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- パリのグラン・パレで葛飾北斎の大回顧展
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/14 02:34
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
葛飾北斎の大回顧展が、パリのグラン・パレで開催されている。1760年生まれ、1849に亡くなるまで70年以上も描き続けてきた北斎は、作品の多彩さ、バラエティの広さ、描かれたものに溢れる活力、とにかくパワフル。
会場は、エントランス・ホールに北斎の影響を受けたフランス人作家の作品が展示された後、北斎の作品が系列に並べられている。
何十回も変えた画号のうち、主な「春朗」、「宗理」、「北斎」、「戴斗」、「為一」、「最晩年の画狂老人卍」と、部屋ごとに分けたわかりやすい展示となっている。
19世紀にパリを中心としたヨーロッパでジャポニスムが流行るきっかけとなった画家とはいえ、パリでの北斎展人気はすごい。
代表作「冨嶽三十六景」や、今年2014年が初編出版から200周年記念にあたる「北斎漫画」のほか、今回のために世界中から集められた作品は約700点。
展覧会は前期と後期の二部に分けられ、一度に展示されているのは約500点。前期と後期で3分の1が展示替えとなっている。何度でも見に行きたい見ごたえのある展覧会。
Hokusai (1760-1849)
北斎 1760 – 1849
第1期 2014年10月1日(水曜日)〜11月20日(木曜日)
第2期 2014年12月1日(月曜日)〜2015年1月18日(日曜日)
Grand Palais(国立グラン・パレ美術館)
3 avenue du Général Eisenhower 75008 Paris
月曜 10:00〜20:00
火曜 休館
水曜から金曜 10:00〜〜22:00
土曜 9:00〜22:00
日曜 9:00〜〜20:00
12月20日〜1月3日のバカンス中は9:00〜22:00
最寄りメトロ 1, 13 番線 Champs-Elysées-Clemenceau
今日は、パリから。
葛飾北斎の大回顧展が、パリのグラン・パレで開催されている。1760年生まれ、1849に亡くなるまで70年以上も描き続けてきた北斎は、作品の多彩さ、バラエティの広さ、描かれたものに溢れる活力、とにかくパワフル。
会場は、エントランス・ホールに北斎の影響を受けたフランス人作家の作品が展示された後、北斎の作品が系列に並べられている。
何十回も変えた画号のうち、主な「春朗」、「宗理」、「北斎」、「戴斗」、「為一」、「最晩年の画狂老人卍」と、部屋ごとに分けたわかりやすい展示となっている。
19世紀にパリを中心としたヨーロッパでジャポニスムが流行るきっかけとなった画家とはいえ、パリでの北斎展人気はすごい。
代表作「冨嶽三十六景」や、今年2014年が初編出版から200周年記念にあたる「北斎漫画」のほか、今回のために世界中から集められた作品は約700点。
展覧会は前期と後期の二部に分けられ、一度に展示されているのは約500点。前期と後期で3分の1が展示替えとなっている。何度でも見に行きたい見ごたえのある展覧会。
Hokusai (1760-1849)
北斎 1760 – 1849
第1期 2014年10月1日(水曜日)〜11月20日(木曜日)
第2期 2014年12月1日(月曜日)〜2015年1月18日(日曜日)
Grand Palais(国立グラン・パレ美術館)
3 avenue du Général Eisenhower 75008 Paris
月曜 10:00〜20:00
火曜 休館
水曜から金曜 10:00〜〜22:00
土曜 9:00〜22:00
日曜 9:00〜〜20:00
12月20日〜1月3日のバカンス中は9:00〜22:00
最寄りメトロ 1, 13 番線 Champs-Elysées-Clemenceau
- タグ:
- 葛飾北斎 グラン・パレ ジャポニスム 冨嶽三十六景 北斎漫画
- シャンゼリゼにロンシャンのブティック、オープン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/13 00:04
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
クリスマス気分が盛り上がるパリのシャンゼリゼ大通りに、12月初旬、ロンシャンのブティックがオープンした。
ロンシャンと言えばメガヒット級のル・プリアージュ(たためるナイロン・トート)の他、シンプルで使いやすくて価格もお手頃なバックで世界中から人気を集める。
最近ではモード・アイコンのケイト・モスを起用し、オシャレにうるさい層の人気も取り込み勢いがあるブランドの一つ。
シャンゼリゼのブティックは2フロア、500平米の店内に、バックの他、プレタポルテ、男性用モデルなど、ロンシャンが展開するほぼすべてのジャンルを取り扱う。
ラデュレやフーケなどの有名レストランも近く、シャンゼリゼ大通りの中でも人気が高い一角になりそうだ。
LONGCHAMP
77, avenue des Champs-Elysees
75008 PARIS
France
TEL : (+33)153762776
今日は、パリから。
クリスマス気分が盛り上がるパリのシャンゼリゼ大通りに、12月初旬、ロンシャンのブティックがオープンした。
ロンシャンと言えばメガヒット級のル・プリアージュ(たためるナイロン・トート)の他、シンプルで使いやすくて価格もお手頃なバックで世界中から人気を集める。
最近ではモード・アイコンのケイト・モスを起用し、オシャレにうるさい層の人気も取り込み勢いがあるブランドの一つ。
シャンゼリゼのブティックは2フロア、500平米の店内に、バックの他、プレタポルテ、男性用モデルなど、ロンシャンが展開するほぼすべてのジャンルを取り扱う。
