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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

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そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!〜大好きな村カジュラホ〜

2011/04/17 10:47
かじゅらほ
エリア:
  • アジア > インド > カジュラホ
テーマ:
  • 街中・建物・景色
  • / 歴史・文化・芸術
  • / 散歩・自転車
私のインド、スリランカ旅行記もとうとう今回が最終回となります!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!


インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!


えろてぃっく2

この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!
えろてぃっく

見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました


でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。
おはな
カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。


カジュラホのold village

おんなのこ水を汲む少女

おんなのこ2

こども
インドには子供がいっぱい!

やーぎー
ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。

インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!
おうち

おうち2

ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。

インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!
おくじょう

けしき

インドでよく見た光景
おせんたく


そしてこの景色!
みち
この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。

村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。

インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。
ゆうひ



インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり


でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!
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