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- 現代美術の宝庫!カルティエ財団現代美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/05/03 00:00
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モンパルナス墓地の近くパリ14区。全面ガラス張りでパッと目のひく建物、ここはかの有名な高級「カルティエ」財団により、現代美術を支援するために創設された美術館です。
カルティエ財団現代美術館は1984年、将来有望の注目アーティストの後援を目的として建設され、企画展を中心に芸術家たちの現代アート作品を展示しています。
建物は、フランス人建築家ジャン・ヌーヴェルによる建築。ジャン・ヌーヴェルはパリのフィルハーモニーの建築が記憶に新しいですが、彼はその他にもパリでは、アラブ世界研究所、ケ・ブランリー美術館も設計をしています。ガラスによる建築が大得意といわれているジャン・ヌーヴェル。いずれの建物もガラスにうつる光の反射や透過によりさまざまな表情を見せる美しい建築。
このカルティエ財団現代美術館も全面ガラス張りの建物。外観から見ると、外の景色がガラスにうつっているのか?それとも中の建物をみているのか?という錯覚に陥る不思議な感覚を覚えます。ガラスをずっと見ているとなにかこのまま吸い込まれそうなほど。
カルティエ財団現代美術館、美しい庭園も忘れてはいけません。庭園も含めてここはすべてがアート。見る位置、見る角度によって見え方が複雑に変化するため、ここでも、内部を見ているのか、ガラスに反射された緑を見ているのか、錯覚します。 内部と庭園が一体化してみえるため、自分が一体いま内部なのか外にいるのか、不思議な感じになるんです。
現代アートの企画展もですが、ジャン・ヌーヴェルの建築、そして美しい庭園を見るだけでも十分楽しめますよ〜
Fondation Cartier pour l'art contemporain
カルティエ財団現代美術館
261 Boulevard Raspail, 75014 Paris
(城)
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- フランス パリ カルティエ 美術館
- フランスの黄色い菜の花畑
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/05/02 00:00
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毎年4、5月になると、フランス地方の高速道路沿いには菜の花畑が広がります。まるで、一面に広がる黄色い絨毯!
高速移動中にわっと突然現れる一面の菜の花畑。長い高速移動中も景色を楽しめますね^^
菜の花・・と聞くと、日本人は、おひたしやてんぷら。。。かもしれませんが、フランスでは菜種油用に栽培されています。
ハート型に刈り取られているオシャレな畑もありました♪
この季節限定のフランスの美しい田舎風景です。
(槍)
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- フランス パリ 菜の花 黄色
- BICのオブジェ@サンラザール駅
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/30 00:00
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パリ、サンラザール駅構内に突如現れたガラスのシャンデリア。。。
いえいえこれは、ガラスではなく、よーーーくみると、、すべてボールペン(*○*)!!
BICのボールペンのオブジェ!ビック (BIC) 社とは、全世界160カ国以上で1800億円以上売り上げを誇るフランスの筆記具メーカーです。一風変わったアートに、みんな足を止め、上を見上げ、写真をパシャリ。
展示は17年5月半ばまで。サンラザール駅コンコースに展示されています。
(影跳)
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- フランス パリ BIC サンラザール ボールペン
- [みゅう]ジベルニーツアー今年もスタート! お花満開です♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/29 00:00
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4月27日、[みゅう]ジベルニーツアーが今年もスタートしました!
4月末現在、色とりどりのキレイなお花が満開です♪♪チューリップ、今が見ごろですね!
季節に合わせて花々を入れ替えているという手入れの行き届いた庭では、6月近くになると今度は睡蓮が水面に大輪の花を咲かせ始めます。池の花はこれからのお楽しみ!
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- フランス パリ ジベルニー モネ 庭園
- パリ・オペラ座にて「カルメン」♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/04/28 00:00
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パリ・オペラ座でオペラ「カルメン」を観てきました♥
カルメンといえば、ジョルジュ・ビゼーの有名なメロディーが盛りだくさんで全く飽きずに楽しめるフランス語のオペラですね♪ オペラ座オーケストラの見事な演奏で、鳥肌モノでした★
1820年頃、スペインのセヴィリャを舞台にした、ジプシー娘カルメンと軍隊の兵士ドン・ホセ、セヴィリャの闘牛士エスカミーリョ、ホセの故郷の許嫁ミカエラの4人がメインとなる間違いない色恋ストーリです。
見てくださいこの舞台と衣装。とっても現代風にアレンジされていました。クラッシックな舞台だと、カルメンや他の女性たちの衣装がフラメンコっぽい華麗なドレスですが、とってもカジュアルでした★ そればかりか、舞台上にたくさんの車!が出てきたり、新しい演出でした。
30分の休憩。バーには長蛇の列ができるので、休憩に入ったと同時にさっと並ぶのがおすすめです。もたもたしていると、飲み物を手にした瞬間に開演ブザーが鳴ったりします・・・。
上の方にあがると、ちょっとしたバルコニーがあるので、ちょっと外の空気も吸えます♪
夏が近づいて来ているパリ。19時でもまだまだ日が高いのです。
Carmen (カルメン)
2017年3月7日〜7月16日
Opera Bastille (オペラ・バスティーユ)
Place de la Bastille, 75012 Paris, France
(桃)
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- オペラ座 オペラ バレエ カルメン バスティーユ
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