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- ブレッド湖?(スロベニア)ブレッド→リブリャーナ
-
エリア:
- ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
- ヨーロッパ>スロヴェニア>リュブリャナ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2001/05/16 12:32
抜けるような青空、快晴だ!!今日こそはどブレッド湖畔に出る。少し歩いて湖畔に沿って回り込むと、、いたいた、現れた。白銀の頂のユルリナアルプス。ドーンと裾野までクリアに、視界いっぱいに飛び込んでくる。
湖面に映るブレッド城に聖マリア教会。そこをスーッと白鳥が通り過ぎて行く。湖畔では、小枝を集めて作った巣で一休みしている白鳥と挨拶を交わす。
「きれいだねー!!」
これでもう満足。ゆっくり宿に戻ってチェックアウトを済ます。
バス停でリブリャーナ行きのバス待ちをしていると、
「やあ、ここはいいところだね。僕はカナダから来たんだけど、
ここはバンフそっくりだ。バンフみたいに大きなホテルが見えないし、
静かで観光客が少ない分、こっちの方がいいねえ。」
我々はカナダに行ったことはないのだが、カナダ人が言うのだから本当なのだろう。あのあこがれのバンフにも勝るとも劣らないブレッド湖、静かにのんびり、気軽に最高の景観が楽しめる。
そしてバスでスロベニアの首都リブリャーナへ。すっかりいい気分で三本橋のたもとの教会の階段でくつろいでいると、自転車に乗った制服姿の若い警官がこちらへ近づいてくる。
「パスポート!」
「パスポートはホテルに預けている(実際にそうしていた)。」
「それは法律違反だ。外国人は常時パスポートを携帯しなければいけない。罰金を払え。」
出ました!久しぶり、恐喝ポリスだ。恐喝ポリスはアフリカ以来、ヨーロッパでは初登場だ。制服を着ているし、恐らくニセポリスではなく本物。
大声でごねまっくっていたら、何とか追い払うことができたけど、やれやれだ。整然とした小ぢんまりとしたきれいな街並みはまるで西欧のようだけど、こんなのが出没するとは。
旧ユーゴから独立して10年足らずのスロベニア、まだまだ国家としての秩序がなっていない部分があるのかな。
いいところだっただけに、自由と独立が悪い方向に行かないよう切に願う。桑原、くわばら、油断大敵。暗くならない内に宿に戻るとしよう。
【食事】
朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、カルカデジュース、コーヒー
昼:春巻き、カッテージチーズのパプリカ詰め
夜:パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
・ブレッド→リブリャーナ(バス)1時間 1090st
【宿】
(リブリャーナ)Hotel Bllevue 7300st/ダブル一室
湖面に映るブレッド城に聖マリア教会。そこをスーッと白鳥が通り過ぎて行く。湖畔では、小枝を集めて作った巣で一休みしている白鳥と挨拶を交わす。
「きれいだねー!!」
これでもう満足。ゆっくり宿に戻ってチェックアウトを済ます。
バス停でリブリャーナ行きのバス待ちをしていると、
「やあ、ここはいいところだね。僕はカナダから来たんだけど、
ここはバンフそっくりだ。バンフみたいに大きなホテルが見えないし、
静かで観光客が少ない分、こっちの方がいいねえ。」
我々はカナダに行ったことはないのだが、カナダ人が言うのだから本当なのだろう。あのあこがれのバンフにも勝るとも劣らないブレッド湖、静かにのんびり、気軽に最高の景観が楽しめる。
そしてバスでスロベニアの首都リブリャーナへ。すっかりいい気分で三本橋のたもとの教会の階段でくつろいでいると、自転車に乗った制服姿の若い警官がこちらへ近づいてくる。
