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エリア:
- アジア > 中国 > 北京(ペキン)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / グルメ
昨夜、万里の長城・黄花城の上で夜を明かした我々。
夏の北京の街中はかなり蒸し暑いのだが、さすがに、郊外の黄花城の上で迎える明け方は、冷え込み、朝は寒さに目を覚まさせられる。
すがすがしい朝の空気を肺いっぱいに深呼吸すると、長城・黄花城を下りる。
畑地に囲まれてた黄花城、細い道路によって2つに分断されている。
「この道は、日本がここの長城を壊して作ったんだよ。」
と、道沿いただ一軒あるお店のおばさん。もちろんの事の真偽は定かではない。
全く未整備で草ぼうぼうの黄花城、観光客向けの施設など全くないのかと思っていたら、池の向こうに小さい真新しいホテルが一軒ばかり。ここもいつまで、こうして無料で自由に立入る事ができるだろうか。
今日は、我々2人の最後の北京。明日は天津へ立つ。
黄花城上で一泊して万里の長城も満足した。そして最後の最後は、「最後の晩餐」だ。 北京で、最後の晩餐にふさわしくは、そう、「北京ダック」!!
黄花城へ一緒に行った面々と、更に2人の日本人旅行者を加え、総勢7人で夜、わざわざ北京中心街、前門の繁華街へくり出す。
レストランの個室の真中のには、もちろん円くクルクル廻るテーブル。
そして、表面がこんがりと焼かれた北京ダックが登場。エビアンカケのオコゲも「ジュワッ」といい音を鳴らしている。湯葉料理も美味しそうだ。

テーブルをぐるぐる廻して、さんざん舌筒を鳴らし、お腹いっぱい食べて、お会計をきくと、一人当り16元。250円もしない。
北京ダックまで頼んだフルコースで250円なんて、マクドナルドより安い!!皆その価格に感動している。
北京ダックを北京で食べて、ここに北京での日々のクライマックスを迎えたのだ。
【食事】
朝兼昼:キクラゲ他中華炒め料理
夜:(レストランディナー)北京ダック、湯葉包料理、おこげ、スープ他
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
【宿】(北京)京 飯店 25元/ドミ一人
夏の北京の街中はかなり蒸し暑いのだが、さすがに、郊外の黄花城の上で迎える明け方は、冷え込み、朝は寒さに目を覚まさせられる。
すがすがしい朝の空気を肺いっぱいに深呼吸すると、長城・黄花城を下りる。
畑地に囲まれてた黄花城、細い道路によって2つに分断されている。
「この道は、日本がここの長城を壊して作ったんだよ。」
と、道沿いただ一軒あるお店のおばさん。もちろんの事の真偽は定かではない。
全く未整備で草ぼうぼうの黄花城、観光客向けの施設など全くないのかと思っていたら、池の向こうに小さい真新しいホテルが一軒ばかり。ここもいつまで、こうして無料で自由に立入る事ができるだろうか。
今日は、我々2人の最後の北京。明日は天津へ立つ。
黄花城上で一泊して万里の長城も満足した。そして最後の最後は、「最後の晩餐」だ。 北京で、最後の晩餐にふさわしくは、そう、「北京ダック」!!
黄花城へ一緒に行った面々と、更に2人の日本人旅行者を加え、総勢7人で夜、わざわざ北京中心街、前門の繁華街へくり出す。
レストランの個室の真中のには、もちろん円くクルクル廻るテーブル。
そして、表面がこんがりと焼かれた北京ダックが登場。エビアンカケのオコゲも「ジュワッ」といい音を鳴らしている。湯葉料理も美味しそうだ。

テーブルをぐるぐる廻して、さんざん舌筒を鳴らし、お腹いっぱい食べて、お会計をきくと、一人当り16元。250円もしない。
北京ダックまで頼んだフルコースで250円なんて、マクドナルドより安い!!皆その価格に感動している。
北京ダックを北京で食べて、ここに北京での日々のクライマックスを迎えたのだ。
【食事】
朝兼昼:キクラゲ他中華炒め料理
夜:(レストランディナー)北京ダック、湯葉包料理、おこげ、スープ他
【トラベルメモ】
1$=8元(中国元)
【宿】(北京)京 飯店 25元/ドミ一人


