」を頼みました。
* 小鉢
* 季節のお造り
* 季節の料理一品
* 串揚げ十五種
* お口直し
* お茶漬けまたは稲庭うどん(冷)
* デザート
パリで食べる久しぶりのお刺身です。
串揚げは3種類ずつ5回に分けてでてきます。ナス、アスパラ、ズッキーニなどのお野菜系、ホタテやエビなどの海鮮系、そしてとってもとってもおいしくて感動したのが、鴨肉の串揚げとフォアグラの串揚げ。口のなかでとろけました〜〜
シメは、お茶漬けか稲庭うどんかを選ぶことができます。わたしは稲庭うどんを選択。おいしすぎます〜
デザートまで実に11皿がでてくることになりますが、お酒を飲みながら、お話しながら、ゆっくりと流れる時間がとっても心地よく、とても落ち着いた雰囲気でお食事を楽しむことができました。
店内はオープンキッチンとなっています。
パリではなかなか味わうことができない本物の串揚げ屋さんです。またぜひ行ってみたいと思います。
修(Shu)
8 rue suger 75006
http://www.restaurant-shu.com/
最寄り駅 : 4 St michel / 10 Odéon
(城)
- タグ:
- フランス パリ レストラン 串揚げ 修
- ベルばらファン必見!マリーアントワネットの遺書
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/08/09 00:00
- コメント(0)
パリのマレ地区に、スービーズ館という国立古文書博物館があります。歴史的価値のある資料の保存と閲覧のため設けられた博物館で、フランスの歴史に関する公式文書を一般公開しています。
ガイドブックにも載っていないような超スーパーマイナーな博物館のようで、、実はものすごいお宝がゾクゾクあります!ベルばらファン、必見です!!
これは、マリーアントワネットがギロチンにかけられる直前に、義理の妹エリザベート妃に書いた最後の手紙、遺書です。
『この手紙がそちらに届きますように』とありますが、残念ながらエリザベート妃のもとには届かず、ロベスピエールに没収されたとか。ところどころにじんでいるのは涙のあとでしょうか、、?
これは、幸せなころのマリーアントワネット、フェルゼン伯に宛てた手紙です。『あぁわたしの愛しいひとよ、わたしはあなたを愛するためにここにいます』というあいくるしい乙女ラブレター・・!
これは、マリーアントワネットの夫、ルイ16世の日記。
これは、太陽王ルイ14世の遺書。
これは、ナポレオン1世が最愛の妻ジョセフィーヌに宛てた手紙です。こちらも読んでいて恥ずかしくなるような熱烈ラブレターです。
これは、ナポレオン1世の遺書です。文字も消えかかっていて、はっきりと読むことはできません。
どうですか?ベルばらのシーンがフツフツとうかんできませんか?ベルばらファンは、これらの貴重な手紙をじっくり読むだけで何時間でもここに滞在できますね!
スービーズ館の敷地内にある美しい庭園は一般開放されておりますので、市民の公園のようにみんなくつろいでいます。
Hôtel de Soubise
60 rue des Francs Bourgeois 75003 Paris
ベルサイユ宮殿、コンシェルジュリー、コンピエーニュなど、フランスにはベルばらゆかりの地がたっくさんありますね♪
- タグ:
- フランス パリ ベルばら マリーアントワネット 遺書
- アール・ヌーボーの内装で、ちょっと休憩 グラン・カフェ・カプシーン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2016/08/08 00:00
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パリオペラ座より徒歩2分。グラン・カフェ・カプシーンは、年中無休の24時間営業のレストランです。
昼さがり、観光につかれてちょっと休憩したいが、夕食にはまだ早い。そんなとき、カフェに入るのもいいですが、いくつかのレストランは、ドリンクのみでも入ることができます。
ここは、ちょっとした休憩にもちょうどいい場所です。スターバックスとほぼ同じ料金で、カフェを飲めます。ビールの250ccは6EUR。決して高くないです。
にもかかわらず、店内は非常に静かで、長居しても何も言われません。
見どころは、このアール・ヌーボーの内装。
オペラ界隈は、第二帝政時代に建築されたオペラ座、パリ万博とあわせて営業を開始したル・グラン・オテル、19世紀には銀行、商社が集まりパリの中心といってもいい場所でした。その時代の息吹を感じさせる内装です。
誘惑に耐え切れず、クレーム・ブリュレを頼んでしまうのも、あり、です。
24時間営業のグラン・カフェ・カプシーン。フランス人はオペラ観劇のあと、かるく一杯行きますが、観光の途中にちょっとカフェ、でも使えるレストランです。
Le Grand Café Capucines
4, boulevard des Capucines, 75009 Paris
渦
- リヨン駅から徒歩10分の伝統フレンチ ビストロ ポール・ベール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2016/08/07 00:00
- コメント(0)
ネットでも高評価をうけているビストロ ポール・ベール。リヨン駅から徒歩で行ける距離もうれしいですね。ビストロでは、シェフが厳選した伝統的なフレンチを食べることができます。
店内は、クラシック。鉛のカウンターに、ジャック・タチの映画のポスター。まさに、古き良き時代のフランスのイメージです。
前菜、メイン、デザートで40EUR前後。
前菜は、ニシンとサラダの盛り合わせ。いくらが乗っていました。ああ、何年ぶりのいくらだろうか!
メインは、ポークにしました。濃厚なあんずのソースがよく合います。
このビストロ、絶対召し上がっていただきたいのが、デザート。ハズレなしです。
レモンタルトや、スフレ。
どんなにお腹がいっぱいでも、ペロッと平らげてしまいます。
リヨン駅の近くに泊っている方にお勧めのフレンチです。
BISTROT PAUL BERT
18, rue Paul Bert
75011 Paris
01 43 72 24 01
渦
- 2016年8月、パリのメトロ(地下鉄)等運賃が値上がりしました!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2016/08/06 00:00
- コメント(0)
2016年8月1日から、パリのメトロ(地下鉄)を含む運賃が値上がりしました(泣)。
メトロ Ticket t+ 1回券
1.90ユーロ(1.80ユーロ)
*カッコ内は2015年1月〜2016年7月の料金
カルネ Ticket t+ 1回券x10枚
14.50ユーロ(14.10ユーロ)
シャルル・ド・ゴール空港とオペラを結ぶロワシーバス(RoissyBus)
11.50ユーロ (11.00ユーロ)
シャルル・ド・ゴール空港⇔パリ市内 RER電車 B線
10.00ユーロ (9.75ユーロ)
パリ・ヴィジットParis Visite 1〜5日フリーパス乗車券
ゾーン ZONE 1-3
1日間券 11.65ユーロ (11.15ユーロ)
2日間券 18.95ユーロ (18.15ユーロ)
3日間券 25.85ユーロ (24.80ユーロ)
5日間券 37.25ユーロ (35.70ユーロ)
モビリスMobilis 一日フリーパス乗車券
ZONE 1-2 7.30ユーロ (7.00ユーロ)
ZONE 1-3 9.70ユーロ (9,30ユーロ)
ZONE 1-4 12.00ユーロ (11.50ユーロ)
ZONE 1-5 17.30ユーロ (16.60ユーロ)
ナヴィゴ1週間 Navigo Semaine
22.15ユーロ (据え置き)
ナヴィゴ1ヶ月 Navigo Mois
73.00ユーロ (70ユーロ)
(桃)
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