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- 【春旅2012】もしも落し物をしたら@NY
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2012/04/28 16:01
- コメント(2)
たびぃじょのうちだです。
今回が残念ながら最後の春旅報告になりますX(
NYの魅力をまだまだお伝えできていませんが
今日はわたしがNYで体験したお話をしたいと思います!
タイトルから分かるとおり、
わたしはNYで落し物をしました。
しかも2回も…@_@
まず1週間目に、財布を失くし、
最後旅を終え、空港に向かうタクシーの中で
携帯電話をなくしました。
どちらも置忘れなのか、盗難なのかいまだに
分かりませんが、わたしが不注意だったのが原因でした。
どちらかというといつも警戒心を持って
旅しているわたしだったのでショックも大きかったです。
ニューヨークは特にスリ・盗難が多い街なので
用心するだけじゃなくて、備えておくことが重要だということを学びました。
【財布】
財布を失くしたときはクレジットカードが2枚入っていたので
即座にとめました。そして、警察署で紛失届けを書いてもらいます。
このときに保険番号というものを貰います。これを書いてもらうかで、保険がきくかきかないか変わってくるのでもし落し物をしたときには必ず警察署にいきましょう。
わたしはクレジットカードを主に使っていて、手持ちの現金が少なかったため次の日、ニューヨークにある日本領事館を訪ね日本からお金を送金して貰う方法を教えてもらいました◎
方法はウェスタンユニオンという銀行で国際送金するという方法です。
→ホームページhttp://www.westernunion.co.jp/jp/
日本のウェスタンユニオンを提携している取り扱い店舗で
お金を送ることが出来ます。早いときは2時間ぐらいで送れるそうです。
そのとき送る人が、送信人のお名前、送信金額、送金管理番号、送信国など必要な情報を送る相手に教え、それを相手が入力すると受け取れるシステムになっています。
このお陰で残りの旅で苦労せずに済みました。
※ウェスタンユニオンはタイムズスクエアのすぐ側にあります◎
【携帯電話】
つぎに携帯電話ですが、さきほども書いたように
帰りの空港に向かうタクシーで落としました。
空港についてチェックインするときに気がつきました。
即座に警察にいいましたが空港の人間に聞けと言われ
航空会社の人に言うと調べようとしてくれたのですが、
レシートがないために車の番号がわからず調べることが出来ませんでした。
レシートをくれなかったのが意図的なことかはわかりませんが
みなさんタクシーに乗ったときにはレシートを貰いましょう。笑
ぼったくられることもないし、こういうハプニングのときに役に立ちます。
空港でチェックインしなくてはならなかったので
紛失届けは書いてもらえなかったのですが
日本に帰って保険会社に事情を説明したら、
保険がおりました。そういうこともあるので海外旅行保険に
入っておくのも大事ですね。あちらでケガをすることもないとは
いえないですし、万が一に備えて。
もしもハプニングが起こってしまったら即座に行動にでましょう。
カード会社などはどうすればいいのかすぐに教えてくれるので頼りましょう。
少し、シリアスな話しになってしまいましたが
備えというものをしっかりしたら旅ももっとたのしくなると思います!!
わたしを反面教師によい旅をみなさんができることを
願っています。笑
それでは、またお会いしましょう♪
今回が残念ながら最後の春旅報告になりますX(
NYの魅力をまだまだお伝えできていませんが
今日はわたしがNYで体験したお話をしたいと思います!
タイトルから分かるとおり、
わたしはNYで落し物をしました。
しかも2回も…@_@
まず1週間目に、財布を失くし、
最後旅を終え、空港に向かうタクシーの中で
携帯電話をなくしました。
どちらも置忘れなのか、盗難なのかいまだに
分かりませんが、わたしが不注意だったのが原因でした。
どちらかというといつも警戒心を持って
旅しているわたしだったのでショックも大きかったです。
ニューヨークは特にスリ・盗難が多い街なので
用心するだけじゃなくて、備えておくことが重要だということを学びました。
【財布】
財布を失くしたときはクレジットカードが2枚入っていたので
即座にとめました。そして、警察署で紛失届けを書いてもらいます。
このときに保険番号というものを貰います。これを書いてもらうかで、保険がきくかきかないか変わってくるのでもし落し物をしたときには必ず警察署にいきましょう。
わたしはクレジットカードを主に使っていて、手持ちの現金が少なかったため次の日、ニューヨークにある日本領事館を訪ね日本からお金を送金して貰う方法を教えてもらいました◎
方法はウェスタンユニオンという銀行で国際送金するという方法です。
→ホームページhttp://www.westernunion.co.jp/jp/
日本のウェスタンユニオンを提携している取り扱い店舗で
お金を送ることが出来ます。早いときは2時間ぐらいで送れるそうです。
そのとき送る人が、送信人のお名前、送信金額、送金管理番号、送信国など必要な情報を送る相手に教え、それを相手が入力すると受け取れるシステムになっています。
このお陰で残りの旅で苦労せずに済みました。
※ウェスタンユニオンはタイムズスクエアのすぐ側にあります◎
【携帯電話】
つぎに携帯電話ですが、さきほども書いたように
帰りの空港に向かうタクシーで落としました。
空港についてチェックインするときに気がつきました。
即座に警察にいいましたが空港の人間に聞けと言われ
航空会社の人に言うと調べようとしてくれたのですが、
レシートがないために車の番号がわからず調べることが出来ませんでした。
レシートをくれなかったのが意図的なことかはわかりませんが
みなさんタクシーに乗ったときにはレシートを貰いましょう。笑
ぼったくられることもないし、こういうハプニングのときに役に立ちます。
空港でチェックインしなくてはならなかったので
紛失届けは書いてもらえなかったのですが
日本に帰って保険会社に事情を説明したら、
保険がおりました。そういうこともあるので海外旅行保険に
入っておくのも大事ですね。あちらでケガをすることもないとは
いえないですし、万が一に備えて。
もしもハプニングが起こってしまったら即座に行動にでましょう。
カード会社などはどうすればいいのかすぐに教えてくれるので頼りましょう。
少し、シリアスな話しになってしまいましたが
備えというものをしっかりしたら旅ももっとたのしくなると思います!!
わたしを反面教師によい旅をみなさんができることを
願っています。笑
それでは、またお会いしましょう♪

