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- ノルマンディー地方プチ旅行 ドーヴィル(Deauville)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ドーヴィル
- テーマ:買物・土産 自然・植物 ドライブ
- 投稿日:2016/01/03 00:00
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こんにちは。前回の続きになりますが、トルヴィル=シュル=メール(Trouville-sur-Mer)に週末プチ旅行をした際に、隣町のドーヴィル(Deauville)も散策してきました。トルヴィル=シュル=メールから橋を1本渡るとそこはもうドーヴィルです。

トルヴィル=シュル=メールの終わりとドーヴィルの始まりの標識です。

ブルジョワな人達の別荘が多いせいか、高級そうなボートも。

トルヴィル=シュル=メールとドーヴィルを結んでいる橋から2,3分ほどのところに駅もありました。パリ・サンラザール駅から約2時間です。どちらの町にも行けますね。

トルヴィルもでしたが、ドーヴィルの町中も木組みの建物が多かったです。こちらのかわいらしい木組みの建物はプランタンデパートです。


ルイ・ヴィトンまで木組みでした。

寄り道をしながらゆっくり町中を散策していたら、ビーチにたどり着きました。トルヴィルとは違い、ビーチがとっても広かったです。ビーチの手前には沢山レストランがあり、夏は賑わっているに違いないですね。

ビーチの手前にはカジノ(Casino Barrière)もありました。このカジノで頑張って、この町に別荘とボートが買えるかもですね。

パリから2時間ほどで行けますので、トルヴィルとドーヴィルの両町散策をプチ旅行に是非いかがでしょうか。
ノルマンディー地方プチ旅行 トルヴィル=シュル=メール(Trouville-sur-Mer)
(茶)
- タグ:
- ドーヴィル カジノ 海岸 ビーチ

- Autolibでパリをドライブ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 ドライブ
- 投稿日:2015/09/23 00:00
- コメント(0)
パリの街中を歩いていると、灰色の電気自動車をよく見かけます。

この車の正体は、カーシェアリングサービスのAutolib(オートリブ)です。
会員に登録すると、いつでも車を利用、そして好きなステーションで乗り捨てすることができます。
観光客にも人気のレンタサイクル Velib(ヴェリブ)の自動車版といったところでしょうか。

オートリブの登録は、ステーションにある無人のキオスクで行います。
中にある機械でフランス語又は英語のオペレーターと会話をし、免許証などの必要書類やクレジットカードを機械でスキャン。
口頭でメールアドレスや電話番号を伝え、会員カードを発行します。

こちらがオートリブの会員カード。
雨に濡れて少しシワシワですが(笑)
登録を済ませると、機械の下から出てきます。

車を利用する際は、ステーションにあるタッチパネルにカードをタッチ。
画面に表示された番号の車を使うことができます。
登録後、早速車に乗り込みドライブへ。
今回はレピュブリックを出発し、オペラ座やルーブルを経由して、最終的にはシャトレ周辺を目指しました。

こちらは停車中の写真ですが、インパネ周りはすっきりしていて、シートポジションも高めなので、非常に運転がしやすいです。
交通量が多いため、左ハンドル&右車線も個人的には問題なし。
回生ブレーキ(電気自動車特有のエンジンブレーキみたいなもの)はそこまで気になりませんでした。

オートリブのナビがこちら。
ステーションと空き台数が表示されているので、乗り捨ての際は、目的地の近くで空いているステーションを探します。

空きがあるステーションに車を停めたら、充電コードを車に繋げ、カードをタッチすれば乗り捨て完了です。
利用料金はクレジットカードより決済され、登録されたメールアドレスに明細が届きます。
ちなみにこの日は62分間利用して、料金は18.60ユーロでした。
パリにはメトロやバスがたくさんあるので、利用頻度は少ないと思いますが、この日のように雨の時や、荷物がたくさんある時などは、非常に便利なサービスだと思います。
日本人でもパスポート、日本の免許証、国際免許証、クレジットカードがあれば利用することができるので、興味がある方はいかがでしょうか。
料金やステーションの場所などは、ホームページに情報が載っています。
レンタカーより気軽に使えるので、オススメです。
JY
- タグ:
- Autolib オートリブ ドライブ パリ フランス

- シャブリの入口に「豊穣の手」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2014/04/20 00:31
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ブルゴーニュから。
パリから車で2時間ほど、ブルゴーニュ地方でも白ワインが有名なシャブリの町に入る前のロータリーに、昨年夏、大きなブドウを抱えた手のオブジェが登場した。
「豊穣の手」とも呼ばれているこの大きな彫像は、大西洋岸を中心に芸術的なロータリーを作っているART GIRATOIRESの作品。
シャブリ地区独特の地質、キンメリジャンを台座に使い、世界中からワインを求めてやってくる訪問者にアピールしているかのよう。
この銅像のスポンサーは、ワインの聖人サン・ヴァンサンの委員会。
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- シャブリ 白ワイン サン・ヴァンサン委員会 キンメリジャン 芸術的なロータリー

- ブガッティの美しさはアールデコの副産物
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術 ドライブ
- 投稿日:2013/12/26 17:52
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
イタリア人の自動車技術者エットーレ・ブガッティは、20世紀初頭に、当時ドイツ領であったアルザスに本社を置いてスポーツ・カーの製造を始めた。1920年代、アールデコの時代には、自動車は性能よりもデザイン性が重視されるようになる。アールデコ時代にブガッティが作る車は、外観同様、メカニックも美しいと言われ、駐車中にはボンネットを開け、エンジン部分を見せていたと言われる。
今ではクラッシク・カー・ファンの垂涎の的となっているブガッティが建築遺産博物館で開催されている”1925 アールデコが世界を魅了するとき”展の入り口ホールに展示されている。
ボンネットは閉じられたままだったが、外観の美しいデザインには当時の女性たちが大切にしたアールデコの見栄(ダッシュ)が見て取れる。(芯)
1925、QUAND L’ART DECO SEDUIT LE MONDE 「1925年、アールデコが世界を魅了した時」
建築遺産博物館で2014年2月17日まで開催。
11h から19h 火曜休館
木曜 11h から 21h
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- ブガッティ アールデコ エットーレ・ブガッティ メカニック クラッシク・カー

- ミニカーみたいなスマート
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>メッス
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 ドライブ
- 投稿日:2013/12/03 00:54
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日はアルザスの隣、ロレーヌ地方から。
スウォッチとダイムラー・ベンツ(当時)のコラボで開発された自動車ブランド、スマートの製造拠点・工場が、ドイツ国境に近いフランス・モゼル県ハンバッハにある。
今から15年ほど前、パリの街角に現れた見慣れない小型車は本当にオシャレで、道が狭く駐車スペースに困る大都市ではとっても便利、小型車の割には価格にも「ブランド」感があったスマートは、ちょっと差をつけたいオシャレピープルに人気だった。
工場にディスプレーされたスマートは、トリコロールでミニカーみたいで可愛くて欲しくなる!
スウォッチはスイスの時計会社で、ダイムラー・ベンツ(当時)は言うまでもなくドイツの自動車、スマートの製造拠点・工場が、ドイツ国境に近いフランスにあるのだから、地の利を生かした産業の典型ですね。
- タグ:
- スマート ロレーヌ地方 メルセデス・ベンツ 小型車 スウォッチ
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