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- 【夏旅2010】マチュピチュ&ナスカ世界遺産めぐり
-
エリア:
- 中南米>ペルー
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2010/10/13 20:50
- コメント(0)
前回から合わせて4回ブログを連載させていただく
学生団体mof.の塚原です。
私は今年の夏16日間南米ペルーに行ってきました。
第2弾の今回は
ペルーといったらここ!!
という定番スポットと少し交通事情についてお話したいと思います。
交通事情についてまとめたものは最終回でもう少し詳しくアップします。
まず、マチュピチュに行く交通手段ですが、
日本からペルーに行く場合
ほとんどが、首都のリマの空港に到着します。
時間は深夜または早朝。
そしてマチュピチュに行く際に必ず経由しなくてはならない
クスコという街まではリマからバスで24時間ほど。
私は飛行機で行ったのですが、その場合約1時間半で着きます。
しかし、クスコは標高3400メートル。富士山の頂上と同じくらい。
つまり高山病になる可能性があるのです。
なのでどちらで行くとしても、
高山病予防薬などを持って行った方が良いと思います。
または、ペルーでは有名なコカ茶やコカキャンディなども
高山病予防に効果的です。
ただしコカの葉っぱでできたものなので、
日本に持って帰ることはできません。
私は全く高山病にならなかったので、症状が出るかは人それぞれです。
次にクスコからマチュピチュへの行き方です。
クスコ市内のポロイ駅からマチュピチュ村へ電車に乗るか、
クスコからオリャタイタンボ駅までバスで行って、
オリャタイタンボから電車に乗るかの2通りです。
時間的にはどちらも同じくらいなのですが、
オリャタイタンボまでバスで行く方が往復で30ドル近く安いです。
乗り合いのバスは普通のバンのタイプの車なので多少狭いそうです。
乗り換えが面倒!という方はポロイから電車で行くことをお勧めします。
次にマチュピチュ村からマチュピチュ遺跡の行き方です。

マチュピチュ村の写真
私はマチュピチュ村の雰囲気が大好きで
2週間ずっとここでもいいかも!と思ったほどでした。
食べ物屋さんや宿、お土産屋さんが並んでます。
マチュピチュ村から遺跡までは往復のバスで行くか、徒歩です。
バスは往復で14ドルとかなり高めです。
徒歩だと1時間〜2時間くらいの山登りです。
ちなみにバスはこんな感じ。


なぜかベンツです。だから高いのかも。
でも内装はとてもベンツとは思えないクオリティでした(笑)
交通事情はこれくらいにして
いよいよマチュピチュ遺跡について語らせてください!
私が今回ペルーに行こうと思ったのは、
マチュピチュが見たかったからです。
私の高校の世界史の資料集の表紙がマチュピチュ遺跡の写真で
「ここにいつか行きたいな〜」と毎日のように思っていたんです。
歴史は好きだけど得意ではなかった私だったんですが、
資料集を眺めるのは大好きで。
そこから「ここ行きたい!」と思うようになった場所がいくつもあります。
高校時代から行きたいと思っていた場所に行くのは、
本当に胸がドキドキで考えただけで興奮してしまって
何日も寝れませんでした。(笑)
じっさいに遺跡に立ってみると本当に言葉が出ないほど美しくて、
時間を忘れてしまうほどでした。


写真を見せると、案外小さいね。と言われたことがありますが、
そんなことはありません!
私のカメラワークの悪さです。(笑)
遺跡をすみずみまで見て歩くと、3〜4時間かかると思います。
この日のために、一つ一つの神殿の名前やインカ帝国の歴史を
自分なりに勉強していったのですが、
やはり、歴史を知っててみるのと、知らないで見るのは全然違う!
と思いました。
みなさんマチュピチュに行く際は、
マチュピチュの謎に迫る本を数冊読破してから行くことをおすすめします!
さて、名残惜しいですが、マチュピチュについてはこのくらいにして、
ナスカについてお話します。
ナスカは首都リマからバスで6〜9時間くらいです。
観光客向けのバスで片道40〜60ソル
(ペルーの通貨で1ソル=30〜35円 2010年9月時点)
バスが着く場所から、地上絵を見るフライトのできる空港は
タクシーで5〜10分で、1〜2ソルです。
ナスカのフライトは約30分セスナに乗って見に行くのですが、
このセスナは右に左に旋回しながら飛ぶので、
かなりの割合で酔ってしまうそうです。
なので、心配な方は酔い止めが必須!。
私は全く酔わなかったどころか、むしろ
セスナが楽しすぎて何時間でも乗っていたいなーと思うくらいでした。
ナスカの地上絵はがっかり世界遺産とよく言われているようですが、
私には全くそんなことはなくて、とても感動しました。
不思議な地上絵が次々に見えて大興奮。