「パスポート!」
「パスポートはホテルに預けている(実際にそうしていた)。」
「それは法律違反だ。外国人は常時パスポートを携帯しなければいけない。罰金を払え。」
出ました!久しぶり、恐喝ポリスだ。恐喝ポリスはアフリカ以来、ヨーロッパでは初登場だ。制服を着ているし、恐らくニセポリスではなく本物。
大声でごねまっくっていたら、何とか追い払うことができたけど、やれやれだ。整然とした小ぢんまりとしたきれいな街並みはまるで西欧のようだけど、こんなのが出没するとは。
旧ユーゴから独立して10年足らずのスロベニア、まだまだ国家としての秩序がなっていない部分があるのかな。
いいところだっただけに、自由と独立が悪い方向に行かないよう切に願う。桑原、くわばら、油断大敵。暗くならない内に宿に戻るとしよう。
【食事】
朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、カルカデジュース、コーヒー
昼:春巻き、カッテージチーズのパプリカ詰め
夜:パン
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
・ブレッド→リブリャーナ(バス)1時間 1090st
【宿】
(リブリャーナ)Hotel Bllevue 7300st/ダブル一室
- ブレッド湖? (スロベニア)ブレッド
-
エリア:
- ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2001/05/15 12:28
すがすがしい朝の青空。
外に出ると春とは言え、かなり涼しい。
アフリカで長い間さんざん暑過すぎる夏を堪能してきた我々には、これ位の気候が気持ちよく感じられる。
ブレッド湖の湖畔に出てみると、湖の向こうにかすかにユルリナアルプスの頂の白銀の縞模様が見える。
湖上では白鳥が優雅に羽を膨らましている。
そんなブレッド湖をぐるっと一周、ゆっくり散歩を開始。少々歩っては遊歩道に設置されたベンチに腰掛け、おいしい空気を胸いっぱい吸い、のんびりと景色を楽しむ。
「う〜ん、気持ちいい◎」
キャンプ場近くでは湖で泳いでいる白人旅行者の姿もあるが、寒そうだ。
「いくら気持ちいいからって、そこ迄無理しなくても・・・。」
湖からあがった彼ら、皆凍えながら体を拭いている。
湖を三分の二周程歩いたところで、空にもくもくと雲が立ち込め出す。やがて強風に木立がゆれ始め、小雨がぱらつき始める。
湖のうしろにドーン!とそびえるユルリナアルプスを期待していたのだが、結局今日は見えずじまい。急ぎ足で宿に戻る。
今日歩いた感じでは、湖の外周は広くない。ゆっくり歩いても2〜3時間もあれば十分に一周できる。
明日は晴れますように。青空をバックにドドーン!とユルリナアルプスが現れますように。。
明朝に願いを託す。
【食事】
朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、カルカデジュース、コーヒー
昼:サンドイッチ、クッキー、リンゴ
夜:サンドイッチ、クッキー、リンゴ、ミルク
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
【宿】
(ブレッド)Youth Hostel Bledec 3227ST/ドミトリー1人
※上記のような豪華ビュッフェ朝食付き、ドミトリーだが我々2人だけだった。キレイで◎。
外に出ると春とは言え、かなり涼しい。
アフリカで長い間さんざん暑過すぎる夏を堪能してきた我々には、これ位の気候が気持ちよく感じられる。
ブレッド湖の湖畔に出てみると、湖の向こうにかすかにユルリナアルプスの頂の白銀の縞模様が見える。
湖上では白鳥が優雅に羽を膨らましている。
そんなブレッド湖をぐるっと一周、ゆっくり散歩を開始。少々歩っては遊歩道に設置されたベンチに腰掛け、おいしい空気を胸いっぱい吸い、のんびりと景色を楽しむ。
