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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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パリから日帰り♪ フランス北東部メッス
パリから日帰り♪ フランス北東部メッス
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>メッス
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/22 00:00
コメント(0)

フランス北東部、モーゼル県の県都、メッス(Metz)!ドイツとの国境にあるアルザス地方のお隣ということもあり、ここモゼール県も、建築物や料理などはドイツとフランス両方の色が残ります。

 

パリ東駅からTGVで1時間ほど。パリからも充分日帰りができます!1ヶ月前ほどに予約したら、往復で50ユーロ弱でした。

 

  

TGV発着のMetz駅。

 

 

そして街の中心、サン・テティエンヌ大聖堂。

 

1240年頃に建築が開始され、完成までに300年以上を費やしたゴシック建築最高傑作。ステンドグラスの総面積は6500?にも及び、特に20世紀の画家シャガールによって手がけられたステンドグラスは必見です。

 

 

ランスのノートルダム大聖堂のシャガールステンドグラスと比較していかがでしょうか?黄色をたっぷり使ったステンドグラスは、めずらしいですね。 

 

 

王冠がついた街灯がかわいいです。

 

街のお菓子やさんでは季節ものベニエ(Beignet)もたくさん売っていました!ベニエはフランスで2月に食べる、ずっしりとした穴のないドーナツです。甘くて太る・・・。

ドイツ色が多く残る地方ですね、どこでもクグロフが置いていました^^

 

 

メッス観光ではずせないところのひとつ、2010年開館のポンピドゥー・センター・メッス。600点近くの現代アートコレクションを所蔵しています。パリのポンピドゥ・センターの分館です。

日本人建築家、坂茂氏が設計チームのおひとりです。

 

 

 

フランスリピーターさんにオススメの地方都市のひとつです。 

 

(城)

タグ:
フランス パリ メッツ シャガール 日帰り 

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マネ、モネ、ルノワール、ゴッホなど印象派
マネ、モネ、ルノワール、ゴッホなど印象派巨匠の作品がずらり!オルセー美術館
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/15 00:00
コメント(0)

ルーブル美術館と双璧をなすフランスが誇る美の殿堂、オルセー美術館。モネの『ヒナゲシ』、ルノワールの『ムーランドラギャレット』、ゴッホの『自画像』、マネの『草上の昼食』など、誰もが一度は見たことがある有名作品が多数展示されています!

 

オルセー美術館では、フランス2月革命(1848年)から第一次世界大戦(1914年)までのたった60年間程の作品だけが展示されているにも関わらず、美術史を決定づける重要作品が多く所蔵されています。その理由は、この時代のフランスが産業革命の流れを受け急速に近代化に向かい変化していくと同時に、美術作品も同じように変化していったからです。

 

 

フランスを代表する写実主義の画家ギュスターブ・クールベの最高傑作『画家のアトリエ』。昨年いっぱい修復中でしたが、先日ようやく修復を終え、一般公開されています。この『画家のアトリエ』と、クールベのもう一つの代表作『オルナンの埋葬』と、共に縦3メートル、横6、7メートルほどある巨大さ!修復するにあたり、別の部屋に移動するのが難しかったため、絵をガラスの囲いでかこみ、修復士たちがガラス部屋の中で修復をする、という珍しい方法で修復をしていましたね。

 

オルセー美術館の代表作の一つ、ミレの『落穂拾い』は・・・現在貸出し中〜 3月上旬までソウルのHangaram Art Museumにいっているそうです。落穂拾いがある場所には、同じくミレの『晩鐘』が展示されています。

 

あれ?この絵初めてみたなー?と思って作品紹介をよくよくみてみると「new acquisition(新規取得)」と書いていますね。アンリ・ジェルベクス(Henri Gervex)の『オペラ座(Le bal de l'Opéra)』です。日本ではあまり知られていませんが『ビーナスの誕生』で有名なアカデミズム絵画の巨匠、アレクサンドル・カバネルの弟子として活躍したフランス画家です。彼の作品は他にも『ローラ』『ヴァルテス・ド・ラ・ビーニュ夫人』などがここオルセー美術館貯蔵となっています。

 

 

印象派の巨匠クロード・モネの『チューリップ畑・オランダ』。色とりどりのチューリップが本当に美しいです。この絵はオルセー美術館貯蔵ですが、長い間展示されておらず、このたび印象派コーナーにて初お目見えです。

オルセー美術館は、展示される作品、場所が本当によく変わります。超有名作品は国内外のエクスポジションに貸出しされることもしばしばですが、ルーブル美術館同様、展示しきれないたくさんのお宝作品を、定期的に展示してくれます。何度いっても新しい発見があり、楽しめますね。

 

 