左が木の絵、右が手の絵

有名なハチドリ

このセスナに乗りました。
がっかりと言っている人は、もしかしたらセスナにひどく酔ってしまったり、
見え方は天気にもかなり左右されるのでそれも原因かな?と思います。
是非、自分の目で確かめてみてください!
今回は、ペルーと言えば!という2つの世界遺産を
ピックアップしてお伝えしてきました。
次回は、「アマゾンに行くならペルーで行こう!」というテーマ!
ジャングル、やアマゾンに行く!というと、
ブラジルや他の南米国をイメージする方が多いと思うのですが、
ペルーのジャングルも、また素晴らしいのです。
次回もお楽しみに☆
学生団体mof.の塚原です。
私は今年の夏16日間南米ペルーに行ってきました。
第2弾の今回は
ペルーといったらここ!!
という定番スポットと少し交通事情についてお話したいと思います。
交通事情についてまとめたものは最終回でもう少し詳しくアップします。
まず、マチュピチュに行く交通手段ですが、
日本からペルーに行く場合
ほとんどが、首都のリマの空港に到着します。
時間は深夜または早朝。
そしてマチュピチュに行く際に必ず経由しなくてはならない
クスコという街まではリマからバスで24時間ほど。
私は飛行機で行ったのですが、その場合約1時間半で着きます。
しかし、クスコは標高3400メートル。富士山の頂上と同じくらい。
つまり高山病になる可能性があるのです。
なのでどちらで行くとしても、
高山病予防薬などを持って行った方が良いと思います。
または、ペルーでは有名なコカ茶やコカキャンディなども
高山病予防に効果的です。
ただしコカの葉っぱでできたものなので、
日本に持って帰ることはできません。
私は全く高山病にならなかったので、症状が出るかは人それぞれです。
次にクスコからマチュピチュへの行き方です。
クスコ市内のポロイ駅からマチュピチュ村へ電車に乗るか、
クスコからオリャタイタンボ駅までバスで行って、
オリャタイタンボから電車に乗るかの2通りです。
時間的にはどちらも同じくらいなのですが、
オリャタイタンボまでバスで行く方が往復で30ドル近く安いです。
乗り合いのバスは普通のバンのタイプの車なので多少狭いそうです。
乗り換えが面倒!という方はポロイから電車で行くことをお勧めします。
次にマチュピチュ村からマチュピチュ遺跡の行き方です。

マチュピチュ村の写真
私はマチュピチュ村の雰囲気が大好きで
2週間ずっとここでもいいかも!と思ったほどでした。
食べ物屋さんや宿、お土産屋さんが並んでます。
マチュピチュ村から遺跡までは往復のバスで行くか、徒歩です。
バスは往復で14ドルとかなり高めです。
徒歩だと1時間〜2時間くらいの山登りです。
ちなみにバスはこんな感じ。


なぜかベンツです。だから高いのかも。
でも内装はとてもベンツとは思えないクオリティでした(笑)
交通事情はこれくらいにして
いよいよマチュピチュ遺跡について語らせてください!
私が今回ペルーに行こうと思ったのは、
マチュピチュが見たかったからです。
私の高校の世界史の資料集の表紙がマチュピチュ遺跡の写真で
「ここにいつか行きたいな〜」と毎日のように思っていたんです。
歴史は好きだけど得意ではなかった私だったんですが、
資料集を眺めるのは大好きで。
そこから「ここ行きたい!」と思うようになった場所がいくつもあります。
高校時代から行きたいと思っていた場所に行くのは、
本当に胸がドキドキで考えただけで興奮してしまって
何日も寝れませんでした。(笑)
じっさいに遺跡に立ってみると本当に言葉が出ないほど美しくて、
時間を忘れてしまうほどでした。


