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- 【ラオス】首都、ヴィエンチャンのカフェめぐり
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エリア:
- アジア>ラオス>ヴィエンチャン
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/08/03 19:56
- コメント(1)
こんにちは!
今日からこうして、特派員ブログを書かせていただくことになった、
学生団体mof.の初回担当水野です(*´∀`*)
どうぞよろしくお願いいたします♪
さて、私たちは「女の子のひとり旅を応援する!」
というコンセプトで活動をしている団体なのですが、
もちろんのこと!私もひとり旅が大好きですヾ(o・ω・)ノ
宿は割れないし、ご飯も行けるところが限られてしまうけれど
自分で予定を組んで好きなところに行けるというのは魅力的。
そして何より、「出会いの多さ」は圧倒的にひとりの方が多い!
旅での出会いはまさに「一期一会」だと思います。
…と、ひとり旅の楽しさについて語ってしまいましたが、
そんな私がひとり旅におススメするのがラオスです。
どこ、そこ?と思った方は、今すぐ世界地図を見てください(笑)
東南アジア、タイやカンボジアの北に位置するラオス。
日本人にはあまりなじみがないとはと思いますが、
欧米人にとっては今や旅に欠かせないスポットなのです。
たとえば2008年のニューヨークタイムズでは
「旅行に行くならここだ!」というスポットが53ヵ所挙がったのですが、
そのトップが堂々のラオスだったのだとか。
私もそうですが、「どこがいいの?」と聞かれるたびに
ラオス好きはこう言います。
「何もないけれど、何もないところがいい」と。
これって裏を返せば、実はラオスにはなんでも揃っている
ということではないかな?と私は最近思うのです。
隣国のタイやカンボジアのような大きな遺跡も、
大型のショッピングセンターやビルもないけれど、
そこには雄大な川と山と、ゆったり流れる時間があって
いつも変わらない、素朴だけれど豊かな人々の生活がある…
なんて贅沢な時間なんだろうと、行くたびに感じるからです。
上の写真は、ノーンキヤウという北部にある村。
泊まった宿から見える景色です。
実は、まだ2回しか足を運んでいないのでエラそうに言えないのですが、
皆様にラオスの良さを知って欲しい!ということで、
何回かに分けて、連載形式でお届けしていきたいと思います!
記念すべき第一回目は「ヴィエンチャンのカフェ!!!」
ラオスでカフェ!?ってイメージできない方が多いのでしょうが、
個人的には密かな穴場スポットだと思っています。
上の写真は首都ヴィエンチャンの中心、ナンプ広場。
たまに通りかかると流れる噴水が、空に映えてとてもきれいです。
このナンプ広場があるセーターティラート通りを中心に、
おしゃれなカフェが何軒も!
私がいちばん通い詰めているカフェがjoma!!
店員さんもきびきびとしていて気持ちのいいサービスを受けられるし、
居心地がいいので、ここで1日の計画を立てたり、
読書をしたりすることが多いです。
なんと春休みの旅でポイントカードまで作ってしまった私(笑)
9月に訪れるときはまだ使えるのかが気になります!
茶色と黒をベースにした内装がシック。
2階のソファ席が取れたら、静かだしゆっくりできるのでオススメです。
食べ物はこちら↓
クロワッサンは温めて出してもらえるし、チーズケーキも本格的。
それにそれに…モカもかわいいですよね!?
2品ずつで、それぞれ400円ぐらいだったりするのですヽ(・ω・*)
続いて紹介するのが、その隣にあるカフェ。
夕方からオープンして、お酒類もたくさんあるので
正確にはカフェではないのかもしれませんが、
オープンテラスがおしゃれなのです。
ここは、友人と2人旅をしているときに足を運び、
ハンバーガーやアップルコブラなどをいただきました。
それから、ナンプの通りとぶつかるノーケオクンマーン通りには
こんな隠れ家的なカフェがあります。
DELIセットはプレートにサンドウィッチとスープ。
ラオスはフランスの植民地だった影響か、パンがおいしい!
アジアでおいしいクロワッサンが食べられるなんて!と感激です。
それ以外にも
true coffeeという、タイにもあるネットカフェや
ナンプ裏にある欧米風カフェなど、女の子が好きそうな場所がたくさん!
また9月に行くときに、どんどん開拓していこうと思います!
ヴィエンチャン自体は1〜2日で見終わってしまいますが、
こんな楽しみ方もあるので、ぜひゆったりとしたラオスライフを
おしゃれカフェで送ってみませんか??
第一回はこの辺で。次回をお楽しみに!
