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- パリ市内 普段の活気をとりもどした現在の様子
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/01/20 00:00
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パリでは、引き続き高いテロ警戒レベルが続いております。
現在ギャラリーラファイエット、プランタンなどの百貨店や、モノプリなどのスーパーでは、入店時にはカバンの中身を見せる荷物チェックが行われています。また街中でも警察や軍隊などが見回りを行っています。
先日1月11日に行われた200万人以上が集ったといわれているデモ行進のスタート地点、レピュブリック広場には、現在も献花を続ける多くの市民たちが集まっています。

献花のほかに、「表現の自由」の象徴である、ペンがたくさん供えられています。

その他、犠牲者へのメッセージなども見られますが、直接建物に書いてしまっているのがフランス人っぽいです・・。

日常を取り戻しつつあるパリですが、ご旅行中の方々はくれぐれも身の回りにお気をつけて、楽しい旅行となりますように。

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- パリ 観光 フランス 共和国広場

- パリジャンにも人気の街 ビュット・オ・カイユ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/01/15 00:00
- コメント(0)
パリ13区というと中華街をイメージしますが、実はここにパリジャンにも人気の場所があります。
それは、「ビュット・オ・カイユ(Butte-aux-Cailles)」というエリアで、Place d'Italieの南西に位置しています。
ここは、パリにいながらもゆったりとした雰囲気でのんびり時間を過ごすには最適な場所です。
石畳の坂道や、パリには珍しくカラフルな家や蔦が絡まった家があったり情緒あふれる住宅街です。


また多くのアーティストが住むこのエリアでは、通りの至る所に壁アートが描かれており(落書きにも見えますが…)、それぞれのアーティストの個性が表れています。


中でも代表的なのが、80年代から活躍している「ミス・ティック」の作品だそうです。
ちょっと見づらいですが、写真(上)左の男女の絵が彼女の作品です。

立体的で本当に覗き込んでいるようです。

気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、こんな感じで外壁に描かれているものもあります。
街を散策しながら同じアーティストの絵を探すのも楽しいかもしれませんね。
レストランやカフェも充実しているので、疲れたら休憩も出来ます。
ご旅行中お時間に余裕のある方は是非訪れてみてください。
(福)

- 店員が皆オペラ歌手!オペラを楽しむレストラン、ベルカント
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2015/01/13 00:00
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セーヌ河畔、パリ市庁舎(Hôtel de Ville)そばにあるレストラン「ベルカント」は、オペラを楽しむレストランです。

ベルカントは、なんと店員が皆オペラ歌手!お客様にお食事を提供する合間合間に、テーブルの間でオペラのワンシーンが繰り広げられます。もちろん伴奏はピアノの生演奏。

ちょっとボヤけているのですが、、黒い服を着た男女が店員さん&オペラ歌手です。この日は「椿姫」のシーンが繰り広げられていました。店員さんは、飲み物やお食事を持ってくるやいなや、すぐさまオペラ歌手に変身!一転プロの役者へと変わります。お客さんも食べる手をとめ、ワクワクしながら店員を見つめます。

特別な舞台やステージがあるわけではなく、本当にテーブル間で行われます。間近で聞くダイナミックな歌声は迫力満点。舞台で鑑賞するオペラとは一風変わったユニークなレストラン。

お楽しみはオペラだけではなく、お料理ももちろん一流のフレンチコースです。音符マークの飾り、わかりますでしょうか?


