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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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空が近い!欧州最大、ピラ砂丘
空が近い!欧州最大、ピラ砂丘
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2017/04/11 00:00
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砂丘といえば・・・鳥取砂丘。。。のイメージしかない方も多いかと思いますが、ここフランスにも、ヨーロッパ最大の砂丘ピラ砂丘La Dune de pilatがあります!!

 

 

このピラ砂丘はフランス南西部、ボルドーから車で1時間ほどのところにあるアルカッションArcachonという街にあります。街が位置するアルカッション湾は、漁業や牡蠣の養殖を中心に栄え、いま現在も毎日の潮の干満に身をまかせて自然のまま暮らしている、のどかで心地よい雰囲気を味わえます。

 

突如現れる真っ白な砂丘!!いざ覚悟を決めて靴を脱ぎ、急な斜面をてくてく登ります!!砂丘ダッシュで足がずぼずぼうまりますが、負けずにがんばります。

 

はぁはぁ・・・と息を切らし、ようやく行き着いた頂上は、、、おおおおお空がとっても近い!!!そしてすごい汗、かきました。。 

 

このピラ砂丘のおもしろいところは、砂丘を真ん中にして、右は大西洋、左は深い森林、という、美しい対比が見れること。空と海の輝く紺碧、白亜の砂、森林の緑、とっても不思議ですがとっても美しい光景です。

  

アルカッション湾では牡蠣の養殖がおこなわれていました〜。

 

ヨーロッパ最大の砂丘を極めて汗をかいた後、アルカッションに戻って牡蠣を食べたことはいうまでもありませんね♪

 

 

アルカッションにきたら、牡蠣と白ワインとピラ砂丘をお楽しみに〜★★

 

 

(城) 

タグ:
フランス パリ アルカッション ピラ砂丘 

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工事中でも楽しめます!モン・サン・ミッシ
工事中でも楽しめます!モン・サン・ミッシェル工事状況 *2017年4月現在*
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/04/10 00:00
コメント(0)

世紀の大工事が続いているモン・サン・ミッシェル。2017年4月現在の工事状況をお知らせします。(1月の状況はコチラ)

 

工事中でもモン・サン・ミッシェルの美しさはかわりません! 

 

修道院回廊は、現在半分が通過出来るようになっており、本来の床部分の上に板がかけられ、歩けるようになっています。 この工事に使われる機材や材木の運搬にはヘリコプターが使われており、悪天候の場合はヘリコプターが飛ぶことができず工事作業も中止、そんなときは、西のテラス、修道士の庭園、回廊の一部も開放され入ることが出来ます。

 

 

 

工事期間は、修道院内で行なわれている改装工事を説明する館内パネルが設置されています。入場者はこのパネルを先に見て、それから工事現場エリアである回廊付近に進むことになります。日本語の解説もありますので、回廊に入る前に事前にチェックしましょう!

 

この回廊工事は、2017年末まで続く見込みです。(延長の可能性大!)

モン・サン・ミッシェル、かつての姿を取り戻す日がたのしみですね!

 

 

(城)

 

 

 

タグ:
フランス パリ モンサンミッシェル 工事 

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パリで一番おいしいサンドイッチ!
パリで一番おいしいサンドイッチ!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/04/05 00:00
コメント(0)

高級ブランド店、宝石店、ホテルが連なるヴァンドーム広場から徒歩2分のところに店を構える老舗フレンチビストロ『Le Petit Vendome』、、この高貴な界隈には似つかわしくないほどお昼時になるとこのお店だけわっと人が集まる地元密着ビストロ。その人気の秘密は・・・このサンドイッチなんです!

 

えっ!?見た目はいたって普通のサンドイッチ。。普通のバゲットと、具はバターとハムのみ。なのに、なぜ?

 

このサンドイッチ、『カスクルート Casse-Croute』といい、連日行列ができるお店の看板メニュー♪これまでも数々の雑誌やテレビでも紹介されています。

 

バゲットは、パリのバゲットコンクールで優勝したこともある『Maison Julien』のバゲットを使用。外はカリカリ、中はもっちりふわふわしてバター風味が香ばしく、バゲットだけでも充分おいしい。具のハムはブルターニュ産の「le jambon à l'os」。「l'os」はフランス語で「骨」を意味し、骨付き肉からそぎ落とされたハムの一番おいしい部分を使用しているそうです。

 

ハムとバターだけどシンプルなサンドイッチなのに、いままで食べたサンドイッチの中で一番おいしかったです。。。とろけるような上質ハムでした。また買いに行こ。。

 

 

サンドイッチはテイクアウト、もしくはカウンターでしか食べられませんので、席で着席して食べる場合は普通にお食事です。

わたしは鴨のコンフィを食べました。こちらもおいしかったですよ〜

 

 

 

常連客が昼から集まってビールを飲む、地元で愛される老舗ビストロです。

 

 

Le Petit Vendome
8 rue des Capucines, 75002 Paris, France

 

 

(城)

タグ:
フランス パリ ビストロ サンドイッチ 

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ポメリーの新感覚シャンパン
ポメリーの新感覚シャンパン
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>ランス
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/03/28 00:00
コメント(0)