学生さんたちの課外授業中〜

 

 

タグ:
フランス パリ オルセー 美術館 モネ 

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ムール
ブリュッセルの 元祖 「シェ レオン」で ムール貝!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2017/02/13 00:00
コメント(0)

最近、 ベルギーの ブリュッセルに滞在する機会があり、   ベルギーといえば ムール貝料理。  ムール貝と言えば 元祖シェレオン。 
1893年創業。  のれんを守り続けています。  クリスマス時には イルミネーションが美しい グランプラスから徒歩で 5分。 


路地を歩いて行くと 緑色のネオンが目立ちます。


店内は 港町の 魚料理の食堂といったイメージ。  いつも混み合っているそうです。ベルギーと言えば、まずはビールでしょ!


そして、 定番の ムール貝の白ワイン蒸しを注文。  鉄製の鍋で出てきました。

これで、25,85 ユーロ。
味はパリで食べるものと変わらず、 味付けを変えたメニューも豊富。
ただ 料金は パリと比べて高いのが玉にキズ。
オペラ、シャンゼリゼ、モンパルナス など 格好の場所に ファミレス 展開して

商業的に成功したのは パリだけとか。

それでも LEFFE の白ビールと良く合い、 山盛りのムールをほぼ全て平らげ、 ほろ酔い気分でレストランを後に、 繁華街に繰り出したのでした。

= 友 =


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アメリ
アメリのカフェ CAFE DES 2 MOULINS
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/12 00:00
コメント(0)

フランス映画ファンを越えて、大ヒットとなった『アメリ』。エキセントリックな女の子を演じたオドレイ ・トトゥのスプーンをもったポスターは誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。

モンマルトルを中心に、パリの町並みを詩的なイメージで表現した『アメリ』を見ておけば、パリ旅行はより楽しくなるかもしれません。

さて、主人公のアメリはモンマルトルにすむ22歳の女の子。子供のころ、医者であった父親に心臓に問題があると診断され、学校に行かず育ちます。常に一人ぼっちだったので、対人関係は苦手ですが、いろいろなことを想像するのは得意。そんな彼女の好きなことは、サンマルタン運河で水切りをすること、映画館の最前列に座り、後ろを振りかえって映画に夢中になっている観客の顔を見ること、そして、クレーム・ブリュレの表面のカリカリをスプーンでたたいて割ること。完全な不思議ちゃんです。

そんなアメリが働いていたカフェがCAFE DES 2 MOULINSで、モンマルトルに実在します。

映画の設定ではタバコ屋が付属していていましたが、実際にはタバコ屋はありません。しかし、映画で出てきたそのままのバーカウンターは健在。

おすすめということで、本日の日替わりメニューを注文しました。

ねぎのポタージュスープ

子牛のロースト

そして、デザートはもちろん、クレーム・ブリュレ!

アメリのように、表面のカリカリをスプーンでたたいてみました。

 

映画を見て、この場所いってみたい、モンマルトルに行ってみたいと思った方、アメリの舞台になったモンマルトルを日本語アシスタントと回るツアーがあります。

アメリが働いたカフェで、カフェが1杯付いています。

 


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オペラ座お土産
パリ・オペラ座で買いたい♪お土産特集♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/10 00:00
コメント(0)

パリ・オペラ座に行ったら、記念にお土産をいかがでしょうか?

みゅうパリおすすめのお土産はこちら

 

パリ・オペラ座のフューシャピンクのコップ

 

華奢なバレリーナのネックレス

 

バレエを習っているお友達や娘さんにぴったりのミニトウシューズのチャーム 習ってなくても嬉しいかも!

 

ヴァイオリンやパリジェンヌ、月や、オペラ座の屋上で育てられている蜂モチーフのキーホルダー。厚みがあってどれもかわいいです

 

モノプリエコバックもいいけど、パリ・オペラ座のエコバッグ、黒地にピンクでレッスンバックにもよさそう

 

Tシャツも、バレエ仕様です。Pas de deux (ドゥ[男女二人の踊り])。

 

シンプル好きの方には、黒シリーズ。文字は、METRO BOULOT DODO OPERA (メトロ、ブロ、ドド、オペラ)。フランスで毎日の生活ルーティーンを揶揄した言い回し「地下鉄に乗り、仕事し、帰って寝る」をもじって、(地下鉄に乗り、仕事し、オペラ座へ)になっています。仕事の後、毎日オペラ座に寄って観劇するなんて、財政的に無理ー!

 

なんと、オペラ・ガルニエのお札もあります!0ユーロが2ユーロで売られています。

 

Opera Garnier

8 Rue Scribe, 75009 Paris

 

(桃) 

タグ:
オペラ 土産 みやげ バレエ マグ 

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