写真を見せると、案外小さいね。と言われたことがありますが、
そんなことはありません!
私のカメラワークの悪さです。(笑)
遺跡をすみずみまで見て歩くと、3〜4時間かかると思います。
この日のために、一つ一つの神殿の名前やインカ帝国の歴史を
自分なりに勉強していったのですが、
やはり、歴史を知っててみるのと、知らないで見るのは全然違う!
と思いました。
みなさんマチュピチュに行く際は、
マチュピチュの謎に迫る本を数冊読破してから行くことをおすすめします!
さて、名残惜しいですが、マチュピチュについてはこのくらいにして、
ナスカについてお話します。
ナスカは首都リマからバスで6〜9時間くらいです。
観光客向けのバスで片道40〜60ソル
(ペルーの通貨で1ソル=30〜35円 2010年9月時点)
バスが着く場所から、地上絵を見るフライトのできる空港は
タクシーで5〜10分で、1〜2ソルです。
ナスカのフライトは約30分セスナに乗って見に行くのですが、
このセスナは右に左に旋回しながら飛ぶので、
かなりの割合で酔ってしまうそうです。
なので、心配な方は酔い止めが必須!。
私は全く酔わなかったどころか、むしろ
セスナが楽しすぎて何時間でも乗っていたいなーと思うくらいでした。
ナスカの地上絵はがっかり世界遺産とよく言われているようですが、
私には全くそんなことはなくて、とても感動しました。
不思議な地上絵が次々に見えて大興奮。

左が木の絵、右が手の絵

有名なハチドリ

このセスナに乗りました。
がっかりと言っている人は、もしかしたらセスナにひどく酔ってしまったり、
見え方は天気にもかなり左右されるのでそれも原因かな?と思います。
是非、自分の目で確かめてみてください!
今回は、ペルーと言えば!という2つの世界遺産を
ピックアップしてお伝えしてきました。
次回は、「アマゾンに行くならペルーで行こう!」というテーマ!
ジャングル、やアマゾンに行く!というと、
ブラジルや他の南米国をイメージする方が多いと思うのですが、
ペルーのジャングルも、また素晴らしいのです。
次回もお楽しみに☆

- 【夏旅2010】憧れの地を巡る!ペルー16日間
-
エリア:
- 中南米>ペルー
- テーマ:買物・土産 観光地 世界遺産
- 投稿日:2010/10/11 09:41
- コメント(0)
こんにちは。
学生団体mof.の塚原です。
今回から4回にわたってブログを担当します。
よろしくお願いします^^
この夏、私は南米ペルーに行ってきました!!!
1週間は友人とふたり旅、残りの1週間ちょっとはひとり旅をしてきました。
他のメンバーと違ってほとんどひとり旅の経験のなかった私は、
ワクワク、ドキドキでした。
全2週間の日程は
まず、成田空港から約30時間かけてペルーまで行って
クスコに2日間

マチュピチュに2日間

プエルトマルドナードに2日間

ナスカに2日間

ここまでがふたり旅で、
リマに3日間

イキトスに4日間

リマに戻って1日
リマからまた30時間近くかけて成田に帰国
といった16泊19日でした。
ふたり旅も、もちろん素晴らしかったのですが、
やはり!!!
ひとり旅が楽しすぎて、
帰国するのがとっても寂しかったです。
ペルーはマチュピチュとナスカのイメージが強いかと思うんですが、
私はペルー北部のアマゾン地帯もかなりオススメです。
これからの4回の更新で
マチュピチュやナスカのことはもちろんですが、
ひとり旅で行ったアマゾンについても
たっぷりレポートしていきたいと思います!
ぜひ、お楽しみに☆
学生団体mof.の塚原です。
今回から4回にわたってブログを担当します。
よろしくお願いします^^
この夏、私は南米ペルーに行ってきました!!!
1週間は友人とふたり旅、残りの1週間ちょっとはひとり旅をしてきました。
他のメンバーと違ってほとんどひとり旅の経験のなかった私は、
ワクワク、ドキドキでした。
全2週間の日程は
まず、成田空港から約30時間かけてペルーまで行って
クスコに2日間