- 【夏旅2011】南アジアでおしゃれがしたい!
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>ブータン
- アジア>ネパール
- テーマ:その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/11/02 01:26
- コメント(0)
こんにちは!
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回はたびぃじょらしく、ファッションに特化してみました♪
おっと、たびぃじょを知らない方もいらっしゃいますよね!
「たびぃじょ」とはおしゃれでおちゃめでかわいいひとり旅女子のことです^^
まずはインド編♪
今年の春にインドに行ったときにサりーを二着買ったのですが、着方が分からずベットカバーにしてしまったことを思い出し、今回はチュリダールというストール、ワンピース、パンツから成る民族衣装を購入しました。

生地の質の違いで値段もピンからキリまでありますが、私のものは仕立て代込みで2200円でした。テイラーと一緒に生地を見に行って、採寸してもらってオーダーメイドで作るのがふつうです。遅くとも三日以内にはできると思います。私は翌日受け取ることができました^^
「わたしだけ」に弱い私はオーダーメイドにうきうき♪
ちなみにネパールでも作ることができます^^
チュリダールはサりーよりも着替えが楽だし、帰国後はパンツやレギンスと合わせて着てもかわいい!
そして夜行jバス、夜行列車移動のときに重宝しました!
(一度ワンピースで夜行列車に乗って後悔。三段ベットの一番上だと階段の上り下りのたびにひやひや><もちろん全員の視線が集まりました。。。)
でも少し困ったのが、何回もネパール人に間違えられてネパールの言葉で話しかけられたことです。
「?」
って顔していると
「とぼけないで!」
みたいな顔されてなかなか日本人だと信じてもらえませんでした。。。
その分、チュリダールを着ているときはあまりお土産売りに声をかけられないというメリットも味わえました♪
チュリダール、おすすめです!
インドに来たらぜひ試していただきたいのがヘナ!
現地の人はメンディーと呼んでいます。もともとお祭りや結婚式などおめでたいときに手や足に描くものですが、おしゃれでやっている現地の方もいらっしゃるので気軽にやって大丈夫です^^二週間ほどで自然に落ちるので、タトゥーは怖くてできない><という方はヘナを試してみてはいかがでしょうか。
値段はツーリストプライスで400ルピーくらいがふつうだと思います。色が濃いほど、デザインが細かいほど値段が高くなります。私が見た中で一番安く、クオリティーも高かったのはウダイプルにあるRawla Palace Paying Guest Houseのオーナーの娘さんがやってくれるヘナ。(片腕両面100ルピー)といってもインド人は20ルピーくらいでやっているので、なんともいえませんが。。。
こんな感じでたくさんあるデザインの中から自分のお気に入りを選びます。

そのあとわずか10分で片腕終了。
しかしマニキュアと一緒で乾くまで細心の注意が必要なので、夜行バスに乗る前に駆け込みで描いてもらったりするのはやめたほうがいいです。
チュリダールから一気に東洋的になって、お次はブータンの民族衣装キラ♪

ブータンでは学校や役所、お寺などでの民族衣装着用が法律で定められているため伝統衣装を目にする機会がとても多かったです。この頃すでに日本に荷物を送らなければならないほど買い物をしてしまっていたので、購入はしませんでしたがホテルの方やホームステイ先の子が着せてくれました!

着心地は着物と良く似ています。苦しいです。上手く歩けません><
しかし、ブータンの人はキラを着て赤ちゃんをおぶって山を登ります!
このように。

信じられなかった。。。
制服はこんな感じです。

先生は私服キラを着ていました。
ここでも私はブータン人のようだとお褒めいただきました笑
最後はネパール編です!

