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- 手作り!出来立て!モッツァレラチーズ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2015/06/20 00:00
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最近はまってるモッツァレラ専門店★

朝10時のオープンと同時にお店の外まで列が出来ます。
お目当ては作りたてのモッツァレラチーズ!
ちょっと待ちますが、食べる価値、あります!
店員さんはイタリア人!
でもフランス語で十分通じます。(英語が通じるかは定かではありません)
店内にはオープンなチーズ製造があり、早く行けば作っているとこを見ることが出来るかも・・・!

アイスクリームケースのようなケースの中にはモッツァレラチーズが沢山。欲しい個数をいい、大きさにもバラツキがあるのでその点店員さんと相談。
店内にはイタリア産ワイン、奥にはイタリア産ハムやオリーブ、パルミジャーノチーズ、ドライトマトなどもあります。



イタリアのデザートもありますよ♪

モッツァレラチーズはビニール袋にお水と一緒に入れられて渡されます。

結構強めに塩味がついているのでそのまま切ってカプレーゼにしてもok。贅沢にパスタやピザにのせてもいいでしょうね。
チーズ自体全く硬くなく丁度いいぐらいの弾力があり、とってもジューシー。作りたてのモッツアレラは今まで食べていたモッツァレラとは比べ物にもならないぐらい美味しかったです!!
せっかく食べるのであれば是非作りたてのモッツァレラチーズを♪
La Maison de la Mozzarella
住所:15 Rue Violet, 75015 Paris
最寄り駅:?番線Dupleix、???番線La Motte-Picquet - Grenelle
オープン時間: 月曜日ー土曜日10時から21時まで
日曜日10時から14時まで
yuimar

- 日本食レストラン 善(Zen)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 グルメ
- 投稿日:2015/06/19 00:00
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パリにはたくさんの日本食レストランがありますが、それらの店が我々、日本人の舌を満たせるか?といったら、、
うーん。なかなか難しいところがあります。
日本人が外国の料理を日本風にアレンジするのと同じで、彼らも自分たちの舌に合うようアレンジしているので、こればっかりは仕方ありませんね。
「でもパリで日本食が恋しくなった時、どこへ行けばいいの!?」
そんな時にうってつけの店をご紹介します。

今回紹介するのは、日本食レストラン「善(Zen)」。
有名なレストランなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

入り口にはミシュランのシールがたくさん!
これは期待が膨らみます。

お昼時ということもあり、店内は賑わっていました。
店員は全員日本人なので、席の案内やメニュー説明も全て日本語でしてくれます。

こちらがランチメニューです。
私はカレーと餃子のセットにしました!


味付けはもちろん日本人好みに仕上がっています。
ボリュームたっぷり!
値段、クオリティにも大満足です。
善はルーブル美術館のすぐ近くで、アクセスも簡単!
日本食レストランで迷ったときは、ぜひ行ってみてください。
善(Zen)
8 Rue Echelle, 75001 Paris
JY
- タグ:
- 善 ZEN 日本食 パリ 日本食レストラン

- ミシュランの1つ星レストラン レストランKEI
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2015/06/18 00:00
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パリの一区でミシュランガイドの1つ星を獲得しているシェフ 小林圭(こばやし けい)さんの店、レストラン ケイ に行ってきました。
レストランKEIといえば、[みゅう]特バスのワインツアーで解説をしていただいている北山さんがシェルソムリエとして活躍されているレストランでもあります。
他の星つきレストランの例に漏れず、入り口は非常に目立たないつくりになっております。

しかし、壁にはKEIというシックな文字が。

店内に入るとシャンデリアが中心にあり高級感あふれる内装で心が躍ります。
ワインの案内をしていただいたのは、もちろんシェフソムリエの北山さん。特バスの解説者のときは私服で親しみやすい北山さんですが、黒いスーツでびしっと決まっています。

ランチコース 52€ を注文しました。
アミューズ・ブーシュを合わせるとなんと7品。
すべてが、こだわりぬいた素材を使い、一皿一皿を芸術品に仕上げています。
アミューズ・ブーシュは、4種類。