マチュピチュに2日間

プエルトマルドナードに2日間

ナスカに2日間

ここまでがふたり旅で、
リマに3日間

イキトスに4日間

リマに戻って1日
リマからまた30時間近くかけて成田に帰国
といった16泊19日でした。
ふたり旅も、もちろん素晴らしかったのですが、
やはり!!!
ひとり旅が楽しすぎて、
帰国するのがとっても寂しかったです。
ペルーはマチュピチュとナスカのイメージが強いかと思うんですが、
私はペルー北部のアマゾン地帯もかなりオススメです。
これからの4回の更新で
マチュピチュやナスカのことはもちろんですが、
ひとり旅で行ったアマゾンについても
たっぷりレポートしていきたいと思います!
ぜひ、お楽しみに☆

- 【夏旅2010】ロシア&ウクライナの食べ物あれこれ
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/10/10 21:40
- コメント(0)
こんにちは、学生団体mof.河野です!
これまで3回に渡ってご紹介してきた私の今夏のひとり旅
ロシア&ウクライナシリーズ、今回が最後です;
最終回の今回はやっぱり食べるの大好きな私なので、ロシア&ウクライナの食べ物をご紹介します♪
ロシアと言えばやっぱりピロシキ!
本場のピロシキは油で揚げてある日本で売られているものと違い、いたってシンプルな見かけです。

中にはキャベツの煮物(?)やサーモン、肉などさまざまです。
駅や町中には下の写真のようなベーカリーの車やベーカリースタンドがところどころにあったので、お昼によく利用していました。
貧乏旅行にはありがたいかぎりです☆


私が行った9月にはもう肌寒い気候だったので、あったかいスープがやはりおいしかったです!

ロシアのスープと言えばやっぱりボルシチ!
とみなさん思いませんか?
実はボルシチはウクライナの料理なんです!
こちらがウクライナでの本場のボルシチです☆

ウクライナではボルシチはガーリックオイルつきのパンと一緒に出てくるのですが、このパンがとってもおいしかったです!
ロシア語&ウクライナ語が全くしゃべれない私がよく利用してたのが下の写真のようなレストラン。

セルフサービス形式で、食べたいものを指差しで注文してとっていきます。
ロシアでもウクライナでもところどころこういったセルフサービス形式のレストランを見かけました。

あっという間に豪華な食事が!
といっても学生的な貧乏旅行なので、普段はベーカリースタンドやスーパーでパンなど購入して食費を抑えていました。
滞在先の最終日や特に素敵なことがあったり素敵な場所に行った日など何か特別な日に、
それまで節約した分でレストランに行って食事をするのが私のひとり旅での食スタイルです!
下の写真はウクライナに行く前日、ロシア最終日にちょっとリッチなレストランで食べたビーフストロガノフです。

この時久々にちゃんとした食事を食べたので、胃がびっくりしてました(笑)
ロシア・ウクライナともに素朴で優しい味の料理が多くて、
食べてなんだか心がほっこりしました。
さてこれまで私のロシアとウクライナの旅についてご紹介させていただきましたが、この2つの国についてちょっとおわかりいただけたでしょうか?
みなさんが何かこの2カ国に魅力を感じていただけたら、嬉しい限りです。
この2週間の旅を通じて、食、町、建物、人、文化、宗教...etcロシア・ウクライナのことをちょっと知ることができたと同時に、もっともっと知りたくなりました。
またいつか絶対にこの場所を訪れたいと思います!
次回からは担当の塚原がペルー旅行のご紹介をいたします♪
お楽しみに!
これまで3回に渡ってご紹介してきた私の今夏のひとり旅
ロシア&ウクライナシリーズ、今回が最後です;
最終回の今回はやっぱり食べるの大好きな私なので、ロシア&ウクライナの食べ物をご紹介します♪
ロシアと言えばやっぱりピロシキ!
本場のピロシキは油で揚げてある日本で売られているものと違い、いたってシンプルな見かけです。

中にはキャベツの煮物(?)やサーモン、肉などさまざまです。
駅や町中には下の写真のようなベーカリーの車やベーカリースタンドがところどころにあったので、お昼によく利用していました。
貧乏旅行にはありがたいかぎりです☆


私が行った9月にはもう肌寒い気候だったので、あったかいスープがやはりおいしかったです!

