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エリア:
- アフリカ > セネガル > ダカール
- アフリカ > セネガル > セネガルその他の都市
- アフリカ > モーリタニア > ヌアクショット
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / その他
朝早く、ダカールのガール・ルティエール(バスステーション)から、乗合タクシーで、モーリタニアとの国境の街ロッソへ向かう。
ロッソの街の国境に流れる川。この川の向こうはモーリタニアだが、国境の川に架かる橋は見当たらない。
渡し舟での国境通過だ。
ロッソのイミグレでセネガル出国のスタンプをパスポートに貰って乗込もうとすると、小さな舟は既に人がいっぱいで、見るからに満員。
身を小さくして、肩とお尻をくっつけ合って座って待っている人達に、更に無理矢理お尻をつめてもらって、我々2人の荷物とお尻をその間に放り込む。
「ギューッ☆」
「いくら?」
と尋ねると、
「1人1000フラン」
と船頭のおじさん。すると脇の方から
「ノー、ノー!一人500フランでしょ。」
助けてくれたのは、ボランティアで来ていると言うアメリカ人の女性2人組。
「ヌアクショットまで、(乗合タクシーか何かの)車で行くんでしょ。一緒に行きましょう。」
モーリタニア側の岸で舟を降りて、入国手続きをしていると、2人組のアメリカ人女性がスーツ姿の中年男に話掛けられている。どうやら男は車を持っているようで、2人を車に誘っている様に見える。
乗合タクシーの客引かと思って近づいて行くと
「日本人ですか?」
と日本語で話しかけられる。
その中年のおじさん、日本で働いていた事もあると言う、モーリタニア人のビジネスマンで、日本語が喋れるのだ。
車は、ピカピカのシトロエン。もちろんパワーウインドウにエアコン付。その車でアメリカ人女性2人と我々日本人2人をヌアクショット迄乗せて連れて行ってくれると言う。
「ベリー、ラッキー!」
アメリカ人女性2人組は、大はしゃぎで大喜び。
こんな時つい「恐縮」して、「サンキュー」と口ずさむ日本人の我々2人。
車が走り始めると、国境の川一つ越えただけなのに、モーリタニア側の景色はセネガルとは一変する。
車窓の外に拡がるのは、どこまでも続く乾き切った大地。
正に今、我々はサハラ砂漠に立ち入ったのだ。
ガレキの荒野型の砂漠の向こうには、こんもりと幾つものなめらかな丸い頂きをたずさえた砂丘が照りつける日射しに敢然と輝く。

驚いた事に、そんな何もない砂漠の中に、テントの集落や村が点在している。
「こんな厳しい環境の中で、いったいどうやって暮らしていけるんだろうか。」
余りにも自分が暮らす場所とは異なるその有様に、心の中で素朴な疑問が湧き上がる。
「もうひと山ありそうな気がする。」とはJunkoの弁。
そう、我々のアフリカ縦横断の旅最後の難関と見込まれる、「サハラ越え」の幕が、今、上げられたのだ。
【食事】
朝:揚パン
昼:リ・ポワソン
夜:ミカン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファ・フラン)
1US$ ≒ 250UG(モーリタニア・ウギア)
・ダカール→ロッソ(乗合タクシー) 5時間 5000CFA/1人+7500CFA/荷1コ
・ロッソ国境の川の渡し舟 500CFA/1人 1分
・モーリタニア入国税 200CFA
・ロッソ→ヌアクショット(親切な人の車に乗せてもらう/無料) 3時間
・モーリタニアのビザ 必要。 我々はマリのバマコで取得。
【宿】
(ヌアクショット)Auberge le Relais 3500UG/W-1室
※ヌアクショットは首都の割に小さい街だが、フォレックス・ビューローが沢山あり、CFAフラン、USD、FF等両替できる。VISAカードでキャッシングできるビューローもある。又、インターネットカフェも沢山ある。
ロッソの街の国境に流れる川。この川の向こうはモーリタニアだが、国境の川に架かる橋は見当たらない。
渡し舟での国境通過だ。
ロッソのイミグレでセネガル出国のスタンプをパスポートに貰って乗込もうとすると、小さな舟は既に人がいっぱいで、見るからに満員。
身を小さくして、肩とお尻をくっつけ合って座って待っている人達に、更に無理矢理お尻をつめてもらって、我々2人の荷物とお尻をその間に放り込む。
「ギューッ☆」
「いくら?」
と尋ねると、
「1人1000フラン」
と船頭のおじさん。すると脇の方から
「ノー、ノー!一人500フランでしょ。」
助けてくれたのは、ボランティアで来ていると言うアメリカ人の女性2人組。
「ヌアクショットまで、(乗合タクシーか何かの)車で行くんでしょ。一緒に行きましょう。」
モーリタニア側の岸で舟を降りて、入国手続きをしていると、2人組のアメリカ人女性がスーツ姿の中年男に話掛けられている。どうやら男は車を持っているようで、2人を車に誘っている様に見える。
乗合タクシーの客引かと思って近づいて行くと
「日本人ですか?」
と日本語で話しかけられる。
その中年のおじさん、日本で働いていた事もあると言う、モーリタニア人のビジネスマンで、日本語が喋れるのだ。
車は、ピカピカのシトロエン。もちろんパワーウインドウにエアコン付。その車でアメリカ人女性2人と我々日本人2人をヌアクショット迄乗せて連れて行ってくれると言う。
「ベリー、ラッキー!」
アメリカ人女性2人組は、大はしゃぎで大喜び。
こんな時つい「恐縮」して、「サンキュー」と口ずさむ日本人の我々2人。
車が走り始めると、国境の川一つ越えただけなのに、モーリタニア側の景色はセネガルとは一変する。
車窓の外に拡がるのは、どこまでも続く乾き切った大地。
正に今、我々はサハラ砂漠に立ち入ったのだ。
ガレキの荒野型の砂漠の向こうには、こんもりと幾つものなめらかな丸い頂きをたずさえた砂丘が照りつける日射しに敢然と輝く。

驚いた事に、そんな何もない砂漠の中に、テントの集落や村が点在している。
「こんな厳しい環境の中で、いったいどうやって暮らしていけるんだろうか。」
余りにも自分が暮らす場所とは異なるその有様に、心の中で素朴な疑問が湧き上がる。
「もうひと山ありそうな気がする。」とはJunkoの弁。
そう、我々のアフリカ縦横断の旅最後の難関と見込まれる、「サハラ越え」の幕が、今、上げられたのだ。
【食事】
朝:揚パン
昼:リ・ポワソン
夜:ミカン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 660CFA(西アフリカセーファ・フラン)
1US$ ≒ 250UG(モーリタニア・ウギア)
・ダカール→ロッソ(乗合タクシー) 5時間 5000CFA/1人+7500CFA/荷1コ
・ロッソ国境の川の渡し舟 500CFA/1人 1分
・モーリタニア入国税 200CFA
・ロッソ→ヌアクショット(親切な人の車に乗せてもらう/無料) 3時間
・モーリタニアのビザ 必要。 我々はマリのバマコで取得。
【宿】
(ヌアクショット)Auberge le Relais 3500UG/W-1室
※ヌアクショットは首都の割に小さい街だが、フォレックス・ビューローが沢山あり、CFAフラン、USD、FF等両替できる。VISAカードでキャッシングできるビューローもある。又、インターネットカフェも沢山ある。


