-
エリア:
- アジア > ベトナム > ホーチミン
-
テーマ:
- 買物・土産
- / 観光地
- / グルメ
こんにちは!
学生団体mof.の桑原です。
第三回目となりました、「桑原のたびぃじょデビュー物語」。
今回はベトナムのホーチミン編です。
ベトナムのホーチミンへ行く、と決めたのはカンボジアに着いてから。
アンコール・ワットについて読みたくて買ったガイドブック、
ララチッタにホーチミンについても偶然掲載されていて、
掲載されていたベトナム雑貨がとても可愛く、
そしてベトナムコーヒーの味を想像してドキドキしてしまい、
「ホーチミンって私にぴったりの都市なのね・・・!」
と感動してしまったためです(笑)
今回の旅のテーマ。おんなのこらしい旅。
バスがシェムリアップから直通で出ていることがわかった私は、
本当はバンコクへ戻る予定でしたが、即予約してしまいました。
ひとり旅は、このように気の趣くままに旅ができる。
これはひとり旅の魅力のひとつですね^^
シェムリアップからホーチミンへのバスは夜行バスを予約しました。
V.I.P.busです。
ビビビビップですか!とすごく期待していました。
しかし、事件は起きました。
ゲストハウスからバスターミナルへのピックアップバスが、
夜行バスの出発時間を越えてもこないのです。そわそわ・・・。
40分ほど経って来たピックアップバス。
しかし、案の定夜行バスは出発していました。
スタッフさんたちはもう行っちゃったんだから仕方ないよ、と無責任な発言。
深夜12時のバスターミナルにひとりぼっち。
どうしよう〜!と涙を溢しそうにしていると、同じピックアップバスに乗っていた
韓国人の同い年の女の子3人組が話しかけてくれました。
「一緒にあいつ等に抗議してやろう!」と言われ、しかし私はオドオド。
現地の男性達に刃向かうなんて怖い。逆ギレされたらどうしよう・・・と。
しかし、韓国人女性はなんてパワフルなのでしょう!
鼻息荒くあからさまに私、怒り狂っているのよ!
ということをバスターミナルの職員に伝えます。私は見ているだけ。
そして、口論が続き・・・、私たちが勝利しました!
(私は何もしていないけれど・・・)
ローカルバスに乗せてもらうことに。
しかし、狭い。
そこも抗議し、なんと!ひとり二人分ずつの座席を獲得しました。
しかし、直通なはずなのにプノンペンで3時間も待つことに。
結局到着予定時刻より7時間も遅れました。
でもよかったよかった^^
プノンペンで韓国人女性3人と

しかし、自分の意思を相手に伝えるということは、
ひとり旅をするうえに於いてすごく大切だということに
このトラブルによって気がつかされました。
私ひとりでは泣き寝入りになるところでした。
ホーチミン!


シェムリアップに比べると大層都会です!!!
物価も若干高め。
そして、バイクの量に驚愕!!!

一番驚いたのは
どんな大きい道路でも歩行者用の信号はほとんど設置されていないということです。
コツはどんなに交通量が激しい道路でも焦らず、堂々と渡るということ。
「私は今、道を渡っています!轢かないでね!!!」
と強く目で合図をおくることです。
一日はバイクタクシーをチャーターし、ホーチミンの観光名所を周りました。

フランス統治時代を経験したため、東洋のパリと称されているホーチミン。
なかなか趣のあるコロニアル建築が残されています。
う〜ん!!!
おとこのこにぴったり!!!
市民劇場、聖母マリア教会
中央郵便局



統一会堂
ベトナム戦争終結の地

戦争証跡博物館
ここはベトナム戦争時代の傷痕を生々しく証明している博物館。
戦争の残酷さを強く感じます。


ベンタイン市場 早朝から活気にあふれています!
雑貨から洋服、食品まであらゆるもるものが揃えてあります。

そして、憧れのベトナム・コーヒー!!!