ロシアのスープと言えばやっぱりボルシチ!
とみなさん思いませんか?
実はボルシチはウクライナの料理なんです!
こちらがウクライナでの本場のボルシチです☆

ウクライナではボルシチはガーリックオイルつきのパンと一緒に出てくるのですが、このパンがとってもおいしかったです!
ロシア語&ウクライナ語が全くしゃべれない私がよく利用してたのが下の写真のようなレストラン。

セルフサービス形式で、食べたいものを指差しで注文してとっていきます。
ロシアでもウクライナでもところどころこういったセルフサービス形式のレストランを見かけました。

あっという間に豪華な食事が!
といっても学生的な貧乏旅行なので、普段はベーカリースタンドやスーパーでパンなど購入して食費を抑えていました。
滞在先の最終日や特に素敵なことがあったり素敵な場所に行った日など何か特別な日に、
それまで節約した分でレストランに行って食事をするのが私のひとり旅での食スタイルです!
下の写真はウクライナに行く前日、ロシア最終日にちょっとリッチなレストランで食べたビーフストロガノフです。

この時久々にちゃんとした食事を食べたので、胃がびっくりしてました(笑)
ロシア・ウクライナともに素朴で優しい味の料理が多くて、
食べてなんだか心がほっこりしました。
さてこれまで私のロシアとウクライナの旅についてご紹介させていただきましたが、この2つの国についてちょっとおわかりいただけたでしょうか?
みなさんが何かこの2カ国に魅力を感じていただけたら、嬉しい限りです。
この2週間の旅を通じて、食、町、建物、人、文化、宗教...etcロシア・ウクライナのことをちょっと知ることができたと同時に、もっともっと知りたくなりました。
またいつか絶対にこの場所を訪れたいと思います!
次回からは担当の塚原がペルー旅行のご紹介をいたします♪
お楽しみに!

- 【夏旅2010】キエフのアンドレイ坂歩き
-
エリア:
- ヨーロッパ>ウクライナ>キーウ(キエフ)
- テーマ:買物・土産 観光地
- 投稿日:2010/10/08 23:41
- コメント(0)
こんにちは!
本日も担当は河野です☆
今日はロシアからところ変わって、ウクライナの首都キエフにあるアンドレイ坂のご紹介です!
このアンドレイ坂はキエフきっての観光通りでもあって、お土産物を売る露店がたくさんあるのですが、
それに加えてウクライナならではの石畳の床が続く町並みが作りだす雰囲気が
最高におしゃれで、歩いているだけでわくわくしてきます!


↓ふとしたドアもおしゃれ!


↑これは坂の途中にあるアンドレイ教会です。
まるでお城みたいですよね?
アンドレイ坂を歩いていたら階段を見つけ、
気になったのでちょっと登ってみました。

5分くらい急な階段を上ると、
見晴らしのいい広場がありました!

広場というよりは丘に近かったのですが、
そこではアンドレイ教会を間近に町全体を見渡すことができて
とってもきれいでした!
↑広場の付近にはゴミがいっぱい。
ウクライナの人によるとウクライナ名物だそうです(笑)
アンドレイ坂には露店が立ち並んでいて、見ているだけで楽しいです。
お土産物が多く、ロシア名物のマトリョーシカ人形をたくさん見つけました。

ウクライナはロシアよりも物価が安いので、
場合によっては同じお土産物がロシアでよりも安く買えちゃったりします!
これはロシアで買うか迷った結果高かったので断念したけど、
ウクライナでちょっと安めの値段で見つけたので購入した
The Beatlesのマトリョーシカです!

The Beatlesフリークな私にはたまりません♪

↑日本円で30円ほどだったお気に入りのネックレス。
手作りっぽいところが気に入ってます!
露店には掘り出し物がいっぱい!
お店の人はだいたい片言の英語が話せるので、値段交渉してディスカウントできることもあります。
こんな魅力が凝縮したキエフのアンドレイ坂、
みなさんもウクライナに行った際には是非足を運んでみてください!
本日も担当は河野です☆
今日はロシアからところ変わって、ウクライナの首都キエフにあるアンドレイ坂のご紹介です!
このアンドレイ坂はキエフきっての観光通りでもあって、お土産物を売る露店がたくさんあるのですが、
それに加えてウクライナならではの石畳の床が続く町並みが作りだす雰囲気が
最高におしゃれで、歩いているだけでわくわくしてきます!


↓ふとしたドアもおしゃれ!


