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- 白ワインが美味しいアルザス地方
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/25 03:09
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日のアルザス通信です。
フランス・ワインの生産地として北限と言えるアルザス地方は、ドイツと国境を接するフランス北東部にある。ヴォージュ山地の東部のなだらかな丘陵地帯に白ワイン用のぶどうが栽培されている。芳香性に飛んだリースリング、スパイシーなゲビュウルツとラミナー、アルザス地方オリジナルのトカイ・ダルザス、シルバナー、ムスカデなどなど、白ぶどうの品種も豊富。ピノ・ノワールも栽培され赤ワインも生産されているが、やはり主流は白ワイン。
アルザス・ワイン生産の地理的中心といえるリグヴィールの郊外に400年以上の歴史を誇る醸造家ジャン・ベッカーの醸造所がある。アルザスの老舗ワイン農家だけあって特級畑Grand Cruも持っており、名酒の誉れも高い。(蜀)
Jean BECKER
Viticulteurs N?gociants
4, route d’Ostheim
? ZELLENBERG
68340 RIQUEWIHR
- タグ:
- リクヴィル アルザス 白ワイン ジャン・ベッカー 老舗ワイン農家

- ギャラリー・ラファイエットの巨大クリスマス・ツリー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/25 00:21
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今回はパリから。
パリの代表的なデパート「ギャラリー・ラファイエット」本店は、アールヌーボー建築の象徴のようなクーポール(丸天井)やステンドグラスがとても美しい。この巨大な吹き抜けの空間に、今年も待望のクリスマス・ツリーが出現した。
2013年のクリスマス・ショーウィンドーのテーマ、お人形のリリーとクマのマルタンの仲間たちが買い物客を迎えてくれる。
一時間ごとに登場人物たちが活発に動き出すミニ劇場が展開するのだけど、大きな花飾りの花弁が微妙に動くのも芸が細かい。
今年は30周年を迎えるスウォッチとのコラボのため、時計も存在感タップリです。
Galeries Lafayette
40, boulevard Haussmann
75009 Paris France
TEL:33-(0)1-4282-3833
【地下鉄】
Chaussee d’Antin Lafayette駅:7,9号線、
Opera駅:3,7,8号線、Trinite駅:12号線
【RER】
Auber駅:A線
Haussmann St-Lazare駅:E線
月曜日〜土曜日 9:30〜20:00
木曜日 9:30〜21:00(免税書類作成の受付は20:45まで)
休業日:日・フランスの祝祭日
2013年年末までの特別営業日のお知らせ
11月11日(月)10:30〜20:00
12月8日(日)10:30〜20:00
12月15日(日)10:30〜20:00
12月22日(日)10:30〜20:00
※2013年11月2日現在。特別営業日・営業時間は余儀なく変更になる場合があります。ご了承下さい。
- タグ:
- パリ デパート ギャラリー・ラファイエット クリスマス・ツリー スウォッチ

- フォーションはオリジナル・ボジョレー・ヌーボー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/11/24 01:47
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日もボジョレー・ヌーボー続編です。
日本でもお馴染みのフランスの高級食材ブランドのフォーションでも、オリジナル・パッケージのボジョレー・ヌーボーを発売。さすがはフォーション、ボジョレーといっても、ワンランク上のボジョレー・ヴィラージュでの提供となっている。
ワインは、地方名、地区内、畑名、と、指定範囲が小さくなるほど一般的にランクが高いワインとされる。ボジョレーもしかり。ボジョレーと言えば、その地方のワイン全てを指し、ボジョレー・ビラージュは、その地方の38の村で生産されたワイン。さらに地域を特定した10のクリュ(生産地区)もあり、サンタムールSaint Amour などという素敵な名前のものも存在しますが、これはまた別の機会に。
フォーションのボジョレー・ヴィラージュは一本9.5ユーロ。口に含んでみても、もさすがに一味違います。
Fauchon フォーション
26 Place de la Madeleine
75008 Paris
Tel 01 70 39 38 00
- タグ:
- フォーション ボジョレー・ヌーボー ボジョレー・ヴィラージュ オリジナル・パッケージ 高級食材

- アルザスみやげは、フォグラで決まり!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/24 00:45
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日のアルザス通信です。
世界三大珍味の一つと言われるフォワグラの始まりは、1780年、ルイ16世の治世下、アルザス地方のストラスブールで始まった。19世紀に書かれたグルメ辞典の中にも「フォワグラとは、ストラスブール産の脂肪分を高めたガチョウの肝臓のパテ」とある。
今日もストラスブールを中心とするアルザス地方はフランス最大のフォワグラの産地。
大聖堂から徒歩5分に1852年からフォワグラ作りをしている老舗ジョルジュ・ブルックのブティックがある。フォワグラのほかにアルザス地方のグルメ商品を各種取り添えているのでお土産探しには最適なお店だ。
La Boutique du Gourmet
Georges BRUCK
26 rue des Orfevres
67000 Strasbourg
Tel 03 88 32 00 04
- タグ:
- アルザス フォワグラ ジョルジュ・ブルック 世界三大珍味 パテ

- セーブル国立陶磁器美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/23 05:38
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリ郊外から。
ヨーロッパ最高級の磁器といえば、まずはドイツのマイセン、そしてフランスのセーブル。パリ郊外、メトロ9番線の西の端、ポン・ド・セーヴルに、セーヴル国立製造所と並んで国立陶磁器美術館がある。
セーヴル窯の起源は18世紀中ごろ。パリの東、ヴァンセーヌにあった磁器製造所をルイ15世の愛妾だったポンパドール夫人(Madame de Pompadour)がセーヴルに移し、王立製陶所となった。
セーブルの国立陶磁器美術館には、セーブルだけでなく、古今の世界中の陶磁器が集められている。
セーブルのコーナーにはマリー・アントワネットやナポレオンにゆかりのある品などもあり、歴史も垣間見える。
フランス国立陶磁器美術館(セーブル美術館)( Musee national de Ceramique)
Place de la manufacture, 92310 S?VRES
Tel +33(0)1 41 14 04 20
10:00-17:00
火曜日、祭日 休館
メトロ 9番線 ポン・ド・セーヴル駅(Pont de S?vres)下車
- タグ:
- セーブル セーヴル国立製造所 国立陶磁器美術館 ポンパドール夫人 マリー・アントワネット
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