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エリア:
- アジア > ラオス
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テーマ:
- ホテル・宿泊
こんにちは。
たびぃじょブログ担当、本日も水野です^^
前回の日記には、予想以上の反響をいただき
とても嬉しく思います。ありがとうございました!
さて、初回は「ヴィエンチャンのカフェ巡り」をテーマに
おしゃれスポットをご紹介していきましたが、
第二回目のテーマは「女子にオススメできる宿inラオス」ですヾ(。・ω・。)
東南アジア好きの私ですが、よく
「どういう宿に泊まるの?」という風に聞かれます。
アジアは値段も質も本当にピンキリで、例えばタイなら、
マンダリン・オリエンタル等の超高級ホテルから
カオサン付近にあるゲストハウスまで
その値段差は10倍以上だったりすることも。
一方ラオスは?というと、こちらも高級ホテルが立ち並んできてはいます。
ただ土地柄のせいか、高層ホテルというよりは、
リゾート地のようなゆったりできるところが多いのです。
そして私は、ここまで言っておきながら安いゲストハウスに泊まります!
もちろん学生という身分なのでお金がないこともありますが、
圧倒的に他の国の旅人との出会いが多い!というところが嬉しい(*^∀^)
ひとり旅だと、トゥクトゥク等の移動代が高くつくのですが
宿で知り合った方たちと、割って一緒に観光したり、
ひとりでなかなか入れないご飯屋さんに行きたいときがあったら、
声をかけて一緒に食べに行ったり…。
もちろん、他の旅人もひとりで来ている方が多いので、
ずっとべたべたしているわけではなく、とても気がラクです(o'ω')
ただ、やはり女のこのひとり旅ということで、
ドミトリーに泊まったことは一度もありません。
もちろん危険ということと、ひとりの時間が欲しいから(笑)
一日観光してきてくたくたになったら、ひとりで癒されたいですよね。
ラオスの宿は、安い割にコストパフォーマンスの高い宿が多いと思います。
例えば、下の写真はバンビエンで泊まった宿。
「マウンテン・リバービュー・ゲストハウス」
床は素足でも歩けるほどきれいで掃除されている印象。
ベッドのシーツも真っ白で清潔、そしてふかふかしているのが嬉しい!
ホットシャワーも出て、バスタオルやペットボトルの水も備え付けられており
何よりバルコニーからの眺めが素晴らしいの一言なのです(o^-^o)
これでお値段、いくらだと思いますか??
1泊12万キープ。
つまり、約8ドルですΣ(・ω・ノ)ノ!w
12万という単位を聞くと、毎回焦るのですが(笑)
今年の春旅では、このゲストハウスに勝るものはありませんでした。
宿の方も親切で優しく、女性にオススメできる宿だと思います。
続いて、世界遺産の街ルアンパバンからバスやボートで4時間あまりのところに、ノーンキヤウという村があります。
ここ数年さらに静けさや田舎の良さを求め、欧米人観光客を中心に人気のある場所なのですが、その宿がバンガロータイプのゲストハウスでした。
「サンライズゲストハウス」
設備はそこまで整っていないし、水回りもそこまで清潔ではないのですが
蚊帳つきベッドなので、虫が嫌という方はいいのではないでしょうか?
なんといってもバルコニーのハンモックに揺られるのが最高に気持ちいい!
読書したり、ひたすらぼーっとしたり、夜にはここでビールを飲んだり…
目の前の圧倒的な自然を見ていると、嫌なことも忘れられる気がしてきます。
値切って、1泊7万5000キープ。確かもとは8万キープだった気がします。
今のところ、私の一押しはこのふたつの宿。
9月には南部の方に足を運ぶので、またコストパフォーマンスの高い女子旅にオススメの宿があったら紹介していきますね^^
実は私、なぜか宿で外したことってあまりないのです。
いつも現地調達なので、行き当たりばったりなのですが、
必ず決める前に部屋を見させてもらっていて、
選ぶ基準というものは最低限自分の中で決めています(・∀・)
1、鍵がきちんとかかるかどうか
2、24時間宿の人が受付にいるかどうか
3、シーツはきちんと洗濯されているかどうか
4、水回りの掃除がされているかどうか
この上記の4つが私にとってはとても大切なこと!
1に関してだと、鍵が壊れていたりドアの閉まりが甘かったら要注意。
ちなみに鍵は宿の人に預けるのではなく、自分で持っていることをオススメします。
2については、男性の方だと、
ひまな時間帯はよーく受付で寝ているのですが(笑)
逆にこの様子を見ると毎回ひと安心します。
気休めかもしれませんが、やはり大事なことですよね!
3、4、に関しては個人的なものですが
アジアだと汚い宿では南京虫が出て朝起きると
体がかゆくて真っ赤!ということもあるので、チェックは大切。
水回りはある程度汚くても我慢できるし、水シャワーも大丈夫ですが
なんとなく掃除されているっていう気休めがこれまた必要だったりも(笑)
後悔しない宿選びをするためにも、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。
では、3回目の連載をお楽しみにヾ(o・ω・)ノ
たびぃじょブログ担当、本日も水野です^^
前回の日記には、予想以上の反響をいただき
とても嬉しく思います。ありがとうございました!