*タイトル画像は、ヴィエンチャンのメコン川沿いから見える夕日。
今日からこうして、特派員ブログを書かせていただくことになった、
学生団体mof.の初回担当水野です(*´∀`*)
どうぞよろしくお願いいたします♪
さて、私たちは「女の子のひとり旅を応援する!」
というコンセプトで活動をしている団体なのですが、
もちろんのこと!私もひとり旅が大好きですヾ(o・ω・)ノ
宿は割れないし、ご飯も行けるところが限られてしまうけれど
自分で予定を組んで好きなところに行けるというのは魅力的。
そして何より、「出会いの多さ」は圧倒的にひとりの方が多い!
旅での出会いはまさに「一期一会」だと思います。
…と、ひとり旅の楽しさについて語ってしまいましたが、
そんな私がひとり旅におススメするのがラオスです。
どこ、そこ?と思った方は、今すぐ世界地図を見てください(笑)
東南アジア、タイやカンボジアの北に位置するラオス。
日本人にはあまりなじみがないとはと思いますが、
欧米人にとっては今や旅に欠かせないスポットなのです。
たとえば2008年のニューヨークタイムズでは
「旅行に行くならここだ!」というスポットが53ヵ所挙がったのですが、
そのトップが堂々のラオスだったのだとか。
私もそうですが、「どこがいいの?」と聞かれるたびに
ラオス好きはこう言います。
「何もないけれど、何もないところがいい」と。
これって裏を返せば、実はラオスにはなんでも揃っている
ということではないかな?と私は最近思うのです。
隣国のタイやカンボジアのような大きな遺跡も、
大型のショッピングセンターやビルもないけれど、
そこには雄大な川と山と、ゆったり流れる時間があって
いつも変わらない、素朴だけれど豊かな人々の生活がある…
なんて贅沢な時間なんだろうと、行くたびに感じるからです。
上の写真は、ノーンキヤウという北部にある村。
泊まった宿から見える景色です。
実は、まだ2回しか足を運んでいないのでエラそうに言えないのですが、
皆様にラオスの良さを知って欲しい!ということで、
何回かに分けて、連載形式でお届けしていきたいと思います!
記念すべき第一回目は「ヴィエンチャンのカフェ!!!」
ラオスでカフェ!?ってイメージできない方が多いのでしょうが、
個人的には密かな穴場スポットだと思っています。
上の写真は首都ヴィエンチャンの中心、ナンプ広場。
たまに通りかかると流れる噴水が、空に映えてとてもきれいです。
このナンプ広場があるセーターティラート通りを中心に、
おしゃれなカフェが何軒も!
私がいちばん通い詰めているカフェがjoma!!
店員さんもきびきびとしていて気持ちのいいサービスを受けられるし、
居心地がいいので、ここで1日の計画を立てたり、
読書をしたりすることが多いです。
なんと春休みの旅でポイントカードまで作ってしまった私(笑)
9月に訪れるときはまだ使えるのかが気になります!
茶色と黒をベースにした内装がシック。
2階のソファ席が取れたら、静かだしゆっくりできるのでオススメです。
食べ物はこちら↓
クロワッサンは温めて出してもらえるし、チーズケーキも本格的。
それにそれに…モカもかわいいですよね!?
2品ずつで、それぞれ400円ぐらいだったりするのですヽ(・ω・*)
続いて紹介するのが、その隣にあるカフェ。
夕方からオープンして、お酒類もたくさんあるので
正確にはカフェではないのかもしれませんが、
オープンテラスがおしゃれなのです。
ここは、友人と2人旅をしているときに足を運び、
ハンバーガーやアップルコブラなどをいただきました。
それから、ナンプの通りとぶつかるノーケオクンマーン通りには
こんな隠れ家的なカフェがあります。
DELIセットはプレートにサンドウィッチとスープ。
ラオスはフランスの植民地だった影響か、パンがおいしい!
アジアでおいしいクロワッサンが食べられるなんて!と感激です。
それ以外にも
true coffeeという、タイにもあるネットカフェや
ナンプ裏にある欧米風カフェなど、女の子が好きそうな場所がたくさん!
また9月に行くときに、どんどん開拓していこうと思います!
ヴィエンチャン自体は1〜2日で見終わってしまいますが、
こんな楽しみ方もあるので、ぜひゆったりとしたラオスライフを
おしゃれカフェで送ってみませんか??
第一回はこの辺で。次回をお楽しみに!
*タイトル画像は、ヴィエンチャンのメコン川沿いから見える夕日。
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