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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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11カ国目、ウガンダ (ウガンダ)カバレ→キソロ→ムガヒンガ

2000/11/09 14:14
エリア:
  • アフリカ > ウガンダ > ウガンダその他の都市
テーマ:
  • その他
 ウガンダ、ルワンダ、コンゴの三国国境の山岳地帯の森には、絶滅の危機に瀕するマウンテンゴリラが潜んでおり、ここウガンダでも野生のゴリラを見に行くゴリラトレッキングが観光のハイライトと言われている。
 と言う訳で、もちろんバックパッカーのはしくれの我々だってゴリラと会ってみたい。

 カバレの国立公園事務所に足を運び、色々情報を尋ねてみると、ゴリラトレッキングで最も人気があり、各ガイド本等でももれなく掲載されている、ブウンディ国立公園の場合、トレッキングのパーミットが一人あたり250US$。それに国立公園の入場料、交通費、宿泊費などを加えると、一人あたり350〜400ドル近く掛かってしまうことが判明。2人併せて8万円近く。いくらなんでもこれは高い。

 「こんなに大枚はたいて、ゴリラを見て何になる。日本の動物園で見るのと、きっとそう変わらないんじゃないか。」
と半ば諦めかけていたのだが、ブウンディ国立公園の他に、ムガヒンガ国立公園というゴリラ・トレッキングができる山合の公園があって、ブウンディよりも格安かつここカバレからアクセスもし易いという情報をゲット。

 早速バスやトラックを乗り継いで、ムガヒンガ国立公園へ向かう。

 そしてこれから6日間、ウガンダの深い森に潜むマウンテンゴリラの姿を追う、ゴリラストーリーの始まりである。


【食事】

朝:パン、バナナ
昼:揚げパン(マンタジ)、バナナ
夜:豆スープ、ライス

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 1500Ush(ウガンダ・シリング)
・バス カバレ→キソロ 5000Ush/1人 3時間 (キソロまではカンパラから毎日直バスもある。)
・小型トラックをチャーター 10000Ush/1人 1時間
我々は今回、他の英国人旅行者4人、計6人でシェアしたので3400Ush/1人
・ムガヒンガ国立公園訪問には必ず事前に、カバレかキソロの公園事務所を訪ねること。

【宿】(ムガヒンガ)コミュニティ・キャンプグランド ロッジ 6000Ush/1人
(テント持参なら3000Ush/1人)
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