さて、初回は「ヴィエンチャンのカフェ巡り」をテーマに
おしゃれスポットをご紹介していきましたが、
第二回目のテーマは「女子にオススメできる宿inラオス」ですヾ(。・ω・。)
東南アジア好きの私ですが、よく
「どういう宿に泊まるの?」という風に聞かれます。
アジアは値段も質も本当にピンキリで、例えばタイなら、
マンダリン・オリエンタル等の超高級ホテルから
カオサン付近にあるゲストハウスまで
その値段差は10倍以上だったりすることも。
一方ラオスは?というと、こちらも高級ホテルが立ち並んできてはいます。
ただ土地柄のせいか、高層ホテルというよりは、
リゾート地のようなゆったりできるところが多いのです。
そして私は、ここまで言っておきながら安いゲストハウスに泊まります!
もちろん学生という身分なのでお金がないこともありますが、
圧倒的に他の国の旅人との出会いが多い!というところが嬉しい(*^∀^)
ひとり旅だと、トゥクトゥク等の移動代が高くつくのですが
宿で知り合った方たちと、割って一緒に観光したり、
ひとりでなかなか入れないご飯屋さんに行きたいときがあったら、
声をかけて一緒に食べに行ったり…。
もちろん、他の旅人もひとりで来ている方が多いので、
ずっとべたべたしているわけではなく、とても気がラクです(o'ω')
ただ、やはり女のこのひとり旅ということで、
ドミトリーに泊まったことは一度もありません。
もちろん危険ということと、ひとりの時間が欲しいから(笑)
一日観光してきてくたくたになったら、ひとりで癒されたいですよね。
ラオスの宿は、安い割にコストパフォーマンスの高い宿が多いと思います。
例えば、下の写真はバンビエンで泊まった宿。
「マウンテン・リバービュー・ゲストハウス」
床は素足でも歩けるほどきれいで掃除されている印象。
ベッドのシーツも真っ白で清潔、そしてふかふかしているのが嬉しい!
ホットシャワーも出て、バスタオルやペットボトルの水も備え付けられており
何よりバルコニーからの眺めが素晴らしいの一言なのです(o^-^o)
これでお値段、いくらだと思いますか??
1泊12万キープ。
つまり、約8ドルですΣ(・ω・ノ)ノ!w
12万という単位を聞くと、毎回焦るのですが(笑)
今年の春旅では、このゲストハウスに勝るものはありませんでした。
宿の方も親切で優しく、女性にオススメできる宿だと思います。
続いて、世界遺産の街ルアンパバンからバスやボートで4時間あまりのところに、ノーンキヤウという村があります。
ここ数年さらに静けさや田舎の良さを求め、欧米人観光客を中心に人気のある場所なのですが、その宿がバンガロータイプのゲストハウスでした。
「サンライズゲストハウス」
設備はそこまで整っていないし、水回りもそこまで清潔ではないのですが
蚊帳つきベッドなので、虫が嫌という方はいいのではないでしょうか?
なんといってもバルコニーのハンモックに揺られるのが最高に気持ちいい!
読書したり、ひたすらぼーっとしたり、夜にはここでビールを飲んだり…
目の前の圧倒的な自然を見ていると、嫌なことも忘れられる気がしてきます。
値切って、1泊7万5000キープ。確かもとは8万キープだった気がします。
今のところ、私の一押しはこのふたつの宿。
9月には南部の方に足を運ぶので、またコストパフォーマンスの高い女子旅にオススメの宿があったら紹介していきますね^^
実は私、なぜか宿で外したことってあまりないのです。
いつも現地調達なので、行き当たりばったりなのですが、
必ず決める前に部屋を見させてもらっていて、
選ぶ基準というものは最低限自分の中で決めています(・∀・)
1、鍵がきちんとかかるかどうか
2、24時間宿の人が受付にいるかどうか
3、シーツはきちんと洗濯されているかどうか
4、水回りの掃除がされているかどうか
この上記の4つが私にとってはとても大切なこと!
1に関してだと、鍵が壊れていたりドアの閉まりが甘かったら要注意。
ちなみに鍵は宿の人に預けるのではなく、自分で持っていることをオススメします。
2については、男性の方だと、
ひまな時間帯はよーく受付で寝ているのですが(笑)
逆にこの様子を見ると毎回ひと安心します。
気休めかもしれませんが、やはり大事なことですよね!
3、4、に関しては個人的なものですが
アジアだと汚い宿では南京虫が出て朝起きると
体がかゆくて真っ赤!ということもあるので、チェックは大切。
水回りはある程度汚くても我慢できるし、水シャワーも大丈夫ですが
なんとなく掃除されているっていう気休めがこれまた必要だったりも(笑)
後悔しない宿選びをするためにも、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。
では、3回目の連載をお楽しみにヾ(o・ω・)ノ