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これは・・・パリのシンボル凱旋門。ここはシャンゼリゼ大通り??あれ?でもなんか、異様に色がまっしろ。。そして、なんか思ったより小さいかも。この凱旋門、、一体・・・?

・・・これは2月6日から始まったさっぽろ雪まつりの『雪 凱旋門』です!!

パリのシンボル凱旋門が今年のさっぽろ雪まつりに登場です♪その他迫力ある大雪氷像の数々、白一色の雪像群が幻想的に表現されています!

ライトアップは・・・



おなじみトリコロール!!
まるで気分はパリですね〜〜^^♪♪♪
(城)
- タグ:
- フランス パリ 凱旋門 さっぽろ

- メゾン オブジェ / 欧州最大規模の 家具インテリア 総合見本市
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2017/02/06 00:00
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駅で 降りると、 パリノール 見本市会場の建物が広がっています。

インテリアから 家具、 小物、 ファッションに至るまで 伝統工芸もの
から 時代の最先端を行く斬新なデザインまで 各ブースが並び、とても 一日では回り切れません。


手元の万歩計は20000歩を超えてしまった。 それでも全体の5分の1ですから気が遠くなります。





MAISON & OBJET
20-24 Jan 2017
Paris Nord Villepinte
( 友 )

- ついにパリのデパートも日曜営業が開始しますー!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/02/01 00:00
- コメント(0)
フランスでは日曜日はほとんどのお店がお休み。これはキリスト教の「日曜日は休息の日」という教えに由来しているものですが、時代の流れとともにどんどん変わり始めています。シャンゼリゼ界隈、マレ地区、ベルシー地区など、一部界隈のみ、現在も日曜営業が許可されていますが、その他の地区では、パン屋さんも、スーパーマーケットも、レストランも、多くのお店が定休日です。
しかし!ついに!!パリのデパートも!!!日曜営業が開始しますー!and 一部開始済みですー!

[みゅう]バスの集合場所の1つでもある、パリ最大のデパート、ギャラリー・ラファイエットでは、2017年1月8日から日曜営業が開始しました!

これらの水色の看板は、「毎週日曜日、あいてます!」と書かれています。ただいま大々的に宣伝中です♪メトロでも広告見かけます。
ギャラリー・ラファイエットは、本館(モード館)、メンズ館、グルメ館と3つありますが、現在日曜も営業しているのは、本館(モード館)、メンズ館のみです。グルメ館はまだ日曜営業は開始していませんのでご注意してくださいませ。
ギャラリー・ラファイエットのメイン扉にも、 「毎週日曜日、あいてます!」の宣伝中。

ギャラリー・ラファイエットのお隣、プランタン百貨店は、3月末から開始予定、とのことですが、具体的な日にちはまだ発表されていません。

パリ7区の高級百貨店ボン・マルシェは、日曜営業2017年3月19日スタートだそうです!ボン・マルシェの食品館はギャラリー・ラファイエットに負けず劣らず、お土産に適した品揃えが豊富です。
マレ地区BHV Maraisは、パリで最初の日曜営業デパートとして、2016年夏頃からすでに日曜営業開始しています。もともとマレ地区は日曜も営業している界隈なので、BHV Maraisももうすっかり日曜営業になじんでいます!

ただ、日曜営業には賛否両論があり、日曜営業に反対する従業員たちのデモもありました。最終的には、いずれのデパートも日曜勤務の給料アップで合意した模様です〜
残すところはギャラリー・ラファイエットのグルメ館のみ、というところでしょうか。お土産を買う観光客にとっては一番ひらいてほしいとろだと思いますので、もし日曜営業が発表されたらまた[みゅう]ブログでお知らせします!
(城)
- タグ:
- フランス パリ ラファイエット 日曜 デパート

- なぜフランスの郵便箱は黄色いのか?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/30 00:00
- コメント(0)
フランス、ドイツ、イタリア、スイス、クロアチア、ヨーロッパの多くの地域の郵便箱の色は、「黄色」。いったいなぜ、黄色なのでしょうか。