「う〜ん、気持ちいい◎」
キャンプ場近くでは湖で泳いでいる白人旅行者の姿もあるが、寒そうだ。
「いくら気持ちいいからって、そこ迄無理しなくても・・・。」
湖からあがった彼ら、皆凍えながら体を拭いている。
湖を三分の二周程歩いたところで、空にもくもくと雲が立ち込め出す。やがて強風に木立がゆれ始め、小雨がぱらつき始める。
湖のうしろにドーン!とそびえるユルリナアルプスを期待していたのだが、結局今日は見えずじまい。急ぎ足で宿に戻る。
今日歩いた感じでは、湖の外周は広くない。ゆっくり歩いても2〜3時間もあれば十分に一周できる。
明日は晴れますように。青空をバックにドドーン!とユルリナアルプスが現れますように。。
明朝に願いを託す。
【食事】
朝:パン、シリアル、ハム、チーズ、カルカデジュース、コーヒー
昼:サンドイッチ、クッキー、リンゴ
夜:サンドイッチ、クッキー、リンゴ、ミルク
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
【宿】
(ブレッド)Youth Hostel Bledec 3227ST/ドミトリー1人
※上記のような豪華ビュッフェ朝食付き、ドミトリーだが我々2人だけだった。キレイで◎。
- 41カ国目、スロベニア (ハンガリー)ブダペスト→(スロベニア)リブリャーナ→ブレッド
-
エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- ヨーロッパ>スロヴェニア>リュブリャナ
- ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2001/05/14 11:30
いよいよ、今日から東ヨーロッパの旧ユーゴスラビアの国々へと分け入る。
その中で、まず我々が目指したのはスロベニア。
朝、ブダペストの駅で昨日買っておいた切符を手に、スロベニアの首都リブリャーナ行の列車に乗って出発を待っている途中、パンなどの食料を買出しに行って戻って来ると、Junkoが荷物と一緒に列車の外、ホームに降りて何やら乗務員ともめている模様。
何でも我々の持っている切符では、この「インターシティ」と言う列車には乗る事ができず、夜出発する夜行列車にのみ有効との事。
昨日駅の窓口で切符を買った時、この朝発の列車の時刻を確認してから買ったのに、どうしてこの朝発のインターシティ列車に有効なチケットを売ってくれなかったんだ。
時計を見ると、列車「インターシティ」、リブリャーナ行の出発時刻まであと10分を切っている。
大慌てで、走って線路を横切り、切符売場で差額を払って切符を切り換えてもらい、ギリギリでインターシティに乗車。
車内検札で、さっきもみ合った乗務員に、切り換えた切符を差し出すと、その乗務員おじさん、「うん、それならいい」とばかりにうなずく。
「ホッ」と一安心だ。
季節は春、車窓の景色はのどかでキレイだが、うららかな春に誘われるまま、列車の揺れも心地良く「春眠暁を覚えず」、ぐっすりと眠ってしまう。
リブリャーナに着くと、すぐバスで、スロベニアいちの景勝地、ブレッド湖へ。
夕暮れに暮らみ行く湖の沖には、浮かぶ小島の教会。
静か。そして澄んだ見えない筈の空気まで何ともキレイに瞳に映る。
今はもう暮れて見えない湖の向こうには、雪の頂をたずさえたユルリナ・アルプスが控えている筈だ。
静かな薄暮の湖畔のベンチで、明日を想う。
【食事】
朝:パン
昼:ポテトサンド
夜:ホットドッグ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
・ブダペスト→リブリャーナ(列車)7:50発 16:00着(14:05着予定が時間遅れ)
・リブリャーナ→ブレッド(バス)1.5時間 960ST
【宿】
(リブリャーナ)Youth Hostel Bledec 3227ST/ドミトリー1人