最高^^
ホーチミンにいた4日間で何杯飲んだことか・・・
ベトナムのデザート、チェー!!!
五目ぜんざいです。寒天や小豆がいっぱい。

しあわせ・・・
水上人形劇も観に行きました!
ベトナムの伝統芸能。
昔は農民の農民による農民のための芸能だったそう。

泥水の中から人形が飛び出してきてちょこまかちょこまかと動き物語を繰り広げます。
舞台の袖では音楽の生演奏。台詞はベトナム語で、よくわかりませんが
言葉の雰囲気でなんとなく話の展開が理解できるのが面白いです。
タネもシカケもある水上人形劇。
しかし、最後までどうやって動かしているのかがわからない。
不思議。感動!一人6ドルと格安のため、おススメです^^
そして、一日はお土産を買うのに費やしました。
ベンタイン市場はお土産の宝庫。
しかし、観光客向けの市場のため値段交渉はかなり手強い。
値段交渉のポイントは
当たり前ですが店員さんと仲良くなること!
私は毎日ベンタイン市場に通い、店員さんと仲良くなって
ホーチミン最終日に全て購入しました!結
局値段は最初に提示された額から7割も安く・・・(笑)7割って!!!
仲良くなる、の図


これはまだお土産の一部。

ドンコイ通りにはオシャレなブティックが並びます。


東南アジアにこんなにかわいいお店があるんだ!と感動〜!

ネイルもしました。
身だしなみに気を遣っているベトナム人女性はすごく多いです。


みんなに写真撮るよ〜!というとメイク直しを始めてくれます^^
まさしく、ベトナムはおんなのこのための国!
ご飯も最高!
夜はベンタイン市場の周りのナイト・マーケットの屋台で食事をするのがお勧めです。
フォーや海鮮料理〜!

ホーチミンでも、夜ご飯は様々な国から来た
バックパッカーの人々と毎晩食べることが出来ました。
ごはんはひとりより大勢のほうがおいしいですね^^

デザートも最高!ベトナム雑貨最高!

お土産をたぁっくさん買い、ここでかなり浪費しましたが、とても満足しました☆
ホーチミンは都会で、とても活気に溢れた都市でした。
ベトナム人は道に迷っていると、どうしたの?とすぐに話しかけてくれたり、
喜怒哀楽がすごく激しく、そしてとにかくクラクションの音がすごい!
すぐに鳴らします。怒鳴ります。なんだか、とても刺激的でした。
今回は時間切れで回れませんでしたが、次回はベトナム統一鉄道の旅をして、
田舎のベトナムも見てみたいなと思わせるような旅でした。
次回は最終回!
ラオス。ルアンパバーン、バンビエン、ビエンチャン。
行くまではラオスって・・・?と何もわからなかった私ですが、
今回の旅で一番大好きな国となりました。
それでは!
学生団体mof.の桑原です。
第三回目となりました、「桑原のたびぃじょデビュー物語」。
今回はベトナムのホーチミン編です。
ベトナムのホーチミンへ行く、と決めたのはカンボジアに着いてから。
アンコール・ワットについて読みたくて買ったガイドブック、
ララチッタにホーチミンについても偶然掲載されていて、
掲載されていたベトナム雑貨がとても可愛く、
そしてベトナムコーヒーの味を想像してドキドキしてしまい、
「ホーチミンって私にぴったりの都市なのね・・・!」
と感動してしまったためです(笑)
今回の旅のテーマ。おんなのこらしい旅。
バスがシェムリアップから直通で出ていることがわかった私は、
本当はバンコクへ戻る予定でしたが、即予約してしまいました。
ひとり旅は、このように気の趣くままに旅ができる。
これはひとり旅の魅力のひとつですね^^
シェムリアップからホーチミンへのバスは夜行バスを予約しました。
V.I.P.busです。
ビビビビップですか!とすごく期待していました。
しかし、事件は起きました。
ゲストハウスからバスターミナルへのピックアップバスが、
夜行バスの出発時間を越えてもこないのです。そわそわ・・・。
40分ほど経って来たピックアップバス。
しかし、案の定夜行バスは出発していました。
スタッフさんたちはもう行っちゃったんだから仕方ないよ、と無責任な発言。
深夜12時のバスターミナルにひとりぼっち。
どうしよう〜!と涙を溢しそうにしていると、同じピックアップバスに乗っていた
韓国人の同い年の女の子3人組が話しかけてくれました。
「一緒にあいつ等に抗議してやろう!」と言われ、しかし私はオドオド。
現地の男性達に刃向かうなんて怖い。逆ギレされたらどうしよう・・・と。
しかし、韓国人女性はなんてパワフルなのでしょう!
鼻息荒くあからさまに私、怒り狂っているのよ!
ということをバスターミナルの職員に伝えます。私は見ているだけ。
そして、口論が続き・・・、私たちが勝利しました!
(私は何もしていないけれど・・・)
ローカルバスに乗せてもらうことに。
しかし、狭い。
そこも抗議し、なんと!ひとり二人分ずつの座席を獲得しました。
しかし、直通なはずなのにプノンペンで3時間も待つことに。
結局到着予定時刻より7時間も遅れました。
でもよかったよかった^^
プノンペンで韓国人女性3人と

しかし、自分の意思を相手に伝えるということは、
ひとり旅をするうえに於いてすごく大切だということに
このトラブルによって気がつかされました。
私ひとりでは泣き寝入りになるところでした。
ホーチミン!