黄色が選ばれた理由は、歴史的なもので、この色は、最も大きな郵便サービスネットワークを築いたマクシミリアム1世によるものだといわれいます。

神聖ローマ帝国の皇帝であったマクシミリアム1世は、諸侯たちに手紙を送れるようなネットワークサービスを作るように命令します。諸侯たちは、このサービスを開始するにあたり、マクシミリアム1世の出身であるハプスブルグ家の家紋のカラーである黄色と黒を基調にしました。黄色と黒は、非常に目につきやすいというのも、採用された理由だったかもしれません。

以降、ヨーロッパ、とくに中央ヨーロッパや、ハプスブルグ家が当時していたスペインなどの郵便システムは、数世紀たった今でも黄色をメインカラーとして使い続けています。
渦

- 生粋イタリア人が出す自家製パスタ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/01/28 00:00
- コメント(0)
フランスでおいしいパスタを食べられる店を見つけるのは難しい。イタリアはお隣なのだから、フランスでもパスタはおいしいはずと思ってしまうのは、非常に「甘い!」考えと言えるでしょう。
だからこそ、おいしいパスタを食べられるお店を見つけると、テンションが上がります。それも、乾麺ではなく、自家製のパスタを使っていたら、なおさらです。

この店の主人は、生粋のイタリア人のようです。フランスでは、お店に入る時にお客の方から「ボンジュール」というのが普通ですが、ここは、いきなり、「ボンジョルノー」と向こうからきます。ある友人は、「あなたイタリア語話せる?」と入店そうそう聞かれて、冗談かとおもい「ちょっとだけ」と答えたら、イタリア語ですごい速さではなしかけられて困ったそうです。
ただ、そのような人がいるということは、「おいしい」印でもありますので、ワクワクします。
パスタの前には、おいしい野菜が盛られた「アンチパスタ」と

これも豪勢にもられた「生ハムの盛り合わせ」。

そして、パスタはニンニクをきかせたトマトベースにリコッタチーズを絡めたものと、

「パスタの3種盛り」をたのみました。

緑の麺が、バジリコのジェノベーゼ、真ん中は店主の考案したクリームとベーコンのリガトーネ。一番手前がなすのラビオリをキノコのクリームソースであえたもの。
メニューのおすすめ欄に「パスタの3種盛り」とあるので、注文する前に、これはなんですか、と聞いたら、イタリアまなりのフランス語で、「いい選択だね。その時のシェフのインスピレーションによって、3つのパスタを決めるんだよ。食べられないものがあったら、いっとくれ。シェフに伝えておくよ。」とのこと。それで出てきたのが上の写真。すべて素晴らしくおいしかったし、3種類のパスタがはいっているので、いろんなものを試したいと思っていた私にはまさにぴったりの味でした!てっきりスパゲッティ-が3種類来ると思いましたが、形の違うパスタを3種盛ってくるあたり、イタリア人シェフのプロ意識を感じます。
デザートは、パンナコッタと

ティラミス。どちらも非常に軽くて、するりとお腹に入りました。

〆は、濃厚なイタリアンエスプレッソ。

これは、このお店で使っているオリーブオイル。

北イタリアの知り合い生産者から直で取り寄せているオリーブオイルをこの店では使っているのです。店主に頼むとそれを買うことができます。その場で、ビンに入れて、栓をしてくれます。プレーンのオイルは1ビン7ユーロ。レストランのシェフもここにオリーブオイルを買いに来ているそうです。店頭にはでていないので、オリーブオイル買いたです、というと、いろいろなフレーバーを出してくれます。オレンジの香りがするものや、3月には、レモンの香りがするものがあります。
近くには、ペーラシェーズ墓地があり、フランス有名人のお墓がたくさん。ペーラシェーズ墓地に関するブログはこちら。
墓地を観光するときのレストランはここに決まりでしょう。
Pizza Clip Ste
13 B avenue du Pere Lachaise, 75020 Paris, France
地下鉄 ? GAMBETTA
渦
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