旅も後半ということでノリノリです♪
偶然お会いした家族のお家に一泊させていただくことになり、お母さんが髪に油を塗ってくれたり(あまった油は健康に良いということで耳に注いでくれました!)、ティカ(ヒンドゥー教の人がおでこにつけている赤い点)をつけてくれたり、ネパール版アイライナーを引いたりしてくれました。もうどこから見てもネパリーです!お母さんありがとう!
別のお宅でランチをいただいたとき。
次から次えと用意してくれて、私はまるでリカちゃん状態。

ネパールでもサりー着るんです!

ここのお家の娘さん本当にかわいいのです!
子供好きな私は上機嫌で写真を撮られています。
そして続々と部屋に集まってくる家族。一体何人いるんだ?
新しい家族が入ってくるたびにアドバイスが。。。
「バングルをつけたらもっと素敵よ!」
もちろんすぐにバングルが腕にはめられました。

でもさすがに疲れちゃったよー><
というわけでファッションショーは終了。
帰り際にお母さんがチュリダール用の生地くれたので、後日テイラーに行って仕立てました♪おかあさんありがとう!
女の子だもん!せっかくなので色んな民億衣装を試してみてはいかがでしょうか^^
普段とは違う自分になるのも楽しいですよ!
谷本でした^^
次回は旅の移動についてお話していこうと思います!
ぜひご覧ください♪
いつもパニックたびぃじょの谷本です^^
今回はたびぃじょらしく、ファッションに特化してみました♪
おっと、たびぃじょを知らない方もいらっしゃいますよね!
「たびぃじょ」とはおしゃれでおちゃめでかわいいひとり旅女子のことです^^
まずはインド編♪
今年の春にインドに行ったときにサりーを二着買ったのですが、着方が分からずベットカバーにしてしまったことを思い出し、今回はチュリダールというストール、ワンピース、パンツから成る民族衣装を購入しました。

生地の質の違いで値段もピンからキリまでありますが、私のものは仕立て代込みで2200円でした。テイラーと一緒に生地を見に行って、採寸してもらってオーダーメイドで作るのがふつうです。遅くとも三日以内にはできると思います。私は翌日受け取ることができました^^
「わたしだけ」に弱い私はオーダーメイドにうきうき♪
ちなみにネパールでも作ることができます^^
チュリダールはサりーよりも着替えが楽だし、帰国後はパンツやレギンスと合わせて着てもかわいい!
そして夜行jバス、夜行列車移動のときに重宝しました!
(一度ワンピースで夜行列車に乗って後悔。三段ベットの一番上だと階段の上り下りのたびにひやひや><もちろん全員の視線が集まりました。。。)
でも少し困ったのが、何回もネパール人に間違えられてネパールの言葉で話しかけられたことです。
「?」
って顔していると
「とぼけないで!」
みたいな顔されてなかなか日本人だと信じてもらえませんでした。。。
その分、チュリダールを着ているときはあまりお土産売りに声をかけられないというメリットも味わえました♪
チュリダール、おすすめです!
インドに来たらぜひ試していただきたいのがヘナ!
現地の人はメンディーと呼んでいます。もともとお祭りや結婚式などおめでたいときに手や足に描くものですが、おしゃれでやっている現地の方もいらっしゃるので気軽にやって大丈夫です^^二週間ほどで自然に落ちるので、タトゥーは怖くてできない><という方はヘナを試してみてはいかがでしょうか。
値段はツーリストプライスで400ルピーくらいがふつうだと思います。色が濃いほど、デザインが細かいほど値段が高くなります。私が見た中で一番安く、クオリティーも高かったのはウダイプルにあるRawla Palace Paying Guest Houseのオーナーの娘さんがやってくれるヘナ。(片腕両面100ルピー)といってもインド人は20ルピーくらいでやっているので、なんともいえませんが。。。
こんな感じでたくさんあるデザインの中から自分のお気に入りを選びます。

そのあとわずか10分で片腕終了。
しかしマニキュアと一緒で乾くまで細心の注意が必要なので、夜行バスに乗る前に駆け込みで描いてもらったりするのはやめたほうがいいです。
チュリダールから一気に東洋的になって、お次はブータンの民族衣装キラ♪

ブータンでは学校や役所、お寺などでの民族衣装着用が法律で定められているため伝統衣装を目にする機会がとても多かったです。この頃すでに日本に荷物を送らなければならないほど買い物をしてしまっていたので、購入はしませんでしたがホテルの方やホームステイ先の子が着せてくれました!

着心地は着物と良く似ています。苦しいです。上手く歩けません><
しかし、ブータンの人はキラを着て赤ちゃんをおぶって山を登ります!
このように。

信じられなかった。。。
制服はこんな感じです。

先生は私服キラを着ていました。
ここでも私はブータン人のようだとお褒めいただきました笑
最後はネパール編です!

旅も後半ということでノリノリです♪
偶然お会いした家族のお家に一泊させていただくことになり、お母さんが髪に油を塗ってくれたり(あまった油は健康に良いということで耳に注いでくれました!)、ティカ(ヒンドゥー教の人がおでこにつけている赤い点)をつけてくれたり、ネパール版アイライナーを引いたりしてくれました。もうどこから見てもネパリーです!お母さんありがとう!
別のお宅でランチをいただいたとき。
次から次えと用意してくれて、私はまるでリカちゃん状態。

ネパールでもサりー着るんです!