本場のオペラと、一流フレンチを同時に楽しむことができる、シアターレストラン。素敵なパリの夜をお過ごしください。
(秋)
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- オペラ パリ レストラン ベルカント

- ピントゥリッキオ(1454年-1513年) の 『風景のある聖母子』 @ペルジーノの展覧会
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/01/12 00:00
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ジャックマークアンドレ美術館では、ラファエロの師匠で名高いペルジーノ(1448年頃-1523年)の展覧会がやっていました。
今日はその中で見つけたピントゥリッキオを紹介します。

ペルジーノは、イタリア盛期ルネッサンスの画家です。ペルージャー生まれで、フィレンツェのヴェロッキオの工房にて油絵を習得しました。
この当時のヴェッロキオの工房というのがすごい。若きレオナルド・ダ・ヴィンチ、ヴィーナスの誕生で有名なボテェッチェリ、ミケランジェロの師匠だったギルランダイオ、そしてラファエロの師匠になるペルジーノがいました。今日まで賞賛される傑作を生む大巨匠たちが1つのアトリエで肩を並べているということに興奮せざるを得ません。
さて、フィレンツェから地元ペルージャに帰ったペルジーノは、すぐさまフィレンツェで学んだ技法により、頭角を現します。
その技法をピントゥリッキオは学び、この作品が生まれました。

1475年ごろに描かれたと考えられているこの聖母子は、イタリアルネッサンスの特徴をよく示しています。
まず、正面には、聖母マリアが幼児イエスを右手で優しく抱えています。険しい表情ではなく、母の優しさを思わせるマリアのイメージはこの時代に出てきたものです。
イエスは、真紅のカバーがかけられた台に立っており、左手には世界の象徴である透明の玉を持っています。彼らはベランダのような場所におり、背景には風景が広がっています。筋肉が発達し、直立するイエスは赤ん坊らしさがない、赤子の姿をしたアスリートのようです。これもルネサンスの特徴です。古代ギリシャ美術を模範とし、その模倣をめざしたルネサンスでは、ギリシャの彫刻をそのまま引用するのです。立ち方も独特です。体重は右足のみにかけられ、左足は軽く浮いています。これが、古代ギリシャ以前に使われるコントラポストというたち方です。
後年、ミケランジェロがダビデ像を作りますが、彼と同じポーズをしているのがわかるでしょうか。

イエスがたっている台、背景にある欄干そして背景の地平線と、前面から、平行性によって構図がとられることによって、画面に安定感が与えられています。
そして、背景に広がる美しい風景もまた、イタリアルネッサンスの特徴をよく示しています。ルネサンス以前の宗教画の背景は金地がほとんどでした。神の世界を表象するために、背景を金箔によって装飾したのです。しかし、ルネサンス時代になると、背景は風景に変わっていきます。風景に取って代わることで、より聖母子は背景から切り離されることになります。それにしたがって、聖母子はどちらも装飾性が消えていき、よりシンプルに母の優しさが表現されるようになります。
このようにして、ラファエロの美しき女庭師に続いていくのですね。

美術って本当に面白いですね。
ピントゥリッキオ 『風景がある聖母子』
1475年ごろ 木、テンペラ 48,3 x 36,8 cm
Londres, The National Gallery
渦

- ノエル、新年の次はガレットデロワ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2015/01/08 00:00
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新年の熱が冷めた頃に、パリのブランジェリーではガレットデロワが所狭しと並びます。
毎年1月6日はガレットデロワの日!

家族や友人と共に、アーモンドクリームたっぷりのガレット(パイ)を食べます。
伝統的には、「家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させる」とありますが、今日では一番若い人がテーブルの下に入って指名する方が一般的になっています。
大きなものでは30cm以上はあろうかというくらい大きなガレットや、おふたり様用の小さなガレットなど、サイズもさまざま。
ガレットの中に入っている小さな陶器(フェーヴ)が当たると、今年一年はまわりから祝福をうけ、幸運が1年間継続するといわれています。
ちなみにフェーヴとは、ソラマメのことなんですよ〜!
フランスでは、ガレットデロワの日が終わってしまっても、1月の中旬ぐらいまでガンガン売られています。
お店によって、リキュールの風味が強いもの、たまごの風味が強いもの、パイ生地のかさが高いもの、チョコチップ入りや最近ではフランボワーズ入りのものがあったりするので、いろいろと試してみてはいかがでしょうか。
(SI)
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- ガレット イベント ブランジェリー 1月6日 ガレットデロワ
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