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エリア:
- アフリカ > ナミビア > ウィントフック
- アフリカ > ナミビア > ナミビアその他の都市
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テーマ:
- 街中・建物・景色
今日は早朝、朝食前にサファリ。
サファリカーのドライバーが木の枝に牛の生肉をくくり付けて待っていると、来た、レオパード(豹)だ。餌付けされているとは言え、これはペットではない。うなりをあげて奥歯で肉を引きちぎる様は正に猛獣の姿だ。
サファリカーは更にサバンナをまわり込むと、今度はチーターが一匹、また一匹と集まってくる。ここのチータも餌付けされており、サファリカーが来ると、餌をくれると知っていて集まってくるのだ。総勢4匹。生肉を投げると争ってくわえる。なかなかの迫力だが、昨日、ペットのチータにじゃれられたばかりなので、可愛らしくも見える。
サファリから戻ると朝食を取って出発。ウイントークより南に下り、カラハリ砂漠の東の端のカラハリ・リザーブを目指す。
ウイントークから南へ延びる道は、今迄にも増して、ひたすら真っすぐ、地平線の彼方まで真っすぐだ。景色もどこまでもサバンナと、相変わらず単調なため、思わずスピードを出しすぎてしまいそうになるが、何かあったら大変だ。時速100km以上は出さないようにと出発前に決めている。
それでも時速100kmで飛ばしていると、自分が運転しているのではなく、地平線の彼方まで延びるまっすぐな道に吸い込まれているかのようだ。
ウイントークの南、マリエンタルという街の手前で舗装されたメインロードを東に外れ、オフロードに入る。しばらくすると、サバンナの間に、サラサラの赤茶の砂丘地帯が帯状に並んでいる。我々はナミビアとボツワナの国境をまたいで広がるカラハリ砂漠の西の端を目指しているのだ。今回は砂漠の中まで行く訳ではないが、それでももう、サバンナの褐色の草は、褐色の濃度を薄め、まるで日干しされたワラのように乾燥し、風にざわめく。所々からは砂丘が顔をみせ、アカシアの密度もぐんと減少し、これ迄の景色とは一変し、更なる乾燥地帯へ突入している。
砂ぼこりをあげて車が進む道の脇に、小さくて丸い実の植物がゴロゴロと転がるように存在している。野生のスイカだ。カラハリに住むブッシュマン(サン)の人々がこの野生のスイカを食料にしているドキュメンタリー番組をテレビで見た事がある。
時折、車が差しかかると道路脇の草原に小さい体の割に大きな毛がフサフサのしっぽを持った小動物がさっと散る。「リスだ。かわいいね。」と言いながら、その愛らしい姿を眺めていたが、後からわかったのだが、それはリスではなく、プレーリードッグだった。
14:00 カラハリ・リザーブの宿に到着。宿の前にイスを出してボーッと座っていると、細長い肢体のシルエットがブッシュの間からヒョコヒョコと視界に入ってきた。キリンの親子だ。キリンは先日、ウイントーク郊外のサファリでもたくさん見たし、この日の夕方からのサファリでも、翌日にも出会っている。ナミビアのサバンナはキリンだらけ。キリンの見放題。サファリカーからは、キリンが視界に入っていてもつい、別の動物を探してしまう程だ。

夕方のサファリでは、ドライブ中にリスと間違えってしまったプレーリードッグにも間近で会えた。サファリカーが通り過ぎようとすると、リスのようにサバンナの平坦な地面を走り抜ける姿、向かう先は自分のおうち。地面に掘られた穴ぐらの前に到着すると、両手を前に垂らし、後ろ足で背筋を伸ばして立ち上がり、小さいお顔を上げてこちらを警戒している。地面を走るシルエットは、ドライブ中に見かけたものと全く同じだ。
ブッシュの間に帯状にそびえる砂丘をいくつか越えて、更に奥に進むと、ファームのゲージ近くにライオンの姿も。
そうこうしている内に気が付くと遠くの砂丘がオレンジ色に染まり、太陽が沈もうとしている。東の空にはほぼ満月が輝いている。
宿には、木の柵で囲われただけの広い露天のバスタブがある。夜、バスタブに湯をはって、身を沈める。サバンナの乾いた風が心地良く、見上げると月が輝く。「まるで、露天風呂だ。アフリカで!!」と今日も気分は夢心地だ。
【食事】
朝:フライドエッグ
昼:パン
夜:ビーフシチュー