ここのお家の娘さん本当にかわいいのです!
子供好きな私は上機嫌で写真を撮られています。
そして続々と部屋に集まってくる家族。一体何人いるんだ?
新しい家族が入ってくるたびにアドバイスが。。。
「バングルをつけたらもっと素敵よ!」
もちろんすぐにバングルが腕にはめられました。

でもさすがに疲れちゃったよー><
というわけでファッションショーは終了。
帰り際にお母さんがチュリダール用の生地くれたので、後日テイラーに行って仕立てました♪おかあさんありがとう!
女の子だもん!せっかくなので色んな民億衣装を試してみてはいかがでしょうか^^
普段とは違う自分になるのも楽しいですよ!
谷本でした^^
次回は旅の移動についてお話していこうと思います!
ぜひご覧ください♪

- 【春旅2011】インドは広い!インド北部のおすすめ場所♪
-
エリア:
- アジア>インド>デリー/ニューデリー
- テーマ:その他
- 投稿日:2011/06/13 23:52
- コメント(0)
こんにちはー^^
学生団体mof.の吉田です。
今回から私の春旅を
4回にわけてお届けしてゆきたいと思います★
私はこの春3週間かけて
インド北部をゆらりくらりとまわりましたー*^^*

↑ニューディー駅でかぼちゃの売る素敵なおじさんとの出会い★
インドは行く前も行った後の今も
まさに【未知】の国で
こわいことがあったり、笑い転げたり、
だまされたり、感動して泣いたり。
そしてほんとうにたくさんの「人」にであいました。

↑「ほっぺにチューしてくれたら帰してあげるよ」と言ってきた、
ゲストハウスの変態オーナー。

↑ジョードプルでの、夜10時にはじまった謎の大祭り。

↑すられても気付けないくらいの、人、人、人のデリーのマーケット

↑インドのごみ収集をする子どもたち。
人に出会えばなにかがおきる。
そう、本当に
いろんなエピソードがあったのですが!
今回のこの4回シリーズでは
恐怖のインド最大級のお祭り!ホーリーparty♪
日本人にはあまり知られていない、
ヒンドゥーの隠れ聖地プシュカル
大学生ならでは!青春タージマハルの3人旅
について、詳しく紹介していきたいなと思います^^
今回の第一回目は
北インドのおすすめ場所についてお話したいと思います*^^*
インドはなんといっても広い!!
移動手段や1つの場所での滞在日数にもよりますが、
インドをぐるーっとまわろうとするならば
最低でも1ヶ月は見といたほうがいいと思います。
主な空港は
・デリー
・コルカタ
・ムンバイ
・バンガロール
・ポンディチェリ
なので
まずルートを決めるときは
【インドのどの地方を最優先にみたいか】から
決めることを強くおすすめします。
私の旅先でであった人のなかに
「南のバンガロールからインドに入国したはいいものの、
やっぱり首都のデリーに行きたくなって、
デリーに電車で行き、バラナシに行き、
そしてバンガロールから帰国した」
という人がいました。
バンガロールから首都のデリーまで
電車でゆくのにかかった時間、
なんと36時間ww
しかもその人はお金がなく
2等車という、一番ランクの低い(つまり一番安い)、
インド人まみれで横になるスペースの確保されていない
座席だったそうです。
「今となっては楽しかったけどね〜」と
話していましたが、
36時間もおしゃべりなインド人と
ぴったり肌を重ねて過ごすなんて
初心者には少しつらいものがあると思います^^;w
ですので36時間移動などとならないためにも、
しっかりと
【どの地域を最優先にみたいか】は考えておくのが
よいと思います。
私はインドでも北部しかまわってないのですが
そのインド北部のなかでも
・アムリトサルやレー、リシュケシュなどの
3月からの暑い時期にはおすすめ、涼しい北部
・ジャイプルやジャイサルメールなどの
砂漠、乾燥地帯、あつーいラクダにのれる西部

