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エリア:
- アジア > 中国 > 喀什(カシュガル)〔新彊ウイグル自治区〕
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テーマ:
- 街中・建物・景色
アフリカから旅を始めて苦節10ヶ月、昨日はこの旅で初めて目の前にする中国の大衆食堂や屋台ですっかりはしゃいでしまった我々だが、バザール、旧市街と今日はゆっくりとカシュガルの街を散策。
中国は西域の辺境地の様に思っていたカシュガルだが、こうやって落ち着いて歩ってみると、思っていたより随分都会だ。
太い大きな道路、大きなビル、小ギレイなバス、どれもが真新しく、近年の急激な発展ぶりが伺える。
もちろん旧市街の路地や、街外れのバザールなどでは、ウイグル族の人々が売るのに買うのに精を出す姿が見られ、お年寄りがたたずみ、子供がはしゃぐ古びた街並みも中々だが、それらは今にも取り囲む巨大な漢民族の龍、近代的なビルと道路の群れに、今にも呑み込まれてしまいそうだ。


【食事】
朝: ホットミルク、揚パン、アイス
昼: マントゥ、パイ、おこわ、いちじく
→ 路端に積まれたせいろに入った肉まんと思って買ってかじると、食べても食べても目がギッシリつまった 肉まんの皮ばかり。それは単なる具なしのマントウだったのだ。どうりで一コ5角(0.5元)は安いと思った。
たが食べ応えは満点で、胸が詰るほど。
食べきれずに残した分は、翌朝になると固くなり、更に食べ応えが増してしまった。
夜: ワンタン
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
【宿】
(カシュガル)其尼瓦克賓館 25元/ドミ一人
中国は西域の辺境地の様に思っていたカシュガルだが、こうやって落ち着いて歩ってみると、思っていたより随分都会だ。
太い大きな道路、大きなビル、小ギレイなバス、どれもが真新しく、近年の急激な発展ぶりが伺える。
もちろん旧市街の路地や、街外れのバザールなどでは、ウイグル族の人々が売るのに買うのに精を出す姿が見られ、お年寄りがたたずみ、子供がはしゃぐ古びた街並みも中々だが、それらは今にも取り囲む巨大な漢民族の龍、近代的なビルと道路の群れに、今にも呑み込まれてしまいそうだ。


【食事】
朝: ホットミルク、揚パン、アイス
昼: マントゥ、パイ、おこわ、いちじく
→ 路端に積まれたせいろに入った肉まんと思って買ってかじると、食べても食べても目がギッシリつまった 肉まんの皮ばかり。それは単なる具なしのマントウだったのだ。どうりで一コ5角(0.5元)は安いと思った。
たが食べ応えは満点で、胸が詰るほど。
食べきれずに残した分は、翌朝になると固くなり、更に食べ応えが増してしまった。
夜: ワンタン
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
【宿】
(カシュガル)其尼瓦克賓館 25元/ドミ一人