シェムリアップに比べると大層都会です!!!
物価も若干高め。
そして、バイクの量に驚愕!!!

一番驚いたのは
どんな大きい道路でも歩行者用の信号はほとんど設置されていないということです。
コツはどんなに交通量が激しい道路でも焦らず、堂々と渡るということ。
「私は今、道を渡っています!轢かないでね!!!」
と強く目で合図をおくることです。
一日はバイクタクシーをチャーターし、ホーチミンの観光名所を周りました。

フランス統治時代を経験したため、東洋のパリと称されているホーチミン。
なかなか趣のあるコロニアル建築が残されています。
う〜ん!!!
おとこのこにぴったり!!!
市民劇場、聖母マリア教会
中央郵便局



統一会堂
ベトナム戦争終結の地

戦争証跡博物館
ここはベトナム戦争時代の傷痕を生々しく証明している博物館。
戦争の残酷さを強く感じます。


ベンタイン市場 早朝から活気にあふれています!
雑貨から洋服、食品まであらゆるもるものが揃えてあります。

そして、憧れのベトナム・コーヒー!!!

最高^^
ホーチミンにいた4日間で何杯飲んだことか・・・
ベトナムのデザート、チェー!!!
五目ぜんざいです。寒天や小豆がいっぱい。

しあわせ・・・
水上人形劇も観に行きました!
ベトナムの伝統芸能。
昔は農民の農民による農民のための芸能だったそう。

泥水の中から人形が飛び出してきてちょこまかちょこまかと動き物語を繰り広げます。
舞台の袖では音楽の生演奏。台詞はベトナム語で、よくわかりませんが
言葉の雰囲気でなんとなく話の展開が理解できるのが面白いです。
タネもシカケもある水上人形劇。
しかし、最後までどうやって動かしているのかがわからない。
不思議。感動!一人6ドルと格安のため、おススメです^^
そして、一日はお土産を買うのに費やしました。
ベンタイン市場はお土産の宝庫。
しかし、観光客向けの市場のため値段交渉はかなり手強い。
値段交渉のポイントは
当たり前ですが店員さんと仲良くなること!
私は毎日ベンタイン市場に通い、店員さんと仲良くなって
ホーチミン最終日に全て購入しました!結
局値段は最初に提示された額から7割も安く・・・(笑)7割って!!!
仲良くなる、の図


これはまだお土産の一部。

ドンコイ通りにはオシャレなブティックが並びます。


東南アジアにこんなにかわいいお店があるんだ!と感動〜!

ネイルもしました。
身だしなみに気を遣っているベトナム人女性はすごく多いです。


みんなに写真撮るよ〜!というとメイク直しを始めてくれます^^
まさしく、ベトナムはおんなのこのための国!
ご飯も最高!
夜はベンタイン市場の周りのナイト・マーケットの屋台で食事をするのがお勧めです。
フォーや海鮮料理〜!

ホーチミンでも、夜ご飯は様々な国から来た
バックパッカーの人々と毎晩食べることが出来ました。
ごはんはひとりより大勢のほうがおいしいですね^^

デザートも最高!ベトナム雑貨最高!

お土産をたぁっくさん買い、ここでかなり浪費しましたが、とても満足しました☆
ホーチミンは都会で、とても活気に溢れた都市でした。
ベトナム人は道に迷っていると、どうしたの?とすぐに話しかけてくれたり、
喜怒哀楽がすごく激しく、そしてとにかくクラクションの音がすごい!
すぐに鳴らします。怒鳴ります。なんだか、とても刺激的でした。
今回は時間切れで回れませんでしたが、次回はベトナム統一鉄道の旅をして、
田舎のベトナムも見てみたいなと思わせるような旅でした。
次回は最終回!
ラオス。ルアンパバーン、バンビエン、ビエンチャン。
行くまではラオスって・・・?と何もわからなかった私ですが、
今回の旅で一番大好きな国となりました。
それでは!