↑ジョードプルの隣村にする現地民族のおうち
・アグラ、バラナシ、コルカタ、ガヤーなどの
いわゆる観光地のなかの観光地、東部

↑バラナシの夕日
とわけることができると思います。
そのなかでも
わたしのおすすめの場所は
・アグラ
・プシュカル
・バラナシ
です★

↑有名なタージマハル
アグラはあの有名なタージマハルがある場所。
のちの第4回目で紹介することになるのですが、
私にとって、このアグラはとても好きな場所のひとつです^^★
タージマハルがあるぶん、
観光地〜という感じなので
なかにはぼったくられたり、いやな思いをした人も
いるそうなのですが、
まあなんとロマンチックな場所でしょうw
この話はのちほど詳しくしたいと思います^^♪
次にプシュカル。
プシュカルについても次で紹介するのでとばします。
最後にバラナシ。
バラナシにはガンジス河というあの有名な川が流れていて、
ヒンドゥー教の聖地としてよく知られている場所です。
ヒンドゥー教のみなさんは
沐浴といって、川で体を洗ったり泳いだりして
毎日からだを清めています。
ここは他のインドの地とは違い、
すごくゆったりとした場所。
日本人の沈没客が多いといううわさは聞いていたのですが
「あーこういうことか」と
思わず納得させられてしまうほど
なにかゆったりとした、日本にないものを
感じさせられる場所です。
一度ぜひ行ってほしい♪
デリーからは電車で12時間ほどで行けます。
デリーに比べて宿も安く、ごはんも
日本食やさんが多くあるので
日本が恋しくなった方にもおすすめのところ。
ぜひみなさん
ルートづくりに困ったら
ぜひ参考にしてみてください*^^*

それではー★
学生団体mof.の吉田です。
今回から私の春旅を
4回にわけてお届けしてゆきたいと思います★
私はこの春3週間かけて
インド北部をゆらりくらりとまわりましたー*^^*

↑ニューディー駅でかぼちゃの売る素敵なおじさんとの出会い★
インドは行く前も行った後の今も
まさに【未知】の国で
こわいことがあったり、笑い転げたり、
だまされたり、感動して泣いたり。
そしてほんとうにたくさんの「人」にであいました。

↑「ほっぺにチューしてくれたら帰してあげるよ」と言ってきた、
ゲストハウスの変態オーナー。

↑ジョードプルでの、夜10時にはじまった謎の大祭り。

↑すられても気付けないくらいの、人、人、人のデリーのマーケット

↑インドのごみ収集をする子どもたち。
人に出会えばなにかがおきる。
そう、本当に
いろんなエピソードがあったのですが!
今回のこの4回シリーズでは
恐怖のインド最大級のお祭り!ホーリーparty♪
日本人にはあまり知られていない、
ヒンドゥーの隠れ聖地プシュカル
大学生ならでは!青春タージマハルの3人旅
について、詳しく紹介していきたいなと思います^^
今回の第一回目は
北インドのおすすめ場所についてお話したいと思います*^^*
インドはなんといっても広い!!
移動手段や1つの場所での滞在日数にもよりますが、
インドをぐるーっとまわろうとするならば
最低でも1ヶ月は見といたほうがいいと思います。
主な空港は
・デリー
・コルカタ
・ムンバイ
・バンガロール
・ポンディチェリ
なので
まずルートを決めるときは
【インドのどの地方を最優先にみたいか】から
決めることを強くおすすめします。
私の旅先でであった人のなかに
「南のバンガロールからインドに入国したはいいものの、
やっぱり首都のデリーに行きたくなって、
デリーに電車で行き、バラナシに行き、
そしてバンガロールから帰国した」
という人がいました。
バンガロールから首都のデリーまで
電車でゆくのにかかった時間、
なんと36時間ww
しかもその人はお金がなく
2等車という、一番ランクの低い(つまり一番安い)、
インド人まみれで横になるスペースの確保されていない
座席だったそうです。
「今となっては楽しかったけどね〜」と
話していましたが、
36時間もおしゃべりなインド人と
ぴったり肌を重ねて過ごすなんて
初心者には少しつらいものがあると思います^^;w
ですので36時間移動などとならないためにも、
しっかりと
【どの地域を最優先にみたいか】は考えておくのが
よいと思います。
私はインドでも北部しかまわってないのですが
そのインド北部のなかでも
・アムリトサルやレー、リシュケシュなどの
3月からの暑い時期にはおすすめ、涼しい北部
・ジャイプルやジャイサルメールなどの
砂漠、乾燥地帯、あつーいラクダにのれる西部

↑ジョードプルの隣村にする現地民族のおうち
・アグラ、バラナシ、コルカタ、ガヤーなどの
いわゆる観光地のなかの観光地、東部

↑バラナシの夕日
とわけることができると思います。
そのなかでも
わたしのおすすめの場所は
・アグラ
・プシュカル
・バラナシ
です★

↑有名なタージマハル
アグラはあの有名なタージマハルがある場所。
のちの第4回目で紹介することになるのですが、
私にとって、このアグラはとても好きな場所のひとつです^^★
タージマハルがあるぶん、
観光地〜という感じなので
なかにはぼったくられたり、いやな思いをした人も
いるそうなのですが、
まあなんとロマンチックな場所でしょうw
この話はのちほど詳しくしたいと思います^^♪
次にプシュカル。
プシュカルについても次で紹介するのでとばします。
最後にバラナシ。
バラナシにはガンジス河というあの有名な川が流れていて、
ヒンドゥー教の聖地としてよく知られている場所です。
ヒンドゥー教のみなさんは
沐浴といって、川で体を洗ったり泳いだりして
毎日からだを清めています。
ここは他のインドの地とは違い、
すごくゆったりとした場所。
日本人の沈没客が多いといううわさは聞いていたのですが
「あーこういうことか」と
思わず納得させられてしまうほど
なにかゆったりとした、日本にないものを
感じさせられる場所です。
一度ぜひ行ってほしい♪
デリーからは電車で12時間ほどで行けます。
デリーに比べて宿も安く、ごはんも
日本食やさんが多くあるので
日本が恋しくなった方にもおすすめのところ。
ぜひみなさん
ルートづくりに困ったら
ぜひ参考にしてみてください*^^*