※豪華朝食付き、でも我々2人だけだった。キレイで◎。
その中で、まず我々が目指したのはスロベニア。
朝、ブダペストの駅で昨日買っておいた切符を手に、スロベニアの首都リブリャーナ行の列車に乗って出発を待っている途中、パンなどの食料を買出しに行って戻って来ると、Junkoが荷物と一緒に列車の外、ホームに降りて何やら乗務員ともめている模様。
何でも我々の持っている切符では、この「インターシティ」と言う列車には乗る事ができず、夜出発する夜行列車にのみ有効との事。
昨日駅の窓口で切符を買った時、この朝発の列車の時刻を確認してから買ったのに、どうしてこの朝発のインターシティ列車に有効なチケットを売ってくれなかったんだ。
時計を見ると、列車「インターシティ」、リブリャーナ行の出発時刻まであと10分を切っている。
大慌てで、走って線路を横切り、切符売場で差額を払って切符を切り換えてもらい、ギリギリでインターシティに乗車。
車内検札で、さっきもみ合った乗務員に、切り換えた切符を差し出すと、その乗務員おじさん、「うん、それならいい」とばかりにうなずく。
「ホッ」と一安心だ。
季節は春、車窓の景色はのどかでキレイだが、うららかな春に誘われるまま、列車の揺れも心地良く「春眠暁を覚えず」、ぐっすりと眠ってしまう。
リブリャーナに着くと、すぐバスで、スロベニアいちの景勝地、ブレッド湖へ。
夕暮れに暮らみ行く湖の沖には、浮かぶ小島の教会。
静か。そして澄んだ見えない筈の空気まで何ともキレイに瞳に映る。
今はもう暮れて見えない湖の向こうには、雪の頂をたずさえたユルリナ・アルプスが控えている筈だ。
静かな薄暮の湖畔のベンチで、明日を想う。
【食事】
朝:パン
昼:ポテトサンド
夜:ホットドッグ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
1US$ ≒ 240ST(スロヴェニア・トラール)
・ブダペスト→リブリャーナ(列車)7:50発 16:00着(14:05着予定が時間遅れ)
・リブリャーナ→ブレッド(バス)1.5時間 960ST
【宿】
(リブリャーナ)Youth Hostel Bledec 3227ST/ドミトリー1人
※豪華朝食付き、でも我々2人だけだった。キレイで◎。
- フォアグラ☆ (ハンガリー)ブダペスト
-
エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2001/05/13 11:24
おととい、昨日で、ブダペストの主な見所を一通り見て回った我々だが、もう一つだけ、どうしてもこのブダペストで見逃せない名物がある。
それは、「フォアグラ」。
日本で食べると、一体いくら位するものなのでしょうか。
何でも、ガチョウの肥大化したレバーなのだそうだ。
ここブダペストで食べなければ、もう一生食べる事は無いかも知れない超高級食材だ。
ブダペストのレストランでは、そんなフォアグラが500〜600円前後で食べれてしまうのだ。
物価の安いこちらでは、それでもメニューに並ぶ他の料理と比べると最も高い料理なのだが・・・。
レストランのイスに座り、期待に胸をふくらませながら、「登場」を待つ。
そしてやって来ました。平たいお皿の上にはスライスされた、ミディアムに焼かれたが10数枚。
そのひと切れをフォークに刺してそっと口に運ぶ。
まわりはパリパリ、中身は日本の珍味、アンキモのごとく柔らかい。
お味の方は、うーん、やっぱりレバーと言えばレバー。すごーくおいしい、大きな焼き鳥のレバーの様でもある。
ともかく、これでもし、自分が全く子供で、学校で先生に、
「皆さーん、皆さんの中でフォアグラを食べた事のある人!!」
と、聞かれたなら、
「ハイッ!!」
と、まっ先に手を挙げられるのだ☆
・・・なんてすっかり童心に返って楽しませてもらった、ブダペスト究極の名物。
皆さんはフォアグラ、食べた事ありますか?
