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- 6月、ブドウの実がすくすく育っています!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/16 00:00
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6月現在、 ブドウの実はすくすく育っています。まだとっても小さいです。
6月13日、ブドウのお花が咲いていました!ぶどうのお花は、花びらがないのが特徴です。
6月末辺りから、おしべ、めしべがなくなり、ブドウの房として育っていくそうです。
TAITTANGERテタンジェでは、ブドウの花が咲いた100日後に、ブドウの刈りいれが行われるそうです。
この、緑が濃い大き目の葉っぱは、ピノ・ノワール。
葉っぱが小さめで、薄い緑が、ピノ・ムニエ。
ピノ・ノワールもピノ・ムニエも赤ブドウの品種で、一般的にシャンパンに欠かせません。
ピノ・ノワールは、大きいブドウで、ピノ・ムニエは、小粒。葉っぱにも違いが現れるんですね〜!
ブドウ畑には、フィロキセア(ブドウ根アブラムシ)の予防の為に、バラの木が植えられていました。多くのブドウ栽培業者では、ブドウ畑にバラを植えています。バラはブドウよりも敏感に病気を察知するので、バラが病気になったら急いでブドウの苗を守るんだそうです。
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- フランス パリ シャンパン 試飲 ツアー
- ナポレオンの皇后ジョセフィーヌが愛した城、マルメゾン城
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/16 00:00
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美しいバラ園で知られる、マルメゾン城。マルメゾン城はナポレオン1世の最初の妻、ジョセフィーヌが晩年を過ごした古城で、ジョセフィーヌやナポレオン1世ゆかりの品が多く展示されています。
ジョセフィーヌは、セカンドネームに『Rose(ローズ、バラ)』がはいっており、幼少期は『ローズ』と呼ばれていたそうですよ!
城内には、ジョセフィーヌやナポレオン1世の肖像画はもちろん、当時の家具や食器などが展示されています。
バラの庭園造園に力をいれたジョセフィーヌは、ヨーロッパ、アジアを中心とする世界中からめずらしいバラの苗や原種を蒐集し、当時は250種ものバラを育てていたといわれています。
ジョセフィーヌは、ベルギー画家ルドゥーテに、マルメゾン城のバラ園の絵を書かせます。特にルドゥーテ著「バラ図鑑」は植物画の最高傑作ともいわれ、今現在も発売されています!
パリからも日帰りでいける、マルメゾン城。バラが見ごろのときにおすすめです!
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- フランス ナポレオン マルメゾン ジョセフィーヌ バラ
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