↑これは坂の途中にあるアンドレイ教会です。
まるでお城みたいですよね?
アンドレイ坂を歩いていたら階段を見つけ、
気になったのでちょっと登ってみました。

5分くらい急な階段を上ると、
見晴らしのいい広場がありました!

広場というよりは丘に近かったのですが、
そこではアンドレイ教会を間近に町全体を見渡すことができて
とってもきれいでした!
↑広場の付近にはゴミがいっぱい。ウクライナの人によるとウクライナ名物だそうです(笑)
アンドレイ坂には露店が立ち並んでいて、見ているだけで楽しいです。
お土産物が多く、ロシア名物のマトリョーシカ人形をたくさん見つけました。

ウクライナはロシアよりも物価が安いので、
場合によっては同じお土産物がロシアでよりも安く買えちゃったりします!
これはロシアで買うか迷った結果高かったので断念したけど、
ウクライナでちょっと安めの値段で見つけたので購入した
The Beatlesのマトリョーシカです!

The Beatlesフリークな私にはたまりません♪

↑日本円で30円ほどだったお気に入りのネックレス。
手作りっぽいところが気に入ってます!
露店には掘り出し物がいっぱい!
お店の人はだいたい片言の英語が話せるので、値段交渉してディスカウントできることもあります。
こんな魅力が凝縮したキエフのアンドレイ坂、
みなさんもウクライナに行った際には是非足を運んでみてください!

- 【夏旅2010】ロシア正教の聖堂めぐり
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/06 23:24
- コメント(0)
こんにちは!
前回に引き続き、ロシア&ウクライナ旅行について書かせていただく
学生団体mof.の河野です☆
私はキリスト教系の大学に通っていることもあって
キリスト教文化、そして宗教文化が好きなので、
旅(特に西洋)に行くと必ずと言っていいほど
教会や聖堂に足を運びます!
ロシアの宗教は事実上国教とも言えるロシア正教がやっぱり有名ですね。
今日は今回私が訪れたロシア正教の聖堂たちをご紹介します!
まずはこちら

みなさんも写真やTVなどで
一度は見たことがあるのではないでしょうか?
これはかの有名なモスクワにある、
赤の広場の南側に建つポクロフスキー聖堂です。
赤の広場のすぐそば、これまた有名なクレムリンには
クレムリンの外壁
聖堂広場と言って周囲を聖堂で囲まれた広場もあります!

聖堂広場の様子
共通入場券ではそのうちの4つを見学することができます。

↑こちらはモスクワの救世主キリスト大聖堂です。
宿泊していたホステルがここから近いこともあり、
この大聖堂は滞在中何度も訪れました☆
ソ連時代に宗教弾圧の対象として爆破された歴史をもつこの大聖堂。
(現在の建物は2000年に再建されたものです)
聖堂内の地下にはその歴史を展示した博物館もあり、
とっても興味深かったです!
(何が書いてあるのかはさっぱりわかりませんでしたが。涙)
場所を移して今度はサンクトペテルブルクにあるイサク聖堂です↓

この聖堂には展望台があり、上まで登ることができました!

展望台からの見晴らしのいい風景。
とってもきれいだったので
ひとりで30分くらいこの展望台でボーっとしてました。
ひとり旅の醍醐味ですね(笑)

↑内部の様子。
サンクトペテルブルクではモスクワよりは観光化が進んでいるためか
内部写真撮影可の聖堂が多かったです。(大抵は撮影料がかかりますが)

↑カザン聖堂

↑血の上の救世主教会
みなさんもうお気づきだと思いますが、
ロシア正教の聖堂はなんといっても、
この玉ねぎのような形をしたドームが特徴です!
色もカラフルなものが多いです☆
まるでディズニーラ○ドにありそうですよね。(笑)
内部は一面にフラスコ画やモザイク画で
宗教画が描かれていて、圧巻です!

天井のドーム部にまで描かれています。
ロシア正教では聖堂内に入る時に
女性は頭にベールを被ることが義務付けられているようで
そのことを初めて行ったときに周囲の人たちを見て知ったのですが、
下の写真でも使っている、旅中に巻いていたストールが
ベール代わりにできて大活躍でした!