【食事】
朝:パン
昼:フォアグラ、グヤーシュスープ
夜:(自炊)野菜炒め、トマトスパゲティ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
◎本日訪れたブダペストの見所
・ ヤノーシュ山 ブダペスト郊外の見晴らしのいい丘。
展望台の脇には野バラが咲き、かわいらしい花からいい香りを漂わせていた。
行→ ピオニール鉄道と言う、切符売りから、車掌、改札まで子供が運営する列車。一生懸命働く子供の姿がカワイイ。 140FT
帰→ リフト 300FT
・ 国立オペラ座見学ツアー 1200FT
※ 中は一見の価値はあるが、高い料金の割にはあっさりと30分程で終了。
おととい夕方来たら、丁度オペラ開演前で、バッチリオシャレした人々でにぎわっており、中には入れなかったのだが、この時の方が面白かった。
ここ一週間内に蝶々婦人等の公演があり、チケット売場で尋ねたが、かなり先までチケットは完売だそうだ。
オペラのチケットは高くても5000円程で、現地の物価からすると決して安くはないとは思うが、それでもチケット一枚何万円もする日本よりは気軽に良質の芸術を最高のオペラ座で楽しめる地元の人々がうらやましかった。
【宿】
(ブダペスト)Herena's House 1000FT/ドミトリー1人 <
それは、「フォアグラ」。
日本で食べると、一体いくら位するものなのでしょうか。
何でも、ガチョウの肥大化したレバーなのだそうだ。
ここブダペストで食べなければ、もう一生食べる事は無いかも知れない超高級食材だ。
ブダペストのレストランでは、そんなフォアグラが500〜600円前後で食べれてしまうのだ。
物価の安いこちらでは、それでもメニューに並ぶ他の料理と比べると最も高い料理なのだが・・・。
レストランのイスに座り、期待に胸をふくらませながら、「登場」を待つ。
そしてやって来ました。平たいお皿の上にはスライスされた、ミディアムに焼かれたが10数枚。
そのひと切れをフォークに刺してそっと口に運ぶ。
まわりはパリパリ、中身は日本の珍味、アンキモのごとく柔らかい。
お味の方は、うーん、やっぱりレバーと言えばレバー。すごーくおいしい、大きな焼き鳥のレバーの様でもある。
ともかく、これでもし、自分が全く子供で、学校で先生に、
「皆さーん、皆さんの中でフォアグラを食べた事のある人!!」
と、聞かれたなら、
「ハイッ!!」
と、まっ先に手を挙げられるのだ☆
・・・なんてすっかり童心に返って楽しませてもらった、ブダペスト究極の名物。
皆さんはフォアグラ、食べた事ありますか?
【食事】
朝:パン
昼:フォアグラ、グヤーシュスープ
夜:(自炊)野菜炒め、トマトスパゲティ
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
◎本日訪れたブダペストの見所
・ ヤノーシュ山 ブダペスト郊外の見晴らしのいい丘。
展望台の脇には野バラが咲き、かわいらしい花からいい香りを漂わせていた。
行→ ピオニール鉄道と言う、切符売りから、車掌、改札まで子供が運営する列車。一生懸命働く子供の姿がカワイイ。 140FT
帰→ リフト 300FT
・ 国立オペラ座見学ツアー 1200FT
※ 中は一見の価値はあるが、高い料金の割にはあっさりと30分程で終了。
おととい夕方来たら、丁度オペラ開演前で、バッチリオシャレした人々でにぎわっており、中には入れなかったのだが、この時の方が面白かった。
ここ一週間内に蝶々婦人等の公演があり、チケット売場で尋ねたが、かなり先までチケットは完売だそうだ。
オペラのチケットは高くても5000円程で、現地の物価からすると決して安くはないとは思うが、それでもチケット一枚何万円もする日本よりは気軽に良質の芸術を最高のオペラ座で楽しめる地元の人々がうらやましかった。
【宿】
(ブダペスト)Herena's House 1000FT/ドミトリー1人 <
- 40カ国目、ハンガリー (ハンガリー)ブダペスト
-
エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2001/05/12 11:18
自動車と並んで行き交うトラム(市電)。
その道沿いには、あちこちにスーパーマーケットが並び、様々な商品を売る商店が並ぶ。