食べる順番までアドバイスして頂けます。シェフの頭の中には、それぞれの料理が奏でる音色で1つのハーモニーが出来上がっているのかもしれません。
バターはナント産。塩の花というこだわりの塩を使ったバターです。

KEIとお店のロゴが見えます。このような細かい部分までこだわっていることに感動します。
前菜は、カキをクリームとタピオカで添えたもの。

前菜の二つ目。旬の香草とサーモン。彩りも、食感も、香りも美しい。

前菜の三つ目は、旬の白アスパラ。炭で火を入れているので、素材の甘い味が一層引き立てられています。

メインに行く前に、KEIの特製料理として出して頂いていたのが、
手長エビの一皿。藁の煙でいぶすことによってゆっくり火を入れます。

甘いエビの味と、絶妙な食感が、オマール海老のソースとよく合います。付け合せは、しいたけで、和風テイスト。

メインは、ほろほろ鳥をチョイスしました。焼き汁をベースにしたソースを目の前でかけてくれます。

デザートは、旬のフルーツイチゴをベースにしたもの。
球になっていて、上はメレンゲ、下はイチゴのアイスクリーム。中は空洞になっており、ごまなどの和風の素材を使ったあまいムースが入っています。

上のメレンゲをスプーンで割って、それぞれの素材と一緒に混ぜながら食べます。
味は、言うまでも無く、最高。
最高のひと時をレストランKEIで!
Restaurant Kei
- 5 rue Coq Héron 75001 Paris
- 電話. 01 42 33 14 74
月曜日定休

- Guignol(ギニョル)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/17 00:00
- コメント(0)
フランス、リヨン発祥の人形劇「Guignol(ギニョル)」を観に行ってきました!
どうやらギニョルは「フランスの子どもはギニョルを見て育つ」と言われるほど、フランスではポピュラーな人形劇だそうです。
日本で言う紙芝居のようなものでしょうか。
どんなものなのか気になります!

今回は、メトロ9番線のLa Muetteから徒歩5分の公園、Jardins du Ranelaghの中にある劇場に行きました。

看板に大きくMARIONNETTES(マリオネット)と書いてあります。
入口で3.5ユーロを支払い、劇場の中へ。

中にはすでにたくさんの子どもたちが!
ギニョルはまだか!と皆ソワソワしています(笑)
劇が始まりました!
数人のキャラクターたちが交互に登場し、テンポ良く物語が進んでいきます。


子どもたちは最初こそおとなしいものの、劇の終盤には。

テンションが上がって大暴れ(笑)
最後は人形たちと、観客が一緒に大合唱をして劇が終わります。
満足げな子どもたちを見て、親御さんたちも嬉しそうです。
私自身、人形たちの愉快なトークと、子どもたちの笑顔に癒され、素敵な休日を過ごすことができました。
人形劇「Guignol(ギニョル)」、オススメです。
Jardins du Ranelagh
1 Avenue Prudhon, 75016 Paris
La Muette 9番線
JY
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- ギニョル Guignol 人形劇 パリ リヨン

- 6月、ブドウの実がすくすく育っています!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/16 00:00
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6月現在、 ブドウの実はすくすく育っています。まだとっても小さいです。

6月13日、ブドウのお花が咲いていました!ぶどうのお花は、花びらがないのが特徴です。

6月末辺りから、おしべ、めしべがなくなり、ブドウの房として育っていくそうです。
TAITTANGERテタンジェでは、ブドウの花が咲いた100日後に、ブドウの刈りいれが行われるそうです。
この、緑が濃い大き目の葉っぱは、ピノ・ノワール。

葉っぱが小さめで、薄い緑が、ピノ・ムニエ。
ピノ・ノワールもピノ・ムニエも赤ブドウの品種で、一般的にシャンパンに欠かせません。

ピノ・ノワールは、大きいブドウで、ピノ・ムニエは、小粒。葉っぱにも違いが現れるんですね〜!
ブドウ畑には、フィロキセア(ブドウ根アブラムシ)の予防の為に、バラの木が植えられていました。多くのブドウ栽培業者では、ブドウ畑にバラを植えています。バラはブドウよりも敏感に病気を察知するので、バラが病気になったら急いでブドウの苗を守るんだそうです。

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- フランス パリ シャンパン 試飲 ツアー
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