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- パリ近郊外のフリーマーケット
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2015/09/27 00:00
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こんにちは。今日パリ市内は、車の運転速度や運転可能時間が規制されるカー・フリーデイでした。車が少ない分、パリ市内を穏やかに散歩できたに違いないでしょう。パリで交通規制が引かれている中、私が住んでいるパリ近郊外のピュトー(Puteaux)でも交通規制が引かれていました。なぜかというとヴィッド・グルニエ(Vide Grenier)、フリーマーケットの日でした。この町では年に2回開催され、その1回が今日だったのです。何も知らずに今朝マルシェに行こうと玄関を出たらびっくり。道中人で溢れていました。
フリーマーケットのために道が封鎖されていました。
売っているものはというと、、、、普段使いの古着、使い古された靴、いらなくなったキッチン器具、子供のおもちゃ、などなどすごい量でした。
かなり広い市庁舎の前の広場もかなりにぎやかになっていました。8時ごろからやっていて、夕方の6時ぐらいに通りがかった時も人が結構いました。
掘り出し物を発見できるかもしれませんので、もしフリーマーケットに遭遇したら覗いてみてはいかがでしょうか。
フリーマーケットのおかげで今朝のマルシェは空いていたのでラッキーでした。
(茶)
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- ヴィッド・グルニエ フリーマーケット 買い物 古着 パリ近郊外
- パリで一番のカフェ「COUTUME 」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2015/05/01 00:00
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皆さんは「サードウェーブコーヒー(第3の波)」という言葉をご存知ですか?
簡単に言うと、サードウェーブコーヒーとは 、豆の産地や品種、焙煎から抽出まで、全てをこだわった高品質のコーヒーのことです。
少し前、日本でもブルーボトルコーヒーが上陸して、話題になりましたね!!
世界中のカフェに広がっている第3の波ですが、本日はパリでサードウェーブの先駆者と呼ばれる、COUTUME (クチューム)を紹介します!
クチュームは2011年の3月にオープンして以来、味にうるさいパリっ子をうならせている、話題のコーヒーショップです。
日本の青山や二子玉川、大阪にも出店しています。
店内でまず目を引くのがこちらのカウンター。
これだけ大きな水出しコーヒー抽出器があるカフェは珍しいです!
まるで理科室のような雰囲気ですね。
カウンター奥には立派な焙煎機が!
この機械を使って、オーナー自らが世界中で買い付けたコーヒー豆を焙煎します。
お洒落な店内は見ているだけで楽しいですが、そろそろオーダーへ。
メニューやデキャンタもかわいい!
今回はカフェラテを注文しました。
オーナーこだわりのコーヒーが持つ豊かな酸味が口の中に広がります。
ミルクも甘くてなめらか舌触り!
バリスタが描いた白鳥のラテアートも素敵です。
パリにお越しの際はぜひ行ってみてください!
COUTUME
住所 47 Rue de Babylone 75007 Paris
最寄り駅 Sèvres-Babylone(10番線、12番線)
Saint-François-Xavier(13番線)
営業時間 8時00分〜19時00分(土日10時00分〜)
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- COUTUME クチューム カフェ コーヒー ラテアート
- シャンゼリゼのクリスマス・イルミネーションもLED(発光ダイオード)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 散歩・自転車
- 投稿日:2014/12/10 04:00
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今日は、パリから。
今年のノーベル物理学賞は、青色発光ダイオードの発明に貢献した日本人研究者3人に授与される。で、彼らの研究の成果はパリで最も美しい大通りと言われるシャンゼリゼでも見ることができる。
シャンゼリゼに限らず、ここ数年街頭のイルミネーションは消費電力が低いLEDに様変わり。
エコロジーだけでなくエコノミーもしっかり考えるパリのシャンゼリゼ・イルミネーションはここ数年同じものを利用していたが、今年は3年ぶりに新しいイルミネーションのお目見えとなった。1月7日まで楽しめる。
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- 発光ダイオード LED シャンゼリゼ イルミネーション クリスマス
- 一見おみやげ屋風 不思議なグルメ・カウンター
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2014/12/09 03:05
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今日は、パリから。
高級ブティックが軒を連ねるサントノレ界隈のカンボン通りに、グルメ系のちょっと不思議なお店がある。
入口付近は一見お土産やさん風で、キュートな柄のナプキンやマグカップ、ポップなお菓子類が置いてある。
ちょっと入ってみると有名メーカーのジャムやオイル、調味料などのエピスリーもあり、
さらに奥に進むとテイクアウトもできる軽食が並ぶ。
その棚の向かい側にはイート・インのコーナーがある。
サラダかサンドイッチにデザートと飲物が付くセットメニューで約16ユーロと安くはないのは土地柄当然とも言える。量が選べる自家製スープ(大8.9ユーロ、小6.9ユーロ)もオススメ。
LE PETIT FLOTTES
2, rue Cambon 75001 Paris
Tél. 01 42 60 00 84
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- LE PETIT FLOTTES サントノレ カンボン通り セットメニュー イート・イン
- モンマルトルの壁抜け男
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2014/10/14 01:08
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今日は、パリから。
モンマルトルの丘を上がって行く時の坂道の一つにルピックLepic通りがある。中ほどにある風車のあるレストラン、ムーランドラギャレットから横道にそれると、劇作家マルセル・エイメの戯曲「壁抜け男」で知られる壁から抜け出せずにいる男・デュティユルの像がある。
ある日、壁を抜けることができる自分の能力に気がつき、色々な建物の壁を抜けるようになるが、恋に陥ったデュティユルが頭痛に悩まされクスリ飲んだ瞬間に壁抜けの能力が消え、壁の中で動けなくなった。
マルセル・エイメの戯曲はフランスではジャン・マレが主演し好評を博し、日本でも人気の劇として劇場でもたびたび上演された。
銅像は、マルセル・エイメの家があったマルセル・エイメ広場の壁に身動きがとれず今も手を差し伸べて助けを呼んでいる。
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- モンンマルトル 壁抜け男 マルセル・エイメ ジャン・マレ デュティユル
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