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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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ウガンダ食べ歩き (ウガンダ)カバレ

2000/11/15 15:05
エリア:
  • アフリカ > ウガンダ > ウガンダその他の都市
テーマ:
  • グルメ
 今日は、明日のフォート・ポータル行のバスの待機日。バスは毎日あるのだが、早朝の5時発で、けさ起きた頃には既にバスは出てしまっていたのだ。

 という言う訳で、待機日と言えば、そう恒例の街を散策だ。

 緑がまばゆい山林に囲まれたここウガンダのカバレという街。
 メインロード沿いには、銀行やスーパーマーケット、小ギレイなホテル、レストランなどが並び、外国人旅行者の姿もチラホラ。

 中々アカ抜けた感じだが、メインロードから一本裏通りに入ってみると、ありました、ありました。
 ぶっきぼうに「TEA ROOM」とだけなぐり書かれた土壁の内側で、男達が何やらすすりながら食事をしている模様。覗いてみると、焼き立てのチャパティーをむしりながらミルクティーの朝食を取っているではありませんか。
 チャパティーは、目の前でキジをこねて延ばして、焼いている。これは見逃せない。

 濃い新鮮なミルクがたっぷり入ったミルクティーは、これまた格別。
 カバレの周辺では酪農もさかんで、街中には、フレッシュミルクを容器持参で買いに行くミルク屋もある程だ。
 タンザニアのチャイのように、スパイスは効いていないが、このフレッシュで濃厚なミルクの味わいがたまらない。

 一緒にふんわり香ばしい焼き立てのチャパティーで朝食。
ミルクティー大カップ一杯250Ush(18円)、チャパティー200Ush(15円位)。

 さらにその足で、ゆっくりとマーケットを散策。 マーケットの屋台で昼食後、おやつにバナナ一房(17本)を500Ush(35円)でちょう達。
 夕食も、裏道で、サツマイモ山盛と豆スープ一皿併せて500Ush(35円)を2人で平らげる。

 それにしても、気が付いてみると毎日イモと豆ばっかり食べてる気がする。
 「ヘルシー?」


【食事】

朝:ミルクティー、チャパティー
昼:マンタジ、バナナ、焼魚切身
夜:サツマイモ、豆スープ

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 1500Ush(ウガンダ・シリング)

【宿】(カバレ)Visitors Hotel 今回も2人でシングルに泊まらせて欲しいと言ったら、Wの部屋をシングル料金(2500Ush/1室)で使っていいよと言ってくれた。なんて親切な。感謝!!
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