それではー★

- 【春旅2011】5つ星ホテルでカジノナイト♪
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:クルーズ グルメ その他
- 投稿日:2011/04/22 09:57
- コメント(0)
こんにちは♪学生団体mof.の畑です。
オーストラリアひとり旅記第3回は夜のシドニーとカジノのお話です。
私はシドニーで日本人トラベラーのKさんと出会い、
その日一緒にシドニーを回ることにしました。

Kさんおすすめのカフェで食べたストロベリーホットケーキアイスつき!
お店の名前を忘れてしまったのですが、
ダーリングハーバーの近くにありますのでぜひ探してみてください。
そしてKさんがカジノ好きブラックジャック大好きということで、
私も人生初のカジノに足を踏み入れることに。
Star City Hotelという5つ星ホテルの1階にあるカジノなんです。

これはカジノに行く前にホテルのレストランで食べたファットヌードル。
オーストラリアにはアジア系の食べ物屋さんが本当にたくさんあります。
カジノはやっぱり場所が場所だけにセキュリティがすごい。
出入りするたびにごつい警備員さんにID(パスポート)チェックされ色々質問される…
比較的信用度の高い日本パスポートですらこうなので、なかなかチェックは厳しいです。
でも中に入ったらなんかもうそこは、すごい!!楽しい!!
やーばいうひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!$$$\(^0^)/$$$
…という感じでした。私は英語もろくに喋れず
ルールもいまいちわからなかったので見てるだけでしたが、それでもおもしろかったです。
しかし、カジノの中で写真を撮るとごついお兄さんに
つまみ出されるらしいので残念ながら写真をお見せすることはできません。
なのでみなさまは私がフェリーに乗って見たシドニーの夜景をお楽しみくださいm(_ _)m

何がおもしろいってディーラーさんの手の動きがすごいんです。
プロです(あたりまえか)。あれはエロいです。

あとはプレイヤー同士の駆け引きというかやり取りもおもしろかったです。
なぜかチップを自分ではなく別のプレイヤーに賭けたり。
でもポーカーとか、ディーラーではなくプレイヤー同士が対決するゲームでは
空気が張り詰めすぎてやばいですけどね。。。

ちなみにKさんは「ブラックジャックは規則通りにやれば
99.9%の確率で勝ち負けゼロになる」と豪語してましたが、
持ち金全部使い果たして300AUD(3万円弱)負けてしまいました。
例のエロいディーラーさんがブラックジャックを連発してました。
ディーラーはただカードを配るだけなので強い弱いはないらしいんですけどね…

というわけでカジノとっっっっても楽しかったです♪
日本にはないので(残念)、みなさんもオーストラリアに行く機会があれば、
ぜひ行ってみてくださいね!大負けしても責任は持てませんが……笑
次回は・・・ラスベガスに行きたーい!
・・・ではなく、次回は最終回です。
まだ紹介できていなかったシドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
おたのしみに☆
オーストラリアひとり旅記第3回は夜のシドニーとカジノのお話です。
私はシドニーで日本人トラベラーのKさんと出会い、
その日一緒にシドニーを回ることにしました。

Kさんおすすめのカフェで食べたストロベリーホットケーキアイスつき!
お店の名前を忘れてしまったのですが、
ダーリングハーバーの近くにありますのでぜひ探してみてください。
そしてKさんがカジノ好きブラックジャック大好きということで、
私も人生初のカジノに足を踏み入れることに。
Star City Hotelという5つ星ホテルの1階にあるカジノなんです。

これはカジノに行く前にホテルのレストランで食べたファットヌードル。
オーストラリアにはアジア系の食べ物屋さんが本当にたくさんあります。
カジノはやっぱり場所が場所だけにセキュリティがすごい。
出入りするたびにごつい警備員さんにID(パスポート)チェックされ色々質問される…
比較的信用度の高い日本パスポートですらこうなので、なかなかチェックは厳しいです。
でも中に入ったらなんかもうそこは、すごい!!楽しい!!
やーばいうひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!$$$\(^0^)/$$$
…という感じでした。私は英語もろくに喋れず
ルールもいまいちわからなかったので見てるだけでしたが、それでもおもしろかったです。
しかし、カジノの中で写真を撮るとごついお兄さんに
つまみ出されるらしいので残念ながら写真をお見せすることはできません。
なのでみなさまは私がフェリーに乗って見たシドニーの夜景をお楽しみくださいm(_ _)m

何がおもしろいってディーラーさんの手の動きがすごいんです。
プロです(あたりまえか)。あれはエロいです。

あとはプレイヤー同士の駆け引きというかやり取りもおもしろかったです。
なぜかチップを自分ではなく別のプレイヤーに賭けたり。
でもポーカーとか、ディーラーではなくプレイヤー同士が対決するゲームでは
空気が張り詰めすぎてやばいですけどね。。。

