記事一覧
- 前のページ
- 6
26 - 28件目まで(28件中)
- パリで最も美しいサロン・ド・テ ジャックマール=アンドレ美術館
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/02/03 02:03
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
19世紀の大富豪の邸宅だったジャックマール=アンドレ美術館は、所蔵・展示作品だけでなく建物そのものが美術品のようで気持ちが高揚するマジック空間。チケット売り場(売店)から一度建物の外に出て北側の玄関から美術館に入ると、右手にカフェがある。
ここはジャックマール夫妻がダイニングとして使っていただけに、高い天井にはラデュレ本店のような天使が飛んだ天井画、壁には歴史がかった大きな絵画やタピスリー、調度の一つ一つも凝っており、パリで最も美しいサロン・ド・テといわれるのもむべなるかな。
特別展ごとにテーマに合ったオリジナル・メニューを出す、というのも人気の秘訣?
自家製スイーツも人気のようです。
Cafe Jacquemart-Andre カフェ ジャックマール・アンドレ
158, boulevard Haussmann 75008 Paris
TEL : 01 45 62 11 59
メトロ : 9、13番線 Miromesnil / 9番線 St-Philippe du Roule
営業時間 : 11h45 ? 17h30 (ランチは 15h00まで , 日曜のみのブランチは11h00 から 15h00)
定休日 : 無休
- タグ:
- ジャックマール=アンドレ美術館 ダイニング 天使が飛んだ天井画 タピスリー パリで最も美しいサロン・ド・テ
- 「亡命への道」 移民の現実を芸術的に昇華
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/02/02 00:42
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリの東部、ポルト・ドレにある移民歴史館は、美術館・博物館としてはかなり珍しく取り扱いも微妙な移民の歴史を様々な手法で紹介している。アールデコ様式の堂々たる建物の入り口を入ると、正面にはカラフルな布を積んだオブジェがまず目に入る。これはカメルーン出身で国際的に活躍するアーティスト、Barthelemy ToguoのRoad to exileという作品。
「亡命への道」というタイトルから、そしてワインの瓶で表現した波の上にうかぶ木製の船の上にてんこ盛りの布の塊は、危険を冒して海を渡るボートピープルを思わせる。個人的には、元宗主国が都合よく見せる壮大な芸術よりも、亡命といった重い運命がリアルな国の出身者が表現する、移民の現実を芸術的に昇華したこのような作品こそこの建物にはふさわく思える。
Cite nationale de l’histoire de l’immigration 移民歴史館
Palais de la Porte Doree,
293 Avenue Daumesnil 75012 Paris
+33 1 53 59 58 60
http://www.histoire-immigration.fr/
月曜休館
火曜から金曜まで10h - 17h30
土曜、日曜10h - 19h
- タグ:
- 移民歴史館 カメルーン Barth?l?my Toguo 亡命への道 移民の現実
- ヴァンレンタイン・デーには聖ヴァレンタイン村でフェスティヴァル
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/02/01 01:42
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、フランスの中央部にある聖ヴァレンタイン村から。
六角形をしたフランスの中央部にサン(聖)ヴァレンタイン村がある。聖人ヴァレンタインとこの村の関わりは明確には分かっていないが、11世紀頃から、この村はヴァレンタインと呼ばれるようになったらしい。
この村ではヴァレンタイン・ディにフェスティヴァルを開催する。
2014年には、2月14日から16日までの三日間特設会場のレストランでヴァレンタインの特別食宴が開催される。現在は村民200名前後の小さな村だが、サン・ヴァレンタイン・フェスティヴァルには人口の20倍、30倍の約5000人の人が集る。
- タグ:
- 聖ヴァレンタイン村 聖人ヴァレンタイン ヴァレンタイン・デー フェスティヴァル 2月14日
- 前のページ
- 6
26 - 28件目まで(28件中)