ストールが写っている写真がこんなものしかなくてすみません(笑)
最後に今回の旅で私の一番のお気に入りの
ノヴォデヴィチ修道院のご紹介です☆

ここは世界遺産にも登録されているのですが、
本当に本当にきれいな場所です!
モスクワの中心地から少し離れていてるのであまり人が多くないのも
好きな理由の1つです。
修道院内には聖堂と教会、それぞれ2つあります。
私が行った時には人がほとんどいなく、閑散としていたのですが
その分思いっきり自分の時間に浸ることができました。
この修道院周辺には湖があり、散歩するのに最適です!

かの有名なチャイコフスキーはその湖を散策して
「白鳥の湖」の構想を練ったと云われているそうですよ!
ロシアの宗教文化を知ることができるロシア正教の聖堂、
みなさんもロシアを訪れた際にはぜひどれか足を運んでみてはいかがですか?
前回に引き続き、ロシア&ウクライナ旅行について書かせていただく
学生団体mof.の河野です☆
私はキリスト教系の大学に通っていることもあって
キリスト教文化、そして宗教文化が好きなので、
旅(特に西洋)に行くと必ずと言っていいほど
教会や聖堂に足を運びます!
ロシアの宗教は事実上国教とも言えるロシア正教がやっぱり有名ですね。
今日は今回私が訪れたロシア正教の聖堂たちをご紹介します!
まずはこちら

みなさんも写真やTVなどで
一度は見たことがあるのではないでしょうか?
これはかの有名なモスクワにある、
赤の広場の南側に建つポクロフスキー聖堂です。
赤の広場のすぐそば、これまた有名なクレムリンには
クレムリンの外壁
聖堂広場と言って周囲を聖堂で囲まれた広場もあります!

聖堂広場の様子
共通入場券ではそのうちの4つを見学することができます。

↑こちらはモスクワの救世主キリスト大聖堂です。
宿泊していたホステルがここから近いこともあり、
この大聖堂は滞在中何度も訪れました☆
ソ連時代に宗教弾圧の対象として爆破された歴史をもつこの大聖堂。
(現在の建物は2000年に再建されたものです)
聖堂内の地下にはその歴史を展示した博物館もあり、
とっても興味深かったです!
(何が書いてあるのかはさっぱりわかりませんでしたが。涙)
場所を移して今度はサンクトペテルブルクにあるイサク聖堂です↓

この聖堂には展望台があり、上まで登ることができました!

展望台からの見晴らしのいい風景。
とってもきれいだったので
ひとりで30分くらいこの展望台でボーっとしてました。
ひとり旅の醍醐味ですね(笑)

↑内部の様子。
サンクトペテルブルクではモスクワよりは観光化が進んでいるためか
内部写真撮影可の聖堂が多かったです。(大抵は撮影料がかかりますが)

↑カザン聖堂

↑血の上の救世主教会
みなさんもうお気づきだと思いますが、
ロシア正教の聖堂はなんといっても、
この玉ねぎのような形をしたドームが特徴です!
色もカラフルなものが多いです☆
まるでディズニーラ○ドにありそうですよね。(笑)
内部は一面にフラスコ画やモザイク画で
宗教画が描かれていて、圧巻です!

天井のドーム部にまで描かれています。
ロシア正教では聖堂内に入る時に
女性は頭にベールを被ることが義務付けられているようで
そのことを初めて行ったときに周囲の人たちを見て知ったのですが、
下の写真でも使っている、旅中に巻いていたストールが
ベール代わりにできて大活躍でした!

ストールが写っている写真がこんなものしかなくてすみません(笑)
最後に今回の旅で私の一番のお気に入りの
ノヴォデヴィチ修道院のご紹介です☆

ここは世界遺産にも登録されているのですが、
本当に本当にきれいな場所です!
モスクワの中心地から少し離れていてるのであまり人が多くないのも
好きな理由の1つです。
修道院内には聖堂と教会、それぞれ2つあります。
私が行った時には人がほとんどいなく、閑散としていたのですが
その分思いっきり自分の時間に浸ることができました。
この修道院周辺には湖があり、散歩するのに最適です!

かの有名なチャイコフスキーはその湖を散策して
「白鳥の湖」の構想を練ったと云われているそうですよ!
ロシアの宗教文化を知ることができるロシア正教の聖堂、
みなさんもロシアを訪れた際にはぜひどれか足を運んでみてはいかがですか?
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