夏時間になり、パリは連日20度近く、青空快晴の日が続いています。もうすっかり春です♪キンと冷えたシャンパンがおいしい季節になりました〜

週末、ランスにある「ポメリー」に行ってきました。ポメリーはモエ・エ・シャンドン、テタンジェなど、フランスが誇る世界有数のシャンパンブランドのひとつです。

 

「ポメリー社」は、フランスシャンパーニュ地方の中心都市ランスで1836年に誕生。その20年後にルイ・アレクサンドル・ポメリー氏が携わり「ポメリー・エ・グレノ」社となります。その2年後、ルイ・アレクサンドル氏の死後、ポメリー夫人がビジネスを引き継ぎました。

 

1870年代当時、シャンパンといえば甘口、という時代だったのですが、世界で初めて、辛口シャンパン(Brut)を発案したのがポメリー夫人だったそうです。シャンパン特有の純粋で繊細な味わいをそのままいかしたポメリーのBrutシャンパンは、その後現在に至るまで世界中で高い支持を受け続けています。

ヴーヴ・クリコと同じく未亡人マダムがそのビジネスを拡大させたとは、、シャンパン製造は女性が適しているのかもしれませんね!

 

現在ポメリーでは、 氷をいれて飲む新しいシャンパンを発表しています。わたしたちもセラー見学のあと、さっそくいただきました。氷なしで飲むと少し甘めのシャンパンですが、氷をいれて飲むと、不思議なことにとてもドライです。その名もROYAL BLUE SKY。う〜ん、オシャレですね♪

晴天のビーチリゾートの空と海を連想させるような鮮やかなブルーのボトルがとっても爽やか!

 

 

ビーチで日光をサンサンに浴びながら、氷をいれたROYAL BLUE SKYを片手にリラックスタイム♪これからの季節、ますます楽しめますね^^

 

 

★☆★みゅうパリのシャンパンセラーブログ★☆★

マダム・クリコの最高級シャンパン、ヴーヴ・クリコ

リニューアルオープン!シャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」 

夏限定♪モエのアイス・アンペリアル・シャンパン

日本のサッポロビールがフランスの老舗シャンパンメーカー テタンジェと販売契約

 

 

Champagne Pommery
56 Boulevard Henry Vasnier, 51100 Reims

 

(城)

 

タグ:
フランス パリ ランス シャンパン ポメリー 

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パリの水道水は飲めるの?
パリの水道水は飲めるの?
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/03/22 00:00
コメント(0)

パリに遊びにくる友だちに、「パリの水道水は飲めるの?」とよく聞かれます。パリ市は「パリの水道水は飲料水として適している!」と断言しているけど・・・でもそれってほんとう??

 

その答えはきっとここにある!

 

ここはパリ16区、セーヌ河岸にある水のパビリオン(Pavillon de l'eau)。パリの水道水について、歴史、水源、浄化方法、どこから運んでこられるののか、どのように水道水を作っているのか、パネル、模型、写真とともに詳しく学ぶことができます!


19世紀まで、パリジャンはセーヌ川の水を飲んでいたそう。体を洗うのもセーヌ川。雨水もたまりますし、生活用水としてのセーヌ川の質は劣悪で不衛生そのもの。コレラやペストなどの伝染病が大流行したのも納得の歴史ですね。

 

19世紀後半になり、当時のセーヌ県知事オスマンはナポレオン3世の命により,パリの美化及び衛生化の大革命を行います。パリの地下下水を整備し、きれいな水を供給、20世紀はじめにようやくパリは清潔で正常な水周りを整備されたのでした。

 

パリの下水道の歴史をもっと詳しく知りたい方は、パリ下水道博物館もどうぞ。ブログはコチラ

 

 

水のパビリオンではパリの水道水の成分も細かく記されています。1Lあたり、カルシウム:90mg、マグネシウム:6mgなどなど・・・

 

 


フランス語で水差しをカラフ(la carafe)といいますが、オシャレなカラフでもっと楽しく水道水を飲もう★ということで、かわいいお土産カラフが売っていました。これならお水をくむのもたのしくなりますね^^


 

フランスといえば、たくさんのミネラルウォーターの源水地でもありますよね。エヴィアン、ヴィッテル、ボルヴィック、コントレクス、など。でもミネラルウォーターを買わなくても、パリ市内には無料の公共給水栓があるので、どこでも水を飲むことができます〜。

 

この噴水も・・前回のブログでご紹介しました♪

 

いやいやわたしはガス入り派!なんて方には、もちろん炭酸水だってありますよー! フランス語で EAU PETILLANTE 英語で SPARKLING WATERと書かれた給水栓では、冷たいスパークリングウォーターを飲むことができます!!

スパークリングウォーターの給水栓はパリ市内でも数箇所にしかないので、お見かけしたらぜひ飲んでみてください♪ちなみにこの写真の給水栓はオルセー美術館のそば、セーヌ河岸です。

 

 

Pavillon de l'eau - Eau de Paris
77 Avenue de Versailles, 75016 Paris

 

(城)

タグ:
フランス パリ 水道水 

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