【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)
【宿】Intu 590R/1人1泊 全食+サファリ+ブッシュマントレイル付
サファリカーのドライバーが木の枝に牛の生肉をくくり付けて待っていると、来た、レオパード(豹)だ。餌付けされているとは言え、これはペットではない。うなりをあげて奥歯で肉を引きちぎる様は正に猛獣の姿だ。
サファリカーは更にサバンナをまわり込むと、今度はチーターが一匹、また一匹と集まってくる。ここのチータも餌付けされており、サファリカーが来ると、餌をくれると知っていて集まってくるのだ。総勢4匹。生肉を投げると争ってくわえる。なかなかの迫力だが、昨日、ペットのチータにじゃれられたばかりなので、可愛らしくも見える。
サファリから戻ると朝食を取って出発。ウイントークより南に下り、カラハリ砂漠の東の端のカラハリ・リザーブを目指す。
ウイントークから南へ延びる道は、今迄にも増して、ひたすら真っすぐ、地平線の彼方まで真っすぐだ。景色もどこまでもサバンナと、相変わらず単調なため、思わずスピードを出しすぎてしまいそうになるが、何かあったら大変だ。時速100km以上は出さないようにと出発前に決めている。
それでも時速100kmで飛ばしていると、自分が運転しているのではなく、地平線の彼方まで延びるまっすぐな道に吸い込まれているかのようだ。
ウイントークの南、マリエンタルという街の手前で舗装されたメインロードを東に外れ、オフロードに入る。しばらくすると、サバンナの間に、サラサラの赤茶の砂丘地帯が帯状に並んでいる。我々はナミビアとボツワナの国境をまたいで広がるカラハリ砂漠の西の端を目指しているのだ。今回は砂漠の中まで行く訳ではないが、それでももう、サバンナの褐色の草は、褐色の濃度を薄め、まるで日干しされたワラのように乾燥し、風にざわめく。所々からは砂丘が顔をみせ、アカシアの密度もぐんと減少し、これ迄の景色とは一変し、更なる乾燥地帯へ突入している。
砂ぼこりをあげて車が進む道の脇に、小さくて丸い実の植物がゴロゴロと転がるように存在している。野生のスイカだ。カラハリに住むブッシュマン(サン)の人々がこの野生のスイカを食料にしているドキュメンタリー番組をテレビで見た事がある。
時折、車が差しかかると道路脇の草原に小さい体の割に大きな毛がフサフサのしっぽを持った小動物がさっと散る。「リスだ。かわいいね。」と言いながら、その愛らしい姿を眺めていたが、後からわかったのだが、それはリスではなく、プレーリードッグだった。
14:00 カラハリ・リザーブの宿に到着。宿の前にイスを出してボーッと座っていると、細長い肢体のシルエットがブッシュの間からヒョコヒョコと視界に入ってきた。キリンの親子だ。キリンは先日、ウイントーク郊外のサファリでもたくさん見たし、この日の夕方からのサファリでも、翌日にも出会っている。ナミビアのサバンナはキリンだらけ。キリンの見放題。サファリカーからは、キリンが視界に入っていてもつい、別の動物を探してしまう程だ。

夕方のサファリでは、ドライブ中にリスと間違えってしまったプレーリードッグにも間近で会えた。サファリカーが通り過ぎようとすると、リスのようにサバンナの平坦な地面を走り抜ける姿、向かう先は自分のおうち。地面に掘られた穴ぐらの前に到着すると、両手を前に垂らし、後ろ足で背筋を伸ばして立ち上がり、小さいお顔を上げてこちらを警戒している。地面を走るシルエットは、ドライブ中に見かけたものと全く同じだ。
ブッシュの間に帯状にそびえる砂丘をいくつか越えて、更に奥に進むと、ファームのゲージ近くにライオンの姿も。
そうこうしている内に気が付くと遠くの砂丘がオレンジ色に染まり、太陽が沈もうとしている。東の空にはほぼ満月が輝いている。
宿には、木の柵で囲われただけの広い露天のバスタブがある。夜、バスタブに湯をはって、身を沈める。サバンナの乾いた風が心地良く、見上げると月が輝く。「まるで、露天風呂だ。アフリカで!!」と今日も気分は夢心地だ。
【食事】
朝:フライドエッグ
昼:パン
夜:ビーフシチュー
【トラベルメモ】
1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)
【宿】Intu 590R/1人1泊 全食+サファリ+ブッシュマントレイル付