ちなみにKさんは「ブラックジャックは規則通りにやれば
99.9%の確率で勝ち負けゼロになる」と豪語してましたが、
持ち金全部使い果たして300AUD(3万円弱)負けてしまいました。
例のエロいディーラーさんがブラックジャックを連発してました。
ディーラーはただカードを配るだけなので強い弱いはないらしいんですけどね…

というわけでカジノとっっっっても楽しかったです♪
日本にはないので(残念)、みなさんもオーストラリアに行く機会があれば、
ぜひ行ってみてくださいね!大負けしても責任は持てませんが……笑
次回は・・・ラスベガスに行きたーい!
・・・ではなく、次回は最終回です。
まだ紹介できていなかったシドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
おたのしみに☆
- タグ:
- オーストラリア シドニー カジノ フェリー

- 【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 その他 自然・植物
- 投稿日:2011/04/11 23:21
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です^^
この春ついにインド・スリランカにてひとり旅デビューしました!
「この春こそはひとり旅デビューしたい!」
そう思い立ち勢いで取った航空券。
同じく勢いで買ってしまったガイドブック。
初めてのひとり旅。
念には念を入れて準備しなくちゃ!と毎晩遅くまで本やWEBサイトで情報収集をしました。航空券を買ってから。。。
見ると
「デリーINは危険なのでコルカタかムンバイINにしましょう。」
「初めてインドを旅する方は比較的治安の良い南インドがおすすめです!」
の文字が。。。
「えっ?私の飛行機夜のデリーINになってる。。。」
学生の皆さんは学割の効いた航空券を購入することができるのでお得なのですが、航空券選びは慎重にしたほうがいいです。
インドの場合デリーINが一番安く、さらに夜INだと格安になりますが(女の子がひとり旅をする際は特に!)安全と価格の両方を考慮した上で航空券を購入されることをお勧めします!
出発の日が近づくにつれて不安ばかりが大きくなり、最後は結婚前の花嫁さんのマリッジブルーさながらの気持ちに。。。
親友に電話をかけて、家族に旅行日程と軽い遺書を残して、部屋の掃除をして。
今となっては笑ってしまうけれど、あの時の私は死ぬ覚悟でした^^;
三週間の旅行期間のうち12日間をインドで、9日間をスリランカで過ごしました。
三週間なんてあっという間で帰りたくないと毎日思っていましたが、この「帰りたくない><」という気持ちが「また行きたい!」の動力源かもしれません。
今回は20歳の私が感じた二カ国の様子を綴っていきます。
二つの国の大きな違い。それは「空気」だと思います。
「雰囲気」という意味でも、「空気の質」という意味でも。
インドに来てまず思ったこと。
有名な「くさい、汚い、面倒くさい」は本当でした。
インドの街中を一日歩けば鼻の穴は真っ黒になります。
一ヶ月歩けばまつげが伸びるそうです。
そしてインドはとにかくうるさいです!
インド人はおしゃべりが大好きで、直接はもちろんのこと皆よく電話をかけます。その上マナーモードなんてものは存在しないのか、大音量の着信音を鳴らします。。。
カメラを持っている人はすごく少ないのに、携帯電話の所持率はものすごく高かったのに驚きました。
おしゃべりと着信音とリキシャーのクラクション。
そこに値段交渉の声やチャイ屋さんの声。
牛まで鳴きだすからもう大変!
インドの街はいつも大賑わいです。
一人で座っていようものならあっという間に人々が集まってきて質問攻めにあってしまいます!
楽しい反面「面倒くさい。。。」
だけどそんなfriendlyなインド人達のおかげで毎日さみしくありませんでした。
ありがとう、インド人^^

あまりに有名なインドに比べてスリランカはまだまだ知られていないかと思います。
スリランカはインドのすぐ南に位置する小さな島国です。
インドとは目と鼻の先にあるのに言葉も文化も全く異なるから面白いですよね!
スリランカは日本と同じ空気を感じました。
同じ仏教国だからでしょうか。
同じ島国だからでしょうか。
賑やかなインドからINした私には、スリランカの様子は驚きというよりも衝撃でした!
「道にごみが落ちていない!」
「人が少ない!」
顔を上げればそこには見渡す限り青と緑の世界が広がっていました。
島国独特のゆったりとした空気の流れ。
心が落ち着きました。
けれどそこでふと思う。
「あれ?誰も話しかけてこない。」
静かで楽なのですが、なんだかさみしくなりふとインドが恋しくなりました。
もちろん中には話しかけてくれる人もいましたし、こちらから話しかければ皆笑顔で答えてくれました。
そんな人々の気質にも日本人と似たものを感じました。