ラデュレやフーケなどの有名レストランも近く、シャンゼリゼ大通りの中でも人気が高い一角になりそうだ。
LONGCHAMP
77, avenue des Champs-Elysees
75008 PARIS
France
TEL : (+33)153762776
- タグ:
- ケイト・モス シャンゼリゼ大通り ロンシャン プリアージュ ナイロン・トート
- パリのノートル・ダム大聖堂のクリスマス・ツリー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/12 00:00
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
クリスマス・ツリーは500年ほど前に独仏国境付近の森の木を飾ったのが発祥と言われる。
クリスマス・ツリーがパリのノートル・ダム大聖堂前の広場を飾るようになったのは意外と歴史は浅く今から12年前。
巨大なツリーの運送費、建立費用は意外とかかり毎年その費用の捻出に教会側も頭を悩ませていた。
世界各国からプレゼントされるツリーでローマの聖ペトロ大聖堂前広場を飾ることを思い出したパリの司教がロシア政府に相談したところ、今年はロシアから樅の木がプレゼントされ、ノートルダム大聖堂前の広場を飾ることになった。
照明もLEDを多用し、超エコなクリスマス・ツリーが12月24日まで大聖堂前に立っている。
今日は、パリから。
クリスマス・ツリーは500年ほど前に独仏国境付近の森の木を飾ったのが発祥と言われる。
クリスマス・ツリーがパリのノートル・ダム大聖堂前の広場を飾るようになったのは意外と歴史は浅く今から12年前。
巨大なツリーの運送費、建立費用は意外とかかり毎年その費用の捻出に教会側も頭を悩ませていた。
世界各国からプレゼントされるツリーでローマの聖ペトロ大聖堂前広場を飾ることを思い出したパリの司教がロシア政府に相談したところ、今年はロシアから樅の木がプレゼントされ、ノートルダム大聖堂前の広場を飾ることになった。
照明もLEDを多用し、超エコなクリスマス・ツリーが12月24日まで大聖堂前に立っている。
- タグ:
- ノートルダム クリスマス・ツリー ロシアから樅の木がプレゼント LED パリ
- モンマルトルのお手軽レストラン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/11 00:04
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
パリ観光のメッカ、モンマルトルは常時観光客で溢れている。
丘のふもとのピガール界隈は怪しい店舗、雰囲気が充満しているものの、丘の頂きの白亜のサクレ・クール大聖堂周辺の坂道にはレストランやお土産物や、骨董商、最近はファッション関連のブテックも立ち並び観光客を楽しませてくれる。庶民的な地域なのでレストランも気軽には入れる店も多い。
レストラン、ラ・プートルもそんなレストランの一つ。
料理は鶏肉のクリーム煮、ブッフ・ブルギニヨンなどフランス各地の料理に、スイスのラクレットなどもある。
昼食、夕食共に飲み物入れて20Euro前後で食べれるのは有り難い。
店名のプートルとは、屋根、天井の梁の意味。古い家屋の天井の梁は庶民的な味を醸し出している。
La Poutre
10 rue Trois frere
75018 Paris
今日は、パリから。
パリ観光のメッカ、モンマルトルは常時観光客で溢れている。
丘のふもとのピガール界隈は怪しい店舗、雰囲気が充満しているものの、丘の頂きの白亜のサクレ・クール大聖堂周辺の坂道にはレストランやお土産物や、骨董商、最近はファッション関連のブテックも立ち並び観光客を楽しませてくれる。庶民的な地域なのでレストランも気軽には入れる店も多い。
レストラン、ラ・プートルもそんなレストランの一つ。
料理は鶏肉のクリーム煮、ブッフ・ブルギニヨンなどフランス各地の料理に、スイスのラクレットなどもある。
昼食、夕食共に飲み物入れて20Euro前後で食べれるのは有り難い。
店名のプートルとは、屋根、天井の梁の意味。古い家屋の天井の梁は庶民的な味を醸し出している。
La Poutre
10 rue Trois frere
75018 Paris
- タグ:
- モンマルトル レストラン ラ・プートル ブッフ・ブルギニヨン ラクレット
- 15区の日本人シェフレストラン【Neige d’ete】へ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/11 00:00
- コメント(0)
パリでは、毎月のように日本人シェフがレストランをオープンさせているそうです。
少し前に比べると、本当に増えましたよね。
その中でも、今回は15区にあるNeige d’étéに行ってきました♪
グレーで統一された店内がオシャレです。
まずはシャンパンで乾杯!
前菜のPâté en croûte。サラダにはトリュフのオイルドレッシングがかかっていました。
メイン一つ目のほたて。半生で私の好みドンピシャでした。できるなら4〜5個食べたかったです笑。
そして鴨肉のロースト!隣のジビエのタルトは喉が通らないぐらい濃厚な味でした。
チーズは4種類も出てきました。右下のチーズはスペイン産だそうで、スモーク風味が特徴的でした。貴腐ワインと一緒にいただきました。もうこの時点でお腹に入りきりませんでした…。
こちらはデセール。
一緒に行った友人が一皿ずつワインをつけてもらっていたので、ちょこっと味見させてもらいましたが、どのワインも美味しかったです〜。
フレンチレストランで食事すると、とっても時間がかかりますが、美味しいお料理と楽しいおしゃべりで、時間を忘れてしまいます。
皆様も、15区に行かれる際にはぜひ!
12 rue de l'Amiral Roussin
75015 Paris
Tél 01.42.73.66.66
e-mail contact@neigedete.fr
- タグ:
- 日本人シェフ パリ 15区 フォアグラ レストラン
26 - 30件目まで(47件中)