
-
エリア:
- 中近東 > トルコ > カシュ
- ヨーロッパ > ギリシャ
-
テーマ:
- ビーチ・島
- / クルーズ
こんにちは、学生団体mof.の大門です。
前回は北欧のリゾート地についてだったので、
今回は中東トルコのリゾート地について書きたいと思います^^
訪れたのは地中海に面した入り江の小さな町、カシュ。
目当ては、カシュから船で20分ほどのところにある
ギリシャ領の島メイス島。
ここにある青の洞窟に行きたくて、バスのチケットをとりました。
イスタンブールからは、夜行で15時間ほど。
トルコのバスは快適なのでそこまでつらくなかったです。
ただ、今回のわたしの日程は
トルコ人のラマダン明けの休暇(バイラム)とかぶってしまっていました。
そして、目指すのはリゾート地。
まさかの「宿が(予算に合わないとかじゃなくて)ない」という事態になり、あわてました。
最終的に、家族経営のペンションのテラスに泊めてもらう形で落ち着きましたが、
その後もバスがとれなかったり、いろいろ大変でした…。
イスラムの暦はきちんとチェックするようにしよう、と肝に命じました。
みなさまもお気をつけて!
そんなこんなでたどり着いたカシュ。
泊まることになったテラスからの眺めです。

夜景もよく見えたのはよかったかな。

カシュはパラグライダーやマリンスポーツをじっくり楽しめる町のようです。
わたしは体調的に泳げなかったので、海辺で
エフェスビール片手にくつろいでみたり。

エフェスはわたしの口には合いませんでした…
町のはずれには古代の劇場も残っています。
このてっぺんでなぜか2時間ほど寝てみたり。

普通にごつごつするので寝心地は良くないです。笑
そして、翌朝10時のフェリーでメイス島に向かいました。
かわいい島!

降り立ったら、青の洞窟へのボートに乗り換えます。
看板を出しているので、すぐに見つけられると思います。
五人集まったら出発、とのことでしたが、さほど待たずに人数が集まりました。
洞窟にたどり着くまでの海の青さで、すでに満足してしまいそう。
そして、青の洞窟!

くらくらするほど青かったです。
船頭のおじさんがなにか解説をしてくれていたと思うのですが、
耳に入りませんでした。
すぐに外に出てしまって、あまり長居できなかったのが残念。
その後は帰りのフェリーの時間まで、メイス島をぐるぐる散策しました。

なんてぜいたくな海!

こういう教会をみると、ギリシャだなあという感じがします。

ギリシャといえばにゃんこ。
トルコからこんなに近いのに、間違いなくギリシャなのが不思議でした。
バイラムの時期以外は、本当に静かで落ち着いたリゾートだというカシュ。
欧米からの観光客も多い割に英語が通じなくて驚きましたが、
そういった面も、田舎の情緒が味わいたい方におすすめです。
日帰りでギリシャの香りも楽しむことができてお得ですよ!
前回は北欧のリゾート地についてだったので、
今回は中東トルコのリゾート地について書きたいと思います^^
訪れたのは地中海に面した入り江の小さな町、カシュ。
目当ては、カシュから船で20分ほどのところにある
ギリシャ領の島メイス島。
ここにある青の洞窟に行きたくて、バスのチケットをとりました。
イスタンブールからは、夜行で15時間ほど。
トルコのバスは快適なのでそこまでつらくなかったです。
ただ、今回のわたしの日程は
トルコ人のラマダン明けの休暇(バイラム)とかぶってしまっていました。
そして、目指すのはリゾート地。
まさかの「宿が(予算に合わないとかじゃなくて)ない」という事態になり、あわてました。
最終的に、家族経営のペンションのテラスに泊めてもらう形で落ち着きましたが、
その後もバスがとれなかったり、いろいろ大変でした…。
イスラムの暦はきちんとチェックするようにしよう、と肝に命じました。
みなさまもお気をつけて!
そんなこんなでたどり着いたカシュ。
泊まることになったテラスからの眺めです。

夜景もよく見えたのはよかったかな。

カシュはパラグライダーやマリンスポーツをじっくり楽しめる町のようです。
わたしは体調的に泳げなかったので、海辺で
エフェスビール片手にくつろいでみたり。

エフェスはわたしの口には合いませんでした…
町のはずれには古代の劇場も残っています。
このてっぺんでなぜか2時間ほど寝てみたり。

普通にごつごつするので寝心地は良くないです。笑
そして、翌朝10時のフェリーでメイス島に向かいました。
かわいい島!

降り立ったら、青の洞窟へのボートに乗り換えます。
看板を出しているので、すぐに見つけられると思います。
五人集まったら出発、とのことでしたが、さほど待たずに人数が集まりました。
洞窟にたどり着くまでの海の青さで、すでに満足してしまいそう。
そして、青の洞窟!

くらくらするほど青かったです。
船頭のおじさんがなにか解説をしてくれていたと思うのですが、
耳に入りませんでした。
すぐに外に出てしまって、あまり長居できなかったのが残念。
その後は帰りのフェリーの時間まで、メイス島をぐるぐる散策しました。

なんてぜいたくな海!

こういう教会をみると、ギリシャだなあという感じがします。

ギリシャといえばにゃんこ。
トルコからこんなに近いのに、間違いなくギリシャなのが不思議でした。
バイラムの時期以外は、本当に静かで落ち着いたリゾートだというカシュ。
欧米からの観光客も多い割に英語が通じなくて驚きましたが、
そういった面も、田舎の情緒が味わいたい方におすすめです。
日帰りでギリシャの香りも楽しむことができてお得ですよ!