刺激的なインドと癒しをくれたスリランカ
住むならスリランカ
旅するならインド
つまるところ、そんな感じです。
どちらの国にもそれぞれ良いところがあって
それぞれ悪いところがありました。
たくさんのいい人と
ほんの少しの悪い人がいました。
でもそれはどこの国にも言えることだと思うのです。
ひとり旅では全て自分で決めて、自分でやらなくてはいけません。
だから成功したらものすごくうれしいし
失敗したらものすごく悔しい
HIGH LISK HIGH RETURN
なんだなぁ。と感じました。
たくさん たくさん うれしい思いも悔しい思いもしたけれど
全て自分次第
全て自分に返ってくる
その感じがたまらなかったです。
「自由」ってこういうことなのかなぁ。と感じた初めてのひとり旅でした。
学生団体mof.谷本です^^
この春ついにインド・スリランカにてひとり旅デビューしました!
「この春こそはひとり旅デビューしたい!」
そう思い立ち勢いで取った航空券。
同じく勢いで買ってしまったガイドブック。
初めてのひとり旅。
念には念を入れて準備しなくちゃ!と毎晩遅くまで本やWEBサイトで情報収集をしました。航空券を買ってから。。。
見ると
「デリーINは危険なのでコルカタかムンバイINにしましょう。」
「初めてインドを旅する方は比較的治安の良い南インドがおすすめです!」
の文字が。。。
「えっ?私の飛行機夜のデリーINになってる。。。」
学生の皆さんは学割の効いた航空券を購入することができるのでお得なのですが、航空券選びは慎重にしたほうがいいです。
インドの場合デリーINが一番安く、さらに夜INだと格安になりますが(女の子がひとり旅をする際は特に!)安全と価格の両方を考慮した上で航空券を購入されることをお勧めします!
出発の日が近づくにつれて不安ばかりが大きくなり、最後は結婚前の花嫁さんのマリッジブルーさながらの気持ちに。。。
親友に電話をかけて、家族に旅行日程と軽い遺書を残して、部屋の掃除をして。
今となっては笑ってしまうけれど、あの時の私は死ぬ覚悟でした^^;
三週間の旅行期間のうち12日間をインドで、9日間をスリランカで過ごしました。
三週間なんてあっという間で帰りたくないと毎日思っていましたが、この「帰りたくない><」という気持ちが「また行きたい!」の動力源かもしれません。
今回は20歳の私が感じた二カ国の様子を綴っていきます。
二つの国の大きな違い。それは「空気」だと思います。
「雰囲気」という意味でも、「空気の質」という意味でも。
インドに来てまず思ったこと。
有名な「くさい、汚い、面倒くさい」は本当でした。
インドの街中を一日歩けば鼻の穴は真っ黒になります。
一ヶ月歩けばまつげが伸びるそうです。
そしてインドはとにかくうるさいです!
インド人はおしゃべりが大好きで、直接はもちろんのこと皆よく電話をかけます。その上マナーモードなんてものは存在しないのか、大音量の着信音を鳴らします。。。
カメラを持っている人はすごく少ないのに、携帯電話の所持率はものすごく高かったのに驚きました。
おしゃべりと着信音とリキシャーのクラクション。
そこに値段交渉の声やチャイ屋さんの声。
牛まで鳴きだすからもう大変!
インドの街はいつも大賑わいです。
一人で座っていようものならあっという間に人々が集まってきて質問攻めにあってしまいます!
楽しい反面「面倒くさい。。。」
だけどそんなfriendlyなインド人達のおかげで毎日さみしくありませんでした。
ありがとう、インド人^^

あまりに有名なインドに比べてスリランカはまだまだ知られていないかと思います。
スリランカはインドのすぐ南に位置する小さな島国です。
インドとは目と鼻の先にあるのに言葉も文化も全く異なるから面白いですよね!
スリランカは日本と同じ空気を感じました。
同じ仏教国だからでしょうか。
同じ島国だからでしょうか。
賑やかなインドからINした私には、スリランカの様子は驚きというよりも衝撃でした!
「道にごみが落ちていない!」
「人が少ない!」
顔を上げればそこには見渡す限り青と緑の世界が広がっていました。
島国独特のゆったりとした空気の流れ。
心が落ち着きました。
けれどそこでふと思う。
「あれ?誰も話しかけてこない。」
静かで楽なのですが、なんだかさみしくなりふとインドが恋しくなりました。
もちろん中には話しかけてくれる人もいましたし、こちらから話しかければ皆笑顔で答えてくれました。
そんな人々の気質にも日本人と似たものを感じました。

刺激的なインドと癒しをくれたスリランカ
住むならスリランカ
旅するならインド
つまるところ、そんな感じです。
どちらの国にもそれぞれ良いところがあって
それぞれ悪いところがありました。
たくさんのいい人と
ほんの少しの悪い人がいました。
でもそれはどこの国にも言えることだと思うのです。
ひとり旅では全て自分で決めて、自分でやらなくてはいけません。
だから成功したらものすごくうれしいし
失敗したらものすごく悔しい
HIGH LISK HIGH RETURN
なんだなぁ。と感じました。
たくさん たくさん うれしい思いも悔しい思いもしたけれど
全て自分次第
全て自分に返ってくる
その感じがたまらなかったです。
「自由」ってこういうことなのかなぁ。と感じた初めてのひとり旅でした。
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