開かれた鉄のカーテンの向こうから、ドナウ川の流れのごとく西から資本が流入し、ブダペストの街を活況づけている。
そんな街中に点在する重厚な昔ながらの建物を仰ぎながら、ドナウ川に向かって歩く。
視界が開けると、川辺に到着。
昨日も船上から見た景色だが、対岸の丘の上に並ぶ、彫像、王宮、教会。どっしりとした重厚なパノラマは、実に味わい深い。
しばらく川辺の公園前のトラム乗場の脇に座り、このパノラマや、トラムに乗り降りする人々の様子など見ながらのんびり過ごす。
この後、どーんとでっかいライオンの像が入口に構えるくさり橋を渡って、その対岸の王宮の丘にも行ってみたのだが、結論から言うと、王宮より川岸から眺める景色が一番良かった。
ただ、王宮の丘の教会では、純白のウェディングドレスの新婦を馬車で招き入れ、結婚式が行われていたり、ハンガリーの有名な高級ブランド・セラミック(磁器)、ヘレンドのショーウィンドウの中のカップやお皿を覗いたりと、Junkoの方は王宮の丘を中々楽しんでいる様だった。
夜は、宿のキッチンで、朝スーパーで買った食材で自炊。
メニューはピーマンの替わりに、パプリカを使ってのチンジャオロースに野菜スープ、そしてご飯。
アフリカですっかり鍛えられて、自炊ももうお手の物。鍋でのご飯炊きも朝メシ前(晩メシ時だけど)。
パプリカのチンジャオロース、これも又、我々ならではのハンガリーはブダペストの味わいだろう。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:(自炊)パプリカのチンジャオロース、野菜スープ、ご飯
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
◎本日訪れたブダペスト・王宮の丘の主な見所
・マチャーシュ教会、漁夫の砦、マーリア・マグドルナ塔、王宮(いすれも入場していないので無料)
・王宮の丘から国会議事堂等の眺め良し
◎本日訪れたその他のブダペストの主な見所
・くさり橋、聖イシュトバーン教会
【宿】
(ブダペスト)Herena's House 1000FT/ドミトリー1人
その道沿いには、あちこちにスーパーマーケットが並び、様々な商品を売る商店が並ぶ。
開かれた鉄のカーテンの向こうから、ドナウ川の流れのごとく西から資本が流入し、ブダペストの街を活況づけている。
そんな街中に点在する重厚な昔ながらの建物を仰ぎながら、ドナウ川に向かって歩く。
視界が開けると、川辺に到着。
昨日も船上から見た景色だが、対岸の丘の上に並ぶ、彫像、王宮、教会。どっしりとした重厚なパノラマは、実に味わい深い。
しばらく川辺の公園前のトラム乗場の脇に座り、このパノラマや、トラムに乗り降りする人々の様子など見ながらのんびり過ごす。
この後、どーんとでっかいライオンの像が入口に構えるくさり橋を渡って、その対岸の王宮の丘にも行ってみたのだが、結論から言うと、王宮より川岸から眺める景色が一番良かった。
ただ、王宮の丘の教会では、純白のウェディングドレスの新婦を馬車で招き入れ、結婚式が行われていたり、ハンガリーの有名な高級ブランド・セラミック(磁器)、ヘレンドのショーウィンドウの中のカップやお皿を覗いたりと、Junkoの方は王宮の丘を中々楽しんでいる様だった。
夜は、宿のキッチンで、朝スーパーで買った食材で自炊。
メニューはピーマンの替わりに、パプリカを使ってのチンジャオロースに野菜スープ、そしてご飯。
アフリカですっかり鍛えられて、自炊ももうお手の物。鍋でのご飯炊きも朝メシ前(晩メシ時だけど)。
パプリカのチンジャオロース、これも又、我々ならではのハンガリーはブダペストの味わいだろう。
【食事】
朝:パン
昼:パン
夜:(自炊)パプリカのチンジャオロース、野菜スープ、ご飯
【トラベルメモ】
1US$ ≒ 300FT(ハンガリー・フォリント)
◎本日訪れたブダペスト・王宮の丘の主な見所
・マチャーシュ教会、漁夫の砦、マーリア・マグドルナ塔、王宮(いすれも入場していないので無料)
・王宮の丘から国会議事堂等の眺め良し
◎本日訪れたその他のブダペストの主な見所
・くさり橋、聖イシュトバーン教会
【宿】
(ブダペスト)Herena's House 1000FT/ドミトリー1人
16 - 20件目まで(31件中)